こんにちは。
名張校の齊藤です。
だんだんと肌寒い時期になってきました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、十分気をつけて下さいね。
私は今までに何度も引っ越しを経験しています。
小さい頃から、埼玉、神奈川、長野へと移動し、現在は奈良県に住んでいます。
環境が変わると、地域独特の生活感や、住んでいる人の雰囲気、方言も違ってきます。
私がこれまで経験して感じた事を紹介してみますね。
埼玉県は、東京が近いこともあり、
休日に遊ぶ際には東京で、という方は多いです。
私も家族でお休みの日は東京に行き、コンサートやショッピングをしていました。
電車は時刻表を確認しなくてもよい感覚で通っていますが、朝の満員電車に乗るとなると、
圧迫感で命の危険を感じます。⚠
神奈川県では、海の近く、湘南に住んでいました。
海が近いため、心なしかおおらかで明るい人が多いと感じました。
休日にはサーフボードを抱えて自転車を運転する、元気なおじいさんもいましたよ。笑
小学校の地元見学では、鎌倉や、海の上を通る一本の橋で繋がれた江の島にいき、観光客の多さに驚きました。
長野県では、山に囲まれているため、夏はめったに台風の被害を受けません。
冬は一面の雪に覆われ、全国からスキー客で賑わいます。
私は高校の合宿でスキーをしましたが、長野に小さい頃から住んでいる友達は皆上手で、
スキー板を8の字にしたまま滑っている私の横を、スイスイと抜いていきました。笑
方言として驚いたことは、入学式の挨拶で“ずく”をだせというフレーズが出ました。
学生生活において、やる気や根気を出せという意味だそうです。
現在住んでいる奈良県は、初の関西に進出ということで、
気さくな人が多く、普段の会話でつっこまれたときはとても驚きました。
テレビでお笑い芸人の方がボケとツッコミの掛け合いがあるように、普段の会話の中で経験でき、
笑っている時間が増えた気がします。
引っ越しは、今まで仲良くなった友達や出会った人とお別れをしなくてはいけません。
現代はSNSがあり簡単に人と繋がることができます。
私はSNSを通して繋がることはあまり好きではないので、電話や、直接会いに行くようにしています。
皆さんにも両親や仲の良い友達との別れを経験することがあるかもしれません。
SNS等で簡単に繋がれるからと関係をおろそかにせず、今会える、会話できる時間を大切にすると、
思い出がより密なものになると思います。
目的に向かって、“ずく”をだして勉強を乗り切りましょう!
名張校の齊藤です。
だんだんと肌寒い時期になってきました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、十分気をつけて下さいね。
私は今までに何度も引っ越しを経験しています。
小さい頃から、埼玉、神奈川、長野へと移動し、現在は奈良県に住んでいます。
環境が変わると、地域独特の生活感や、住んでいる人の雰囲気、方言も違ってきます。
私がこれまで経験して感じた事を紹介してみますね。
埼玉県は、東京が近いこともあり、
休日に遊ぶ際には東京で、という方は多いです。
私も家族でお休みの日は東京に行き、コンサートやショッピングをしていました。
電車は時刻表を確認しなくてもよい感覚で通っていますが、朝の満員電車に乗るとなると、
圧迫感で命の危険を感じます。⚠
神奈川県では、海の近く、湘南に住んでいました。
海が近いため、心なしかおおらかで明るい人が多いと感じました。
休日にはサーフボードを抱えて自転車を運転する、元気なおじいさんもいましたよ。笑
小学校の地元見学では、鎌倉や、海の上を通る一本の橋で繋がれた江の島にいき、観光客の多さに驚きました。
長野県では、山に囲まれているため、夏はめったに台風の被害を受けません。
冬は一面の雪に覆われ、全国からスキー客で賑わいます。
私は高校の合宿でスキーをしましたが、長野に小さい頃から住んでいる友達は皆上手で、
スキー板を8の字にしたまま滑っている私の横を、スイスイと抜いていきました。笑
方言として驚いたことは、入学式の挨拶で“ずく”をだせというフレーズが出ました。
学生生活において、やる気や根気を出せという意味だそうです。
現在住んでいる奈良県は、初の関西に進出ということで、
気さくな人が多く、普段の会話でつっこまれたときはとても驚きました。
テレビでお笑い芸人の方がボケとツッコミの掛け合いがあるように、普段の会話の中で経験でき、
笑っている時間が増えた気がします。
引っ越しは、今まで仲良くなった友達や出会った人とお別れをしなくてはいけません。
現代はSNSがあり簡単に人と繋がることができます。
私はSNSを通して繋がることはあまり好きではないので、電話や、直接会いに行くようにしています。
皆さんにも両親や仲の良い友達との別れを経験することがあるかもしれません。
SNS等で簡単に繋がれるからと関係をおろそかにせず、今会える、会話できる時間を大切にすると、
思い出がより密なものになると思います。
目的に向かって、“ずく”をだして勉強を乗り切りましょう!