カンパニョーロのトークリップ。
ストラップを通す「環」の位置がアジャストできるタイプです。
サイズは「M」です。
カンパのトークリップは、「環」の位置が深い(長い)と書きましたが、このクリップは
その位置を浅く(短く)することができるものです。
カンパ利用者の中には同じように不便(不満?)を感じている人がいたんですね。
それを解消する製品をだすカンパもスゴイです。
この状態は、最も「環」位置を浅く(短く)した状態です。
私は、この状態が好みです。
この写真は、下が浅い(短い)状態、上が最も深い(長い)状態です。
「環」の位置が同じでもクリップ取り付け位置が、これだけ違います。
比べたわけではありませんが、最も深い(長い)状態が、軽合のタイプと同じぐらいでは
ないでしょうか。
そしてこのアジャストの機構が凝っています。
閉じた状態。
「環」が二つ並んだ程度に見えます。
アジャストのふたを開いた状態。
ふたの中にあるアジャストの爪を開いた状態。
小さな中に、かなりしっかりした機構でアジャスト部分の爪をホールドします。
トークリップでアジャストできるタイプとしては、国産の三ヶ島でもありますがお世辞にも
格好いいと言えるものではありません。(三ヶ島さんスイマセン)
カンパのデザインの完成度には、惚れ惚れします。
そんなカンパのトークリップでも今ではビンディングペダルが主流となり使われることも
少なくなってしまいました。
ストラップを通す「環」の位置がアジャストできるタイプです。
サイズは「M」です。
カンパのトークリップは、「環」の位置が深い(長い)と書きましたが、このクリップは
その位置を浅く(短く)することができるものです。
カンパ利用者の中には同じように不便(不満?)を感じている人がいたんですね。
それを解消する製品をだすカンパもスゴイです。
この状態は、最も「環」位置を浅く(短く)した状態です。
私は、この状態が好みです。
この写真は、下が浅い(短い)状態、上が最も深い(長い)状態です。
「環」の位置が同じでもクリップ取り付け位置が、これだけ違います。
比べたわけではありませんが、最も深い(長い)状態が、軽合のタイプと同じぐらいでは
ないでしょうか。
そしてこのアジャストの機構が凝っています。
閉じた状態。
「環」が二つ並んだ程度に見えます。
アジャストのふたを開いた状態。
ふたの中にあるアジャストの爪を開いた状態。
小さな中に、かなりしっかりした機構でアジャスト部分の爪をホールドします。
トークリップでアジャストできるタイプとしては、国産の三ヶ島でもありますがお世辞にも
格好いいと言えるものではありません。(三ヶ島さんスイマセン)
カンパのデザインの完成度には、惚れ惚れします。
そんなカンパのトークリップでも今ではビンディングペダルが主流となり使われることも
少なくなってしまいました。
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