山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

何かあったら不安な道

2018-01-28 | 日記
約6キロの雪道を車で街中へ出かけた。
その道中、車や人に出会うことは少ない。

そんな中、自転車をおして歩ている人がいた。
車を止めて声をかけると知り合いのおじいさんである。

手から血が出ているではないか。
事情を聞くとスリップして転ばれたらしい。

辛そうなので診療所へ連れて行ってあげることにした。
幸い自転車も車(ワンボックス)に載せることができた。

病院へ行く途中に自宅があり、
本人の希望で自転車を降ろすことにした。

そして診療所に到着し、看護師さんに事情を説明した。
わたしも用事があったので後のことはお願いした。

用事を終えおじいさんの家に立ち寄った。
そしたら元気そうで、お礼を言われたので安心した。

人通りがほとんどない所で何かあったら大変である。
夜、雪道を帰るときは慎重な運転が必要である。

スリップして立往生でもしたら困る。
携帯があっても圏外だったら助けも呼べない。

以前、市に地区内の携帯の圏外解消をお願いした。
調査をしていただいたが、その後何ら動きはない。

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