わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

仏教讃歌&讃美歌

2015年04月28日 | 思うこと

久しぶりに人生の師のブログを訪問した折に得た情報を一つ。
中で紹介されていた曲「みほとけは」。
(紹介文=これは仏教讃歌です。キリスト教の歌はみんな知ってるのに、何故仏教のこんないい歌が­皆さんにおしらせできていないのはもったいないことだ…。)

 「みほとけは」  作曲:信時潔  作詞:中野良一
 みほとけは
 まなこをとじて み名よべば
 さやかにいます わがまえに
 みほとけは
 ひとりなげきて み名よべば
 笑みてぞいます わが胸に
 みほとけは
 したいまつりて み名よべば
 つつみています わがいのち

 「アメイジング・グレース」
 Amazing grace how sweet the sound
 That saved a wretch like me.
 I once was lost but now am found,
 Was blind but now I see.
 ……
 アメージング・グレース
 何と美しい響きであろうか
 私のような者までも救ってくださる
 道を踏み外しさまよっていた私を
 神は救い上げてくださり
 今まで見えなかった神の恵みを
 今は見出すことができる
 ……

以上、インターネット調べ。

このことをきっかけに、改めて両親の法要など接することの多い「仏教」について考えた次第で。
yo-サン!ありがとう! 

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すずらん

2015年04月25日 | 感動

ようやく春らしい陽気が続いている今日この頃。
我が家の日本スズランが咲き始めました。(写真)
以前住んでいた家の庭から持ってきて植え替えたもので、当初ちゃんと根付いてくれるか心配していましたが…。
元気よく花芽を付けてくれて、ほっとしています。

すずらんの花言葉が幸せを運んでくる7つの理由☆ 

・愛を贈る日

フランスには「すずらんの日」というものがあります。すずらんの日には愛する人や親しい人にすずらんを贈るのが習慣となっていて、贈られた人には幸福が訪れると言われています。
女性から男性に贈った場合は告白という意味に。この習慣は多くの国民から慕われていたシャルル9世が側近から幸せのシンボルとしてすずらんを贈られたことから始まりました。
この出来事にとても感動したシャルル9世はすずらんを贈られた5月1日を「すずらんの日」とし、一般にもその習慣が広まりました。「幸福が帰る」「幸福の再来」などの花言葉はこの習慣にちなんで付けられました。
誰かの幸せを願う思いが込められた、そんな習慣にかかせない幸せのお花なのです。

・思いやりの心から咲く花

すずらんが幸福のシンボルとされているのにはある伝説も関係しています。森の守護神であるセント・レオナードが森の中で修業をしていた時、恐ろしい毒竜に襲われました。
3日3晩に渡る死闘の末、4日目で毒竜を倒すことができたもののセント・レオナードは瀕死の重傷を負ってしまいました。しかし不思議なことに体から流れ出る血を吸いこんだ地面からはいつのまにかすずらんが咲き乱れているのです。
それは森の精霊たちがセント・レオナードの姿に心を痛めたため。それからすずらんは癒しの花になり、平和や幸福を意味するようになりました。すずらんは相手を思いやる気持ちから育った花とも言えます。 

・純粋

ヨーロッパでは「聖母の涙」とも言われているすずらん。イエスが処刑された時に聖母マリアが流した涙がすずらんの花になったという伝説から由来しています。
聖母マリアは神に選ばれた穢れなき存在ということで「純粋」という花言葉になりました。どこか侵しがたい雰囲気を漂わせる清純さを思わせるすずらん。
近くに置いておくだけでこちらまで気持ちが清らかになるようなお花です。純粋でいるということは大人になるとなかなか難しいものですよね。それでも純粋であることは時に眩しさすら感じさせられるほどに魅力的。
すずらんと時間を共にすることで純粋さを取り戻せるような気分にさせてくれます。

・意識しない美しさ

「聖なる香り」と言われるすずらんの香り。香水の原料として使われる麝香(ミュスク)にちなみ、別名ミュゲーとも言います。想いを寄せる相手にすずらんの香りを振り掛けると自分へなびいてくれると言い伝えがあります。
気品高く、透明感や清潔感を感じさせる香りはそっと心に寄り添うような優しさを感じさせます。そんな香りを嗅いでしまったら思わず気持ちが揺らいでしまうのも納得できる香りです。
美しさすら感じさせるすずらんの香りは「意識しない美しさ」の花言葉にもあるように、大事なのは見た目だけの美しさだけではないということも示しています。恋の成就にも効果的な幸せの香りです。 

・幸せな場の幸せな象徴

結婚式のブーケにもすずらんの姿を見るようになりました。最近ではキャサリン王妃がすずらんのブーケを使用したことから人気も高くなっています。
様々な花の中にさり気なく織り交ざったすずらんには「幸福が訪れる」という隠れたメッセージが込められています。主張しすぎない控え目な姿と幸せな花言葉の詰まったすずらんは、結婚式やお祝いの場にピッタリ。
派手になり過ぎないのですずらんだけのブーケでももちろん素敵です。更には髪飾りとして生花を使ったり、すずらんをモチーフにしたウエディングケーキなどにも用いられています。
可憐で華奢なすずらんがまるで妖精のように式を彩り、とても素敵です。幸せな場に相応しい幸福の象徴として選ばれてきたお花です。 

・希望

長い冬が終わり、明るい春が来た頃に花を咲かせるすずらん。その春の訪れの喜びを表して「希望」という花言葉が付けられています。
寒さ厳しい地域では春を告げる花、幸せの象徴として愛されています。
暗くマイナスなイメージの中にポッと小さな明かりを灯してくれるような真っ白なお花。少し落ち込んだ気分の時にすずらんの姿を見て希望を抱く人も少なくないのではないでしょうか。
小さくてもそのパワーはとても大きく、健気にも周囲を励ましてくれる様子は希望と言うに相応しいお花です。幸せと平和を願う全ての人の希望、それがすずらんです。 

・思いやる愛

すずらんの日の習慣から「愛の告白」という言葉も。日本では2月14日のバレンタインデーに女性から男性へ愛の告白をする習慣が一般的になっています。

一方、先述した通りフランスでは5月1日のすずらんの日にすずらんを贈ることで愛の告白をします。すずらんは幸福の象徴でもあるため、同時に相手の幸せも願う素敵な習慣です。
バレンタインデーの告白もいいですが、少し違った観点からすずらんの日に告白をするのも新鮮で印象に残るものになるのではないでしょうか。ただ一方的な愛の告白なのではなく、相手を思いやった告白の形としてとても愛を感じますよね。
お互いに幸せであることを願う素敵な言葉です。

いかがでしたでしょうか。
すずらんが運んでくる幸せの特徴は「思いやり」を忘れないこと。自分本位の愛ではなく控え目であること、相手の幸せを思う気持ちが大切だと教えてくれるお花でした。
誰かのための行いは必ず我が身に返ってくると信じたくなるものばかりでしたね。日々の日常の中で忘れてしまいがちなことを思い出させてくれるすずらん。
そんなすずらんを見て、気持ちを改めることが更なる幸せを運んでくれるきっかけになるのではないでしょうか。いつも清い心でいられるように、すずらんを近くに置いておくのもオススメです。 

・まとめ

すずらんの花言葉が幸せを運んでくる7つの理由☆
・幸福を願い愛を贈る日

・幸せは思いやることから
・忘れがちな純粋さ
・美しさは無意識の中に
・選ばれてきた幸せの象徴
・健気な姿に見る希望
・思いやりを持って愛する

    (インターネット調べ)

以上、「すずらん」・「スズラン」・「鈴蘭」の花言葉から奥深い愛の形を知りました。
感動

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15歳差?

2015年04月18日 | 感動

昨夜は、とってもうれしいことがありました。
それは、何十年かぶりに農園オーナーの教え子(男1人・女2人)が来てくれたこと。
お酒を酌み交しながらの会話は予想通り大盛り上がりで、夜遅くまで続きました。
彼らは50歳になるとか…、もうびっくり!
時の経つ速さと自分自身が年を取ったことをしみじみと感じた次第で。
でも良いことが一つ。
それは、歳の差を感じることなく会話ができたこと。
(例えば、先輩夫婦・先輩親として助言できる。)

それぞれの子供たちは、難しい年齢に差し掛かってきて、色々悩みは尽きないようで…。
懐かしい思いを抱きながら聞いていましたが、私たち以上にちゃんと子供たちと向き合って子育てをしていて、教えられることも多く感心しました。
(農園オーナーなどは、目を細めて聞いていましたが。)

兎に角、この歳になっても、嫌がらず我が家を訪ねてくれる。
農園オーナーも良い教え子を持ったものです。
羨ましい!

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ティークリッパー

2015年04月14日 | 趣味

紅茶愛好会の日。
今日の学習内容は、ティークリッパーについて。
ところで、ティークリッパーって何のことか知ってます?
昔、紅茶を運んだ帆船のことを言うそうで、カティーサーク号が余りにも有名。

カティサーク (Cutty Sark) とは、スコットランド語で短い (Cutty) シュミーズ (Sark) を意味し、ロバート・バーンズ (Robert Burns) 作の詩「タム・オ・シャンター」Tam o' Shanter に登場する魔女に由来する。農夫のタムが馬にのって家路を急いでいると、悪魔や魔法使いが集会をしているところに出くわした。そこでタムは、カティサークを身にまとった若くて妖艶な魔女に魅了され、思わず手を出そうとした。そのとたん、にわかに空が暗くなり、魔女たちがタムを捕まえようとした。タムは馬にまたがり、命からがら逃げ出した。カティサークの魔女は馬の尾をつかまえたものの、尾が抜けてしまったため、タムは逃げのびることができた。カティサーク号の船首像はカティサークを身にまとった魔女であり、その手には馬の尾が握りしめられている。

それで、「タム・オ・シャンター」について知りたくなり、調べてみました。

バーンズ作品の中でも特に名高い物語形式の詩で、朗読すると10分を超える長さになる。『スコットランドの古物』の著作もあるフランシス・グルース大尉に、廃墟となっているアロウェイ教会にまつわる魔女物語を依頼され、作られた。1791年に『エディンバラ・マガジン』に掲載され、1793年にはバーンズの詩集エディンバラ版にも収められている。
シャンター村のタムが嵐の晩に町で楽しく酒を飲んだ後、愛馬メグにまたがり帰宅する際、廃墟のはずのアロウェイ教会に灯りが点っていた。そこでは悪魔や魔女が音楽に合わせて踊りまくっている最中で、中でも短い下着の若い魔女ナニーの踊りに興奮したタムは、ついうっかり「うまいぞ!」と声を上げてしまう。タムに気づいた悪魔たちは一転、恐ろしい形相でタムに向かってくる。
魔女は水の流れを越すことができないとされている。愛馬のメグを必死に走らせ、命からがらドゥーン川を渡ったタムだが、愛馬メグのシッポは魔女につかまれ、そのオシリからスッポリ抜けてしまっていた…。
以上のような物語が、スコッツ語とイングランド語を駆使し、スピード感溢れる描写で描かれ、絶妙なリズムと場面転換の妙は、詩人のウォルター・スコットに「シェークスピアを除いて、いかなる詩人も、このようにすばやく場面転換させながら、この上なく多様で変化に富んだ感情をかき立てる力を持たない」と絶賛されている。
なお、スコットランドの土産物店でよく売られている、タータンチェックのベレー帽はこの物語の主人公の名にちなみ、 タム・オ・シャンター帽と呼ばれている。そして、タムに我を忘れさせた魔女ナニーの「短い下着」はスコッツ語で「カティー・サーク」。現在グリニッジに展示されている帆船カティー・サークは、その船首に魔女が飾られ、彼女の手には今なおタムの愛馬メグのシッポがしっかり握られているのである。(写真)
             (いずれもインターネット調べ)

今日は、ティークリッパーカティーサークタム・オ・シャンターへと広がり、とても中身の濃い学習内容となりました。

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ふれあいの会

2015年04月12日 | Weblog

我が家を建てた住宅メーカー(Dハウス)のオーナーの会「ふれあいの会」の総会と30周年祝賀パーティー(ふれあいの会ができて30年が経つそうで)がありました。
それも、名古屋ヒルトンで。
高級ホテルでのパーティーなど中々でる機会はないので、家族総出(大人4人・子供2人)で出かけました。
(大人コース料理 ¥3,000 子供プレート料理 ¥1,000)
 

総会は、農園オーナーと二人での参加。(10:30~)
文字通り、会長挨拶から始まり議長選出・議事(第1号議案~第6号議案)等、滞りなく進行し40分ほどで閉会に。

その後、11:30から息子家族と一緒に懇親パーティーに参加。
300名ほどの参加で、大広間でのパーティーが始まりました。

終盤に、サンドパフォーマンスショー SILT(砂のアート)があり、家を絡めた家族の一生を描いたものをみせてもらいました。(写真)

今年度も年間を通じて色々な事業が計画されているようで、楽しみです。
(例えば、6月のジャズコンサート鑑賞・9月のコースランチミニコンサート・11月の台湾への親睦旅行等々)

最後に感想をひとこと。
やっぱり大きな会社は違うねえ!

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花形歌舞伎

2015年04月07日 | Weblog

義妹に誘われて歌舞伎を鑑賞してきました。

中日劇場で市川猿之助さん・片岡愛之助さん・市川右近さん出演。
(昼の部)
1.操り三番叟
2.雪之丞変化

市川猿之助さんが演じる早替わり・宙乗りのスーパー歌舞伎もまた見ごたえがあり、おもしろかった。
歌舞伎については、以上。

その後、小腹がすいたので義妹とケーキを食べようという事に。
何十年ぶりかで、名古屋の地下街をケーキ屋さんを捜し歩いたんですが…。
余りの様変わりに、ここはどこ?状態に。
幸い義妹のお陰で、迷子にならずに美味しそうなケーキ屋さんを見つけ、そこでお茶をすることになりました。

その折、舅(96歳=足腰は弱ってきているが頭はしっかりしている)の話が出まして。
舅は、昨年より長兄家族と同居し始めました。
予想はしていましたが、お互い(舅・長兄)に不満が出始めて…。
訪ねて行く度に、それぞれの愚痴を聞いてくるんですが、複雑な心境になります。

今の世の中、長寿が幸せなことなのか?
自分自身に照らしていくと、不安になります。
(お嫁さんには、「私の介護が大変になる前に、早めに施設を予約しておいて。」と頼んでいますが。)
予感として、私より農園オーナーの方が、大変になりそうな?

楽しいひとときの後の厳しい現実問題を突き付けられた話で終わった一日でした。
でも、充実した一日でしたよ。

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春コンサート

2015年04月05日 | プチ自慢

今日、近くの市民センターで「春コンサート」があり、それに出演しました。

「見てください!この艶姿!」
「綺麗でしょう~?ドレスが!」
「桜の花々が咲き誇っているような…」

歌った曲目は―(指揮者=指導者曰く、今回は愛をテーマにした選曲だそうで)
1.橋をわたる時(オリジナル曲)
2.蘇州夜曲(先生の要望通り、がんばって色っぽく歌いました…?)
3.さくら(森山直太郎君の曲)
4.ふるさと
5.ここにいる幸せ
このであいにこころからかんしゃしています…ありがとう

アンケート結果を見ると、ほとんどの方々が大変良かったor良かったに丸を付けてくださいました。
大成功!!

わがコーラスグループの自慢は、衣装と暗譜だったんですって!
知らなかったあ~!

歌って良いですね~!
春って良いですね~!

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新病院見学会(内覧会)パート2

2015年04月05日 | 思うこと

午前中、常滑市民病院の見学会に行って来ました。
前回の公立西知多病院と比較して…。

今回の病院は、規模は小さいながらも地域に根ざした、物忘れ外来・睡眠時無呼吸外来・嚥下外来等、他にはない特色を持った病院のようで。
存続の危機にあった病院が、「コミュニケーション日本一の病院」に生まれ変わるを合言葉に、病院・市民が一丸となって立て直していこうという意欲が感じられる病院でした。
後は、優秀なお医者さんをどれだけ呼び込めるか?

予想以上の病院で、期待が持てそうです。

フレーフレー!

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