わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

夏休み1週間目

2020年07月31日 | 育ばあ日記

2人の孫(幼稚園年長組・年少組の予備組=ひよこ組)との夏休みの過ごし方に苦慮している今日この頃。
今日は、先日購入した「ひつじのショーン UFOフィーバー!」を午前中観ることにしました。

ひつじのショーンとは―クリック
羊のショーンや、牧羊犬のビッツァー、牧場主たちが、のどかな牧場を舞台に繰り広げるドタバタコメディの『ひつじのショーン』。本作は、「ウォレスとグルミット」シリーズの第3作目『危機一髪!』のスピンオフ作品として生まれました。監督は、1983年にアードマン・アニメーションズに入り、『レックス・ザ・ラント』『快適な生活』シリーズを制作したリチャード・ゴルゾウスキー。『危機一髪!』では迷い羊となっていたショーンは、丘の上の小さな牧場のリーダー格として登場し、いつもいろんなことを思いついては仲間の羊たちとともに騒動を巻き起こします。ビッツァーや牧場主にバレないように、サッカーを楽しみ、ダンスに興じるショーン達の活躍は、1話7分という短編ながらも、シュールで、たまにちょっとせつないドタバタコメディとして、イギリス作品らしいユーモアに溢れています。  (「ひつじのショーン」(三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー提供作品)より)
       
最初、UFOと宇宙人が出てくる場面は、恐いと言って中々観ませんでしたが…。
途中から物語に惹き込まれて行って、1時間半ほどを最後まで観てくれました。
特に、最後に宇宙人の子供を両親が迎えに来てくれた場面は、ほっとしてつい涙が出てしまい。
すると、上の孫娘も涙を流していて…。
ばあばは、その涙を見て孫娘の感受性の豊かさに感動して、またまた涙が…。

これをきっかけに、孫娘たちが「ひつじのショーン」を好きになってくれることを願っています。

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Hänschen klein(幼いハンス)

2020年07月26日 | 幸せ探し

昨夜(7/25)は、「うたで楽楽ドイツ語講座④」でした。
課題曲は、「ちょうちょ」(日本)。
ドイツの原曲は、Hänschen klein「幼いハンスクリック
歌詞の内容は、やはり日本のものとはかなりの違いが。

「Hänschen klein」
1.
Hänschen klein ging allein
In die weite Welt hinein.
Stock und Hut steht ihm gut
Ist gar wohlgemut.
Aber Mutter weinet sehr,
Hat ja nun kein Hänschen mehr.
"Wünsch dir Glück", sagt ihr Blick,
"Kehr nur bald zurück !"
<1番のストーリー>
まだ幼いけど好奇心旺盛なハンス君は、ある日広い世界へ冒険の旅に出る事を決意します。よく似合う帽子と杖を持って、ご機嫌で歩いて行ってしまいました。お母さんはひどく泣いて悲しみましたが、それでも息子の幸運を祈り、心の中では、すぐに帰って来てほしいと願っていました。

2.
Sieben Jahr, trüb und klar,
Hänschen in der Ferne war.
Da besinnt sich das Kind,
Eilet heim geschwind.
Doch nun ist's kein Hänschen mehr,
Nein, ein großer Hans ist er,
Braun gebrannt Stirn und Hand.
Wird er wohl erkannt ?
<2番のストーリー>
晴れの日も曇りの日も、ハンス君は冒険の旅を続け、いつの間にか7年もの間、異国の地で過ごしていました。ホームシックになったのかどうか分かりませんが、ある日ふと考え直して、急に故郷に帰りたくなったハンス君は、急いで家路へと向かい始めるのでした。

3.
Eins, zwei, drei gehen vorbei,
Wissen nicht, wer das wohl sei.
Schwester spricht:" Welch Gesicht",
Kennt den Bruder nicht.
Doch da kommt das Mütterlein,
Schaut ihm kaum ins Aug hinein,
Spricht sie schon "Hans, mein Sohn !
Grüß dich Gott, mein Sohn !"
<3番のストーリー>
7年の月日は、幼いハンス君をすっかり別人に変えていました。体は成長し、顔や腕は真っ黒に日焼けして、人目見ただけでは、それが昔旅立っていった幼なかった頃のハンス君と同一人物であるとはほとんど気がつきません。
生まれ故郷の町に着いたハンス君でしたが、1人、2人、3人と、行き交う人は誰もそれがハンス君だと気がつかずに素通りしていってしまいました。いよいよ生家に帰り着いたハンス君でしたが、妹でさえも、「どちらさまでしょうか?」と兄であることに全く気がつかなかったのです。
街の人や妹でさえも気が付かなかったハンス君のもとへ、お母さんが歩み寄ってきました。見た目や体つきこそは昔とすっかり変わってしまっていたハンス君でしたが、お母さんは、彼の目を見つめると、すぐにこう叫んだのです。
" Hans, mein Sohn, grus dich Hans, mein Sohn!"
「ハンスや、私の息子よ、おかえり、私の息子よ!」
                        (「世界の民謡・童謡」より)

「ちょうちょちょうちょ」(野村秋足作詞)(1947年改作版)
ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ
菜の葉にあいたら 桜にとまれ
桜の花の 花から花へ
とまれよ遊べ 遊べよとまれ

歌詞の中で、これは覚えておいた方が便利ということで…。
"Wünsch dir Glück" あなたの幸運を祈ります!
早速、使おう

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長野からプルーン到着

2020年07月23日 | 幸せ探し

例年通り長野の農園(奥村農園)からプルーンが届きました。
この所の長雨と日照不足から、今年のプルーンは甘みが薄いとか。
待ちきれず届いた直後に味見がてらプルーンを1つほおばってしまいました。
若干甘味は薄いかもしれませんが…、十分美味しくいただきました。
早速息子家族にお裾分け完了
その内、お世話になっている友人にもお裾分けをと思っています。
このコロナ禍の中、こうやって例年通り美味しいプルーンを食べることができる幸せをかみしめています。

巷では、全国的に感染者増大中
昨日(7/22)より「Go To トラベルキャンペーン」なるものが始まりました。
きっと、これからも…。

じわじわと感染者が迫って来てる
やはり、自己防衛・自己判断のもと最大限の感染予防をして、今まで以上に気を付けて行動しなければ

一先ず、栄養豊富なプルーンを食べて、免疫力を高めよう~

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ご要望の鰻丼

2020年07月20日 | 幸せ探し

昨日(7/19)、特養に入所している舅のたっての要望(「鰻が食べたい!」)をかなえるべく、早朝6:00に家を出て、約1時間かけて一色さかな広場の鰻専門店(都築商店)へ。
間近に土用丑の日を控えていることもあり、予想以上の大勢の人でびっくり。(3密状態?)
なので、目当てのもの(鰻・カレイ・イカ)を買って、早々にご帰還。

生鰻(1本1,300×5=¥7,500)&店特製鰻のたれ(1本¥400×3=¥1,200)
計¥8,700なり。(お店で食べることを考えたら、安い
おじいさん(舅)のために、早速鰻を焼いてたれに付け込んで、ご飯を軟らかめに焚いて、お昼ご飯用に施設に面会がてら持って行ってあげました。
嬉しいことに、とても喜んでくれて…。
朝早くから苦労して行ったかいがありました。

夜は、息子家族(大人2人、子ども3人)と共に鰻丼を。
孫たちの評判も上々で、多めにお米を4合焚いたんですが、足りなくなるくらいで…。
小2の娘など鰻のたれだけをかけてお替りをするほど。
良かった

久しぶりの自家製鰻丼
美味しゅうございました
(本当は、作った鰻丼の画像を載せたかったんですが…。食欲に勝つことができず撮り忘れました~

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第1回歌う会

2020年07月20日 | 幸せ探し

先日(7/18)、待ちに待った美和子先生がドイツで教えていらっしゃる方々とのオンラインによる「歌う会」がありました。
先生を交えてドイツの生徒(女性1人・男性1人)と日本の生徒(女性2人)との歌う会。

お互いに今まで学んだ歌(グーチョキパー・カッコー・ブンブンブン・小ぎつねこんこん)をそれぞれ日本語・ドイツ語で歌いあい、評価しあう。
そんな流れの会でした。
私たちの覚えたてのドイツ語の発音を、ちゃんと理解できると誉めていただいて…。(気を使ってくださったと思いますが)
とっても嬉しく、お陰で自信に繋がり、これからも多いにドイツ語を勉強しようと思います。

それで、二つの目標が―
1.ベートーベンの「歓喜の歌」をちゃんとドイツ語で歌えるようになる。
2.「ローレライ」をドイツ語で歌えるようになる。

美和子先生との出会いによって、今私自身の世界が広がっています。
感謝感謝
先生の合言葉「歌で世の中よくしよう
同感共感

巷では、コロナ感染拡大と緊張する日々が続いていますが…。
今のこの一日一日を大事に楽しく生きて行かなければ

Danke schön !

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美容院用マスク(お客さん用)

2020年07月17日 | Weblog

今日、美容院へ行きましたら、このようなお客さん用マスクを付けながらのカット&パーマ&マニキュアを…。
さっぱりすっきり綺麗になってきました~
効果はどうあれ、呼吸しやすく快適な状態でのカット。
色々な所で色々な感染防止策。
でも…、この所愛知県での感染者が増えている(全国的にも)ことには、不安&危機感を覚えます。(7/17現在 愛知県感染者数:18名)
また引きこもり生活を始めなければいけなくなるのでしょうか。

いけないいけない。
病は気から。
positive thinking !

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親子展

2020年07月16日 | 幸せ探し

先日(7/14)、農園オーナー(主人)の友人E先生(元美術教師)が個展を開催しているとのことで、観に行ってきました。
こじんまりした落ち着いた喫茶店での個展。
親子での二人展ということで、素敵でした
初めて娘さん(現役漫画家=かのえゆうし)の作品を拝見したんですが、人気の角川まんが学習シリーズ「まんが日本の歴史10」のまんがを描いているとのこと。

  

E先生の温和な性格からか、穏やかなほんわかとした素敵な雰囲気の二人展でした。

鑑賞していた折に、農園オーナーがしきりに羨ましがっていたのを見て…。
そう言えば、多趣味(書・刻字・日本画・水墨画等)な農園オーナーですが、今まで一度も個展を開いたことが無いなあ。
これは、2020.11.28の誕生日に満70歳になるのを機に、いっちょ私が古希記念個展でも企画しようかしら
クラウドファンディングでは、無理のようなので…
賛同者は、Mrs.modestまで助言等よろしく

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バック(男鹿)ムーン

2020年07月05日 | ミニ知識

今日は満月「バックムーン」 夜は月と木星が接近も

今日5日(日)13時44分頃に満月の瞬間を迎え、夜には月と木星が接近して見えます。

7月の満月、英語で“Buck Moon”

アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前を、動物や植物、季節のイベントなど実に様々につけていました。

7月は“Buck Moon(男鹿月)”といわれています。

今夜は月と木星が接近

6日(月)0時頃 南の空(東京)

5日(日)の宵から6日(月)の明け方にかけて、まんまるの月と木星が接近して見えます。

マイナス2.7等級と明るい木星と満月を迎えた直後の月が並ぶ光景はとても見応えがあります。

  (auヘッドライン ウェザーニュースより)

但し、東海地方では、見える確率が低いとか。
残念

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こぎつねこんこん

2020年07月05日 | 幸せ探し

昨夜開催の「うたで楽楽ドイツ語講座」は、「こぎつねこんこん」でした。

FUCHS, DU HAST DIE GANS GESTOLEN(=こぎつねこんこん)

Fuchs, du hast die Gans gestohlen,
Gib sie wieder her,
Sonst wird dich der Jäger holen
Mit dem Schießgewehr.

ガチョウを返すんだ ガチョウを返すんだ
さもないと猟銃で撃たれる羽目になるぞ

Seine große, lange Flinte
Schießt auf dich den Schrot,
Daß dich färbt die rote Tinte
Und dann bist du tot.

大きくて長い鉄砲で お前に向かって散弾を撃ったら
お前は真っ赤に染まり やがてお前は死ぬだろう

Liebes Füchslein laß dir raten
Sei doch nur kein Dieb
Nimm, du brauchst nicht Gänsebraten,
Mit der Maus vorlieb.

かわいいキツネよ 忠告しておくよ
頼むから泥棒にならないでおくれ
お前はガチョウのローストを食べる必要はない
ねずみで我慢しなさい


「小ぎつね」勝承夫作詞・ドイツ曲/文部省唱歌

小狐 コンコン 山の中 山の中
草の実 つぶして お化粧したり
もみじの かんざし つげのくし

小狐 コンコン 冬の山 冬の山
枯葉の着物じゃ ぬうにもぬえず
きれいな もようの 花もなし

小狐 コンコン 穴の中 穴の中
大きな尻尾(しっぽ)は じゃまにはなるし
小首を かしげて かんがえる

こちらも、原曲の詞の内容とはかなりの違いが…。

今回は、ドイツ語がちと難しかったあ~

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もうすぐ七夕

2020年07月05日 | 幸せ探し

七夕とは―
七夕の由来は、皆さんもご存知の織姫・彦星の星物語から始まります。新暦の7月7日はまだ梅雨のさなかで星空もよく見えないかもしれませんが、旧暦の七夕は現在の8月なので夜空もきれい。月遅れで東の空を見上げてみてはいかがでしょう。天の川に輝く琴座のベガが織姫(織女星)で、鷲座のアルタイルが彦星(牽牛星)。この2つの星と白鳥座のデネブを結んだものが「夏の大三角形」と呼ばれ、夏の星座を探す目印になっています。白鳥座は、二人の橋渡し役となるカササギです。
 

天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。織姫は機織りの名手で、美しい布を織り上げては父親である天帝を大変喜ばせておりました。そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。しかし、悲しみに明け暮れる二人を不憫に思った天帝は、七夕の夜に限って二人が再会することを許しました。こうして二人は、天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度の逢瀬をするようになったのです。
この二人の逢瀬を祝い、中国で「乞巧奠」(きっこうでん)という行事が催されるようになりました。「乞」は願う、「巧」は巧みに上達する、「奠」はまつるという意味で、織姫にあやかり機織りの技が上手くなるように、ひいては様々な手習いごとの上達を願いました。そして、「乞巧奠」が奈良時代の遣唐使によって日本に伝わると、宮中行事として取り入れられるようになりました。詩歌や裁縫の上達を願って星に祈りをささげ、梶(かじ)の葉に和歌をしたためて、お祀りしていたそうですが、梶の葉の裏側は細くて滑らかな毛がたくさん生えているため墨の乗りがよく、紙の原料としても使われていたからです。宮中行事を伝承する京都の冷泉家では、いまでも古式ゆかしい七夕の歌会や乞巧奠がとり行われており、梶の葉が重要な役割を果たしています。
日本では機で織った布を祖霊や神にささげたり、税として収めたりしていました。旧暦の7月はお盆や稲の開花期、麦などの収穫期にあたります。そこで、お盆に先立ち祖霊を迎えるために乙女たちが水辺の機屋にこもって穢れを祓い、機を織る行事が行われていました。水の上に棚を作って機を織ることから、これを「棚機」(たなばた)といい、機を織る乙女を「棚機つ女」(たなばたつめ)と呼びました。笹竹には、神迎えや依りついた災厄を水に流す役目がありました。やがてこの行事と乞巧奠が交じり合い、現在のような形に変化していきました。そして、7月7日の夕方を表して七夕(しちせき)と呼ばれていたものが、棚機(たなばた)にちなんで七夕(たなばた)という読み方に変わっていったのです。
笹竹に短冊をつるして願い事をするようになったのは、江戸時代から。手習いごとをする人や、寺子屋で学ぶ子が増えたことから、星に上達を願うようになったのです。本来はサトイモの葉に溜まった夜露を集めて墨をすり、その墨で文字を綴って手習い事の上達を願います。サトイモの葉は神からさずかった天の水を受ける傘の役目をしていたと考えられているため、その水で墨をすると文字も上達するといわれているからです。こうした本意を踏まえると、短冊には「○○が欲しい」というような物質的な願いごとではなく、上達や夢を綴ったほうがよいとされています。
短冊には、願いごとや「天の川」など七夕にちなんだことばや絵を書いて下げます。五色(ごしき)というのは、中国の陰陽五行説にちなんだ「青、赤、黄、白、黒」の五色。陰陽五行説とは、古代中国の「木、火、土、金、水」の五つの要素が、この世のものすべての根源である」という説で、「木=青・火=赤・土=黄・金=白・水=黒」を表しています。
          (以上、暮らしの歳時記より)

たなばたさまクリック
作詞:権藤はなよ 補作詞:林柳波 作曲:下総皖一

ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子(すなご)

五しきのたんざく
わたしがかいた
お星さまきらきら
空からみてる

さて、どんなお願い事をしようかな
そう言えば、先日FacebookでM先生(ドイツ在住)のページで七夕での願い事投稿の募集をしてたんで、早速投稿したんでしたっけ。

それはー
「この今の試練を心身共に無事に乗り切り、1日でも早く皆が笑い合える平穏な日々が戻ってきますように🤗💖」でした。
(M先生が、投稿された願い事を後日教会の牧師さんにご祈祷をお願いしてくださるとのことで)
どうか、願いが叶いますように

追伸
今(2020.7.5 10:30)M先生からお名前公開OKの連絡がありましたので…。
M先生=肥田野美和子先生です

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