わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

年齢はただの数字

2023年01月30日 | 思うこと

昨日(1/29)は、若宮正子さん(世界最高齢プログラマー)のオンライン講座がありました。
講座名「頑張らない老後の過ごし方」

若宮正子さんプロフィール クリック
1935年4月19日生。87歳。
2017年:ゲームアプリ「hinadan」を公開。
このアプリによりアメリカアップル社CEOよりWWDCに特別招待される。
2018年:国連社会開発委員会のイベントで講演。
その他、他分野で活躍中。

ユーモアたっぷりで明るくポジティブ。
87歳の年齢を感じさせない精力的な話しぶりで、とても楽しく受講させていただきました。
前向きに生きていくためのヒントをいただきました。
そして、多いに刺激を受けました。
年齢は関係なく、もっと色々なことにチャレンジして楽しもうと言う思いに至りました。

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田舎寿司(箱寿司)

2023年01月29日 | 幸せ探し

先日(1/22)やっと訪れることができたお店「田舎寿司茶房 Kotohogi (instagram)
とても懐かしく優しい味のお寿司でした。

【田舎寿司】
一般的には「箱寿司」や「切り寿司」といい、尾張地域・西三河地域で主にお祭りなどハレの席で食べられてきた郷土料理です。
我が家の具材は、えび、かに、赤魚、しいたけ。
酢飯と具材を型に詰めたあと木枠でじっくり押し固めます。
型から取りだし切り分けたら、甘い”てり”を塗って仕上げます。(てりを塗る地域はごく近隣に限られているようです。)
手の込んだ懐かしいお寿司をどうぞ楽しんでください。
   (以上、お店のメニューから)

私の中学時代の同級生(T君)の娘さんが始めたお店です。
T君が健康上の理由から辞めることになった寿司店を改装して…。
和風の落ち着いた雰囲気で娘さんのこだわりが随所にうかがえる素敵なお店に変身していました。
その内、友人を誘ってまた行きたいと思います。

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今年最初の個人レッスン

2023年01月27日 | ドイツ

先日(1/26)は、今年最初の「うたで楽楽ドイツ語」の個人レッスンの日でした。
課題曲は、今回から「野ばら」(シューベルト) クリック
中学時代に初めて習って、未だにドイツ語の歌詞(1番)を覚えていて、これを機会にちゃんとしたドイツ語で歌いたいということから、美和子先生に無理を言って教えていただくことにしました。
改めて歌詞を見返してみると「R」が多い。
巻き舌でのRの発音が苦手な私にとっては、大苦戦することを想定していましたが…。
そこはやはり指導力のある美和子先生のこと。
一音一音発音の丁寧な指導とドイツ語の和訳への詳細な説明と私に合ったスピードで、1時間半の中で何とか6小節を教えていただくことができました。
ドイツ語の新情報等興味をそそる内容で、とても楽しくあっという間の1時間半。
実は、気がつくと21:30終了の予定が22:00を過ぎてました。
これからも時間をかけてじっくり教えていただいて、3番まで歌えるようになるべくがんばりま~す。
美和子先生ご指導よろしく

 「Heidenröslein」
          J.W.v.Goethe

Sah ein Knab’ ein Röslein steh’n,
Röslein auf der Heiden,
War so jung und morgenschön,
Lief er schnell, es nah zu sehn,
Sah’s mit vielen Freuden.
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.

Knabe sprach : Ich breche dich,
Röslein auf der Heiden!
Röslein sprach : Ich steche dich,
Dass du ewig denkst an mich,
Und ich will’s nicht leiden.
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.

Und der wilde Knabe brach
’s Röslein auf der Heiden ;
Röslein wehrte sich und stach,
Half ihr doch kein Weh und Ach,
Musst’ es eben leiden.
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.

「野ばら」
   ゲーテ

童(ワラベ)は見たり
野中のばら
清らに咲ける
その色愛(メ)でつ
あかずながむ
紅(クレナイ)におう
野中のばら

手(タ)折りて行かん
野中のばら
手折らば手折れ
思い出ぐさに
君を刺さん
紅におう
野中のばら

童は折りぬ
野中のばら
手折りてあわれ
清らの色香
永久(トワ)にあせぬ
紅におう
野中のばら

(訳:近藤朔風)

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わたしの心(16)

2023年01月19日 | プチ自慢

2006年から毎年作っているマイブログ本の「わたしの心(16)」が完成しました。
今回の表紙は、シンプルに。
2022年1月1日~2022年12月31日のブログ。
カラー画像入り360ページの超大作。(その分、作成費も¥10,000超え)
改めて読み返すと…。
コロナ禍でも、わたし頑張った(自画自賛)
下画像は、本の前書き文です。

  

自己満足本のため友人にはお裾分けできませんが、この文章を読んでご想像ください。
よろしく

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根拠のない自信

2023年01月19日 | 幸せ探し

昨日(1/18)は、今年最初の月1の友人とのお茶会でした。
梅の館13:30集合。
開会13:30~閉会15:30。
話題は…?
結局、70代の悲哀(これからの過ごし方・未来への不安等々)に満ちた話題。
後半でようやくポジティブな話題に。
エッセイを書いている友人の一言で大爆笑。
「もし芥川賞をとったらどうしよう…。」
この根拠のない自信って、どこからきているのか
でも…、これって大切かも
残り少ない人生、不安を抱えて生きていくより、ポジティブで能天気に日々生きていくことの方が幸せかも
そうだ
これからは、「根拠のない自信を持とう」を合言葉にGo

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確定申告税控除用

2023年01月17日 | 思うこと

京都大学ips細胞研究財団から寄付金受領証が届きました。
確定申告での税控除のための書類です。
SNSで寄付金募集の情報を見つけ、山中教授のお人柄とやろうとしていらっしゃることに感銘を受け、最低金額である¥1,000を毎月寄付することにしました。
月¥1,000と言う少額の寄付にも関わらず、このような書類の送付、定期的な活動報告等々。
申し訳なく思う次第です。
でも、微力ながら寄付によってサポートさせていただいていることに感謝すら覚えています。
ありがとうございます。
 

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思い出のサンフランシスコ

2023年01月13日 | ポピュラーソング

今日は、「英語で歌うポピュラーソング」の日。
課題曲は、『思い出のサンフランシスコ』(I Left My Heart in San Francisco)
この曲は、トニーベネットの代名詞的大ヒット曲。1954年発表。

「I Left My Heart in San Francisco」

The loveliness of Paris
It seems somehow sadly gay
The glory that was Rome
is of another day
I've been terribly alone and forgotten in Manhattan
I'm going home
To my city by the Bay..

I left my heart
in San Francisco
High on a hill, it calls to me
To be where little cable cars
Climb halfway to the stars!
The morning fog may chill the air
I don't care!

My love waits there
in San Francisco
Above the blue and windy sea
When I come home to you,
San Francisco,
Your golden sun will shine for me!

パリは素晴らしい街だけれど、どうも華やか過ぎる
ローマの栄光も、今となっては遠い昔こと
マンハッタンでは、 孤独と疎外感にさいなまれ...
ああ、あの美しい湾を望む我が町へ帰ろう...

我が心はサンフランシスコに残したまま
小高い丘が私を呼んでいる
そこには小さなケーブルカーがあり
星空に向かって登っていく
朝の霧は 空気を冷やすかも知れないが
気にしないよ

愛する人が待つ町、サンフランシスコ
青く、風が強い海の上で
私が帰るときには
ああ、サンフランシスコよ
黄金の太陽は 
私の為に輝くだろう
  (訳:ニキ)

残念ながら今回の講座は、ZOOM内でこちらの映像が乱れて正常に映らなかったため、映像はOFF状態で受講しました。
折角、バック画面を今回の曲に合わせてサンフランシスコの風景画像にしたのに…。残念
最初、先生のピアノの音が聞こえなかったり、他の1人の方は中々部屋に入って来ることができず、かなり遅れての入室だったりとトラブル多発の日でした。
妨害電波でも出てたのかしら
今月末には、美和子先生の個人レッスンがあるので、それまでにトラブルの原因を突き止めなければと思っています。

結局、集中して受講することができなかったので、トニーベネットの「I Left My Heart in San Francisco」を聴いて復習しようと思いま~す。

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アコーディオン

2023年01月12日 | シャンソン

昨日(1/11)は、ちた塾(講座「歌で世界を旅してみませんか?」)でお世話になった風花まいさん(シャンソン歌手)からお誘いを受けて、シャンソン教室「歌の会」への初参加の日でした。
講師の大野栄潤先生。
講座生9名(私を含む)と見学者2名。

課題曲は「アコーデオンAccordéonクリック

セルジュ・ゲンズブールSerge Gainsbourgがジュリエット・グレコJuliette Grécoのために作った曲「アコーデオンAccordéon」(1962年)。

「Accordéon アコーデオン」
歌:Juliette Gréco ジュリエット・グレコ

Dieu que la vie est cruelle
Au musicien des ruelles
Son copain son compagnon
C´est l’accordéon
Qui c’est-y qui l’aide à vivre
À s’sseoir quand il s’enivre
C´est-y vous, c’est moi, mais non
C’est l’accordéon
Accordez accordez accordez donc
L’aumône à l’accordé l’accordéon.

Ils sont comme cul et chemise
Et quand on les verbalise
Il accompagne au violon
Son accordéon
Il passe une nuit tranquille
Puis au matin il refile
Un peu d’air dans les poumons
De l’accordéon
Accordez accordez accordez donc
L’aumône à l’accordé l’accordéon.

Quand parfois il lui massacre
Ses petits boutons de nacre
Il en fauche à son veston
Pour l’accordéon
Lui, emprunte ses bretelles
Pour secourir la ficelle
Qui retient ses pantalons
En accordéon
Accordez accordez accordez donc
L’aumône à l’accordé l’accordéon.

Mais un jour par lassitude
Il laissera la solitude
Se pointer à l’horizon
De l’accordéon
Il en tirera cinquante
Centimes à la brocante
Et on fera plus attention
A l’accordéon.
Accordez accordez accordez donc
L’aumône à l’accordé l’accordéon.

神よ、人生とは残酷なものだ
とりわけ、裏町の音楽屋にとっては...
彼の友、彼の相棒、
それはアコーディオンだ
誰に彼の命を助けられるだろう
彼が酔っ払って座っている時に
君か、私か、いいや違う
それはアコーディオンだけなのだ
お恵みを、施しを、お情けを、それから
あの曲たちに投げ銭を
アコーディオンの奏でるあの曲に

彼らは一つの莢の二粒のえんどう豆
また、私たちがそれらを言葉で表す場合
そこにバイオリンも伴う
彼のアコーディオンによって
彼は平穏な夜を過ごす
それから朝には習慣として
アコーディオンに空気を充填する
お恵みを、施しを、お情けを、それから
あの曲たちに投げ銭を
アコーディオンの奏でるあの曲に

彼は時々お釈迦にしてしまう
相棒のパールボタンを...
その時彼はジャケットを下に敷く
アコーディオンのために...
または彼はズボンがずり落ちそうになれば
アコーディオンから締金を借りて固定する
お恵みを、施しを、お情けを、それから
あの曲たちに投げ銭を
アコーディオンの奏でるあの曲に

しかし、彼は疲れきってしまい、
彼は本当の孤独に身を落とす
地平線にある彼の姿と
側らにあるアコーディオン
彼は蚤の市で50ペニーでアコーディオンを売り払う
そして、私たちはさらなる憐れみをアコーディオンに...
お恵みを、施しを、お情けを、それから
あの曲たちに投げ銭を
アコーディオンの奏でるあの曲に
 (訳:ああ)

 
勿論、日本語で歌いました。
歌ったものの訳詞は、かなり違いますが…。
貧しく荒んだ生活のために自分の大切なアコーディオンを手放してしまうお話。やさぐれた感じで歌うと良いとのこと。
それに、シャンソンは、音符と歌詞があっていなくても、音が外れても、アドリブを利かしても、語るように歌って良いそうで。
決して歌が上手とは言えない私にとっては、ラッキー。
とても楽しいひと時でした。
大野先生まいさんありがとうございま~す

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新年あけましておめでとうございます。

2023年01月01日 | 幸せ探し

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

早速、2023年初日の出参拝に行ってきましたあ~
スマホを持ってくるのを忘れてしまい、途中スマホを取りに引き返すわ。
出遅れたせいか、高速出口付近で渋滞にはまるわ。
時間ぎりぎりで撮影場所到着したのは良いが、駐車場所を探すのに手間取るわ。
かなり焦りましたが、何とか間に合いました。
セ~フ

幸せなことに、天候にも恵まれ(穏やかな快晴)、まるで鏡餅(島の上に太陽)のような近年にないほどの美しい初日の出でした。
(2023年1月1日、午前7:06 愛知県知多郡南知多町師崎にて撮影)
ハプニングありでヒヤヒヤしましたが…。
終わりよければ、全て良し
今年の私の運勢を占うようで…。

今年も元気でいる限り、ブログ・SNS等で情報を発信していきますので、お付き合いの程よろしくお頼み申し上げます。

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