わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

真夏のウエディング

2010年07月31日 | Weblog

静岡で姪の結婚式がありました。
日帰りでも良かったんですが、どうせなら一泊して、静岡観光をして土産に焼津の鮪を買って来ようと言うことになったんですが…。式・披露宴は今風の演出で、お料理も予想以上においしく滞りなく行われ、良かったですよう!ただ、中庭での記念撮影・花嫁のブーケ飛ばしのためにこの猛暑の中汗だくになりながら長時間待たされたこと以外は。
その暑さのせいだったのか、帰り際に義理兄が倒れて救急車で病院に運ばれると言うハプニングがありましたが…。(検査の結果、結局何も異常は認められず、点滴を一本打って帰されました。熱中症?飲み過ぎ?)
新郎新婦には、申し訳ありませんでしたが、やはり真夏のガーデンウェディングは、熟年層には酷でした?
でも…、 結婚おめでとう!お幸せに!

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大暑!暑い!

2010年07月23日 | 自然
今日は、大暑。
このところ猛暑が続いています。
昨日には岐阜県多治見市で最高気温39.4度を記録したとか…。

おじいさんの呆けも徐々に進んできた今日この頃。
頻繁に水分を取るように言っているんですが、中々聞き入れてくれなくて困っています。
年を取ると言うことは、頑固になるしわがままになるし、困ったものです。
そう言う私も?かしら?
熱中症に気をつけよう!

 言うまいと思えど今日の暑さかな (作者不詳)
  You might think today's hot fish ‥‥?
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梅雨明けの演奏会

2010年07月18日 | Weblog
演奏会(大人のミュージックスクール)がありました。
エレクローン・バイオリン・ピアノ・フルート・マリンバ・サックス・ボーカルそして二胡。
熟年(私を含めて)の方々の演奏会。中には若い方もいましたが…。
当初、本番に弱い私としては演奏に自信がなく参加したことに後悔していました。
でも、食事をしながらの和気藹々とした雰囲気で、失敗しても温かい拍手があり、楽しく演奏することができました。
それに、以前勤め先で知り合った友人に偶然再会できたりと、うれしいハプニングありの収穫の多いひとときでもありました。

二胡の哀愁のある癒しの音色を奏でるにはまだまだですが、老後の楽しみとして続けていければと思うようになってきた今日この頃です。

その内、疲れた心に癒しの音色をお届けしますねえ~!
(1年後?5年後?10年後?…いつになることやら。)

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梅雨明けした?

2010年07月16日 | 自然

朝から、入道雲がモクモクと夏の空が広がっています。
こちら(中部地方)は「梅雨明けしたと見られる」とか。

テレビでは、先日の大雨の被害状況を報道していますが…。
川が氾濫したため、田んぼに流されている乗用車、折り重なるように流されている10台以上のトラック等々。
行方不明者も数人出ていて、悲惨な状況です。
改めて、自然の脅威・すごさを目の当たりにしているところです。
これからは、じりじりと太陽が照りつける日々が続くことでしょう。
自然は、厳しい!!

暑中お見舞い申し上げま~す!

明日は、いよいよ二胡の発表会です。
この夏空の様に、燃えるぞう!
でも、暑いだろうなあ…
ビールが飲みた~い
(不謹慎な)

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目線の高さ

2010年07月12日 | 思うこと
昨日の9:00~NHK「日曜美術館」のベラスケスについての番組再放送を途中から観たんですが…。
さすがアンコール番組だけあって、とても興味深く観ました。でも、最初から観ることができなかったことに後悔しきりで、さっそく再々放送(7/18)の録画予約をしておきました。

17世紀スペインの宮廷画家ディエゴ・ベラスケス(1599-1660)。最高傑作「ラス・メニーナス」では、画面の外にいる国王夫妻を鏡の中に描き込むことで、絵の外に広がる世界までも巧みに表現した。ベラスケスは宮廷のあらゆる人々を描いた。皇太子に仕える身体の小さな男の肖像画「セバスティアン・デ・モーラ」。人形のように座るポーズとは対照的な力強いまなざしが、男のもつ気高さを伝えている。屈指の天才画家とたたえられたベラスケスは、なぜ、すぐれた作品を生み出すことができたのか?なぜ、その人柄や胸の内までとらえるように描くことができたのか?
画家自身が残した記録はなく、長いあいだ謎とされてきたこの問いに、日本のベラスケス研究の第一人者・大保二郎さんが挑む。手がかりは、スペイン・プラド美術館による「ラス・メニーナス」のX線調査で明らかになった創作過程と、ベラスケスの出自にまつわる驚くべき新事実。浮かび上がってきたのは、絵の中でしか本当の自分をさらけだすことができなかったベラスケスの過酷な運命と、その中で葛藤(かっとう)する生々しい姿だった。人間の尊厳とは何かを絵の中で問い続けずにいられなかった、ベラスケスの心の奥に迫る。
                            (NHK「日曜美術館」より)

そこで、番組後半を観た中で、理解したことを一つ。
ベラスケスは、対象する人間よりも低い目線で誠実に描く画家。
これって、すごい!
画家とは限らず、人間往々にして目線を対等か高くおいて、対象を見てしまう。
相手を理解・見抜くためには、低い目線の方が確実なのかも。
そうだ!このことは是非政治家に、実行してもらいたいものです。
でも、当選した途端に上から目線になちゃうんだろうなあ。
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日本の未来

2010年07月11日 | 思うこと
今日は、参議院選挙。
先程投票に行ってきました。
以前、テレビである評論家が「有権者は、失望し迷っている。投票率は低くなるかもしれない。」と言っていましたが…。
でも、先程の投票所には入れ替わり立ち代り人々が投票に来ていました。

投票所でのハプニングを一つ。
比例区の投票をする際、係りの方がおばあさんに政党・候補者のどちらを書いてもよいと説明していましたが…。
そのおばあさん、記入するコーナーに張られている政党名・候補者名の表の文字がとても細かく読めずわからないとぼやいていました。
あれから、そのおばあさんはどうしたんでしょうかねえ?

さて、今日の夜にはどういう結果が出ているか? 

 日本の未来は Wow Wow Wou Wou
   世界もうらやむ Yeah Yeah Yeah Yeah

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蝉の初鳴き

2010年07月07日 | ミニ知識
先程、蝉の今年最初の鳴き声が聞こえました。
あっ!また鳴いてる。
シャーシャーシャーシャー…!

ところで、今日は七夕。
昨日七夕飾りを作りました。
家族の健康・幸せを願う短冊を付けましたが。
我が家の農園オーナーは、孫のこと・愛犬のことをお願いしていました。
さすが甘々じーじ。

七夕をたなばたと読む訳―
お盆(旧暦の7月15日)は新暦の8月にあたり、水不足が深刻なこの時期は、水神信仰も盛んでした。水辺の小屋に籠もり、祖霊に着てもらうための衣服を機織で織るという女性を棚機女(たなばたつめ)と呼ばれ、できあがった布は笹につけて立てたといわれています。
「七日の夕方から神に捧げる布を織る、たなばたつめ」
七夕と書いて「たなばた」と読むのはここから!
                       (インターネット調べ)

今は、水不足どころか大雨で各地に被害が出ているとか。
そのうち、地球の異常気象も正常気象になるのも時間の問題かも?

蝉さ~ん!世代交代をしながらいつまでも生き残ってくださ~い!
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秋田からの便り!

2010年07月05日 | Weblog
昨晩、待ちに待った秋田産のさくらんぼが届きました。
このところゆうパックの遅れが出ているとかで、心配していたんですが、悪くならずに何とか届いてくれて、ほっとしました。
知人からの紹介で、毎年さくらんぼ農家から直接お取り寄せをしています。
実は先日心配になって、さくらんぼを作っている農家に電話をしたんですが…。
始め秋田訛りの八十歳代のおばあさんがでられて、言葉が中々通じなくて困りました。(でも、不思議と何かほっこり優しい気持ちになって、電話を切った次第です。)
後から息子さんから電話をいただき、今年は雨が多く、例年より甘味が足りないとか。
でも、先程食べましたが、甘くておいしかったあ!

秋田からの優しい便りのご報告でした。
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団結力・組織力

2010年07月02日 | Weblog
サッカーワールドカップ。
デンマークに3-1で勝っちゃいました。
侍ジャパンは、すごい!
新聞もテレビも朝からこの話題で、もちっきりでした。
そして、パラグアイ戦。
PK戦の末、惜敗。
日本中が沸き上がっていました。
良く頑張った!侍ジャパン!

選手たちが口々にチームワークの素晴らしさを語っていました。
団結力・組織力・最後まで諦めないことの大切さを知り、日本・日本人の素晴らしさも再認識させてもらいました。

感動・数々の気付きをありがとう!
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