長野旅２日目（最終日）。
朝から、昨夜のお腹の調子の悪さが尾を引き、結局南アルプス林道へ行くのを取り止めました。トホホ…
それで、岡谷を９時頃出発し、これも主人の希望で権兵衛峠を旧道を通って目指すことにしました。
新しく権兵衛トンネルができ、旧道を通る車はほとんど無いようで、道路脇の草が伸び放題で、途中偶然に猿に出くわしたりと、多いに自然を満喫することができました。
上の写真は、権兵衛峠の頂上での景色を撮ったものです。
ひとっこ一人いない場所での贅沢な絶景鑑賞。
体調はいまいちでしたが、良かったですよう！
（そこからは、通行止めになっているため、引き返すことになりましたが…）
体調を考えて早めに帰路につくことに。
途中、昼食をとりにいつも行く瑞浪（岐阜）のうどん屋さんへ寄ったんですが、残念ながら臨時休業。
東海環状自動車道の刈谷パーキングエリアの人気弁当（柿安の牛めし）を夕食用・父へのお礼兼おみやげで買って、わが家に４時頃に着きました。（勿論、わんこを迎えに行き、一緒に連れて帰ってきましたよ。）
旅の総括―
今回の旅は、お腹を壊したりとハプニングが色々ありましたが、概ね大成功・大満足！
南アルプス林道へ下調べに行く途中、またまた偶然通った場所が、有名だったみたいで…。
伊那市長谷の分杭峠。
そこは、ゼロ磁場地帯で「人が幸せになれる場所」とも言われ、多くの人々が癒しを求めて訪れるそうです。（そう言えば、東京ナンバーなどあちこちのナンバーの車が止まっていましたっけ）
何事も経験と、その場所に行ってみましたが、気を感じた？感じない？
…結局は、分かりませんでしたあ。
でも、ミーハーな私たち夫婦のこと、そこで売っていた「ゼロ磁場の秘水」なるものを買ってきましたが、さてどのような効果があるのか？
それで、目的地（南アルプス林道 停留場）に着き、案内所での説明を受けてバスの発車時刻を確認してきました。
その後、松川の果物屋さんで教えてもらった南アルプス村（道の駅）の大人気クロワッサンを買い、それから途中のスーパーで夕飯を調達して、一路宿泊地（岡谷）へ。
でも、着いた途端お腹の調子が…。（あのゼロ磁場の秘水の影響？）
結局、その日は慌てて近所のお風呂屋さんへ行ってひとっぷろ浴び、早々にご就寝と言うことに相成りました。
（旅２日目につづく）
長野への旅一日目の昼食は、昨年の秋月見をしながらのお蕎麦を食べに日帰りで行った、飯田のお蕎麦屋さんへ。
お店のご主人も私たちを覚えていてくださったみたいで、やさしいおもてなしとおいしいお蕎麦と相変らずの絶景を楽しみながら、大満足のひとときでした。
中秋の名月を眺めに再び来る事を約束して、お店を出ました。
それから、いつもの松川での果物の買出し。
今回は、桃のシーズンは終わってしまったので、梨（幸水）とプルーンを大量に買ってきました。
その後は、主人の意向で明日南アルプス林道を通って北沢峠へ行くためのバスの時間等の下調べに向かいました。
ところが、途中大鹿村（大鹿歌舞伎で有名）を通る途中、工事中のため大回りをせざるを得なくなり、かなりの時間がかかってしまいました。
でも…。
これが、不幸中の幸いと言うか、普段は通らないであろう山道を走ったのですが、これがとても素敵で、桜並木があったりとまた是非訪れてみたい所を発見しました。
ゆくりなく 回り道から見つけしは
美しき四季 幸せ街道
8/24・25と長野県に旅行に行って来ました。
例年通り、友人の別荘を借りてそこを宿泊地（長野県岡谷）にして、行って来ました。
今回は、南信州を主に回ろうと、まずは天竜峡へ。
平日と言うこともあって、観光客も少なくゆっくり回ることができました。
ただ、途中吊り橋を渡ることができず
（主人も私も高所恐怖症のため）、そこから引き返す羽目になりましたが…。
ちなみに、わが家のわんこ
は当初連れて行くつもりでしたが、長旅に慣れていないのと11月の息子の海外ウェディングのためのオーストラリアへの旅行中の予行練習も兼ねて、わんこの預け先である父宅待機をしてもらいました。
朝顔に場所を取られてもらい竿 (Mrs.modest詠む)
気が付いたら、物干し竿を朝顔にすっかり占領されていました。
長雨の影響か、すごい勢いでつるを伸ばして、今ではこの有様です。
巷では、長雨と日照不足から、野菜が高騰していると言うのに。
この朝顔が野菜だったらと毎日恨めしく眺めている今日この頃です。
父に同伴して、歯科医院に行ってきました。
実は、高齢（90歳）の父に対して、インプラント治療をするとのこと。
もうびっくりして、ついて行きました。
その歯科医の言うことには、お金のこと治療内容等をちゃんと説明したとのこと。
上の前歯を５本入れて250万円だそうです。
父が承諾する訳が無い！
早速、断ってきました。
後で友人に聞きましたら、そこの歯科医院は評判が良くないとのこと。
もう行くのを止めて、違う歯科医院を捜すことにします。
半分詐欺の様な…。
帰りの道々、何か腹が立ってきて仕方がありませんでした。
これからは、買い物等極力父には同伴して行こうと思います。
桑原桑原！
佐渡裕＆シエナ・ウインド・オーケストラのコンサートに行ってきました。
プログラム―
・スラブ行進曲（チャイコフスキー）
・音楽のおもちゃ箱―佐渡裕のトークと音楽―
・エクストリーム・メイク・オーバー（デ・メイ 弦楽のためのセレナードより・新編曲吹奏楽版）
佐渡さん指揮のコンサートは、今回が初めてでしたが、サービス精神たっぷりで、最後に楽器持参の若い人たちをステージ上に上げて、会場が一体となっての演奏等、期待通りのものでした。（後で分かったんですが、毎年行われているとのこと。）
若い音楽家たちを育てようという佐渡さんの熱意が伝わってくる素敵なコンサートでした。
たまには、こう言うコンサートを
体感するのも、良いのかも…。
