カンパニョーロ スーパーレゲロ ロードペダルです。
トークリップもカンパニョーロ 軽合。
ストラップは、ビンダ。
この当時、カンパニョーロはトークリップを作っていませんでした。
海外のものだとクリストフが一般的でしたし、国産だと三ヶ島やミノウラ等が多く
使われていました。
このHolksにも当初はミノウラのゴールドメッキされたものを取り付けていました。
デトピエトロやそのコピー版のようなフジタのシューズ等を使っていたのですが、
さすがに古くなり処分しました。
そして新しいシューズを購入しました。
ところが、時代と共にビンディングペダルが主流となり、トークリップ・ストラップ
がピストに特化していくとシューズの種類も減っていくことになりました。
新たに購入したシューズにシュープレート(トークリップ用のクリート)を取り付け
トークリップに入れようとするとなかなか入らないのです。
最近のシューズは、アッパーにベロクロテープを使用していることも多く、昔の
シューズよりも全体の厚みが増していたのです。革の本体に紐で縛るシューズとは
随分違っているのです。
クリップのメーカーによってデザインは異なります。クリストフは比較的厚み(高さ)
があっていいのですが、つま先の下の部分がどうもしっくりきませんでした。
カンパのクリップは、オーソドックスなデザインで扱いやすいものでした。
ただ、すべてが良いわけではありません。
カンパのクリップは、ストラップを通す環の位置が深い(長い)のです。
私のシューズのサイズは、27cm(44)で、通常トークリップのサイズは 「L」 です。
つま先は良いのですが、環の位置が甲の付け根?当たり具合が悪いのです。
そこで、ワンサイズ小さい「M」にしてつま先を前に出す細工をしています。
ペダルとクリップの間に5mmのアルミ板と3mmのワッシャを挟んでいます。
これで環の位置がペダルの後ろプレートの真上ぐらいになりました。
ビンダのストラップは金具が秀逸で、締めるときは軽い力で締まり、リリースする
時は金具のツバを親指で押すと緩みます。但し、金具が錆びやすいのが少々難点です。
締めるときに掴みやすいようにストラップエンドも取り付けています。
トークリップもカンパニョーロ 軽合。
ストラップは、ビンダ。
この当時、カンパニョーロはトークリップを作っていませんでした。
海外のものだとクリストフが一般的でしたし、国産だと三ヶ島やミノウラ等が多く
使われていました。
このHolksにも当初はミノウラのゴールドメッキされたものを取り付けていました。
デトピエトロやそのコピー版のようなフジタのシューズ等を使っていたのですが、
さすがに古くなり処分しました。
そして新しいシューズを購入しました。
ところが、時代と共にビンディングペダルが主流となり、トークリップ・ストラップ
がピストに特化していくとシューズの種類も減っていくことになりました。
新たに購入したシューズにシュープレート(トークリップ用のクリート)を取り付け
トークリップに入れようとするとなかなか入らないのです。
最近のシューズは、アッパーにベロクロテープを使用していることも多く、昔の
シューズよりも全体の厚みが増していたのです。革の本体に紐で縛るシューズとは
随分違っているのです。
クリップのメーカーによってデザインは異なります。クリストフは比較的厚み(高さ)
があっていいのですが、つま先の下の部分がどうもしっくりきませんでした。
カンパのクリップは、オーソドックスなデザインで扱いやすいものでした。
ただ、すべてが良いわけではありません。
カンパのクリップは、ストラップを通す環の位置が深い(長い)のです。
私のシューズのサイズは、27cm(44)で、通常トークリップのサイズは 「L」 です。
つま先は良いのですが、環の位置が甲の付け根?当たり具合が悪いのです。
そこで、ワンサイズ小さい「M」にしてつま先を前に出す細工をしています。
ペダルとクリップの間に5mmのアルミ板と3mmのワッシャを挟んでいます。
これで環の位置がペダルの後ろプレートの真上ぐらいになりました。
ビンダのストラップは金具が秀逸で、締めるときは軽い力で締まり、リリースする
時は金具のツバを親指で押すと緩みます。但し、金具が錆びやすいのが少々難点です。
締めるときに掴みやすいようにストラップエンドも取り付けています。
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