自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

2019 ハンドメイドバイシクル展 その2

2019年03月17日 22時14分17秒 | イベント
随分時間が経ってしまいましたが、2月23日に訪れたハンドメイドバイシクル展のレポートです。

鶴岡レーシング

タイムトライアル用だと思いますが、カラーリングのインパクトがすごい!です。





C.S.HIROSE



相変わらずオリジナリティあふれるオールドスタイルのランドナーの展示です。



展示車で面白いアイデアと思ったのが、センタープルブレーキのワイヤー調整にアジャスターを採用していること。
これは、私のミニベロにも使えそう。





新しいブランドとして「maware」(廻れ)



自転車に関連するモノを革で製作しています。





皮製バーテープも扱っていました。
どこで購入できるのかお尋ねすると、Amazon との回答。
後日、キャメルカラーを購入しまた。



渡辺捷治製作所



3本のフレームを展示





オーソドックスで綺麗なフレームです。



山音製輪所



展示車に装備されていたフロントバッグ



これはコンパクトでイイ感じです。



奥の白いランドナーは、よく見るとプルプル式のディレーラーが装着されていました。



細山製作所



オーナーの細山さんをはじめお店に集まる方がシングルギヤ愛好者が多いせいか、毎回シングルギヤの自転車が出展されます。




オーダーフレームを拝見していると「あのパーツを使ってこんな自転車ができるといいなあ」などと妄想してしてしまいます。
これ以上増やせないのは分かっていますが・・・。
あくまで妄想です。

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2019 ハンドメイドバイシクル展 その1

2019年03月04日 23時24分15秒 | イベント
ハンドメイドバイシクル展の私的なレポートです。



今年のハンドメイドバイシクル展は、竹橋の科学技術館から東京流通センターに変わり開催も2月23・24日と少し遅い開催となりました。

今回の展示会で期待したのが、デ・ローサのビルダーであったドリアーノ氏に会えること。
氏は、初来日で、更にトークショーでもお話が伺えるということなので、このチャンスを逃すわけにはいかないと期待を膨らませて会場入りしました。

ドリアーノ氏は、デ・ローサのチタン フレーム製作を担当されていたのですが、数年前に独立。
現在は、BIXXIS ブランド立ち上げ活躍されています。
私は、昨年のハンドメイドバイシクル展で初めて実車を拝見し、その素晴らしにをひとめ惚れしました。
ちなみに私の Titanio(2012年納車フレーム)は、氏の製作ではないかと思っています。

会場



会場を訪れたのは11時半ごろ。
すでに多くの方が来場されていました。



ここ数年、自転車イベントを訪れる度に、その盛り上がりに驚かされます。


さて、気になったブランド、ブースの紹介です。
(あくまでも個人的な趣向による紹介です)


まずは、BIXXIS

やはり多くの方がブースに集まっています。



少し人が引いたところでブース全体の雰囲気を。



立派な木箱



この日、ドリアーノ氏は、ブースを訪れる多くに人と通訳を交えて話されていました。

13時からはトークショーにも出演され、BIXXIS 誕生の経緯やBIXXISの特徴を紹介。
氏のポリシーである自転車は個人に適合したオーダーが理想であるということ。
また会場の男性を題材に採寸方法を紹介するなど実際のオーダー方法を披露してくれました。
話を伺う中で、ドリアーノ氏が、誠実で実直、そしてシャイである印象を持ちました。
機会があれば(お金もあれば・・・)是非1台お願いしたいものです。



HELAVNA



下は、個人的にものすごく好きなタイプのロードです。



これまでのHELAVNAさんのテイストから少し変わった気もします。


CHERUBIM



こちらも毎回多くの方が集まるブランド。
展示されている自転車もやはり気になるものばかり。

ケルビムカラーのオールド ロード



最新ロード



タンデム



見るからにかなり丈夫そう。
タンデムの課題であるヘッド周りやフロントフォークはオーバーサイズ。



制動は、ディスクブレーキ。
タンデムで全国ツーリングできる日が待ち遠しいです。


TOEI



全体のまとまりは「さすが」の一言に尽きます。
フレームと同色のガード。
何気にチェンレストも装着されていました。


続く。
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ウグイスの鳴き声

2019年03月02日 20時34分56秒 | ライド
2月はなんだかんだで自転車に乗る機会が少なく、気がつけば月が変わってしまい、季節も進んでいました。

多摩西部、民家の庭のしだれ梅は見頃。






多摩川河川敷の公園では、ウグイスの鳴き声も聞こえました。









こんなにくっきり自転車の陰ができるのも珍しいのでパチリ。
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初ライド

2019年01月06日 21時36分01秒 | ライド
年末年始は何かと慌ただしく、気ままに自転車に乗りに行く訳にはいきません。
4日の仕事始めでようやく日常生活のペースに戻りました。

ずっと良い天気が続いていたのですが、今日は曇り。
気温も低かったのですが、食べ続けで太った体重を絞るためにでかけます。

さすがに自転車に乗る人は少なめ。
広場で遊ぶ人も少なめ。



寒い日に選ぶのは、クロモリフレーム。
体に優しい気がするのです。
ガツガツ走らずのんびり走るにはほどよい「しなり」があるからでしょうか。
カーボンやチタンに比べると重量もそれなりにあるので、平均で3km/hほどは違う感じです。
それども構いません。
競う訳ではありませんから。



雲の間から日が差して来ました。
幻想的な空です。
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Campagnolo BORA ONE クリンチャー

2019年01月05日 17時04分07秒 | パーツ
Campagnolo BORA ONE 35クリンチャー



昨年の春先に購入し、DeRosa Titanioで使用ているホイールのロングターム レポートです。

それまで使用していたのは、Fulcrum Racing Zero (2012年モデル)のクリンチャー。
アルミ製で装着していたタイヤは23C
少し前であればごくごく標準的な組み合わせです。
特に不満はありませんでしたが、カーボンクリンチャーを試してみたかったことと、比較的リーズナブルな価格で販売されていたので思い切って購入しました。

購入して知ったのですが、リム幅が広く、推奨が23Cではなく25C ~。
最近のワイド化の流れからです。
これまで使っていたタイヤは使えず(使えない訳ではありませんが)、改めて25Cを購入。
これは想定していませんでした。
25Cは、今や標準と言われるサイズです。




私の所有している多くのチューブラー ロードは21C、交換前FuLcrumが23C、25Cの印象は「見るからに太いなあ」です。
28C というサイズもあって昔であればロード ツーリング用。
それが、レース用のラインナップとなっているのですから変われば変わるものです。


(手前:BORA ONE 奥:Fulcrum)

BORA シリーズのカーボンクリンチャータイプは数年前に登場しました。
チューブラー50は、Merakで使用しており良く回るホイールだと感じています。
カーボン クリーチャーが登場してからチューブラーの肩身は更に狭くなった気がします。
チューブラーの走りの良さは誰もが感じるものの、クリンチャーとの差が縮まり更に扱いが楽となれば選択する人も増えます。
かくいう私もクリンチャーを見直した一人です。


(奥:チューブラー50)

リムハイト 35 を選んだのは、Fulcrum との比較がしたかったことや50のチューブラーを使っていてやはり横風時には弱いことから。
それほどガツガツ走らないのでこのぐらいで十分だとも思いました。


装着したタイヤは、Vittoria Corsa 25C チューブは、Panaracer R'Air バルブ長65mm



装着前にブレーキブロック(ゴム)の交換が必要です。



付属のカーボンリム用ブロック(ゴム)に交換します。
カンパ2008年レコードでブレーキブロックを交換する際、シューにブレーキブロックを入れるのに硬くて四苦八苦した経験が記憶がありました。
この作業が憂鬱だったのですが、現在のブレーキシューは固定用の爪をリリースだけで簡単に外れ、入れ替えるブレーキブロックもすんなり入って非常楽になっていました。
走行距離の多い人にとってブレーキブロック交換は頻繁にあることで、作業性の向上は必須だったのでしょう。

リム幅がワイドになったためブレーキの調整も必要です。
リム面とブレーキブロックのクリアランスを適正に保たなければなりません。

ホイールをフレームに装着する際、気になったのがシートチューブとタイヤ、チェーンステイとタイヤとのクリアランス。
ワイドタイヤとなった分、その隙間はかなり狭くなっています。

ようやく走る準備が整って走り出した感想は、「よく走る!」です。
ブレーキをかけた時に「シュルシュルシュル」というカーボン独特の音さえ気にしなければ、私にとっては文句なしのホイールです。

ところが、ちょっとした上りや加速のダンシング時、ペダルに体重をかけると「シュッ」という音が出ることに気づきました。
走りながらその原因をあれこれ考え、止まってよく観察すると、タイヤがブレーキアーチに当たることを突き止めました。
前輪に体重がかかるとフロントフォークがしなり、そのしなる量が、タイヤとブレーキアーチのクリアランスを超えて当たってしまうというのものです。



私は、リムとシューのクリアランスを多めに取る(=ブレーキレバーの遊びを多めに取る)のが好みですが、それが返ってタイヤとアーチのクリアランスを少なくしていました。
ワイヤー アジャストボルトの調整で解消はしましたが、クリアランスはギリギリです。

チェーンステイやシートチューブとのクリアランスもギリギリです。







後で気付いたのですが、日直商会「DeRosa」のホームページ「サービス」の項目にこのことが注意書きされていました。
やはり23Cまでを前提にフレームは作られていたということです。

余談ですが、ワイドタイヤの装着によりチェンステイは確実に長くなり、全体のジオメトリーは変わることになります。
ワイド化が及ぼす影響は、かなり広範囲に及ぶと思われます。


文句なしのホイールと書きましたが、まだ調整段階でもあります。
それは空気圧。
23C 同様の7気圧超では、かなり跳ねます。
専門誌の特集で「ワイドタイヤの空気圧は、低めにセッティング」というのがあり、今も検証中です。
7気圧を少し下回るぐらいが私には良さそうです。

ロングターム レポートと書きましたが、まだまだ乗り込みが足りなさそうです。

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