自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

2014 ハンドメイドバイシクル展 その5

2014年01月30日 23時15分39秒 | イベント
Equilibrium cycle works(エクイリブリウム サイクルワークス)



全く初めて知りました。
代表者は外国の方でしょうか?
設立も浅く2012年12月。

旧型のカンパを搭載したロード。



新型カンパ搭載ロード。



ピスト車。



もっとじっくり見とけば良かったと写真を整理しながら反省しました。
興味をそそるブランドです。




SANO MAGIC

木製のMini Velo。
目を引きます。



価格も目を引きます!



220万円!!


サイクルストア ヒロセ






エム マキノサイクルファクトリー






サイクル&カヌー アマンダスポーツ




LEVEL

ジュニアロード。




絹自転車製作所




ビチスポーツ モリアイ





あぶくま自転車工房



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2014 ハンドメイドバイシクル展 その4

2014年01月29日 23時05分56秒 | イベント
最近、自転車雑誌で見かけるようになったブランドや私が今回初めて目にした工房です。

山音製輪所



私は、初めて知りました。



取材を受けているようです。



なかなか良い感じ。



今後に期待!





Helavna Cycle(ヘラブナ サイクル)



面白いブランド名です。




WELD ONE



チタンを得意としているそうです。



すっきりとしたデザイン。
良いですね。



こちらは少しゴツい感じ。



こんなモノも展示していました。
欲しい!!





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2014 ハンドメイドバイシクル展 その3 GOKISO

2014年01月28日 23時13分01秒 | イベント
パーツメーカーで出展していた「GOKISO」。



”超”高いハブで有名!?になりつつある会社です。
「触らせもらっても良いですか?」
「どーぞ、どーぞ。」



手に取ってみると、決して軽いとは言えない重量。
フロントハブを回転させてみて驚きました。
何の抵抗もなく、スーと回転し続けます。
尋ねると、カートリッジベアリングは特別仕様。10万キロメンテナンスフリーであるとか。
ベアリングを地球の大きさに例えると通常のモノでその凸凹は地上とエベレストの差ぐらい。
このベアリングは、地上から30mほどとのこと。
ツルツルというこです。
手に取ったハブは、前後で約30万円!
チタン製で70万円を少し下回るぐらい。
ホールセットで84万円!!!
チタンハブは、29年間保証らしいのですが、買った本人はこの世にいないし会社だってどうなっているか・・・。
説明をして頂いた会社の方曰く、「走りは違います!」



トラック競技の板張りバンクならいざ知らず、アスファルトの凸凹道路でそれほど違いを感じるものでしょうか。
滑らかな回転、走りの軽さを試してみたいものです。

ところで、「GOKISO」の意味は?
「珍しい名前だなぁ。何語だろう?」ぐらいに思っていました。
名古屋に出張した際、たまたま地下鉄桜通線に乗っていると車内アナウンスで「この電車は、ゴキソ、トクシゲ方面行きです」?と。
「あれっ?」



そうだったのです。
名古屋駅からカトーサイクルに向かう地下鉄の途中駅「御器所(ごきそ)」からとった会社名だったのです。
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2014 ハンドメイドバイシクル展 その2

2014年01月27日 22時43分47秒 | イベント
今野製作所(CHERUBIM)



最も広い展示スペースに最も多い展示で相変わらずの勢いを感じます。
常に前向き、革新的であり続けようとする姿は、「人」としても見習うべき点です。
ご本人も展示コーナーにいらっしゃいました。



大判の紙に印刷されたパンフレットも配布していました。
スチールフレームの今後の可能性も感じさせてくれます。


ナガサワレーシングサイクル



競技用自転車の巨匠といえば、この方。
長澤氏。



ピストの実車は、迫力満点。



ガード付きの自転車も展示されていましたが、お願いをして製作して頂けるかどうかは、不明?
乗ってみたい!です。




渡辺捷治製作所(SWワタナベ)



こういう自転車、好きです。



完成車としてのバランス、絶妙。
それしても、フレームカラーにマッチしたサドルが気になります。
このブランドにこんな色のサドルありました?


プロショップ タカムラ製作所





創業が、1974年。今年40周年だそうです。
アニバーサリーモデルを展示。



リアルレーシングバイクは、迫力満点。







東叡社(TOEI)



1台のみの展示でしたがよく見ると最新パーツで組み上げたスポルティーフ。



トゲトゲしいレーシングパーツを使いながら、全体のバランスは昔ながらの雰囲気を醸しだし、全く違和感を感じさせないところはさすがです。
バックオーダーが多くてお忙しいとのこと。
注文しても手元に届くのはいつの日か・・・。


ハンドメイドバイシクル展のレポートは、まだ続きます。
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2014 ハンドメイドバイシクル展 その1

2014年01月26日 22時31分11秒 | イベント
「2014 ハンドメイドサイクル展」に行ってきました。





近年のスチールフレームブームのせいかなかなか盛況。



入場した時にちょうどビルダーとのトークショーが行われていました。



インタビューに答えているのは、「最速ビルダー」こと細山氏。
ちなみにインタビューをしているのは、「シクロツーリスト」編集長の田村氏。
ランチに入った近代美術館のレストランでお見かけしました。

細山製作所の展示車はこちら。






会場左に特別展示されていたのが、1964年東京オリンピック出場車。
フレームは、エベレスト製。










次回は、出展車をご紹介します。

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