わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

Silver Bells

2022年12月09日 | 趣味

今日(12/9)の「英語で歌うポピュラーソング」の課題曲は、『Silver Bells(シルバーベルズ)』。(歌:ビング・クロスビー)

Silver Bellsについて クリック

『Silver Bells』(歌:ジム・リーブス)

作詞・作曲:Jay Livingston, Ray Evans

Silver bells, Silver bells,
It's Christmas time in the city
Ring-a-ling, hear them ring
Soon it will be Christmas day.
銀の鈴よ 銀の鈴
街はクリスマスの時
リンリンと鈴が鳴る
もうすぐクリスマス

City sidewalks, busy sidewalks.
Dressed in holiday style
In the air there's a feeling of Christmas
街の歩道はせわしなく
休日の格好で着飾る人々
クリスマスの雰囲気が漂う

Children laughing,
People passing,
Meeting smile after smile
And on every street corner you'll hear
笑顔の子供たち
通り過ぎていく人々
みんな笑顔を交わす
どこの街角でも
(鈴の音が)聞こえるだろう

Silver bells, Silver bells,
It's Christmas time in the city
Ring-a-ling, hear them ring
Soon it will be Christmas day.
銀の鈴よ 銀の鈴
街はクリスマスの時
リンリンと鈴が鳴る
もうすぐクリスマス

Strings of streetlights
Even stop lights
Blink a bright red and green
As the shoppers rush
Home with their treasures
街灯が立ち並び
信号さえも
明るい赤と緑に点滅する
買い物客は急いで
宝物を家に持ち帰る

Hear the snow crunch
See the kids rush
This is Santa's big day
And above all this bustle you'll hear
雪を踏む音が聞こえる
子供たちは急いでる
今日はサンタの特別な日
こんな雑踏の中でも
(鈴の音が)聞こえるだろう

Silver bells (the corner Santa Claus)
Silver bells (it's busy now because)
It's Christmas time in the city
Ring-a-ling (it fills the winter air)
Hear them ring (you'll hear it everywhere)
Soon it will be Christmas day.
銀の鈴よ(街角ではサンタクロースが)
銀の鈴よ(忙しそうに だって)
街はクリスマスの時
リンリンと(それは冬の空気を満たし)
鈴が鳴る(どこでも聞こえるだろう)
もうすぐクリスマス

   (以上、「世界の民謡・童謡」より)

ゆったりとした曲で歌いやすく、今回も気持ち良く歌えました。
めでたしめでたし。

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砂に書いたラブレター

2022年10月08日 | 趣味
「英語で歌うポピュラーソング」の日
課題曲は、「砂に書いたラブレター」(歌:パットブーン)

「Love Letters in the Sand」 Pat Boone クリック

On a day like today
ある日今日みたいな日
We passed the time away
一緒の時を過ごして
Writing love letters in the sand
砂にラブレター書いたよね

How you laughed when I cried
僕がうれしくて泣いてしまったのを君は大笑いしていたね
Each time I saw the tide
寄せては返す波は
Take our love letters from the sand
砂に書いたラブレターを海に流していった

You made a vow that you would ever be true
君は誓った僕だけを愛していると
But somehow that vow meant nothing to you
だがあの誓いは君にとっては意味がなかったようだ

Now my broken heart aches
いま僕の心は張り裂けそうだよ
With every wave that breaks
波が消し去って行く
Over love letters in the sand
砂に書いたラブレターを

Now my broken heart aches
いま僕の心が張り裂けそうだよ
With every wave that breaks
波が消し去って行く
Over love letters in the sand
砂に書いたラブレターを

パットブーンの歌で、間奏に彼の口笛が入るのですが…。
何度か口笛を試してみたんですが、結局できず。
なので、その個所はハミングで歌ってみました。
ゆっくりとした美しいメロディーで気持ちよく歌うことができて、楽しゅうございました。

ただ、この所あまり声を出して歌っていないせいか、思うように声が出ない。
ちょっと焦ってます。
そうだ、今夜からお風呂での発声練習を再開しようっと。
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Top of the World

2022年09月09日 | 趣味

今日の「英語で歌うポピュラーソング」の課題曲は私の大好きなカーペンターズの「Top of the World」。クリック

『Top of the World』
 作詞:ジョン・ベティス(John Bettis)
 作曲:リチャード・カーペンター(Richard Carpenter)

Such a feeling is coming over me
There is wonder in 'most everything I see
Not a cloud in the sky,
Got the sun in my eyes
And I won't be surprised
if it's a dream
あの感情がこみ上げてくる
見るものすべてに驚きを感じる
空には雲一つなくて
太陽の光がまぶしい
私は驚かないわ
もし夢だったとしても

Everything I want the world to be
Is now coming true especially for me
And the reason is clear,
it's because you are here
You're the nearest thing to heaven
that I've seen
世界がこうなったらと望むすべてが
いま私にとって現実になろうとしてる
その理由ははっきりしてる
それはあなたがここにいるから
あなたは私の中で
天国にもっとも近い存在

I'm on the top of the world
looking down on creation
And the only explanation I can find
Is the love that I've found
ever since you've been around
Your love's put me
at the top of the world
世界の一番高いところから
万物を見下ろしてる私
私が分かることはただ一つ
私は見つけたのは愛
あなたのそばでずっと
あなたの愛が私を
世界のてっぺんに立たせてくれる

Something in the wind
has learned my name
And it's telling me
that things are not the same
In the leaves on the trees
and the touch of the breeze
There's a pleasing sense
of happiness for me
風のなかの何かが
私の名前を覚えていて
教えてくれるの
物事は同じじゃないって
木々の葉っぱ
そよ風の感触が
私を心地よく幸せな気分に
させてくれる

There is only one wish on my mind
When this day is through
I hope that I will find
That tomorrow will be
just the same for you and me
All I need will be mine
if you are here
一日の終わりに
ひとつだけ願い事があるの
あなたと私にとって
また同じ明日になりますように
私が必要なものはすべてあるの
あなたがそばにいてくれれば

I'm on the top of the world
looking down on creation
And the only explanation I can find
Is the love that I've found
ever since you've been around
Your love's put me
at the top of the world
世界の一番高いところから
万物を見下ろしてる私
私が分かることはただ一つ
私は見つけたのは愛
あなたのそばでずっと
あなたの愛が私を
世界のてっぺんに立たせてくれる

  (以上、「世界の民謡・童謡」より)

大好きだったカーペンターズの歌は、学生時代に英語の勉強を兼ねて和訳しながら歌ったものです。
今回も中々思う様には歌えませんでしたが…。
青春時代を思い出しながら懐かしく楽しく歌えました。


因みに今回のZOOMバック画像は、虹(上画像)にしました。
一応、今回の歌詞に関連して選んだんですが…。
先生分かってくれたかな~

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アサーションと感情処理法

2022年09月03日 | 趣味

「アサーション」と「感情処理法」~自分の気持ちを表現するために。
米倉けいこ先生(福岡在住の臨床心理士)によるオンライン講座。
ニ回目の受講でした。

アサーションとは―
相互の関係性を大切にした自他尊重のコミュニケーション。

今までコミュニケーションが上手くいかず、多くの失敗をしてきた身としては、是非アサーションなるものを習得したいと思った次第で。
3つのタイプの自己表現。
・非主張的「私はOKでない、あなたはOK」
・攻撃的 「私はOK、あなたはOKでない」
・アサーティブ 「私もOK、あなたもOK」
さしずめ私は非主張的。

講座の中で、実際に一人の方のカウンセリングが行われるのですが…。
カウンセリングを受けている間に、自分の心の中の隠れていた部分を自身が気付く。→気持ちが楽になっていく。(すっきりした顔に変化)

傍聴して得たものから、自問自答・自分との対話をしてみました。
私自身にも気づきが…。
「気付き」とは、誰かから教えられたり、指示されたりすることなしに、自分の内面から生じる感覚的な「発見」や「ひらめき」、「解釈や理解の変化」のことです。

次回は、10/1(土)オンライン・対面ハイブリット講座。
講座内容は「タイプ別コミュニケーション法」。
何だか楽しみ

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Hawaiian Wedding Song

2022年08月28日 | 趣味

先日(8/26)の「英語で歌うポピュラーソング」の課題曲は、「Hawaiian Wedding Song」。
ただ残念なことに、この日に限ってPCの調子が悪く、途中退席を余儀なくされて講座時間の大半を受講することができませんでした。
でも、優しい広瀬先生が最後の歌唱指導を私のために追加してくださり、感謝感謝
スローテンポで比較的易しい歌でしたので、一応予習をしておいたのが功を奏して、何とか歌うことができました。

The Hawaiian Wedding Song(Andy Williams)

This is the moment
I’ve waited for
I can hear my heart singing
Soon bells will be ringing
今、この時
待ち望んでいた瞬間
心臓がドキドキと高鳴り
もうすぐベルが鳴り響く

This is the moment
Of sweet Aloha
I will love you longer than forever
Promise me that you will leave me never
今、この時
かけがえのない瞬間
永遠より長くあなたを愛すでしょう
そばから離れないと約束して

Here and now dear,
All my love,
I vow dear
Promise me that you will leave me never
I will love you longer than forever
今、ここに
私の全てがある
私は誓います
ずっと、あなたのそばにいて
永遠より長くあなたを愛すでしょう

Now that we are one
Clouds won’t hide the sun
Blue skies of Hawaii smile
On this, our wedding day
I do love you with all my heart
今、私たちは一つになり
空には雲一つなく
晴れやかなハワイの青空
私たちの結婚記念日
心からあなたを愛しています

因みに、表題画像は娘のハワイでの結婚式(2004.1.11)で上空から撮ったハワイ(オアフ島)。
下画像は、結婚式をしたホテル(マウイ島)からの景色(天使のはしご)。
 
何せ18年前の画像(画像データがないため、写真から直撮りしました)ですので、長い年月の経過を感じさせますが、悪しからず。

ハワイまた訪れたいものです。

今回は、大ハプニングありの講座でしたが…。
相変わらずの楽しいひと時でした。
広瀬先生ありがとうございました。

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雨にぬれても

2022年06月10日 | 趣味

「英語で歌うポピュラーソング」の講座の日。
課題曲は、「雨にぬれても」

雨にぬれても」(1969年)
『雨にぬれても』(Raindrops Keep Fallin' on My Head)は、1969年公開のアメリカ映画「明日に向って撃て!」主題歌。
『雨にぬれても』が主題歌として用いられた1969年公開のアメリカ映画「明日に向って撃て!」は、実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッド(Butch Cassidy and the Sundance Kid)を題材とした西部劇。
映画の舞台は1890年代の西部。
すでに西部開拓時代は終結し、社会と経済のあらゆる面で変化と改革が進んだ進歩主義の時代に入っていた。

雨に歌えば』と並び、雨を題材にした楽曲として世界的に有名。
日本では、デパート・百貨店などで雨の降り初めに店内放送でBGMとして流れることがある。
歌詞では、自分の身に降りかかり続ける憂鬱な出来事を雨粒(Raindrops レインドロップス)に例えながら、それでも僕は負けない、もうすぐ幸せはやってくる、僕は自由なんだ、何も心配ないさと前向きなメッセージがつづられている。

『雨にぬれても』「Raindrops Keep Fallin' on My Head」
雨粒が降り続く 僕に頭上に けど僕は自由だ 何も心配ないさ
歌:B. J. トーマス、作詞:ハル・デヴィッド、作曲:バート・バカラック。

Raindrops keep falling on my head
And just like the guy
whose feet are too big for his bed
Nothing seems to fit
Those raindrops are falling
on my head, they keep falling..
雨粒が降り続く 僕の頭上に
そして足が長すぎてベッドからはみ出てる奴みたいに
なにもかもがしっくりこない
雨粒が降り続く 僕の頭上に

So I just did me some talking to the sun
And I said I didn't like
the way he got things done
sleeping on the job
Those raindrops are falling
on my head, they keep falling...
だから僕は太陽にちょっと話しかけてみたんだ
そのやり方は好きじゃないって
仕事中に居眠りするようなもんだって
雨粒が降り続く 僕の頭上に

But there's one thing I know
The blues they send to meet me
Won't defeat me
It won't be long till happiness
steps up to greet me
けど分かってる事が一つあるんだ
憂鬱なことがあっても
僕は決して負けないって事を
もうすぐ幸せがやってくるって事を

Raindrops keep falling on my head
But that doesn't mean
my eyes will soon be turning red
Crying's not for me
'cause I'm never gonna stop
the rain by complaining
雨粒が降り続く 僕の頭上に
でも僕はすぐに怒ったりしない
泣き言もためにならない
文句を言っても雨は止まないから

Because I'm free
Nothing's worrying me
僕は自由なんだ
何も心配ないさ

  (以上、「世界の民謡・童謡」より)

ちょっと難しかったですが…。
私なりに頑張って歌ってみました。
ある程度歌えるようになるには、やはり1時間では短い
予習・復習が大事
そうすれば、もっと楽しく歌えそう
来月は、コニーフランシスのヴァケーションとか。
今から、YouTubeで探して練習しようかな

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追憶

2022年05月18日 | 趣味

先日(5/13)の「はじめての英語で歌うポピュラーソング」の課題曲は、「追憶」でした。
大昔にこの映画を観たような記憶はありますが…。
改めて、観てみました。
ロバート・レッドフォードも素敵だけど、やっぱりバーブラ・ストライザンドの歌が良い
それと、この日本語訳の題名「追憶」。
これがまた素晴らしい

「The Way We Were」「追憶」  (Barbra Streisand)(1974年)

Memories
Lights the corners of my mind
Misty watercolor memories
Of the way we were
想い出が
私の心の隅々まで照らす
霧がかかったような水彩画
あの頃の私たち…

Scattered pictures
Of the smiles we left behind
Smiles we gave to one another
For the way we were
散らかった写真たちに
置き忘れた笑顔が写ってる
二人で見つめ合っていた
あの頃の私たち…

Can it be that
it was all so simple then?
Or has time rewritten every line?
If we had the chance to do it all again
Tell me, would we,
could we?
あのとき あんなに無邪気でいられたこと
本当かしらね?
それとも過ごした時間が
想い出のページを
一行ずつ書き換えたのかしら?
私たち もう一度 やり直すことが
できるとしたら
ねえ 私たち そうしたいかしら?
私たち できるのかしら?

Memories
May be beautiful and yet
What's too painful to remember
We simply choose to forget
想い出は
それはそれで美しいけれど
覚えておくには辛すぎもする
だから私たちは忘れることを
安易に選んでしまう…

So it's the laughter
We will remember
Whenever we remember
The way we were
The way we were
だから覚えておきましょう
あの楽しかった笑顔の想い出を
私たちはいつだって想い出せる
あの頃の私たち
あの頃の私たちを…

こうやって、講座をきっかけに昔の映画を改めて観て、感動している今日この頃です。
(残念ながら、まだまだ課題曲を感情を込めて英語で歌うまでいきませんが…・)
次回は、「雨に歌えば」だそうです。
また映画を観ようと思っています。楽しみです。
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元気になるボイストレーニング

2022年03月21日 | 趣味

「元気になるボイストレーニング」の受講日。
発声に関する表情筋、舌等のエクササイズ、母音や50音の発声トレーニング。

その中で、「チャクラ」という耳慣れない言葉が…。
早速調べました。

「チャクラ」は、サンスクリット語で「車輪」を意味する言葉です。
私たちの体のあらゆる部位に存在し、 エネルギーが絶えず出入りしている場所をチャクラと言います。
エネルギーの起点であるチャクラは、車輪のように耐えることなく回り続けることによって外界と体内でエネルギーの交換を行っています。
細かく数えるとその数は数万個とも言われていますが、代表的なチャクラは7つ。今回は7つのチャクラの意味や整え方を紹介していきます。
今、お悩みを抱えていたり体に不調を感じる方はチャクラが塞がっている証拠かも。

第1・2チャクラは胴体の下部にあって大地からエネルギーが入ってくる場所。現実世界を生きていくために基本となるチャクラです。
第3・4チャクラは胴体の中心部にあって、人間からエネルギーが入ってくる場所。The 愛の通路。
第5チャクラは喉にあって、エネルギーをアウトプットする場所。
額にある第6チャクラと、頭上の第7チャクラは天からエネルギーを受け取る場所で、神秘的な能力と関係するTheスピリチュアルな通路です。

 
    (以上、インターネット調べ)

石田先生
2回目の受講になりますが、今回もとっても楽しかったで~す
それに、発声が楽になりました~。
ありがとうございました~

 

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ロマンス

2019年12月17日 | 趣味

ちた塾の日。
今日の歌は、「ロマンス」。
以前から先生に原語で歌いたいとお願いしていたことが叶い、半分フランス語で歌いました。
何となく聴いたことのある曲で、比較的易しいフランス語だったので、気持ちよく歌うことができました。
Bravo~

  ロマンス(Romance)

ジュリエット・グレコ Juliette Grecoが歌う「ロマンス」Romance:壺齋散人による歌詞の日本語訳

  言葉に込める ロマンス
  春が微笑むと
  愛の予感がするわ
  このパリの街角に

  パリは ほかならない
  あなたのための街よ
  ふたりでこの街を
  とことん楽しみましょう

  言葉に込める ロマンス
  春が微笑むと
  愛の予感がするわ
  このパリの街角に

  街角の路地に沿って
  カフェが連なってる
  そこには息づいているわ
  さまざまな人生が

  言葉に込める ロマンス
  春が微笑むと
  愛の予感がするわ
  このパリの街角に

  恋人たちが歩いてる
  互いに見詰め合って
  わたしたちもそのように
  愛し合いましょうよ

1946年に作られたシャンソン。作詞はハンリ・バシス、作曲はジョゼフ・コズマ。多くの歌手が歌ったが、ジュリエット・グレコの代表曲のひとつにもなった。

 「Romance」
Juliette Greco  Paroles: Henri Bassis . Musique: Joseph Kosma;

  Ces mots charge de romance
  "Comme un printemps qui sourit
  C'est un amour qui commence
  Dans le printemps de Paris"

  Paris qui n'est a personne
  Est a toi si tu le veux
  Mon ami, je te le donne
  Ce cadeau c'est pour nous deux

  Ces mots charge de romance
  "Comme un printemps qui sourit
  C'est un amour qui commence
  Dans le printemps de Paris”

  Veux-tu les rues de ma ville
  Trainant au tour des cafes
  Ou la vie passe tranquille
  Et les filles decoiffees

  Ces mots charge de romance
  "Comme un printemps qui sourit
  C'est un amour qui commence
  Dans le printemps de Paris

  Des amoureux se promenent
  Ils se regardent ravis
  Mon ami, c'est toi que j'aime
  Le bonheur, c'est pour la vie.


風花先生
度々、私の意見を取り入れてくださって、ありがとうございます。
今日は、とても楽しいひと時でした。
良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。

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シャンソン 涙

2019年11月21日 | 趣味

先日(11/19)は、ちた塾の日。
」と言うシャンソンを歌いました。
同じメロディーが繰り返され、覚えやすくて詞(訳詞 永田文夫)が素晴らしく、とっても素敵な曲でした。
反戦歌とか。
原詞を見つました。
この詞とはかなり違いますが…。
私たちにとっては、歌いやすく詞も理解しやすくて、感情を込めて歌い込んでみたいと思いました。
誰かが泣いている はるかなる国で~

Voir un ami pleurer  涙する友を見る
  (宇藤カザン 訳)

Bien sûr il y a les guerres d'Irlande
Et les peuplades sans musique
Bien sûr tout ce manque de tendres
Il n'y a plus d'Amérique
Bien sûr l'argent n'a pas d'odeur
Mais pas d'odeur me monte au nez
Bien sûr on marche sur les fleurs
Mais voir un ami pleurer!
もちろんアイルランド紛争があり
そして音楽を知らぬ人々がいて
もちろん優しさに欠ける数々の出来事がある
もはやアメリカはいなく
もちろん金には匂いが無いから
鼻につく匂いもなく も
ちろん人は花を踏みつけて歩く
けれども涙する友が見える!

Bien sûr il y a nos défaites
Et puis la mort qui est tout au bout
Nos corps inclinent déjà la tête
Étonnés d'être encore debout
Bien sûr les femmes infidèles
Et les oiseaux assassinés
Bien sûr nos cœoeurs perdent leurs ailes
Mais mais voir un ami pleurer!
もちろん僕たちは敗北することもあり
そして行き着くところには死がある
すでに頭をたれている僕たちの体が
まだ立っていられるのが不思議なくらいだ
もちろん不実な女たちがいれば
殺された鳥たちもいて
もちろん僕たちの心はその翼を失う
けれどもけれども涙する友が見える!

Bien sûr ces villes épuisées
Par ces enfants de cinquante ans
Notre impuissance à les aider
Et nos amours qui ont mal aux dents
Bien sûr le temps qui va trop vite
Ces métro remplis de noyés
La vérité qui nous évite
Mais voir un ami pleurer!
もちろん50歳の子供たちによって
疲弊した街々があり
それらを助けられない僕たちの非力さがあり
そして疼く歯を抱える僕たちの愛情がある
もちろん時はあまりに早く過ぎ去り
地下鉄は溺れた人々であふれ
僕たちを避ける現実がある
けれども涙する友が見える!

Bien sûr nos miroirs sont intègres
Ni le courage d'être juifs
Ni l'élégance d'être nègres
On se croit mèche on n'est que suif
Et tous ces hommes qui sont nos frères
Tellement qu'on n'est plus étonnés
Que par amour ils nous lacèrent
Mais voir un ami pleurer!
もちろん僕たちの鏡には偽りが無い
ユダヤ人である勇気もなければ
黒人である優雅さも持ち合わせていなく
自分がろうそくの芯だと思い込んでも蝋でしかない
僕たちの兄弟であるこれらの人々の誰もが
愛ゆえに僕たちをずたずたに引き裂くとしても
もはや驚くには当たらない
けれども涙する友が見える!

風花先生のお陰で、だんだんシャンソンが好きになってきました~
風花先生ありがとうございま~す

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