川里庵 ＠北本市 4度目の訪問

2012年4月22日（日）12：19分～13：56分訪問　　

麺天坊・鉄骨スープ、拘りのグルメ店巡りは北本市四丁目に在る「洋食　川里庵」さんです(^。^)y-.。o○

大人の隠れ家をモチーフに2011年6月下旬にオープンのレストラン

ランチタイム：11：00～14：00　　ディナータイム：18：00～21：00

定休日：月曜日（祝祭日の場合　翌日）　毎月第3　月・火連休　　　オフィシャルブログ：川里庵日記

隠れ家レストランの住人と同じ猫の仕切り線で、レイアウトしています

1月15日以来、4度目の訪問に成りますね(^_-)-☆今回はコメントを入れた時点で、出来れば予約を・・・と言う事で

2週前から予約を入れておきました、前回と同じ窓際をリザーブして頂きました(^。^)y-.。o○

で、車2台駐車場に有ります、店内は2組4名様がお食事をしておられました、今日は静かな時間が流れてる様です

何時ものように食後に撮る店舗外観の写真13：56分に出て来た時には、準備中の札が(^。^)y-.。o○

引き戸を開けて靴を脱ぎ、何時ものように部屋履きに履き替えて上がります、一頻り奥様に挨拶をして予約席に

直ぐにメニューが運ばれて来ますが、前回までに頼んで無いメニューの紹介方々、筆者の注文は大凡決まっています

今回もアラカルトセットから、筆者のメインは魚料理から　金目鯛のクミン焼き　シェリー酢ソース　￥1500

そして連れが肉料理から　グリルチキン　ベーコン添え　￥1100を注文。

どちらもパンと食後のホットコーヒーを、久し振りに隠れ家のハニカミ屋さんの住人に逢いたくて(^。^)y-.。o○

今日のランチョンマットは同じ柄だったので、筆者の方だけを撮りました、綺麗な白熱灯の笠も今回がお初でしょうか

で、今回は筆者がノンアルコール、連れに赤のグラスワインを注文、食欲増進の為の計らい(n‘∀‘)η　

最初のサラダやスープが運ばれてくる前に、フォークやナイフやそれらを背に頑張る、こちらも可愛い住人のレスト　

シェフ自慢のナイフを背にして、幾分誇らしげな顔に見える、レストの表情(^。^)y-.。o○

やや、上目使いに筆者に微笑んでいます。これから始まる至高の時の始まりを予感させてくれますね　

黒の持ち手は紳士で、白の其れは淑女の為の物(^。^)y-.。o○どちらも背にして誇らしげ

最初はスープなので、君達の出番はもう少し後からなので、暫しの休息を・・・。

・・・スプーンも彼らもどちらも、出番は有りませんでした、先ずはキリンフリーとクラスの赤が目の前に現れました

最近ノンアルコールはとんと、御無沙汰でしたね～久し振りです(^。^)y-.。o○

そして少し大きめのグラスでの赤ワイン、軽く乾杯をして少しの間待ちます　

  無事にカメラを構えてる馬鹿顔した筆者が映らないで撮れました

そうこうするうちに先ずは、南瓜のスープ、甘さ控えめ素材その物の美味しいスープで、始まりです(^。^)y-.。o○

続いて登場のコンビネーションサラダ、季節の野菜を盛っての登場　筆者が最初に勘違いした梅の酸味を感じた

ドレッシングでしょうか

パプリカの赤と黄色が綺麗ですね（●＾o＾●）其れに今回は何やら胡瓜に一仕事、お洒落に飾りきりされてますね

そして温かいパンが運ばれて来ますが、連れはメインのお肉で充分満足したらしく、結局其れを食む事は有りませんでした

メインのお肉の登場。何時も無柄の綺麗なお皿での登場、かなりのボリューム。筆者は驚きませんが

初訪の時とは若干デフォの画　感じが違いますね、以前の緑の付け合わせは、獅子唐の素揚げでしたが

今回は菜の花のボイルは下に敷いて有ります、ポテトも前回には無かった物でしょうか何気に盛り付けも進化

骨付きのモモ肉？が二つ、その上にベーコンに巻かれた胸肉？が二つ。以前もお助けマンした記憶がよみがえります

是は男の人にもボリューミーで満足のいく量でしょうね(^。^)y-.。o○　

そして初訪時のコメントでシェフから貰った説明にある様に、このグリルチキン・ベーコン添えのソースは自慢のデミベースの

ベーコン風味のソース。

続いて運ばれて来た、筆者メイン金目鯛のクミン焼き　シェリー酢ソースが運ばれて来ました

おお！金目の上に沢山のクミンパウダーが乗っていますね、カレー作りにガラムマサラ同様主役を成すクミン(*^。^*)

一挙にテーブルの上がアジアンムードの香り、筆者の鼻腔を刺激しますね

此方には旬の筍も付け合わせとして使われています(#^.^#)勿論菜の花もありました

普段、お肉料理に良く使われるクミン。魚にも合うんですね(^。^)y-.。o○　　かなり刺激的なお味です

ソースのシェリー酢、初めて聞くものです。

金目の下にはキャベツが敷かれていますので、刺激的なクミンを其の甘味がマイルドにしてくれます(^0_0^)

先客さん2組帰った後に、大きな車2台、四苦八苦しながら、少し狭い隠れ家レストランの駐車場にイン(-_-)zzz

クロカンスタイルの車もミニバンも、住宅街に佇む隠れ家には少しばかり、大仰ですね　　

隣のテーブルを併せて座る人数は6名！・・・ならばどちらの車でも一台で済むと思うのは筆者だけでしょうか

筆者の麺天坊号の小回りの効く事を考えれば何と言う無駄な事か

案の定、連れからお助けコール、少しばかり手伝います(^。^)y-.。o○

メインを魚で、頼んでいなかったら到底食べる事は出来ませんでしたが、何とかいけました(^。^)y-.。o○

少し残したお皿を下げて貰うと、デザートが運ばれて来ます

そして少し遅れて、住人が覗きこむカップも、シュガースプーンは今回のは初めて見ました

蜂蜜のアイスクリーム、葡萄のシャーベット・・・マールと言うリキュールで葡萄の搾りかすから作るリキュールで

前回からお気に入りの大人のシャーベットです

チョコテーストのロールケーキとちょっと酸味のある苺のバランスの良いデザートですね(^。^)y-.。o○

そして傍らにはコーヒーを覗きこむ住人のカップ

照れ屋の住人の顔を撮るのは、やっぱりこの手しかありません

可愛い住人の御顔が現れました(^。^)y-.。o○

住人と一緒にほっこりとコーヒーを暫し堪能いたしましょうか

そして今日も満足満腹の至高の時を過ごす事が出来ました、どうも御馳走様でした　　又伺いますね(^_-)-☆

拙い駄舌のレポ故！お料理・ソース何かありましたらどうか、ホローをお願いいたします、気まぐれシェフ様

　　　　

そいて今日も皆さまの温かい声援頂けたら幸いです　　　　　

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先程「川里庵」気まぐれシェフ様より、筆者が食べたクミン焼き、シェリー酢ソースの説明戴きました

さて、シェリー酢ですが、
シェリー酒（白ワイン）が原料のお酢です。
それとバター、エシャロット等をあわせた温かいドレッシング風ソースです。
お皿の上でクミンと相まって魚を引き立てるよう調理しております。

ちょっとでも参考になるように、素人の判断ではなく、真実の味を皆様に味わって貰える様に載せていきます