わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

幸せの予感

2020年08月29日 | 幸せ探し

わがコーラスグループの無観客ミニコンサートを地元のケーブルテレビが収録に来てくれました。
色々とすったもんだの挙句、今日にいたった次第で。
一時間ほどの収録でしたが、滞りなく進み成功裡に終わることができました。
三密を避けた状態で、フェイスシールドを付けながら歌う。
普段の練習場とは違い、幸い広いホールでしたので、音響も良く、久しぶりに気持ちよく歌うことができました。

上画像は、早朝に出現した半円の虹。
これを見つけた時は、とても幸せな気持ちになり、今日の収録の成功への予感が…。

相変わらずの猛暑日でしたが、心地よい疲労感の中、家路につくことができました。

ありがとう ありがとう 平和をありがとう
 ありがとう ありがとう 優しさをありがとう

コメント

韻を踏んでる!

2020年08月22日 | 幸せ探し

今夜は、うたで楽楽ドイツ語講座。
曲目は、「Es war eine Mutter」でした。クリック
題名は、日本語に訳すと「それはおかあさんだった」だそうですが…。
要するに4人の子供たち(四季=春夏秋冬)の歌です。

私たち(2人)もとうとうドイツ語講座中級になるそうで。
実力的には、まだまだですが。(あくまでも私の場合)

その後、前回の予告通り「Alle meine Entchen」と「Hrschen Klein」を復習をすることに。
(実は、ドイツの方々との「歌う会」で披露するための練習も兼ねて)
その折に新しく教えてくださったことが…。
それは、歌詞の中で韻を踏んでいること。

例えば、「Hrschen Klein」の場合―
Hänschen klein ging allein
In die weite Welt hinein.
Stock und Hut steht ihm gut
Ist gar wohlgemut.
Aber Mutter weinet sehr,
Hat ja nun kein Hänschen mehr.
"Wünsch dir Glück", sagt ihr Blick,
"Kehr nur bald zurück !"

そうだったんだ深~い
改めて、歌詞内容をじっくりと把握しながら歌うことができ、感動すら覚えた次第です。
先生曰く、これが中級の講義だそうで。
美和子先生ありがとう

さて、明日はドイツの方々との「歌う会」です。
お二人にお会いできるのが楽しみです。

コメント

「私の姿を写し、人々に見せなさい」

2020年08月19日 | 幸せ探し

上画像は、江戸時代の新聞にあたる瓦版のアマビエ。

瓦版に描かれていた文の現代語訳― 
肥後国(現在の熊本県)の海中に、毎夜光るものが出るので、土地の役人が視察に行った。すると図のような者が現れて、「私は、海中に住む“アマビエ”という者である。今年から六年は諸国豊作だ。しかし、病が流行したら早々に私の姿を写し、人々に見せなさい」と言って、海中へと入っていった。右は写し役人から江戸へ報告した際の写しである。 弘化三年(1846年)四月中旬

疫病退散で話題の「アマビエ」とは―
世界中で猛威をふるう「新型コロナウィルス」。その渦中で、注目を集めているのが疫病をおさめると言われる謎の妖怪“アマビエ”です。魚のような、鳥のような……その奇妙な姿は一度見たら忘れられないインパクト。でも、なんだかカワイイ!? 漫画家の水木しげる先生も描いた“アマビエ”とは一体何者なのでしょうか?

マビエの記録は京都大学附属図書館所蔵の『新聞文庫・絵』に収録されている瓦版1件が残るのみだが、よく似た名の「アマビコ」についての伝承は各地で散見されるため、アマビエはアマビコの誤記である可能性が高い。アマビコは「あま彦」、「天彦」、「天日子」など当て字のバリエーションが多く、姿を現す場所や立地条件、姿かたちもさまざまだ。例えば、明治15年(1882年)の『郵便報知新聞』が報じた記事で触れている「あま彦」はサルに似た三本足の怪獣だ。 こうした存在について、情報源はひとつとは限らないし、そもそも真偽すら定かではない。噂が広まり、話が伝えられたり模写がくり返されたりするうちに姿を変えていったのだろう。アマビエが広く知られたのは、水木しげる氏に負うところが大きいが、水木氏も漫画家らしい創意で瓦版にはない“手”をアマビエに描き加えている。

 
     (水木しげる先生によって描かれたアマビエ)

まざまな予言獣だが、実はそのストーリーはいずれもよく似ている。空や海、陸、例えば田んぼなどから突如姿を現し、農作の豊凶と疫病の流行をたいがいセットで告げるのである。疫病は、悪い風邪であるとか、コレラだとか、具体的に示されているケースもある。そして疫病から命を守るために、自分の姿を描き写したり、それを門口に貼るようにと教え、消え去るのだ。京都大学附属図書館版のアマビエには、「私を写し人々に見せよ」とあるだけだが、他の予言獣の例から、これが疫病除けに結びつくことが類推できる。 科学や医療が未発達であった時代、天候に大きく影響を受ける農作と抗いがたく蔓延する病気は、人智を超えたものの仕業で左右されると考えられていた。食糧と病とは、いずれも人の生命にダイレクトに関わる問題だ。人々は藁にもすがる思いで、予言獣たちの言葉に救いを求めたことだろう。自然に生まれたこうしたプリミティブな民間信仰の背景には、社会全体で潜在的に共有されていた切実な危機感があったはずだ。 明治維新後、科学的な医療の知識が広まるにつれて、明治の半ば頃には予言獣の報告はほとんど見られなくなる。現代では、細菌やウイルスといった病の原因も比較的すみやかに突き止められるようになった。だが、病そのものに対する不安は今も昔も変わらない。そうしてアマビコないしアマビエも人の心の片隅に生きつづけていくのだろう。
  (参考文献:湯本豪一『日本の幻獣図譜』(東京美術))

以上、民俗学者・妖怪研究者の湯本豪一先生からの情報によるもの。

コメント

カモかアヒルか?

2020年08月16日 | ミニ知識
昨夜(8/15)は、「うたで楽楽ドイツ語講座」の日でした。
今回は、ドイツでは最もポピュラーな曲「Alle meine Entchenクリック
曲自体は簡単で覚えやすく、すぐに歌うことができました。
但し、子音が続いて発音しにくい箇所が何か所かありましたが…。
そこは指導力のある先生のご指導の下、難なく?歌えましたよ~。(自己満足かも
 

ところで、その折一つ問題が…。
それは、Entchenの訳について。
日本での訳を調べると、ほとんどが「アヒルの子」になっていました。
ところが、先生が現地(ドイツ)の方々からの情報を得た結果、日本でのアヒル(白い羽と黄色いくちばし)は余り見かけず、ほとんどが茶色の羽のものだそうで。
要するに―
カモ=野生に生息しているカモ。
アヒル=アヒルは、マガモを品種改良して家禽化したカモのこと。
    家禽(かきん)とは、食用の肉や卵、羽毛をとるために飼育されている鳥のことです。アヒルは、漢字で「家鴨」と書きます。
【結論】
カモもアヒルも、どっちも同じカモ!
但し、野生の場合は、「カモ」。ドイツではこの歌の場合の「Entchen」=カモの子。
   (左がアヒルで、右がカモ)
結局、同じじゃん

「Alle meine Entchen」
1.
Alle meine Entchen schwimmen auf dem See,
schwimmen auf dem See,
Köpfchen in das Wasser, Schwänzchen in die Höh'.
2.
Alle meine Täubchen gurren auf dem Dach,
gurren auf dem Dach,
eins fliegt in die Lüfte, fliegen alle nach.
3.
Alle meine Hühner scharren in dem Stroh,
scharren in dem Stroh,
finden sie ein Körnchen, sind sie alle froh.
4.
Alle meine Gänschen watscheln durch den Grund,
watscheln durch den Grund,
suchen in dem Tümpel, werden kugelrund.

1.
わたしのアヒルたちがみんな
湖で泳いでる、湖で泳いでる
頭は水の中で
しっぽは上に
2.
わたしのハトたちがみんな
屋根の上でクゥクゥ鳴いている、屋根の上でクゥクゥ鳴いている
一羽が空に飛び立つと
みんなそれに向かって飛び立つよ
3.
わたしのニワトリたちがみんな
わらの中を足で掻き回してる、わらの中を足で掻き回してる
麦の粒を見つけて
みんな喜んでるよ
4.
私のガチョウたちがみんな
水底じゅうをよちよち歩いてる、水底じゅうをよちよち歩いてる
池の中を探して
真ん丸になるよ

因みに、下記のドイツの童謡の中での*印は、「うたで楽楽ドイツ語講座」で習った曲です。

  ドイツ語のタイトル 直訳 日本で歌われている曲
1 Fuchs, Du hast die Gans gestohlen *こぎつね こぎつねコンコン
2 Backe, backe, Kuchen ケーキの歌  
3 Tuff, tuff, tuff, die Eisenbahn 汽車ポッポ  
4 Alle meine Entchen 私のあひるの子  
5 Hoppe, hoppe, Reiter パカパカお馬  
6 Kuckuck, Kuckuck *かっこう かっこう
7 Hänschen klein *小さなハンス ちょうちょう
8 Häschen in der Grube 穴の中の子ウサギ  
9 Auf der Mauer レンガの上で待ち伏せ 静かな湖畔
10 Biba, Biba Butzeman ブッツェマンが踊る  
11 Kommt ein Vogel geflogen 一羽の小鳥が飛んできて  
12 Bruder Jokob *ヤーコブ兄さん グーチョキパーで

次回は、「Hänschen klein」が難しかったので、もう一度教えていただけるとのこと。
楽しみです
コメント

オンライン里帰り

2020年08月15日 | 幸せ探し

昨夜(8/14)、大阪の孫たちとこちらの孫たち(中1・小5・小2・年長・年少と総勢5人=全て女性)で、ライングループによるビデオ通話をしました。
このコロナのことが無ければ、大阪からお盆に里帰りしてくれるはずだったんですが…。
初めての体験でしたが、顔を自由に変身できる機能があったりで、孫たち(特にこちらの孫たち)は大喜び
久しぶりの従妹同士の再会で、大盛り上がり
ところが、変身することに夢中で中々会話が成立せず。残念
私は、もっと大阪の孫の話が聞きたかったのに
今度は、じいじとばあばで個人的にラインしようと思っています。

コメント

スタージェンムーン

2020年08月03日 | 幸せ探し

今夜は、満月
東京在住の友人からこの様な素敵な満月(スタージェンムーン=チョウザメ月)の画像が送られてきました。
先月は、バックムーン(男鹿月)でした。
友人から送られてきた画像を見て、思わずこんなコメントを返していました。
「下界は、コロナ禍で大変な中、時にはこうやってゆったりと美しい満月を見あげて、心を休めるのも必要かもしれませんね。素敵な画像をありがとう!」

改めて、スタージェンムーンについて調べましたら―
「8月の満月は水瓶座満月」
満月は達成、成就のときと言われている。前の満月から行動していたことの、様々な結果が出やすい時期だ。
月は自ら光っているわけではなく、太陽の光を反射することで輝いて見える。同様に我々の心を写し出す鏡のようなもので、まっすぐに月と向かい合いながら、今月もまた満月を見ることができたことに感謝しよう。
8月の満月は水瓶座、しかも第9ハウスで起きる。星占術によると、第9ハウスは「現状打破」「新しい世界」を意味するそうだ。
また、水瓶座の守護星である天王星が、月と太陽と蜜な三角形を作りあげる。
どうにもならなかったことが急に動き出したり、思いもよらない変化により、現実が切り開かれるといった経験もする人がいそうだ。
とはいえ、すべてがスムーズに進むとは限らないが、行動を起こさなければ何も変わらない。水瓶座の性質でもあるネットワーク力を最大限に生かし、次のステージへと進もう。
      (インターネット調べ)

水瓶座の私にとって、これは何かの暗示か
このコロナ禍の中、満月を見ることができたことに感謝し、次のステージへと進もう

コメント

プール開き

2020年08月02日 | 幸せ探し

昨年と比べ、かなり大きめのプール(滑り台付き2面プール)を用意して、プール開きと相成りました。
ただ、大きすぎて膨らまして完成させるまでが大仕事。
おじいさんおばあさんにとっては、かなりの重労働になるので、これは全面的に息子にお任せ。


孫娘たち(3人)は、大喜びで楽しんでました。
孫娘たちの水着姿も公開と思ったんですが…。
やめました
最後は、ワンコまで強制的にプールに入れられ、もうた~いへん

梅雨も明けて、これからの猛暑をこのプールを多いに利用して、乗り越えよう。

コメント