長らくブログの更新を怠り、大変失礼いたしました。この間も、多くの皆さんからご意見を頂きました。ありがとうございました。
思うところがあり、本日からしばらくの間、ブログを休止致します。
政治は、かつての新聞報道に依存した時代から、テレビ時代を経て、今やインターネットと携帯電話によって動かされる時代になりました。メディアが政治を追いかける時代は過去のものとなり、今やメディアに政治がせっ衝かれ、キャッチアップを迫られる時代となりました。煎じ詰めて言えば、メール問題はそうした政治土壌から生まれたとも言えます。
これまでそのスピードについていこうと必死になってきた私ですが、ここで一旦立ち止まって、リアルタイムで情報を発信し、携帯電話で記者から問い合わせがあればその場で答える政治が国民の幸福と直結するのかどうか、また、情報発信のあり方として、どのような方法が最も適しているのか、考えてみたいと思います。
多様な情報が交錯するブログというコミュニケーションの場に参加できたことは、私にとって貴重な経験でした。情報公開と説明責任は政治家にとって大切であるとの認識は変わりませんので、当分は、HPを通じて日常活動を報告してまいります。私になりのスタンスが固まりましたら、ブログの更新を再開したいと考えております。
思うところがあり、本日からしばらくの間、ブログを休止致します。
政治は、かつての新聞報道に依存した時代から、テレビ時代を経て、今やインターネットと携帯電話によって動かされる時代になりました。メディアが政治を追いかける時代は過去のものとなり、今やメディアに政治がせっ衝かれ、キャッチアップを迫られる時代となりました。煎じ詰めて言えば、メール問題はそうした政治土壌から生まれたとも言えます。
これまでそのスピードについていこうと必死になってきた私ですが、ここで一旦立ち止まって、リアルタイムで情報を発信し、携帯電話で記者から問い合わせがあればその場で答える政治が国民の幸福と直結するのかどうか、また、情報発信のあり方として、どのような方法が最も適しているのか、考えてみたいと思います。
多様な情報が交錯するブログというコミュニケーションの場に参加できたことは、私にとって貴重な経験でした。情報公開と説明責任は政治家にとって大切であるとの認識は変わりませんので、当分は、HPを通じて日常活動を報告してまいります。私になりのスタンスが固まりましたら、ブログの更新を再開したいと考えております。