わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

お弁当&ランチ

2023年12月16日 | 幸せ探し

12/11(月)は、友人宅でのおばあさん3人ランチ。
途中、お弁当(「いとーぴあ」のレディース弁当)を買って友人宅へ集合。
出来立てほかほかで美味しい。そのうえ安価(税込み¥630)で適度な量。
話しに花が咲き、最後には「Modest会」として月1回開催することに決まりました~。
 

12/14(木)は、Hさんとの「範丈亭」(表題画像)でのランチ。
因みに、下画像はそのとき食べたカキフライ定食。
カキフライは勿論、豚汁が絶品でした。
 

その後、知多市の古い街並みをリノベーションした複合施設「SoN」に。
 

その中の人気ベーカリ「かもぱん」にてお買い物。
 
バケットとベーコンエピとアンパン(最後の一つ)を購入。
12:10頃に行ったんですが、人気店だけあってほとんどのパンが売り切れていて…。
13:00に食パンが焼きあがるとのことでしたので、予約してそれまで時間をつぶすことにしました。

手織りの里 木綿蔵 ちた」へ。
 
この日は、常滑市在住のHさんに連れて行ってもらったんですが…。
知多市にこんな施設があったんだ~。
知多市に住んでいながらほとんど知らなかったお店情報等を教えてもらって、感謝感激です。

帰りは、予約しておいた熱々ホカホカの食パンをもらって。
いつもながらの充実した楽しいひと時を過ごすことができました。
Hさんありがとう

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おしら様からの東北弁

2023年12月16日 | ミニ知識

12/12(火)はオンライン「音読・声の表現教室」の日でした。
題材は、私のリクエストから東北弁を使った民話から「オシラさま」(宮城県)。
予備知識としておしら様について調べてみました。

おしら様(おしらさま、お白様、オシラ様、オシラサマとも)は、日本の東北地方で信仰されている家の神であり、一般には蚕の神、農業の神、馬の神とされる
茨城県などでも伝承されるが、特に青森県・岩手県で濃厚にのこり、宮城県北部にも密に分布する
「オシンメ様」「オシンメイ様」(福島県)、「オコナイ様」(山形県)などの異称があり、他にオシラガミ、オシラホトケ、カノキジンジョウ(桑の木人形)とも称される。通常、伝承やそれに伴う儀式、信仰している各集落や町内、家族や親族間の中だけで秘密裏に執り行われることが多く、他者やメディア等へ詳細を明かすことが忌み嫌われている地域も多く存在するため、未だに解明されていない部分が多い。(Wikipedia 調べ)
 

ところが…。
『千と千尋の神隠し』に出てくるおしら様(大根の神さま)(下画像)は、紹介されているものとはちょっと違う。
一説、青森県など東北で信仰されている家の神様としての「おしら様」だそうで。
木で作られた人形のようで、蚕の神さまや農業の神様として昔から有名。
また、女性や子供に優しい神さまだと言われています。(インターネット調べ)
 

東北弁を交えての音読。
参加者は、私を入れて6名。
それぞれが個性豊かな表現方法での音読で、とっても楽しくあっという間の1時間でした。
「先生!おもしぇがった。ありがとない。」(私のふるさと福島弁)

実は、方言について色々調べている内に面白い本を見つけました。
それは、「東北おんば訳 石川啄木のうた」(編著:新井高子 未来社)
これがとっても面白い
是非一度手に取ってみてくださいな。
(例)
 ・「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」
             ↓
  「東海(ひんがす)の小島(こずま)の磯(えそ)の砂(すか)っぱで
   おらァ泣(な)ぎざぐって 蟹(がに)ど戯(ざ)れっこしたぁ」

 ・「働けど働けど なおわが生活(くらし)楽にならざり じっと手を見る」
             ↓
  「稼(か)せぇでも稼(か)せぇでもなんぼ稼(か)せぇでも楽(らく)になんねァ じィっと手(て)っこ見(み)っぺ」

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