自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

PISSEI ジャージ

2015年08月15日 17時31分49秒 | ウェアー
猛暑日連続記録を更新した今夏。
日本近海にサメも出没して亜熱帯化しているのでしょうか?
地球温暖化の影響?

夏期休暇中、スマホは連日「防災速報」受信で「運動は原則中止!」のメッセージ。
「外出はなるべく避け、涼しい室内に移動して下さい」と注意喚起されればロードバイクに乗るどころではありません。

お盆を迎えようやく暑さのピークも過ぎたのか、運動出来る程度の気温となりました。
久しぶりに五日市まで出かけました。



今日は、おニューのジャージ、デビューです。



(肉のたるんだ中年おっさんモデルではジャージの良さが伝わりません)

少し派手なジャージが欲しく、随分探して決めたのが「PISSEI」のジャージ。



イタリア製とのことですが、光沢のある鮮やかなオレンジが気に入りました。
このオレンジは、ショップのみ販売の限定版だとか。
背中にも何かしらのデザインがされていることも選ぶ条件にしていました。



後方からも目立つために。
(写真にしてみるとフツーな感じでした)
フィット感が良く、着ていて体のどこかにストレスを感じません。
満足です。


しばらくぶりの多摩川を走っていて気になる看板が・・・。



ここは、多摩大橋を跨ぐ地点。
下流から進むと、多摩大橋をくぐるために防波堤を大きく左に曲がり堤防下の小砂利の道を進むか、そのまま直進して福島中学の脇を通る住宅地を抜けるか2つの選択がありました。
以前は、多摩大橋を横切る、というのもありましたが現在は横断禁止。

いつも通り福島中学の脇を抜ける住宅地に曲がろうとすると上掲と同じ注意書きの看板。
「オッ」と思って住宅地には入らずそのまま多摩大橋まで進み、交差点を渡って多摩川まで戻りました。

復路、上流から下流に向かって進んだ所にあったのがこの表示。





多摩大橋下の小路整備の際に、迂回する案内があったことから住宅地を通るようになったのですが、小路が整備された後も利用していました。



それは、小路が細かいジャリで仕上げられていて、細いタイヤでは滑りやすいからです。



住宅地を抜ける方が距離はありますが、ジャリを走るよりはライダーにとっては安全で、そのせいか多くのライダーが利用していました。

住宅地の中なので最徐行は当たり前。
途中に学校もあれば細い路地も沢山あります。
子供の飛び出しも予想されるのでゆっくり走行しなければなりません。
ある時は、ママちゃりに抜かれることさえ・・・。
それでも住民の方にしてみれば、スポーツバイクはスピードを出していると思われがち。
事実、結構なスピード駆け抜けるライダーも多く見かけました。

住民の方にしてみれば、多摩川が整備されているのになぜ通る!?との思いかもしれません。
ロードバイクが社会の悪者にならぬよう住民の意見を尊重しなければなりません。
残念なのはそれでも平気で進むライダー達。
「自分一人ぐらいは」と思っているのかもしれませんが、それが間違い。
一人の行動が、スポーツバイクに乗る全ての人を代表しているのです。
サイクリングロードをトレーニング代わりに飛ばすライダー。
早晩サイクリングロードは、スポーツバイク走行禁止となるのではないでしょうか。
ロードバイク人口が増えることは良いことなのですが反面トラブルも増えていることも事実。
ルールだけなくマナーやエチケットも啓蒙する必要がありそうです。

低気圧の影響で幻想的な雲が浮かんでいました。




夏もピークは過ぎました。


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Zerorh+ Nemo glove

2014年05月28日 22時39分01秒 | ウェアー
傷んだ指切りグローブを新調しました。



ショップに行くと色々なグローブが用意されています。
色、デザインだけでなく、手のひらのパッドの厚みも薄いものから厚手のものまで好みの合わせて選ぶことができます。

今回選んだのは、Zerorh+ Nemo glove



シンプルなデザインでありながら斬新。
パッドの厚みもそこそこあってバーの衝撃も和らげてくれそうです。
価格も手ごろ。



指と指の間の「ひも」は、グローブを外す時に便利です。



週末、早速使ってみたいと思います。
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Tシャツ

2013年07月21日 22時07分15秒 | ウェアー
こんなTシャツを見つけました。



プリントされているのは、



「Berlin Six Days」

知っている方ならすぐに分かる「6日間レース」の一コマ。

ベルリンの6日間レースをモチーフにしているようです。
「6日間レース」は、冬場、室内競技場で繰り広げられるトラックレースです。
以前は自転車雑誌にもその記事が掲載されていたのですが、最近ではほとんど取り上げられなくなりました。
記事では、夏場、ロードの選手も冬場の6日間レースに出場するとも書かれていました。

デザインは、かなりリアルに描かれていてコーナーでのスピード感や力強さが伝わってきます。
ハンドル・ステムは、チネリでしょうか?

さて、このTシャツいつ着ましょうか?
オジサンが着ても変ではないでしょうか?

・・・で購入したのは、
『BEAUTY & YOUTH』 UNITED ARROWS
のSummer Saleでした。
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シューズカバー

2013年01月26日 22時28分52秒 | ウェアー
今年の寒さは尋常ではなく、2週間前に降った雪が未だ所どころに残っています。
気温が上がらず、冷蔵庫状態だとか。
更に寒波が来ているとの予報も。

年明け体調を崩したり雪のせいでロードに乗る機会が少なく、そろそろ本気で乗らなければ体も鈍りそうです。
寒い日のライドには寒さ対策が重要ですが、昨年暮れの「立ちコケ」はちょっとした問題。
クリートに挟まりペダルが外れなくなったシューズカバーをそのまま使い同じことを繰り返しては厄介ですし、ましてや車との接触は危険です。
加齢とともに反射神経も鈍くなっていて未然に防げるものならその方が良いと思いシューズカバーを新調しました。




前置きが長くなりましたが、簡単に言うと「ショップを覗いてみたら私が使っているものの改良版があったので購入した」ということです。


これまで使用していたシューズカバーは、これ↓。



一昨年、ショップのディスカウント品でした。
(恐らくカラーが不人気だったのだと思います。)
昨シーズンは、多少の不便を感じながらも防風・保温性が良く重宝して使っていました。


新たに購入したものと比べてみると・・・



シューズに被せての比較。





つま先部分。
クリートとカバーが干渉しないように改善されています。






つま先部分、クリートが干渉しないように大きく開いています。
(私はLOOKを使っているのですが、ほかのメーカーのクリートでは以前のものでも不便がないのかもしれません。)
でも、不便を感じた人も多かったのでしょう。
これでペダルからシューズが外れないということはなさそうです。
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ON・YO・NE オンヨネ ウンドブレーカー

2011年02月19日 23時16分32秒 | ウェアー
昨年の暮れに ON・YO・NE オンヨネのウインドブレーカーを購入にライド時に使用しています。

オンヨネ社は、スキー用ウェアーの製作から始めて近年色々なジャンルのスポーツウェアーを
取り扱うようになったようです。
サイクルウェアーは、まだまだ扱っているショップが多くないようですが、徐々に増えている
ようです。



薄い素材の生地で非常に軽く、また背中がメッシュになっています。
汗っかきで冬場でも走っているうちに背中に汗をかく私にとって好都合と思い購入しました。



デザインは細身で、少しお腹まわりに肉の付いた私の体型ではピタピタ感がありますが、
気に入っています。ピタッとしているためバタつくこともなく、また袖も長めで風が
入ってくることもありません。





背中にファスナーがありジャージのバックポケットから物の取り出しができるようにも
なっています。



オンヨネのマークは、ちょっとパールイズミに似ています。





このウンドブレーカーを購入した時に「ウルトラコンパクトシステム」というタグが付いて
いました。そしてこう記されていました。
『裏面に隠された”シークレットポケット”へコンパクトに収納することができます。
ジャージのバックポケットにすっぽり入るサイズにまとまります。』
ところが、ジャージを裏返してどんなに探してみても”シークレットポケット”を見つける
ことができませんでした。
「これは、間違ってタグが付けられたのか、”シークレットポケット”を縫いつけ忘れたの
だな」と解釈し、別段困ることもなかったのでそのまま放っていました。
先日、机の上を片づけているとそのタグが出てきました。その場で捨てようと思ったのですが、
ふとオンヨネに問い合わせてみようと考え尋ねてみました。

するとすぐに、「左の袖にありますよ。」との回答が。



自分のウンドブレーカーを確かめてみると、ありました!



全く気がつきませんでした。
正に”シークレットポケット!” シークレット過ぎて、気づきません?



袖の幅を利用してジャージを折り込めるようになっていました。
この形であれば、ジャージのポケットにも格好良く収まります。
ますます、”お気に入り”になったウンドブレーカーです。

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