わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

スポーツの力

2010年06月22日 | 思うこと
6/15のカメルーン戦、1-0で日本が勝ちましたねえ!
絶対負けると思っていた(こんなこと言ったら、サッカーファンの方々に怒られるかな?)私としては、うれしい誤算に感動しました。

6/19の優勝候補の一つであるオランダとの戦い。
こちらは、1-0と惜敗でしたが…。
日本も捨てたもんじゃないと思ったものです。

さて、6/25のデンマーク戦。
何かわくわくします。
私みたいなおばさんでも、こんなに夢中にさせるサッカーって、素晴らしい!

あるスポーツ界?では、野球賭博問題等で存亡の危機をむかえています。
さて、一掃して再生することができるでしょうか?
何と言っても国技なんですから、絶滅危惧種になってしまうのは困ります。

「渇!」




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拈華微笑(ねんげみしょう)

2010年06月18日 | ミニ知識

今我が家の庭の花菖蒲が真っ盛りです。
花言葉は「うれしい知らせ、心意気」

ところで、先日いただいたブログ仲間のyo-サンからのコメントの中に、恥ずかしながら私が初めて出会った四文字熟語がありましたので、調べた内容をご紹介したいと思います。
(知らなかったのは、私だけかもしれませんが…)

拈華微笑(ねんげみしょう)とは―
 ことばを用いずに、心から心に伝えるコミュニケーションの一つの方法。以心伝心のこと。
 「拈華」は、蓮の花をひねること。釈迦が霊鷲山(りょうじゅせん)で説法したとき、黙って蓮の花をひねって見せたところ、弟子の摩訶迦葉(まかかしょう)だけがその意を解して微笑していたので、悟りの奥義を授けたという故事から。

我が家の蓮の花も、蕾を付け始めています。
開花しましたら、画像をご紹介しようと思っていますので、少々お待ちを!

yo-サン!
いつも、素敵な言葉を教えてくださって、ありがとう!

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頂戴!

2010年06月14日 | わんこ
写真は、だ~い好きなすいかをよだれを垂らしながら待っている我が家の癒し犬の姿です。

頂戴とは―
 (1)頭上に物をいただきささげること。
 (2)もらうことの謙譲語。賜ること。いただくこと。特に、もらって食べたり飲んだりすること。
 (3)俳諧の講座などで、他人の句をよいと思うときにいう語。
 (4)物をくれるよう、また、何かをしてくれるよう、相手にうながす言葉。ください。

この場合は、(4)。

人間の言葉がしゃべれないぶん、懇願の眼とよだれで訴えているのでしょうか…。

「はいはい!今あげますよう!」

yo-サン!
癒されてくださいましたあ~?
今回は、おもしろ話ではありませんでしたが、ひとまずこちらでご容赦を!
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モルダウ・新世界

2010年06月11日 | Weblog
久しぶりに、クラッシックコンサートに行ってきました。
 スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団2010年日本公演
  指揮:レオシュ・スワロフスキー
  チェロ:ガブリエル・リプキン
 プログラム
  スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より交響詩「モルダウ」
  ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104
  ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」Op.95
(総評)
 メリハリのある演奏で、エネルギッシュな指揮者、そして若々しく表情豊かなチェロ。
 元気をもらった演奏会でした。
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今日のティータイム

2010年06月08日 | 思うこと
               
               

今日の紅茶教室の紅茶(スリランカン・アイスティー)とケーキ(カトルキャール)。
癒しのひとときでした。

巷では、今日菅新内閣が発足。
ある政治評論家が、菅新首相が決まった途端支持率が急激に上がったことに触れ、国民はバカだと言っていましたが。
やっぱり、わらをもすがる思いで、期待しちゃうんですよねえ。

「菅いっぱつ」と言う、お菓子も登場したとか。
日本経済建て直しも、間一髪で間に合うといいんですが…。
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お久しぶ~り~ね!

2010年06月07日 | 思うこと
久し振りに、ヤモリのやーちゃん?が現れました。
何代目?
そう言えば、ヤモリの寿命ってどれくらいでしだっけ?
調べたら…。
何と15~20年だそうです。
結構長生きなんだ。
と言うことは、家のヤモリのやーちゃん、初代かも。
ところで、人間特に日本人の平均寿命は、男78.5歳・女85.5歳(2010年)とか。
長寿大国の日本。
長生きすることが、幸せなのか?不幸せなのか?
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紫陽花

2010年06月06日 | ミニ知識
             

今朝、モーニングに行く喫茶店の店先で見つけた、がく紫陽花です。
とても鮮やかなショッキングピンクの紫陽花だったんで、つい撮っちゃいました。

・花言葉は
 紫陽花=辛抱強い愛情、元気な女性    
  萼紫陽花(がくあじさい)=謙虚

「紫陽花や  はなだにかはる  きのふけふ」   
                  正岡子規(まさおかしき)
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「朝」について

2010年06月02日 | ミニ知識
メルマガより抜粋―
「朝」は、日の出を意味するために太陽のイメージが強いものですが、字の中には、月が入っています。
 「朝」は、艸(そう)と日と月とを組み合わせた形で、艸(=草)の間に日(=太陽)が出ているが、残月がなおかかる形で、朝あけのときの状態を朝というのだそうです。金文では、月のところが水の流れを表す字になると、朝潮のさす時の意味を持ちます。
 殷の時代には、日の出を迎えて朝礼をし、その際に政治上の大事を決定したので朝政といい、朝は「まつりごと(政治)」の意味を持つようになっていったようです。
 孔子が弟子たちに語った言葉に
「 朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり ~『論語』里仁篇 」
というのがありますが、意味は「りっぱな教えを聞くことができれば、その日のうちに死んでも悔いはない」となり、一日を生涯として大切に生きることを戒めています。
 同様に
「 人生は朝露の如し ~『漢書』蘇武伝 」
人生は、朝露のようにあっというまに消えていく。いつのまにかこんなに年をとってしまったなぁ。短い人生を生きるならば、大いに楽しもうじゃないか!という、仕事ばかりの味気ない人生はつまらないことを揶揄しているものもあります。
 「朝」という字が、ある一定の時間を表すように「朝」という字に「さんずい」を加えた「潮」は「しお、うしお」を意味し、朝と夕の満潮と干潮を潮汐(ちょうせき)といいます。いつまでも居座って、けむたがれるよりは、大勢の人から惜しまれて退去する<潮時>、タイミングも人生では大切なことです。
 一日が始まるモーニング(=morning)と喪に服するモーニング(=mourning)にも、朝と夕、生と滅がめぐる哲学的な意味を感じますね。朝の光を体でしっかり受け止めて、夕暮れの頃には、日中ついた埃を洗い流して、再生する準備をする。その繰り返しこそ、素晴らしい人生なのかもしれません。

  朝焼けに君を映してきらきらと
  若き時経て夕焼けを待つ     (Mrs.modest詠む)
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