ほぼ毎月1回訪れる満月にはネイティブアメリカンの暦をもとにした名前が付けられていて、4月の満月は「ピンクムーン」と呼びます。
巷では見ると願い事が叶う、スマホの待ち受けにすると恋愛成就の効果があるとか。
4月の満月がピンクムーンと名付けられたのは、月自体がピンク色に見えるのではなく、ピンク色の花が咲き誇る時期に昇るのが由来なのだそう。
一説によると、このピンクの花はシバザクラなどのフロックス系のことを指しているとされます。
ピンクムーン同様、5月の月を「フラワームーン」、6月の月を「ストロベリームーン」と呼びます。
色とりどりの花が咲く5月のフラワームーンが見られるのは、2021年5月26日(水)の午後8時14分。
イチゴは冬から春先に出回る印象があるものの、天然のイチゴは春から初夏にかけてが収穫時期。これにちなんだとされるのが6月のストロベリームーン。2021年は6月25日(金)午前3時40分に満月になります。
(以上、インターネット調べ)
一応、ピンクムーンを眺めながら願い事を唱えてみました。
「一刻も早く、このコロナ禍が収まりますように」
「一刻も早く、コロナワクチンが接種できますように」
わが農園の露地物苺が収穫できるほどに色づいてきました。
例年よりちと早いような。
早速、お裾分けするべく収穫のお手伝いをしに農園へ。
腰をかがんで夢中になって時間を忘れ収穫していたら。
腰が…。
イタタタ
やっぱり私は、作る人でなく食べてお裾分けする人でした。
収穫のお手伝いは、当分辞退することにします。
さあ明日には首を長~くして待っている苺大好き孫娘(大阪在住)に、送ってやることにしますか。
Mちゃん待っててね~
昨日(4/23)は、オンライン報告会とオンライン旅行に参加しました。
まずは、15:00~16:00 「京都大学ips細胞研究財団 発足1周年記念活動報告会」に参加。
寄付者として参加させていただき、尊敬する山中先生より詳細な活動報告がありました。
毎回ながら、先生の思いに感動するばかりで…。
微力ながら、ずっと応援したいという思いが強くなりました。
夜には、20:00~21:00 「おうちで世界旅行LIVE ドイツ編」に参加。
「世界一美しい牛乳屋さん」こと「ドレスナー・モルケライ・ゲブリューダー・プフント」は、ドレスデンの新市街(ノイシュタット)にあります。
外観だけを見れば、これといって目を引くところのない、普通のドイツの食品店です。
ところが、ドアを開けた瞬間、見事な装飾タイルに彩られた空間が目に飛び込んできて、思わず息を吞んでしまうほど。
天井から壁、床にいたるまで、豪華なタイルで覆われた空間は実に幻想的です。
18世紀に当時のケルン大司教であるクレメンス・アウグストが、建築家バルタザール・ノイマンに設計させた贅を尽くしたロココ調の宮殿で、世界遺産にも登録されています。
世界一美しい図書館。
ドイツ東部のテューリンゲン州ワイマールにあり、ドイツで最初の公共図書館で、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている歴史深い図書館。
旅行書では余り紹介されていない場所を三か所(「世界一美しい牛乳屋さん」「アウグストゥス宮殿」「アンナ・アマーリア図書館」)、ドイツ観光局日本支社の方が紹介してくださり、益々ドイツに行ってみたくなりました。
3D画像を見ながらのもので、画像も綺麗で本当にドイツを旅行しているような気分を味わえた素敵な時間でした。
因みに、見出し画像は、アンナ・アマーリア公妃図書館です。
この所の巷でのコロナ警報にストレス溜まりっぱなしの今日この頃。
癒しのひと時を求めつつ、発見&チャレンジ例をご紹介します。
まずは、野生としての警戒心がまるで無しのペットのワンコ「ナム」。
この寝姿、良いねえ
何の警戒心も無く爆睡している羨ましい
最近スマホに入れた塗り絵のアプリ。
作業中は無の状態で集中でき、最後は素敵な作品が出来上がる
一石二鳥
但し、はまり過ぎて時間を忘れてやってしまうと、後で肩こりがひどい
久しぶりの友人との再会。
「佐布里緑と花のふれあい公園(梅の館)」(クリック)で花々と友人に癒されてきました。
幸い人数も少なく、日々溜まっているストレスを解消?してきました。
(人工の小川の端に咲いている花桃とビオラたち)
実は、下画像の薄紫の花。
見たことがある花でしたが、名前がどうしても思い出すことができなくて…。
それで、スマホに「ハナノナ」というアプリを入れて、調べてみました。
最初は、「スズメノカタビラ」と出ましたが、それは周りの雑草を感知した様で。
再度、花のアップ画像を示したところ、「ロベリア」ということになりました。
「ロベリア」の花言葉は―
『謙遜』『いつも愛らしい』『貞淑』『悪意』『敵意』
かわいらしい小花を咲かせていることから、「いつも可愛らしい」という花言葉がつけられました。
その反面、ロベリアの根に、薬にも有毒にもなるアルカロイドが含まれているため、「悪意」という花言葉がつけられています。
ラッキーなことに、この日は天気も良く穏やかな日でした。
さわやかな風を受けながら五感を刺激してリフレッシュできた幸せなひと時でした。
(五感とは、視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる)の5つの感覚のことです。)
私の突然の誘いにも拘らず、付き合ってくださったHさんに感謝感謝です。
またいつ会えることやら…
思いがけず友人から素敵なプレゼントが送られてきました。
とっても春らしく綺麗で宝石箱のようなお菓子「ふきよせ」。
お菓子や料理を彩りよく盛り合わせる「吹き寄せ」は、日本の風情を味で表現したものだそう。
(宝物すなわち珠(たま)を集めたという意味を込めたこちらの「たまよせ」は、缶の中に、「甘い缶」の名のとおり、ひとつずつ丁寧に作ったかりんとうや和三盆などを詰め合わせ、まるで宝箱のよう。)
そんな友人の幸せのお裾分けに胸が熱くなりました。
早速、お抹茶をたてていただきたいと思います。
Iさんありがとう
それから、もう一つ幸せのお裾分けが…。
以前から彼らの曲が好きで、LineのBGMとして「サザンカ」を入れているほどです。
それは、先日購入したCD(SEKAI NO OWARIのアルバム)。
その中の曲「プレゼント」(クリック)(作詞:Saori 作曲:Nakajin 編曲:SEKAI NO OWARI、CHRYSANTHEMUM BRIDGE) がとても良くって…。
(2015年 NHK全国学校音楽合唱コンクール中学校の部 課題曲)
………
いま君のいる世界が
辛くて泣きそうでも
それさえも「プレゼント」
だったと笑える日が必ず来る
ひとりぼっちぃになって
気付いた
本当は大切な人がたくさん
いるんだってことが
……
4月、家庭の事情から7年間所属していたコーラスグループを退団しました。
コロナ禍で、近くの友人とはほとんど会うことができず、だんだん疎遠になっていて…。
色々話せる身近な友人がどんどんいなくなっていくのではと言う不安を抱いている今日この頃。
その曲は、不安と寂しさに満ちていたおばあさんの私の心にもとても沁みてきて、同時に癒されました。
ありがとうSOさん
オンライン講座 「はじめての 英語で歌うポピュラーソング」(13:30~14:30)を受講しました。
課題曲は、「Tennessee Waltz」クリック
素敵な先生のご指導のもと、分かりやすい講義でとても楽しい1時間でした。
「Tennessee Waitz」
I was dancin’ with my darlin’
To the Tennessee Waltz
When an old friend I happened to see
Introduced her to my loved one
And while they were dancin’
My friend stole my sweetheart from me
I remember the night
And the Tennessee Waltz
Now I know just how much I have lost
Yes I lost my little darlin’
The night they were playin’
The beautiful Tennessee Waltz
「テネシーワルツ」
わたしの愛しい人と
テネシーワルツを踊っていたら
古い友人と偶然出会った
彼女にわたしの愛しい人を紹介して
二人は一緒に踊っていた
そして友人はわたしから彼を奪ったの
あの夜とテネシーワルツを
今も思いだす
なんて大切なものを失くしたのか
私はあの夜 恋人を失った
二人が美しいテネシーワルツを
踊ったあの夜に
テネシーワルツが流れていた
あの夜に私は彼を失った
この歌は、友人に恋人を奪われた悲しい歌です。
やはり、英語の歌詞も曲も暗譜して、情感を込めて歌えるようになりたいものです。
がんばって練習しよ~っと
今朝、農園オーナーの友人の竹林へ筍採りに。
収穫した大量の筍。(この2倍の量。半分は只今あく取り処理中。)
早速、今夜の晩御飯のおかずに―
・ふきと筍の煮物
・アサリと分葱の酢味噌和え
旬の野菜等を使った献立で、農園オーナーは大喜び
美味しゅうございました。
明日は、残っている筍のあく抜き処理をして、わが農園産の新玉ねぎと一緒にお裾分けに走らなければ
いただいたイースターエッグ手作りキットを使って、初めてのイースターエッグを作ってみました。
早速、我が家にあるうさちゃんたちとの集合写真を撮影。
「可愛い」
あっお友達のピーターを忘れてた。
" Happy Easter "
(追伸)
実は、もう1人?忘れてた
それは…
私(うさぎ年生まれ)でした
昨日(3/31)、5人(娘孫3人+おじいさん+おばあさん)で、近くの公民館の桜を見に行ってきました。
ところが、以前は沢山の桜の木があったんですが、久しぶりに訪れましたら、何本か伐採さえれていて…。
結局花見は止めて、以前住んでいた家の近くの海岸端を孫たちの自転車練習を兼ねて、サイクリングにでかけました。
最後には、海岸まで下りて行き、しばらく波と追いかけっこ。
孫たちにとっては、とても楽しいひと時だったようで、大正解
「春の海 ひねもすのたり のたりかな」(与謝蕪村)
お家へ帰ったら、珍しく2人がお昼寝タイム
お花見はできませんでしたが、春の海を眺めながらのサイクリングは、人はいないし思う存分遊ぶことができて、みんなにとって大満足の日でした。
(但し、おばあさんはちと疲れました。)