自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

Campagnolo カンパニョーロ ブレーキ小物

2010年12月31日 22時39分24秒 | パーツ
カンパニョーロ レコードのブレーキ小物です。



Holksのブレーキ補修用に買い求めておいたものです。



補修部品は、解除レバー、袋ナット、ギザワッシャー、インナーワイヤー締め付けナット等です。
この補修パーツは、東京 浜松町のシミズで購入したものですが、既に20年前の話です。
補修用に購入したのですが、実際には使われずそのまま保管されています。
シミズさんには、カンパの補修パーツがかなり揃っていました。
時々覗くと、「こんなモノまで」といったものを見つけることができたりします。



これは、リーターンスプリングです。
下段が、旧レコード。上段は、現在のレコードの後用。
旧レコード(Holks装着)は、リターンスプリングが大きく、しかも太いです。
それに比べると現在のものは、小降りで細くなっています。
これは、ブレーキレバーにもリターンスプリングが組み込まれるようになり本体側のリターン
スプリングの役割が少し低下したからです。

現在のブレーキレバーの引きは非常に軽く、人差し指だけでも十分に操作が可能です。
旧レコードは、それ比べるとやはり重く、リターンスプリングの強さが効いています。
そこで私は、補修用のスプリングの両端をプライヤーで掴み、内側に力をかけスプリングの
開きを小さくして引きを軽くしています。
あまりやりすぎるとブレーキレバーが戻らなくなりますので、力加減は重要です。
日本人比べて外人は、手も大きく握力もあることからこれくらいでも平気なのかもしれま
せんが、私には長く握っていることができませんでした。

ブレーキの引きが重いと言えば、カンパのデルタブレーキの初期型はひどいものでした。
この話は、別の機会にしたいと思います。
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Campagnolo カンパニョーロ トークリップ

2010年12月30日 22時00分00秒 | パーツ
カンパニョーロのトークリップ。
ストラップを通す「環」の位置がアジャストできるタイプです。



サイズは「M」です。

カンパのトークリップは、「環」の位置が深い(長い)と書きましたが、このクリップは
その位置を浅く(短く)することができるものです。
カンパ利用者の中には同じように不便(不満?)を感じている人がいたんですね。
それを解消する製品をだすカンパもスゴイです。



この状態は、最も「環」位置を浅く(短く)した状態です。
私は、この状態が好みです。



この写真は、下が浅い(短い)状態、上が最も深い(長い)状態です。
「環」の位置が同じでもクリップ取り付け位置が、これだけ違います。
比べたわけではありませんが、最も深い(長い)状態が、軽合のタイプと同じぐらいでは
ないでしょうか。

そしてこのアジャストの機構が凝っています。



閉じた状態。
「環」が二つ並んだ程度に見えます。



アジャストのふたを開いた状態。



ふたの中にあるアジャストの爪を開いた状態。
小さな中に、かなりしっかりした機構でアジャスト部分の爪をホールドします。

トークリップでアジャストできるタイプとしては、国産の三ヶ島でもありますがお世辞にも
格好いいと言えるものではありません。(三ヶ島さんスイマセン)
カンパのデザインの完成度には、惚れ惚れします。

そんなカンパのトークリップでも今ではビンディングペダルが主流となり使われることも
少なくなってしまいました。
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Holks ロードレーサー その10 カンパニョーロ ペダル

2010年12月29日 18時57分25秒 | 完成車
カンパニョーロ スーパーレゲロ ロードペダルです。





トークリップもカンパニョーロ 軽合。
ストラップは、ビンダ。

この当時、カンパニョーロはトークリップを作っていませんでした。
海外のものだとクリストフが一般的でしたし、国産だと三ヶ島やミノウラ等が多く
使われていました。
このHolksにも当初はミノウラのゴールドメッキされたものを取り付けていました。

デトピエトロやそのコピー版のようなフジタのシューズ等を使っていたのですが、
さすがに古くなり処分しました。
そして新しいシューズを購入しました。
ところが、時代と共にビンディングペダルが主流となり、トークリップ・ストラップ
がピストに特化していくとシューズの種類も減っていくことになりました。
新たに購入したシューズにシュープレート(トークリップ用のクリート)を取り付け
トークリップに入れようとするとなかなか入らないのです。
最近のシューズは、アッパーにベロクロテープを使用していることも多く、昔の
シューズよりも全体の厚みが増していたのです。革の本体に紐で縛るシューズとは
随分違っているのです。
クリップのメーカーによってデザインは異なります。クリストフは比較的厚み(高さ)
があっていいのですが、つま先の下の部分がどうもしっくりきませんでした。
カンパのクリップは、オーソドックスなデザインで扱いやすいものでした。
ただ、すべてが良いわけではありません。



カンパのクリップは、ストラップを通す環の位置が深い(長い)のです。
私のシューズのサイズは、27cm(44)で、通常トークリップのサイズは 「L」 です。
つま先は良いのですが、環の位置が甲の付け根?当たり具合が悪いのです。
そこで、ワンサイズ小さい「M」にしてつま先を前に出す細工をしています。



ペダルとクリップの間に5mmのアルミ板と3mmのワッシャを挟んでいます。
これで環の位置がペダルの後ろプレートの真上ぐらいになりました。



ビンダのストラップは金具が秀逸で、締めるときは軽い力で締まり、リリースする
時は金具のツバを親指で押すと緩みます。但し、金具が錆びやすいのが少々難点です。

締めるときに掴みやすいようにストラップエンドも取り付けています。
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Campagnolo カンパニョーロ ブレーキパッド

2010年12月26日 18時53分11秒 | パーツ


カンパニョーロのブレーキパッドです。
違いが分かりますか?



まずは、黒のレバーパッド。
購入したのは、1989年。この頃、この色のパッドは比較的ショップでよく見かけました。
当時、聞いた話では、「アメ色よりも耐久性を増したスペア品」とのことでしたが、
実際に使ってみてそれほど丈夫だったとは思えませんでした。
「アメ色は、もう無くなった」と言われました。



上段は、2002年購入でアメリカ製 模造品?とのこと。そう言われると何となく全体に
シャープさが無いように感じます。結構、いい値段でした。
下段は、1996年購入。パッドのゴムの感じは昔からのアメパッドですが、今となっては
本物かどうかは分かりません。(オリジナルだと思っています)



これは、「ブレーキレバー」の項で紹介したレコードのパッドです。
これまで紹介のゴムとは、明らかに質感が異なります。



こちらは、トリオンフのパッド。こちらは、昔ながらのアメパッドです。
レコード、トリオンフのパッドは、製品一体のものですから純正のハズ。
とすると、カンパ レバーパッドのゴムの材質は、かなり色々な種類があったことに
なります。
最近では、結構、模倣品?も多く出回っているようです。その模倣品?が、オリジナルのゴム系
素材からプラスチック系素材に変更し作られているようで耐久性が良くなっているとか。



最後に「地球マーク」のレバーパッド!
もったいなくて使っていません。

ショップで見つけるとスペア用にと購入していたのですが、こんなに持っていたのを
忘れていました。これ以上、増やす必要はないですね。
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Campagnolo カンパニョーロ ブレーキレバー

2010年12月25日 22時57分57秒 | パーツ
カンパニョーロのブレーキレバーです。





これは↑、レコードではありません。





左側が、レコード。右側は、・・・。
違いが分かりますか?
これは、トリオンフ だそうです。
購入する際に、そう説明されました。



左側が、レコード。右側が、トリオンフ。
レコードが、縦にローマ字で刻印されているのに対し、トリオンフは、羽マーク。

ちなみにHolksのスーパーレコードは、これです↓。



レコードとスーパーレコードの違いは、握りの部分に穴が有るか無いかの違いだけ
です。



レコードとトリオンフの違いは、刻印以外ほとんど同じに見えます。
レコードのスペアに使ってもバレないかもしれません。
よく探してみるとハンドル取付部分が、異なります。
裏の刻印。
レバーの裏側の仕上げが、わずかに異なるような気がしますが、個体の問題かも
しれません。



カンパのブレーキレバーは、ツーリングモデルにも良く使われてました。
握りの部分のくびれが細いのが特徴で、またレバーのカーブも絶妙、ツーリング車の
ハンドル周りにも良くマッチしました。
しかし、製造終了から随分時間が経過し、今では懐古趣味のコレクターアイテムと
なってしまいました。

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