ミニベロのステアリングまわりをそっくり変更することにしました。
(この記事は、以前作成し「下書き」だったものを加筆・修正したものです)
使っているバーは、「日東201 オポジット用」でアウターケーブルとブレーキレバー取り付け用の穴が最初から開いているものです。
このバーを購入した当時(随分昔ですが)、既にオポジット用は珍しく、たまたま店頭で見つけたので「とりあえず買っておいた」ものです。
バーの形状が気に入るとかいらないとかの選択肢はありませんでした。
日東のフラットバーには 206 タイプもあり、206タイプはプロムナード的に使っているサイクラーで使用しています。
この206バーは、オポジット用で最初から取り付け穴が開いたものでした。
201は、グリップ部分がフラットで、スポーティな雰囲気があるものの少し手首に負担がかかる感じがします。
206タイプの方が、疲れが少ないように感じ交換することにしました。
上:ミニベロに使用した201 オポジット用
下:206 ノーマルバー
まず考えたことは、ネットで探すこと。
結構長い期間、こまめに検索してオポジット用バーのオークション出品を待ちましたが全くありません。
これはいよいよ自分で加工することになりそうです。
オポジット ブレーキレバーも既に希少パーツとなりましたが、関戸橋のフリマで研磨されたピカピカのものが入手できました。
使っているステムは、以前このブログで紹介した 日東ダイナミックⅡ の Bianchi ロゴのあるもの自力で表面を剥がして磨いたもの。
入れ替えるステムは同じ日東のダイナミックⅡ。
関戸橋で知り合った方にブラック仕上げのステムをピカピカに加工して頂きました。
いよいよバーの加工です。
オポジットブレーキレバーをバーに装着するためには、単に取付穴を開ければ良い訳ではありません。
バーの内径が細くブレーキのブラケットは入らないので内径を広げて(ザぐって)やらなければならないのです。
オポジット用バーをエンド部から覗いてみると、中で段ができているが見えます。
手前の径が広く、奥が細いためです。
ちなみに手持ちのノーマルバーの内径は 17mm ブレーキブラケット部は 18mm
1mm広げる必要があります。
(この記事は、以前作成し「下書き」だったものを加筆・修正したものです)
使っているバーは、「日東201 オポジット用」でアウターケーブルとブレーキレバー取り付け用の穴が最初から開いているものです。
このバーを購入した当時(随分昔ですが)、既にオポジット用は珍しく、たまたま店頭で見つけたので「とりあえず買っておいた」ものです。
バーの形状が気に入るとかいらないとかの選択肢はありませんでした。
日東のフラットバーには 206 タイプもあり、206タイプはプロムナード的に使っているサイクラーで使用しています。
この206バーは、オポジット用で最初から取り付け穴が開いたものでした。
201は、グリップ部分がフラットで、スポーティな雰囲気があるものの少し手首に負担がかかる感じがします。
206タイプの方が、疲れが少ないように感じ交換することにしました。
上:ミニベロに使用した201 オポジット用
下:206 ノーマルバー
まず考えたことは、ネットで探すこと。
結構長い期間、こまめに検索してオポジット用バーのオークション出品を待ちましたが全くありません。
これはいよいよ自分で加工することになりそうです。
オポジット ブレーキレバーも既に希少パーツとなりましたが、関戸橋のフリマで研磨されたピカピカのものが入手できました。
使っているステムは、以前このブログで紹介した 日東ダイナミックⅡ の Bianchi ロゴのあるもの自力で表面を剥がして磨いたもの。
入れ替えるステムは同じ日東のダイナミックⅡ。
関戸橋で知り合った方にブラック仕上げのステムをピカピカに加工して頂きました。
いよいよバーの加工です。
オポジットブレーキレバーをバーに装着するためには、単に取付穴を開ければ良い訳ではありません。
バーの内径が細くブレーキのブラケットは入らないので内径を広げて(ザぐって)やらなければならないのです。
オポジット用バーをエンド部から覗いてみると、中で段ができているが見えます。
手前の径が広く、奥が細いためです。
ちなみに手持ちのノーマルバーの内径は 17mm ブレーキブラケット部は 18mm
1mm広げる必要があります。