パーツを組み付ける前にフレーム各部位の準備と確認です。
まず、ネジの切ってある部分をタップがけ。
簡単なのはボトルゲージの取り付け部分。
5mmのタップ。
ここは、厚みも無く比較的サクサクと作業完了。
ヘッドチューブに溶接されているのは、ディレーラー アウターのアジャスター受け。
こちらも5mm。
ディレーラーハンガー。
ディレーラーハンガーのタップは、10mmですが特殊なピッチで1mm。
他のタップはホームセンター等で購入できますが、このタップは工具専門店での取り扱いです。
もちろんパークツールにもラインナップされています。
タップにオイルを付けてタップハンドルを付けずに手で挿入しゆっくり回します。
すると引っかかるような抵抗を感じます。
それはよくあることで、そのためのタップがけですから。
ハンドルを付けてゆっくり回します。
しかし!かなり硬い!!
少し回して、戻してオイルを付けて、また回す。
この繰り返しを数回行ってほぼ貫通。
このチタンエンド硬さはハンパではありませんでした。
正直、無理をするとタップが折れるのではないかと思うほどです。
(写真では斜めに入っているように見えますが、直角です)
自分で仕上げのできないのは、シートポスト部分。
ここですんなり入らなければ、ショップのお世話になることに。
シートピラーを挿入すると抵抗なく入りました。
イタリアンバイクは、「フレームで購入すると組み付け前の準備が大変」という声も耳にしますが、Titanoはそれほどでも有りませんでした。
何か一つでも、自分でできないことがあればショップに駆け込むつもりでしたがここまでの作業は無事終了です。
まず、ネジの切ってある部分をタップがけ。
簡単なのはボトルゲージの取り付け部分。
5mmのタップ。
ここは、厚みも無く比較的サクサクと作業完了。
ヘッドチューブに溶接されているのは、ディレーラー アウターのアジャスター受け。
こちらも5mm。
ディレーラーハンガー。
ディレーラーハンガーのタップは、10mmですが特殊なピッチで1mm。
他のタップはホームセンター等で購入できますが、このタップは工具専門店での取り扱いです。
もちろんパークツールにもラインナップされています。
タップにオイルを付けてタップハンドルを付けずに手で挿入しゆっくり回します。
すると引っかかるような抵抗を感じます。
それはよくあることで、そのためのタップがけですから。
ハンドルを付けてゆっくり回します。
しかし!かなり硬い!!
少し回して、戻してオイルを付けて、また回す。
この繰り返しを数回行ってほぼ貫通。
このチタンエンド硬さはハンパではありませんでした。
正直、無理をするとタップが折れるのではないかと思うほどです。
(写真では斜めに入っているように見えますが、直角です)
自分で仕上げのできないのは、シートポスト部分。
ここですんなり入らなければ、ショップのお世話になることに。
シートピラーを挿入すると抵抗なく入りました。
イタリアンバイクは、「フレームで購入すると組み付け前の準備が大変」という声も耳にしますが、Titanoはそれほどでも有りませんでした。
何か一つでも、自分でできないことがあればショップに駆け込むつもりでしたがここまでの作業は無事終了です。