昨日は海を渡るツーリングに行ってきました。先ずは神戸淡路鳴門自動車道に乗って到着したのは、淡路島の淡路SAです。
バイク置場は、大阪ナンバーのツーリンググループに占拠されていました。(笑)
渡ってきたばかりの明石海峡大橋です。風が強く、何度も半車線ほど流されました。
再び神戸淡路鳴門自動車道をバビュ~ンと走って降りたのは、西淡三原ICです。
西淡三原ICから地道を走りますが、目的地近くになるとアップダウンと鋭角なコーナーが続きます。写真のガケ地沿いの道路です。
到着したのは、沼島への汽船が出港する土生港です。灘航路であるため、待合所は「灘ターミナルセンター」です。
到着すると同時にボ~という汽笛が・・・タッチの差で出航しました(涙)。赤丸の9:00が出航したのです。5分速く到着すれば・・ですね。
後1時間半も待たないといけないのか・・・でしたが、よくよく考えると青丸の10:30に乗船する予定でした。あまりに速く到着しすぎたのです。(笑)
マジェを自転車置場に停め直します。
あらためて、ゆっくりと待合所の撮影です。暖房も効いて快適です。
沼島の案内図です。やはり港を中心に栄えているようです。
沼島への船賃です。赤丸の往復運賃がお得です。
これが乗船券です。往復乗船券ですので、ミシン目で切って半分ずつ使います。
10時前に沼島からの船が到着しました。この船に乗船します。大体、20人ぐらいの方が乗られていました。
さて乗船しましょう。「しまちどり」という船名です。
電車と同じように行先表示板がありました。
船の仕様です。56tという小さな船でも、86人も乗船できるんですね。
船内です。座席がキレイです。僅か10分ほどの短い乗船時間ですが、船内にはTVもあります。
いよいよ出航です。淡路島にマジェを置いて沼島に向かいます。動画でどうぞ。
次回は沼島の様子と、淡路島に戻ってから向かった福良を紹介します。
バイク置場は、大阪ナンバーのツーリンググループに占拠されていました。(笑)
渡ってきたばかりの明石海峡大橋です。風が強く、何度も半車線ほど流されました。
再び神戸淡路鳴門自動車道をバビュ~ンと走って降りたのは、西淡三原ICです。
西淡三原ICから地道を走りますが、目的地近くになるとアップダウンと鋭角なコーナーが続きます。写真のガケ地沿いの道路です。
到着したのは、沼島への汽船が出港する土生港です。灘航路であるため、待合所は「灘ターミナルセンター」です。
到着すると同時にボ~という汽笛が・・・タッチの差で出航しました(涙)。赤丸の9:00が出航したのです。5分速く到着すれば・・ですね。
後1時間半も待たないといけないのか・・・でしたが、よくよく考えると青丸の10:30に乗船する予定でした。あまりに速く到着しすぎたのです。(笑)
マジェを自転車置場に停め直します。
あらためて、ゆっくりと待合所の撮影です。暖房も効いて快適です。
沼島の案内図です。やはり港を中心に栄えているようです。
沼島への船賃です。赤丸の往復運賃がお得です。
これが乗船券です。往復乗船券ですので、ミシン目で切って半分ずつ使います。
10時前に沼島からの船が到着しました。この船に乗船します。大体、20人ぐらいの方が乗られていました。
さて乗船しましょう。「しまちどり」という船名です。
電車と同じように行先表示板がありました。
船の仕様です。56tという小さな船でも、86人も乗船できるんですね。
船内です。座席がキレイです。僅か10分ほどの短い乗船時間ですが、船内にはTVもあります。
いよいよ出航です。淡路島にマジェを置いて沼島に向かいます。動画でどうぞ。
次回は沼島の様子と、淡路島に戻ってから向かった福良を紹介します。
嫁さん探しとかで放映していた様な・・・?
船はまだ 新しそうですね!?
沼島に漁港があるとは知りませんでした・・・
小さな観光島と思ってました・・・(^^;)
結構、りっぱな船が往復してるんですね~・・・(^^)
沼島については次回に報告させていただきますが、確かに若い女性にとっては・・・です。街の華やかさを満喫している方にとっては「???」でしょう。ちなみに島内には信号機は無いそうです。
船は新しい感じでした。長らく船には乗っていなかったのですが、かっての「たこフェリー」や洞爺湖の観光船よりもピカピカでした。
グッチさん、明石海峡大橋も怖かったですが、北淡ICのあたりがもっと怖かったですね。あのあたりは標高も高く、まともに西風を受けてフラフラ状態でした。
沼島はもともと漁業で栄えた島なので、漁港が整備されています。何といっても鱧が有名ですね。私が乗った汽船にも、何人か釣客が乗られていました。
立派な船・・・そうなんです。ビックリしました。もっと小さな船かと・・・ただ、クルマやバイクを運ぶフェリーは運行されていないようです。
淡路島に渡るたこフェリーなみの運賃なんですね、距離はそれほどなさそうに見えるんですが・・・
シュミットさんてっきりバイクで渡られたのかと
思いましたが、置いていかれたということは
もしかして、釣りですか^^
こちらの島は和歌山からも見えて、橋を繋げてくれないかなと思います^^
船に乗るのも旅の醍醐味ですので次回淡路に行くなら行ってみたいと思います♪
次回に紹介しますが、沼島から淡路島はスグそこに見えました。今回の記事の、ガケ地に沿った道路の写真の右側の島が沼島です。大体、明石海峡の半分ぐらいかと思います。
Cuteさん、マジェを淡路島に置いて行ったのは、汽船にはバイクが乗せれないからです。というか、沼島へのバイクを運ぶフェリーが運航されていないのです。(笑)
仰るように釣りで有名ですね。釣り客もしかりですが、沼島の波止場には多くの釣人を見かけました。ちなみに私ですが、釣りは中学の頃で終わりました。明石の海では、あまり釣れなくなったことも要因です。
まささん、この日も淡路島に戻ると大きな観光バスが停まっていました。何かツアーコースに入っているようです。
淡路島経由で和歌山に行くルートが欲しいです。そうなれば和歌山が近くなるのですが・・・大阪をエスケープしたいものです。
T2さん、これで兵庫県の南端を制覇しました(笑)。広い兵庫県ですが、東西北を行くことがあっても、南端はなかなか行かないものです。
沼島は南あわじ市になりますが、郵便物もこの汽船で運んでいました。この汽船が人や物資を運ぶ貴重な交通路のようです。
takさん、お加減はいかがでしょうか。熱は下がりましたか。
沼島に行くなら、やはり夏だそうです。出航までの時間、待合室で沼島のおばちゃんと話していましたが、人口が2倍ぐらいなるとか・・・鱧料理が堪能できるそうです。
初めて沼島なるものを確認しました(汗)
淡路島よりも南、和歌山の西・・・初めて知った島です(驚)