わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

残念!!

2024年07月28日 | 推し活

私の推しであるHIMARIさんの初全国リサイタルコンサートツアーが2024年11月30日(土)に名古屋(宗次ホール)で開催されます。
それにあたりチケットの一般販売が先程(2024.07.28 10:00)ありました。
電話・PC・スマホを用意して、それぞれ10時と同時に電話予約・PCからチケットぴあへの予約・スマホでの名鉄ホールチケットセンターへの予約と試みたんですが…。
残念すべて繋がらずチケット取得失敗に終わりました。トホホ

でも…、ベルリンフィルの定期演奏デビューが来年(2025年)3月20日に決定しています。
ドイツには行けずHIMARIさんの演奏を直接は聴けませんが、デジタルコンサートを何とか視聴しようと画策しています。
 

「それにつけても、HIMARIさんの演奏を直接聴きたかったあ~
昨夜の夢に出るほどチケットを購入したかったのに、思いは届かずでした。
やっぱり、今日(7/28=仏滅)は私にとって?日柄(7/28=仏滅)が良くなかったのかも…

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プラス思考の女子会

2024年07月21日 | 幸せ探し

    

先日(7/19)、24年前共に病と闘った仲間(4人)と数年ぶりに会いました。
それぞれ(岐阜県土岐市・瀬戸市・一宮市)がこちら(知多市)まで来てくれました。
勿論、私が「知多半島への日帰り旅」と銘打って、企画しました。
瀬戸市からは自家用車で、土岐市と一宮市からは電車で遠路はるばる来てくれました。
私の車でのドライブ、行程としては―。
1、例の平日数量限定ランチを食しにいざ「なみ平」(11:00開店)へ。
 (残念ながら、私の読み間違えからお店に11:10着だったため、満席で30分ほどの待ち状態に。結局お目当てのランチを食べることができず…。
 
 
ただ、お目当てのうな丼は食べることができませんでしたが、代わりに同じ平日数量限定のメニューの中で煮魚(コチ・フグ・マグロのカマ)ランチ(5食限定)を頼んだのですが、御覧の通りのボリューム。
こちらも煮魚の味もちょうど良い加減でとても美味しゅうございました。ラッキー。
2、「ジョイフルファーム鵜の池」(知多郡美浜町)へ
 (農園オーナーのお気に入りキムチをゲット)
3、「えびせんべいの里」(知多郡美浜町)へ
 (お好みのえびせんべいをゲット)
4、「大蔵餅」(常滑市)へ
 (お目当ての特大かき氷「抹茶ミルク金時」を食したんですが…)
 
 結果、少々残してしまいました。残念
5、我が家でお茶(珈琲or紅茶)
 (女子会談議で大いに盛り上がりました。)
6、車組と電車組それぞれ帰路へ。

それぞれ住んでいる場所も年齢(60代・70代・80代)も違いますが、共に病と闘った仲間の絆は固く、元気で会えることの幸せを痛感した女子会でした。

追伸
実は、なみ平のトイレで以前は気が付かなかったものを今回天井近くに見つけちゃいました。(先頭画像)
それは…(馬瓜エブリン選手の…)
 
「なみ平のご主人ユーモアセンス抜群

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吾輩は猫である

2024年07月12日 | Weblog

先日(7/9)は、恒例オンライン講座「音読・声の表現教室」でした。
課題文は、「吾輩は猫である」(夏目漱石)の冒頭部分。
定番メンバー(3人)で、いつもながらの和気あいあいとした楽しい時間でした。
因みに、表題画像は課題作品に合わせて(猫が寝そべっているであろう)縁側のある昔の和風建築にしてみたZOOM壁紙です。(先生分かってくれたかな~
面白かったのが、それぞれが連想する猫の姿・性格等が違っていたこと。
それによって、音読の雰囲気等も違ってくる。
因みに、私が連想したのはプライドが高くガサツな性格のオスの黒猫。

ところで、文章の中で一つ疑問点が。
『…人間というものの見始(みはじめ)であろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶(やかん)だ。…』
のようなくだりがあって、その 『装飾されべきはずの』 という部分です。
『装飾され "る" べきはずの』 という表し方が正解だと思い、その旨を伝えたんですが…。

後で調べましたら、原文は装飾されべきになっているとのこと。
「明治38年に「ホトトギス」に連載されて以来百年余、漱石の弟子たちはもちろん膨大な有識者による注釈がなされずにこの箇所が原文のままとなっていることは、明らかに当時としての、あえて「仰々しい漢語表現」としての了解・承知されてきた背景があるのでしょう。」とのこと。(インターネット調べ)

先生!受講生の皆さん!
よく調べずに訂正してしまい、ごめんなさい。

でも、今回の音読は思いがけず作品の時代背景・文法の歴史等も分かり、面白うございました。
良かった良かった。

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夏のランチ会

2024年07月11日 | くいしんぼう

友人(Nさん)とのランチ会。
今回は、「旬の味 佳肴(かこう)」にて。
京風和食は、美味しゅうございました。


Nさんとは久しぶりのランチ会でしたので、会話も大いに盛り上がったんですが…。
ついつい湿っぽい話になってしまい、後半はネガティブからポジティブ会話に急遽変更。
お互いこの酷暑を乗り切って、次回は元気な姿で再会しようということで、笑顔でお別れ。

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イタリア旅行とフランス語

2024年06月30日 | プチ自慢

実は、先日(6/28 20:00~21:00)イタリア旅行してきました。
久しぶりのオンラインツアーで。
イタリア(ローマ)は、お昼過ぎで快晴(気温33℃)。
日差しも強そうで、かなり暑そう。
でも…、日本と違って帽子を被っている人も少なく、日傘をさしている人は皆無。
あちらの人は、日焼けすることに抵抗がない様で。
バチカン市国、サンマルク広場、ヴェネチア等々、現地の案内人(日本人)の案内のもと、1時間弱のツアーでした。
大いに旅行気分を味合わせてもらいました。
楽しかったあ~

それから、昨日(6/29)はオンライン講座「美しいフランス語の発音で唄うシャンソン」。
課題曲は、「さくらんぼの実る頃」(歌:イヴ・モンタン=美しくわかりやすいフランス語)
初めての受講でしたが、講師の方が個性的で勤めている大学での授業は大人気とか。
以前学んでいたドイツ語もそうですが、兎に角「R」の発音が難しい。
フランス語の「R]は独特で、先生曰く「R=喉のビー玉を動かす」だそうです。
最初は、中々発音ができなかったのですが、色々試しているうちにフランス語独特の「R」の発音に近づいて行ったような…。
とっても難しゅうございました。
改めて、フランス語の発音の難しさを実感。
気持ちを切り替えて、今からイヴ・モンタンさんのシャンソンをじっくり聴こうと思います。
  Quand nous chanterons le tenmps des cerises~
 (わたしたちがさくらんぼの季節を歌う時になったら~)
 

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麗しの桃パフェ

2024年06月28日 | 幸せ探し

友人とのいつもの定例会。
今回は、ランチ会からお茶会に変更。
それで、雨の中友人お勧めのケーキ屋さんへ行ってきました。
パティスリーサリュークリック
 

そこの喫茶室でコーヒーを飲みながら美味しいケーキをと思っていたんですが…。
入り口に貼られていた「13:00~ 一日数量限定 桃パフェ」に目が釘付けに
ちょっとお高めでしたが、どうしても食べたくて即注文。
とっても美味しゅうございました。
ただ、そこは席数も少なく、待っているお客さんも増えてきたため、早々に店を後にしました。
勿論、その後は恒例のお買い物へ。
残念ながら今回は出費がかさんだため、ウィンドーショッピングのみでご帰還。

桃パフェを食べることができて、超ラッキー
別腹にとって大満足の日でした。

 ゆくりなく桃パフェ見つけ梅雨の空(Mrs.modest 詠む)

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カントリーロード

2024年06月14日 | 幸せ探し

今日は、英語で歌うポピュラーソングのオンライン講座日。
課題曲は「カントリーロード」。
この歌は、アメリカのシンガーソングライター、ジョン・デンバーによる1971年のヒット曲。邦題は『故郷へかえりたい』。
日本ではスタジオジブリの長編アニメ映画「耳をすませば」挿入歌として日本語カバーされ有名になりました。

当初、知っている曲のため一応歌えたのですが…。
……
And drivin' down the road I get a feelin'
That I sould have been home yesterday, yesterday
 Country road, take me home
……
下線部分が音符と単語がつながらずかなり苦労して歌い?ました。(最後は、yesterdayで折り合いをつけて
講座後私なりに訳してみました。
「車を走らせながら思ったんだ。
 昨日にでも機能にでも故郷へ帰るべきだったって。」

因みに、「耳をすませば」での前出の歌詞(That I sould have been home yesterday …)は、以下の部分かも…。
「この道 故郷へつづいても
 僕は 行かないさ
 行けない」

表題画像は、歌詞にある「ブルーリッジ山脈」。

今日は、復習を兼ねてたくさん頭を使いました。
「I was tired !」

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浦島太郎

2024年06月13日 | 幸せ探し

先日(6/11)は音読のオンライン講座でした。
課題文は、「浦島太郎」(古文)。
因みに、表題画像は浦島太郎に合わせて使用した壁紙(海)です。

 「昔、丹後の国に浦島という者はべりしに、その子に浦島太郎と申して年のよわい二十四五のおのこありけり。
 ………
 とて、このかめをもとの海に返しける。」
めでたしめでたし!(昔話なのでそれぞれが思いついた言葉を最後に加える。)

原文では、子供にいじめられていたかめを太郎が救うのではなく、太郎が釣りの折にかめを釣ってしまい海に返してあげるストーリーになってました。

先生が選ぶ課題文は多岐にわたっていて、とても楽しみにしています。
参加メンバーも固定化してきて、笑いも絶えず講座中の雰囲気もとても良く。(先生のお人柄が最大の原因だと思いますが…。)
音読による効果(頭・喉等を鍛える)だけでなく、精神的にも癒されて講座が終わった後は心身ともにスッキリ。
一石二鳥以上の効果あり

久林先生いつも楽しい講座を提供していただいてありがとうございます。
さて、来月はどんな課題文を用意してくださるのか、楽しみで~す。

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脳検査(MRI)体験

2024年05月25日 | Weblog

昨日(5/24)、ここの所気になることがあったので、近くの脳神経外科のお医者さんでMRIの検査をしてもらってきました。ついでに、認知症検査も。
MRI検査については、25年ほど前にしたことはあるんですが…。
狭い所で継続した大きな金属音の中、長時間での検査。(余り良い記憶がない)
でも、やはり最新機器は違った!
金属音ではない断続的な色々な大きな音。
そして思ったより短時間。(説明では、20分ほど。)

結果は、脳の状態・脳の血管状態ともに異常はないとのこと。
ほっとしました。
ただ、認知症検査で最初の質問(今日の日にちは?)に…。
日にちが答えられない。焦りました。
後の質問(月・曜日・今いる場所・住んでいる地区・最初に言われた単語等々)は答えられたのに…。
この様な色々な質問に答えた後に、用紙にプリントされた図形と同じものを書く、思いつく文章を書くことをやらされて終了。
そこで、私の書いた文章「スマホを持ち忘れたので、不安。(スマホ依存症?)」を見て、検査してくださった看護士さん(美人)が私もですなんて笑いながら共感してくれて。
私もとうとう認知症初期段階か?

結果は…、幸い今のところ大丈夫だそうで。
後でつらつら考えるに、日にちが言えなかったのは、朝刊を見ていなかったのとスマホを持ち忘れたことが原因のようで。
無意識に朝刊かスマホを見て、その日の日にち確認をしていたような気がします。
一先ず、私の脳の状態は今のところ正常なようで、安心しました。
でも、年齢からすると年1回の脳検査は必要とのことでしたので、1年後のMRI検査を予約しておきました。

年齢から、今年は色々な検査をしなければと思っています。
1.市の健康診査(市からの書面待ち)
2.眼科病院に行って、白内障等の検査(身近に、白内障手術をする友人が数人いる。)
3.大腸の内視鏡検査。(麻酔付き)=以前2年に一回は検査するようにと言われた。
4.胃カメラ検査。(麻酔付き)=去年のかかりつけ医での胃カメラ検査(新米医師だったか?)がしんど過ぎた。

因みに、表題画像は塗り絵アプリでの私の作品です。
こうやって、塗り絵をしたり(指を動かす)、友人とのポジティブ定例会開催(ストレス発散と適度な刺激)、オンラインでの学び(頭を使う)、音読・歌唱等頭を使いながらの発声等々、認知症と老化予防のため日々頑張ってます。
ただひとつ不安材料が…。
運動をしない(唯一、週1の整形でのリハビリ時の自転車こぎしかしていない。)ので、そのうち知多市に新しくできたアクアマリンプラザのプールへ行ってみようと思います。
久しぶりにプールで歩いてきますか 泳げないので

長生きはしたいとは思いませんが…。
理想としては、苦しまず痛みを知らす、ぽっくり逝きたいものです。

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そっとうた

2024年05月15日 | 思うこと

昨日(5/14)は、オンライン「音読・声の表現教室」(NHKカルチャー)でした。

課題文は、「そっとうた」(谷川俊太郎)。(小学校2年生の教科書に掲載)

「そっと うた」(谷川俊太郎)

 1.そうっと そっと
  うさぎの せなかに
  ゆきふるように

 2.そうっと そっと
  たんぽぽ わたげが
  そら とぶように

 3.そうっと そっと
  こだまが たにまに
  きえさるように

 4.そうっと そっと
  ひみつを みみに
  ささやくように

今回は、受講者5名。
それぞれの解釈で音読していくんですが…。
人それぞれで解釈が違うものだと痛感した次第で。
好きな詩人のひとりである谷川俊太郎さんの詩を取り上げてくださって、今まで以上の楽しい1時間でした。

この詩を音読していて改めて気づいたことが…。
4つの詩のそれぞれの視線が違う。
 1の詩:うさぎのせなかに雪が降る=空から背中に(上から下)
 2の詩:たんぽぽの綿毛が空へ飛ぶ=たんぽぽから空へ(下から上)
 3の詩:こだまが谷間に=遠く
 4の詩:耳にささやく=近くのあなたに
その情景を心で描きながら(私の場合はジェスチャー付き)音読すると聞き手にも情景が浮かぶ効果があったようで。

この講座は、声を出すための準備体操(姿勢・顔と首と口周りの筋肉をほぐす等々)→参加者それぞれの近況報告(話す事柄を考えて、聞き手が分かりやすいように話す頭の準備体操。)→早口言葉等で口の動きを滑らかにする(口の準備運動)→課題文を解釈する(頭の体操)→自分の解釈と他の人の解釈を参考にしながら音読表現する。
毎回この様な流れでの講座ですが、兎に角楽しい(これが1番かも)=これは、ひとえに先生のお人柄と受講生の方々のお人柄の賜物だと思われます。(兎に角、受講生は私を入れてリピーターが多い)

頭・口・声・顔の筋肉(笑う)・心(楽しい)を使い、適度な刺激を受けながらの音読。
一石二鳥ならぬ一石三鳥の効果ありの講座です。
見つけることができて良かった

シルバー世代にとっては、良いかも。
皆さんもいかが
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