東京オリンピックを1年後に控え、色々な競技でテスト大会が開催されるようになりました。
自転車ロードレースも7月21日(日曜日)武蔵野の森公園をスタート場所に開催されました。
今回は、その観戦レポートです。
今年の梅雨はいつまで続くのか・・・。
6月の中旬から毎週末に雨。
7月に入っても雨。
平日もどんより雲に覆われ、お日様が顔を出すことはほとんどなく、気持ちもどんよりの日々が続いていました。
雨が降るかもしれないけれど、少しだけでもロードバイクに乗ろうと出かけました。
走り始めると、ロードレースのテスト大会で交通規制があることを告知する看板を何度も見かけます。
明日が、その大会。
スタート会場は、普段ロードバイクで走っているコースのすぐ近くです。
国際大会を翌日に控えた会場はどんなものなのか、興味本位で寄ってみることにしました。
会場の武蔵野の森公園は、味の素スタジアムや調布飛行場といった広大な土地に隣接した公園です。
到着すると、すでに公園内の道路には、移動フェンスが設置されていました。
イベント会場の設営でしょうか。
こちらは、各チーム向けのテナント?
慌ただしく準備に追われているようでした。
当日の天気も曇り。
そして蒸し暑い!
こんなに自宅近くでロードレースが見られることはありません。
見に行くしかない!、です。
自転車で行って停めるところがあるか不安だったのですが、無ければ移動して迷惑のかからなそうな道路で観戦するつもりでしたが、幸い公園の中で停めることができました。
会場までの道路はすでに通行規制が始まっていて渋滞しています。
渋滞を避けて会場に到着。
遠くに見えるのがスタート会場。
恐らくイベントも開催されることでしょう。
(フェンスの左は、調布飛行場の敷地)
1時間ほど前ですが観客も徐々に集まっています。
観戦ポイント決めて後はスタートを待つことに。
人はどんどん増えています。
フェンスがクローズされ、通行も規制されました。
15分前告知のクルマがやってきました。
遠くでサッシャさんのMCの声も聞こえます。
ヘリコプターも2機飛来しています。
周辺がざわつき始めました。
大会関係車両やモーターバイクが数台通過します。
ブルーのニュートラル サービスカーも出ていきました。
ルーフに積んだバイクには、Shimano のロゴ。
シルバーのニュートラル サービスカー
ホイールを積んだモーターバイク
これまでバイクと走行ラインが異なり大回りをしてくる2台のバイク
「おうえん ありが とう」と、たどたどしひらがな文字。
なぜか急に胸が熱くなりました。
もう1台
この2台は、集団間のタイム差を知らせる役割のチームですね。
いよいよスタート!
集団本体の車列がやって来ました。
審判車 2
選手集団 登場!!
ここからは、選手の写真を連続で・・・
選手通過後は、審判者1に続いて各チームのサポートが続々と通り過ぎます。
圧巻です。
このバイクはカメラマン
審判者1
そして最後は救急車。
それも3台。
公道を使っての国際大会が、これだけの関係者が関わって行われることに感動しました。
来年の東京オリンピック本番は必ず見に来ないといけないですね。
動画と写真を整理して気付いたのですが、ディスクブレーキの選手が思いのほか少ないということ。
専門誌では、ディスクが席巻しているように書かれていますが、これは広告掲出のメーカーの思惑によるものでしょうか。
まだまだリムブレーキが主流のようです。
そして翌日のスポーツ紙
さぞや大々的に記事になっていると思いきや、ほとんど取り上げられていませんでした。
一番大きな記事だったのが、スポニチ。
東京中日は文字だけ。
報知は、ゼロ。
もっともっと認知され盛り上がるといいですね。
自転車ロードレースも7月21日(日曜日)武蔵野の森公園をスタート場所に開催されました。
今回は、その観戦レポートです。
今年の梅雨はいつまで続くのか・・・。
6月の中旬から毎週末に雨。
7月に入っても雨。
平日もどんより雲に覆われ、お日様が顔を出すことはほとんどなく、気持ちもどんよりの日々が続いていました。
雨が降るかもしれないけれど、少しだけでもロードバイクに乗ろうと出かけました。
走り始めると、ロードレースのテスト大会で交通規制があることを告知する看板を何度も見かけます。
明日が、その大会。
スタート会場は、普段ロードバイクで走っているコースのすぐ近くです。
国際大会を翌日に控えた会場はどんなものなのか、興味本位で寄ってみることにしました。
会場の武蔵野の森公園は、味の素スタジアムや調布飛行場といった広大な土地に隣接した公園です。
到着すると、すでに公園内の道路には、移動フェンスが設置されていました。
イベント会場の設営でしょうか。
こちらは、各チーム向けのテナント?
慌ただしく準備に追われているようでした。
当日の天気も曇り。
そして蒸し暑い!
こんなに自宅近くでロードレースが見られることはありません。
見に行くしかない!、です。
自転車で行って停めるところがあるか不安だったのですが、無ければ移動して迷惑のかからなそうな道路で観戦するつもりでしたが、幸い公園の中で停めることができました。
会場までの道路はすでに通行規制が始まっていて渋滞しています。
渋滞を避けて会場に到着。
遠くに見えるのがスタート会場。
恐らくイベントも開催されることでしょう。
(フェンスの左は、調布飛行場の敷地)
1時間ほど前ですが観客も徐々に集まっています。
観戦ポイント決めて後はスタートを待つことに。
人はどんどん増えています。
フェンスがクローズされ、通行も規制されました。
15分前告知のクルマがやってきました。
遠くでサッシャさんのMCの声も聞こえます。
ヘリコプターも2機飛来しています。
周辺がざわつき始めました。
大会関係車両やモーターバイクが数台通過します。
ブルーのニュートラル サービスカーも出ていきました。
ルーフに積んだバイクには、Shimano のロゴ。
シルバーのニュートラル サービスカー
ホイールを積んだモーターバイク
これまでバイクと走行ラインが異なり大回りをしてくる2台のバイク
「おうえん ありが とう」と、たどたどしひらがな文字。
なぜか急に胸が熱くなりました。
もう1台
この2台は、集団間のタイム差を知らせる役割のチームですね。
いよいよスタート!
集団本体の車列がやって来ました。
審判車 2
選手集団 登場!!
ここからは、選手の写真を連続で・・・
選手通過後は、審判者1に続いて各チームのサポートが続々と通り過ぎます。
圧巻です。
このバイクはカメラマン
審判者1
そして最後は救急車。
それも3台。
公道を使っての国際大会が、これだけの関係者が関わって行われることに感動しました。
来年の東京オリンピック本番は必ず見に来ないといけないですね。
動画と写真を整理して気付いたのですが、ディスクブレーキの選手が思いのほか少ないということ。
専門誌では、ディスクが席巻しているように書かれていますが、これは広告掲出のメーカーの思惑によるものでしょうか。
まだまだリムブレーキが主流のようです。
そして翌日のスポーツ紙
さぞや大々的に記事になっていると思いきや、ほとんど取り上げられていませんでした。
一番大きな記事だったのが、スポニチ。
東京中日は文字だけ。
報知は、ゼロ。
もっともっと認知され盛り上がるといいですね。
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