自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

Campagnolo Cレコードハブのオーバーホール

2017年06月26日 20時46分47秒 | メンテナンス
DeRosa 40th Anniversario のホイールの準備を進めます。

まず、ハブのオーバーホール。

コルサレコード(Cレコ)ハブは、胴の部分が細身の最後のモデルで、この後のモデルからはずん胴で太く、磨いても光らないアルマイト仕上げとなってしまいました。
特徴は、ダストキャップ。
ロックナットを覆い、ゴミや水分の侵入を防ぐ役割ですが、ハブ本体と一体となったデザインはCレコのこだわりだと思っています。

ところが、厄介なのはメンテナンス。
ダストキャップを外すのに専用工具が必要です。
隙間にマイナスドライバーを挟んでひねれば外せなくはないのですが、ダストキャップにキズが入ってしまいます。
ダストキャップのアルミが柔らかいためのようです。

専用工具は、これ。






外したダストキャップです。



内側にゴムのシールも付いています。

ダストキャップを外せば、後はカップ&コーンタイプの旧来ハブと同じです。





古いグリスを取り除き新しいグリスを入れました。




少し手こずるのは、リアのフリーハブ。
フリー本体をハブから引き抜く際と戻す際にラチェットの爪とスプリングが飛ばないように注することが必要です。
(この作業も多くの方がブログで説明しています。)

ハブ本体をピカールで磨いて終了です。

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Ambrossio Excellence

2017年06月25日 20時52分59秒 | パーツ
DeRosa 40th を入手した時のホイールは、カンパ Cレコ 8SのハブにAmbrossio Excellence という組み合わせでした。



スポークは、星。
ハブからスポークを抜くのに苦労し、測ってみると2mm。
14番プレーンでした。
Ambrossio Excellence の重量が490g(1本実測)に14番プレーンスポークの32Hですから、重量もあり、かなり丈夫なホイールだと思われます。



リムは、ブレーキシュー痕もほとんどなく、鮮やかな赤色できれいなリムです。





リムのバルブホールにバランサーを兼ねた補強板が付いているのも特徴です。
Excellence は、2000年代に入ってからのモデルなので(サイスポのパーツカタログでは2002年に掲載)、オリジナルから交換されたもの。
赤い(あずき色っぽいですが)フレームに赤いリムも悪くはないのですが、40th Anniversario のオリジナルの雰囲気にしたかったので組み替える予定です。
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Campagnolo ディレーラー アウター キャップ

2017年06月18日 22時00分30秒 | パーツ
DeRosa 40th のフレームは、ディレーラーのアウターケーブルをチェーンステイのダボに止めるために、アウターキャップが必要です。



それも、段付のキャップで最近ではあまり見かけなくなった形状のものです。

カンパには、同じ形状で2種類のキャップが存在し、微妙にサイズも異なります。



こちら側から撮影すると全く同サイズ。
外径のサイズは、どちらも同じだからです。




しかし、この角度では違いが分かります。

よく見るとパイプの肉厚が異なるのです。
右側は、左側と比べるとほんの少し厚め。
外径に合わせて、内径で調整しているからです。

カンパは、2009年からディレーラー アウターの外径を細くし、それまでの4.5mmを4.1mmに変更したのです。
(それを知らなかった私は、Merak を組み立てる際、かなり悩みました。この時の話は、ブログをご覧下さい)



(旧タイプ)



(現行タイプ)


もう一度、比べた写真・・・



右が、CG-CS113(4.1mm用)。左が、CG-013(4.5mm)。
品番だけ見ると互換品のように見えますが、旧タイプのアウター(4.5mm)はCG-CS113には、入りません。

現在、販売されているディレーラー アウターの外径は4.1mm
旧タイプのアウターキャップには入りますが、中で結構動いてしまいます。
ディレーラーの性能を最大限引き出すためには、こういったところにも気を遣いたいところ。
きっと性能に違いが出る、と信じています。
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目黒のビンテージ バイシクル ショップ

2017年06月17日 20時33分28秒 | 用品
今日も良い天気。
多摩川沿いを西に中央高速の橋架まで進んだところでUターンし、日頃ブログを拝見している目黒のビンテージショップに向かいました。

関戸橋を中心に東側は、普段走らないコースなので新鮮です。



遠くまで遮るものが無く、空が広く、気持ちがイイ。

振り返ると小田急線の高架。




多少迷いながらも目的のショップに到着。
ブログの通りショップの中には垂涎のバイクがビッシリ。
DeRosa の話から乗って行った Crescent に話題が移りついつい熱い話に。
この様子は、ショップのブログをご覧になるとわかります。
早速、アップされていました。
また伺います!
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犬印鞄製作所

2017年06月11日 21時20分34秒 | 用品
浅草を歩いてると、おとなしい犬がビルの入口にいました。
よく見ると置物。
そしてそれは「犬印鞄製作所」の看板代わりの目印でした。



懐かしさもありちょっと覗いてみると



奥は作業場、手前が商品陳列とショップとなっています。
現在では、モダンな帆布バッグで有名ですが、私には自転車バックのイメージが今でも色濃く残っています。
思わず陳列品の中で自転車バックを探してしまいました。

するとやはり有りました。
フロントバックとサドルバック。
サイズもいくつかありましたが、受注生産のようで納期は2ヶ月ほど。
「ランドナーには似合ううだろうなぁ。ミニベロにも合うかなぁ。」
ランドナーを持っていない私の妄想です。

過去には、サドルバックを持っていました。



高校時代、ロードに付けて大阪までツーリングした時に使っていた特大サイズのサドルバックです。
非常に丈夫で型崩れもしませんでした。
もう使うことも無いだろうと、少し前に手放してしまいました。

あー、持っていれば良かった。
後の祭りです。
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