自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

スタンド

2014年10月21日 22時25分19秒 | 用品
常時、床に置いている自転車は2~3台なので、床置き用のスタンドも「それ+α」で事足りているのですが、奥のラックにかけている自転車と入れ替える時には足りません。
仕方なくスタンド無しで自転車を重ねて並べ仮置きをしています。
しかし、いつか引っかけて倒してしまいそうな危険な予感。
手頃なものがあれば用意しておきたいところです。

簡易でリーズナブルな後輪スタンドは、どれも同じだと思っていました。
ハブを両側から挟むだけのものですから。
ただ、「クイックレバーの形状」によって挟むブラケットがしっくりいかないものあります。
仮置きスタンドなので気にするポイントではありませんが、そのままちょっとメンテナンスを行った際、誤ってスタンドから脱輪させてしまうことがあり注意はしています。

ハブの種類毎に異なるブラケットを用意したスタンドを見つけました。



左:シマノ用、中央・右:カンパ・フルクラム用

販売は リンエイ という会社。



スタッドの高さは2段階です(これまで使っていたものは無段階)
700C

(赤いテープは、他のスタンドと区別するためのものものです)

小径車


これまでのスタンド


ブラケットは、十分にクイックをくわえていません。

(ホイールは、フルクラム)

今回のスタンド

ピッタリくわえているので、少々の力ではスタンドから脱輪しません。
これならメンテナンスもこなせそう。


クイック形状に合わせたブラケットでもダメなケースもあります。
カーボンフレームで特殊なエンドの場合。


仕方なくブラケットを削ってエンドの形状に合わせています。


それでもしっかり固定はできず、時々脱輪しています。
コメント

2014年秋 関戸橋フリーマケット

2014年10月19日 21時48分42秒 | イベント
「秋」といえば、
新緑の秋。食欲の秋。フリマの秋・・・?
10月になると自転車イベントも増えフリーマーケットも色々開催されます。
皮切りは、「京王閣フリーマーケット」だったのですが、うっかり開催日を見過ごしてしまい気付いたのは、開催日の夜。
あ~やっちゃった。
残念でした。

続くイベントは、「サイクルマルシェ」。
しかし!台風接近で早々に開催中止に。

そして「関戸橋フリマ」。
10月第3土曜日。
久しぶりの週末好天に恵まれての開催です。
紆余曲折がありましたが、「愛好家による手持ちパーツの即売会」的なスタイルに戻ったようです。


前夜の天気予報で「久しぶりの週末の好天です。秋の行楽シーズンにピッタリの・・・」などとアナウンスするものですからから愚妻は「秋晴れの週末、明日どこに行くっていってたっけ?」などと知っていて追い打ちをかける言葉を浴びせてきます。
「関戸橋フリーマケット。一緒に行く?」(私)
「行きませけど~」(愚妻)
「じゃあ、何してる?」(私)
「家でじっとしている」(愚妻)
「分かりました。午前中で帰ってきますから・・・。」(私)
全く・・・。先週も付き合いましたよね。お忘れですか~?(心の独り言です)


関戸橋到着は、いつもと同じ9時半。
快晴の青空の下で多くの愛好者が集まっています。




何となく弧を描くように通路ができ、その両側に各々出店(?)されています。
まず外側を拝見し、2週目は内側を覗いてまわります。



人だかりの店も。

何があるのでしょうか?

綺麗に並べて販売している方。


以前に比べマナーも随分守られているように感じます。
近隣の方や多摩川風の道を利用される方の理解を得た上で、このイベントが続くことを願っています。



1月2日のイベント告知もありました。



さて、毎回の「勝手に撮ってごめんなさい」コーナーです。

まずは売り物のFOLLIS

フランスパーツで固められています。
欲しくなる1台です。私にはサイズが少し小さそう。
いえいえ、購入するお金はありません。

弧を描いて出店されている内側に堂々と存在を主張していた2台のキャンピング。

手前は、イリベ。
レイノルズのパイプで凝った作りのフレーム。

林の中で見かけたランドナー。

タケノコバネのリア。
フロントは、ロッド。
プロダイ コッタードのクランク。
JOSのヘッド。
かなりの年式ですが、現役で活躍の様子。
恐れ入りました。

カンパの旧レコードでまとめられた ZUNOW

ハミングバードに憧れた頃のモデルです。

Holks

ロゴを見ると私のHolksよりも少し後の年代。
パーツ構成は、よく似ています。

エディ・メルクス

デルタブレーキは、初期に近いタイプでしょうか。

ペガサスのスポルティーフ。

神金さんもオーダーフレームを止めて随分経ちました。
カンパで構成されています。

チネリ

凄みのあるロードです。
見るからに「走り屋」。

持ち主の皆様、勝手に撮って申し訳ございません。


最近の傾向は、女性それも若い方が訪れるているということ。
パートナーに付き合ってだと思うのですが、以前は自転車が趣味なんていうと変人か根暗に見られていました。
自転車がポピュラーになった証でしょうか。

愚妻は、すれ違うロードバイクのブランド名を咄嗟に見分けられる『門前の小僧』ですが、一緒に行くのは嫌がります。
コメント

GIOS Vintage その6

2014年10月16日 22時54分28秒 | 完成車


全体的にコストパフォーマンスに優れ良くできたロードバイクだと満足しています。(愚息のですが・・・)
ただ、「もう少しこうだったらもっと良かったのに」という点もいくつか。
(スゴく不満なわけではありません。)

その1:シートクランプ部
シートピラーは、シートピンで固定するものではなく、シートチューブをクランプで固定するタイプ。
フレーム製作のコストからでしょうか。最近多く採用されている固定方法です。
(Campagnoloのシートピンも不要になるわけです)
残念なポイントは、固定法ではなく、その位置です。



シートチューブをクランプしている位置は、トップチューブと交差する位置からもかなり高め。
そのためピラーの出る量は少なく、サドルが低く見えてしまいます。



自分でパイプをカットし、割を入れようかとも考えましたが、私のバイクではありませんでした。
製作のし易さからこの位置になったのでしょうが、ここはもう少しシビアに扱って欲しい点です。


その2:ボトルゲージの位置
ボトルゲージは、ちゃんとWで直付けされています。

しかし、その位置がイマイチ!
もう少し、ボトムブラケットに近いところ(低い位置)であれば安定感が増すのに。
ダウンチューブのボトルは高すぎます。


ボトルゲージゲージで調整しようと色々物色しましたが、リーズナブルものでは見つかりませんでした。
(どのゲージもほぼ同じ位置です。)
同じ工作であれば、少しのセンスの違いでぐっと良くなるのに・・・。

あっ、私のバイクではありませんでした。


コメント

Campagnolo シートピン

2014年10月15日 23時24分48秒 | パーツ
verocraft で購入した Campagnolo のシートピン。
実は最近、あるショップで「カンパのシートピンが生産終了になった」と耳にしていて、たまたま verocraft さんで見つけたので買い求めておくことにしました。



自宅に帰り、以前にも買い置きしていた在庫を確認すると・・・



あらら、新品で2本、使用していたものも1本ありました。

これだけあれば、孫の代まで使えそう。
でも、使っているのは、Holks、Kiyo Miyazawa、Crescentの3台で使用しています。
万一のために備えておきます。
過去には、シートピンを締めすぎてネジをちぎってしまったこともありました。
それも一度だけではありません。
ほどほどの力加減で締め付けましょう。



カンパのシートピンはシンプルで小さなパーツですが、スチールフレーム時代、恐らく絶大な信頼を得ていたパーツだと思います。
しかし、アルミやカーボンと素材が進化するにつれシートはクランプで固定するようになり、最近ではスチールフレームでさえクランプで固定するものも。
本当に生産終了となったとしてもうなずける状況です。


(Giosもシートクランプで固定)


改めて手持ちを見てみると
スギノ製。



サイズ違いの2本。



刻印は、カンパっぽいです。

異なる3種を並べてみました。



左は、カンパ。右は、スギノ。
中央は「チネリ」と言うことで購入したのですが、恐らく違いますね。

手持ちの全部。


左側、カンパ。
右側、スギノ2本にチネリ?。黒は「サイクラー」集合ステイ用の細身タイプ。

これだけあると、やはり孫の代まで・・・。
コメント (2)

verocraft ベロクラフト

2014年10月14日 21時35分28秒 | Shop
かつて吉祥寺には、「東京サイクリングセンター」がありました。
フランス系のサイクリング車を主体に『ゼファー』ブランドでオーダーを受けていました。

中学の頃からお店に伺っては、陳列されている自転車をじっとながめ、正に「お邪魔」をしていました。
もちろんエルスもあり、何度伺っても飽きることなく見入っていたものです。
残念ながら数年前、店主が高齢化したこともあって閉店したと聞いています。
神田のアルプスも時を同じくして閉店しました。
世田谷 長谷川自転車商会の長谷川さんの話では、前田工業(サンツアー)の河合社長、「ニューサイクリング」誌の今井編集長などとサイクリング黎明期を共に過ごした方々のようです。
当時の方々の高齢化もあるようですが、「ランドナー」と呼ばれたツーリング車が衰退し、新素材のロードやMTBの台頭もあったのかもしれません。
自転車業界は様変わりしたように感じていました。

「verocraft」さんは、今ほど「ランドナー」が復権していなかった2008年に、成蹊大学の近くにショップをオープンされました。



最初に知ったのは、雑誌に掲載された小さな広告。
当時、「長続きするのかなぁ」(大変申し訳ございません)と思ったのが正直な感想です。

その後、「ランドナー」という車種や「ツーリング」といった楽しみが再認識され、今や復権したとも言える状況になりました。


「台風が近づくから」と家人の買い物にクルマで付き合わされ、パーキングに入れたものの時間を持て余し、仕方なくどこかでお茶でも飲んでいようかと歩き始めて行き先を変えました。
久しぶりにVEROCRAFTさんを訪問。

最近の雑誌でも紹介されています。







大槻店長は、ホール組の真っ最中。
ニップルにスポークを差し込み仮締めを行う作業をされています。
お邪魔にならないようにおとなしく店内を拝見。

フレームでは、東叡やロイヤルノートン、ケルビム等の扱いをされているようで、思わず展示フレームにも見入ってしまいます。
また、パーツは現行モデルでツーリング車に似合うものが取り揃えられています。
「Vero Orange」のパーツや「GRAND BOIS」のタイヤもありました。
ビンテージパーツではなく、入手しやすいパーツでのアセンブルなので敷居は低いと言えるのではないでしょうか。
完成車も多く取り揃えられています。


私は、カンパのシートピンを一つ購入しお店を出ました。


お店を出て思い出したことがあります。
東京サイクリングセンターに展示されていた自転車で、チネリのステムにGBのバーが取り付けられていたことです。
ある時オヤジさんに「なぜと取り付けることができるのか」と尋ねたところ「さて。色々考えてごらん」と答えてはもらえませんでした。
未だに私の中では未解決です。
シムでも噛ませていたのでしょうか?
正解は、分かりません。
コメント