我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

この週末は、息子が千葉から帰ってきたので・・・

2018年06月24日 | 日常の出来事
この週末は、千葉に転勤した息子が2か月ぶりに帰ってきました。私と家内は先月東京に行った時に息子に会いましたが、1か月ぶりに顔を合したものです^^。金曜日の夜に帰宅して、土曜日は天文科学館近くの両親のお墓に墓参り。

続いて、神戸市垂水区小束山付近の家電量販店にお買い物。



息子はIH調理器を物色。私はプリンターケーブルです。現在、Wi-FiでのPCとプリンターとの接続ですが、「印刷」をクリックしても、プリンターが動き出すまでタイムラグがあったり、時にプリンターを認識しなかったりするので、イライラ感120%!そこで、昔ながらのケーブルでの接続です。



こんなプリンター・ケーブルを買いました。(^^)



続いて昼食は、こんなメールが着たので、



近くのペッパー君がいる回転寿司店。(笑)



早速、無料サービスの「あおさみそ汁」と、割引サービスの「サーモンといくらの北海茶碗蒸」。^^



そして、何と100円の「大トロ」。(嬉!)



他には「サーモンの三種盛り」なんぞを食べましたが、



「生ずわいがに」と「大トロ」で仕上げです。



帰宅してからは、私的にはあまり興味は無かったのですが、家族でLINEスタンプ購入。(笑)



翌日の今日は、息子が会社に持参する関西のお土産を買いに行って終了。13時頃、新幹線に乗るため新大阪に向かいました。

次に息子が帰ってくるのはお盆休み。帰宅する日は決まっていないものの、千葉に戻る日は8/19とのこと。親心で、千葉に戻る日のスカイマークのチケットをネット購入しました。既にお盆休みの頃は△マークが付き始めていましたが、何とか赤枠の便が取れました。



こんな感じで、この週末は息子のための休日となりました。MT-03に乗ったのは、息子が新大阪に向かった後、給油に出撃したぐらい・・・次の週末に期待しましょう。(晴天祈念!)
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国立科学博物館の零戦21型を観察する。

2018年06月23日 | ミリタリー
今日は天気が悪いし、息子が千葉から帰ってきて忙しく・・・そんなところで今回は遅くなりましたが、「東京へ家内と旅行です。」の最終編ということで、東京・上野恩賜公園にある国立科学博物館で展示されている、零戦21型を紹介しましょう。

先ずは、いろいろな角度からの全体です。









こんな紹介パネルが置かれています。



紹介のとおり、ニューブリテン島沖の海底から引き揚げられた零戦です。さらに「数機の部品を合わせて作られており、偵察用として2座席に改造されている」と紹介されています。
ここでのキーワードは「ラバウル」です。ラバウルとはラバウル航空隊(基地)のことで、緒戦から1943年頃までは海軍航空隊(一部、陸軍航空隊)の一大勢力でした。しかしガタルカナル島やニューギニア方面の戦いで、機材・搭乗員とも消耗します。

やがてアメリカ軍は反撃に転じ、ラバウル航空隊(基地)を通過しサイパン方面に進出。ラバウルは前線から後方に取り残された状況になり、機材の補給が止まるようになります。
そのような中、故障機や廃棄された機体から部品を集め、ラバウルの現地で造られたのがこの零戦です。ですから三菱や中島で正式に製造された機体ではありません。(主たるベースは中島飛行機製で、製造番号は31870とか)

零戦を紹介する、短いビデオも観ることができます。



それでは細部を見ていきましょう。ベースは初期の21型です。空母のエレベーターに乗せるため、主翼先端(50cm)が折り畳めるようになっています。これは21,22型の特徴です。



空母着艦時に用いる、着艦フックが付いています。大和ミュージアムの零戦62型には付いていませんので、現存する貴重な着艦フックです。



増槽。いわゆる増加燃料タンクです。容量は確か330L。最初の頃はアルミ製でしたが、戦争も終盤となると物資不足のため、ベニヤ板を曲げた木製となりました。勤労奉仕で女学生が作っている記録フィルムを、TVで観たことがあります。



補助翼(エルロン)の操作ロッドは外されています。



主脚から主翼の格納部分を見たところ。機体上面色もそうですが、どうも色目が私のイメージとは違うところです。機体上面色は、海軍機の暗緑色よりも陸軍機の暗緑色に近い感じ。主脚格納部分は若竹色ですが、これは白っぽい感じです。プラモのモデラーならお分かりでしょう。



スピンナとプロペラ、それにピトー管は新しいので、他の飛行機から流用されたか、新たに作られた感じです。






零戦は枕頭鋲と呼ばれる空気抵抗の少ないレベットが使われていますが、青四角部分はオリジナルの枕頭鋲で、黄色四角部分は復元の時に用いられた、現在のタッピングビスでしょう。



尾灯は、明らかに現在のアクリル板で造られた復元パーツです。



九九式20mm機銃の銃口です。カセット式弾倉でしたので、搭載弾数は60発でした。



主脚です。ブレーキ用油圧パイプや「くの字」のショックアブソーバーは復元されていますが、ご覧のように曲がっています。零戦自身はワイヤーで天井から吊られており、もはや主脚では機体を支えられないのでしょう。



最後にエンジンである「栄12型」を見ていきましょう。先ずは「栄12型」のスペックです。

製造社:中島飛行機(現、スバル)
形式:空冷2重星形14気筒
弁機構:OHV
ボア×ストローク:130mm×150mm
排気量:27.86L
全長:1,313mm
直径:1,150mm
乾燥重量:530 kg
圧縮比:7.2
燃料供給方式:キャブレター式
過給機:遠心式スーパーチャージャー1段1速
離昇馬力:1,000HP / 2,550 rpm
公称馬力:980HP/ 2,500rpm(高度3,000m)


「栄12型」エンジン全体を左側から見たところ。



オイルクーラー(上部)とエンジン吸気口(下部)。エンジン吸気口の右上は、左側集合排気管。



エキパイは前列と後列との2in1。



赤丸は点火栓(プラグ)。各気筒シリンダーヘッドの、細かい空冷フィンが美しいです。



右側集合排気管。21型ですから、52型以降の推力式単排気管ではありません。



前側の星形7気筒の間から見える、後側の星形7気筒です。



たくさんの写真を撮ったのですが、このあたりで・・・さて総括というのも僭越ですが、個人的には「大和ミュージアムの零戦62型の方が、丁寧に復元されているなあ」でした。もっとも回収時の痛み方が違うので、単純には比較できないところです。
それでも大和ミュージアムの零戦は上からも見れますので、ミリタリー航空機ファンには嬉しいところ。ただ国立科学博物館の零戦21型は、貴重なラバウル改造機ですので、そういう意味では一見の価値は十分にあります。
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梅雨の合間に近場をブラリです。

2018年06月17日 | MT-03・ツーリング
今日は梅雨の合間に近場をブラリです。ブロ友のグッチさんとは、我家に一番近い7-11で集合です。^^

今日は第二神明や加古川BPなどを走ることなく、旧R250であるK718をトコトコと走り最初の目的地に向かいます。そして40分ほど走って到着したのは、こんな駐車場。



ここは高砂市高砂町今津町の工楽松右衛門旧宅です。地元新聞で、最近、公開が始まったと紹介されていたので来ました。ちなみに入場無料です。






先ずは工楽松右衛門旧宅の解説です。高砂市のFBから、概略を転写です。

高砂町今津町にある工楽松右衛門旧宅には、江戸時代後期に建てられた主屋や舟板塀を用いた土塀などが残されている。
堀川に面した土蔵群とともに、江戸時代に物流の拠点として繁栄した、みなとまちの歴史的景観が広がっている。
工楽松右衛門(1743~1812)は高砂町出身の江戸時代後期の人物で、兵庫津に出て、後に廻船問屋、御影屋を経営した。
松右衛門は、幕府や諸藩の命で箱館・択捉島・鞆ノ津など国内の港を修築した功績により、「工楽」姓を与えられ、「松右衛門帆」という廻船の帆を改良した。工楽家は代々、加古川の河川改修や、高砂港を改築するなど、港町高砂の発展に貢献した。


それでは内部の紹介を・・・素晴らしい江戸時代後期の木造軸組です。



「おくどさん」と当時呼ばれた台所。井戸と釣べ返し、さらに「かまど」が歴史を感じます。



ここは、あえてモノクロでしょう。



裏側に出ると、蔵や便所跡の縁石が発掘されたようです。






再び宅内に戻り、内部を観察です。これが上の方の解説で紹介されている帆布です。触ってみるとジーンズの生地よりも薄いですが、頑丈な生地でした。



足踏みのミシンが置かれていました。これは昭和の時代ですね。(その昔、我家にもありました)



昭和30年代の頃と思われる、山陽電車・高砂駅の風景です。何か時代が活き活きとしているように見えるのは、私だけでしょうか。



壁に貼られた紙は、現在で言う広告チラシでしょうか。明治・大正時代かな?です。



一通り見学し、入口前で売られていた「たらい」のラムネを飲みました。係員さんにお聞きすると、土日だと200~300人の来場者だそうです。



最後に南堀川です。現在は一部が埋め立てられています。江戸時代の北前船(北海道から昆布などの海産物を大阪まで運んだ船)は瀬戸内海~加古川河口と上がり、この南堀川から入港して荷物の積み下ろしが行われました。



工楽松右衛門旧宅を後にして、明姫幹線(R250)をしばらく東進して到着したのは、廃線となった別府鉄道野口線・円長寺駅跡です。ここにはキハ2というガソリン気動車が置かれています。



昨年にも訪れた円長寺駅跡ですが、昨年はブルーシートでキハ2が覆われていたので、あらためて来たものです。









キハ2の南側が一段高いのは、駅のプラットホームでしょう。



今日は運よくこのキハ2をレストアするため、クラウドファンディングを展開されている仲家さんと、もうお一人のお仲間の方がおられました。詳しくはクラウドファンディングのサイト と、仲家光明さんのFBをどうぞ。ご協力してあげたいものです。

仲家さんのご厚意で、内部を撮影させていただきました。内部は痛み、レストアの資材が置かれていました。



運転席。



「禁煙」のプレートとキハ2の文字が、年月を感じます。



水産物や野菜物、それに自転車などを乗せたデッキ。



昨年に撮り忘れた駅名標を撮影し、円長寺駅跡を後にしました。



さて昼食ですが、グッチさんのリクエストにお応えして、山陽電車・別府駅近くの四興楼です。四興楼は神戸・元町の豚饅で有名な中華料理店です。



最近、食欲が無い私は、炒飯と豚饅。グッチさんは豪華な定食。(^^)



で、有名な豚饅の中はこんな感じです。^^



昼食も終わり、次に到着したのは明石市魚住町の住吉神社ですが、出店が並ぶ「あじさいまつり」が開催され恐るべき人混み!人混みが苦手な親父二人は、早々に退散です。(笑)

そんなところで、明石市藤江のジェラート屋さんである「ぐるなーと」 でクールダウン。



メニューはこんな感じ。






私は微妙に塩味を感じる「さくら」としました。^^



食べ終わり、お店の隣の牛舎に・・・お店の方にお願いすれば、牛舎の中を見せていただけます。^^



この牛さんたちの牛乳がジェラートになるのです。



興味深そうに、牛さんが私を見ていました。(笑)



ジェラートを食べて集合場所近くに戻り、グッチさんとはお別れです。お疲れさまでした。また一緒に走りましょう。
今日の走行距離は60km少々。近場のブラリでしたが、それでも十分に楽しめたところです。
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祝!ブログ開設から10年となりました。

2018年06月16日 | 日常の出来事
赤四角のように、ブログ開設から3,650日。つまり10年となりました。(祝!)

思えば10年前に、このヴェクスター150の購入からブログは始まり、



続いてマジェスティ(4D9)を購入。



このマジェスティに乗っていた頃は、バイク雑誌(スクーターディズ)から取材を受けるなど、思い出深いバイクでした。






当初、それぞれのバイクの紹介やツーレポ中心の内容が、今や「鉄道」「阪神タイガース」「昔ネタ」など、もはやバイク・ブログとは思えない雑多な内容!(笑)

そんな中、同じバイク乗りの方との交流だけではなく、いろんな方と出会いました。特に法華口駅の駅長さん、



さらに奈良の童話作家である、なかじまさん、



なかじまさんとは、最近、メールをやり取りするなど、現在もお付き合いが続いています。またホームページ をご覧ください。下の画像のような、とてもメルヘンな作品を公開されています。作品展も7/6から奈良県立橿原文化会館で開催されます。



最近、ブログ原稿を作成していると、肩こり・腰痛に悩まされていますが(涙)、これからもよろしくお願いします。
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梅雨の晴れ間ということで、紫陽花と海鮮丼です。

2018年06月09日 | MT-03・ツーリング
いよいよ梅雨入りとなりましたね。JOGでの通勤では常に雨具持参ということになりましたが、今日の天気予報は何やら貴重な梅雨の晴れ間とのこと。そんなところでMT-03で出撃です。R175を北上し、

こんな駐車場に到着。



ここは三木の金剛寺です。家内とジュークで来る予定でしたが、家内は朝から違う目的地に出かけました。(^^)
女性カメラマンさんが赤丸を撮ろうとされていますが、



赤丸は、ネコさんでした。^^



さて三木の金剛寺といえば紫陽花で有名ですが、この状況。(半分も咲いていない!)



一気に撮影のテンションは急降下し、止む無く適当に撮っていきます。(涙)












落ち付きのないアブに撮影を妨害され、



この看板が悲しく見えます。^^



秋になれば色付く紅葉を撮って、



蓮の池ですが、花は来月でしょう。



金剛力士像を撮って、



奥の方の五重塔と紫陽花を入れての、MT-03の記念撮影。これで金剛寺の撮影は終了です。



それでは、昼食を済ませ帰宅としましょうか。旧R175を北上し小野市に入ると、巨大な「そろばん」が見えました。ちゃんと、そろばんの玉は「2018」に置かれています。



金色の玉を触り、祈願してきました。(^^)



旧R175から西進すると、このブログではお馴染みのスタジオパッションに到着。



店長さんに「久しぶりです」なんて声かけすると、店長さんはニッコリされ「どうぞ。どうぞ。」です。^^

何かメニューが増えた感じ・・・賑わっているのでしょうか。ちなみに私が来てから食べ終わるまで、お客さんは私一人だけでした。^^



今回はメニューにはない、今日だけの特別海鮮丼です(税込千円。コロッケ付)。特別とは、粒うに+中トロです。






店長さんといろいろお話しながら食べましたが、この店長さん、神戸・明石方面の海鮮丼は、相当、リサーチされているようです。神戸のえびす大黒や市場食堂、さらに明石の藤原まで全て行かれていました。(驚き!)

海鮮丼も食べ終わり、早めの帰宅としましょうか。R175の北播磨医療センターから小林の交差点の間は、青服+白バイクが大量出撃。気の毒に、白とピンクナンバーの2台の原付が停められていました。(バックミラーで敵機の接近を確認すべし)
こんな感じで、梅雨の合間の近場ツーリングも終わり・・・午前中は涼しかったのですが、午後からの信号待ちは夏の熱気でした。これからの夏場ツーリングは、安直短で涼しいところでないと身の危険を感じます。(^^)
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東京へ家内と旅行です。(番外編その1:JR東日本の新幹線)

2018年06月04日 | 鉄道
遅くなりましたが、今回は以前に紹介した東京旅行の「番外編その1」ということで、東京駅で撮影したJR東日本の新幹線です。JR東日本ということで、「のぞみ」「ひかり」などのN700系東海道新幹線は登場しません。(東海道新幹線はJR東海)
先ずは入場券を買い求めます。140円という入場料で、3つの自動改札(在来線、新幹線共通、東北・北陸etc新幹線専用)を通れます。

東京駅では、これだけの新幹線(東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸)が到着し、出発して行きます。(さらに東海道・山陽新幹線も)



一応、駅名標を撮って、



新幹線ホームは一段高いので、丸の内側の駅舎の頭だけが見えています。^^



先ずは、東北新幹線「はやぶさ」(E5系)です。メタリックのグリーン色が特徴です。






特徴は、やたら長いお鼻!さらに先が丸い!(笑)









もはやジェット機のような運転席です。



東北支援の不死鳥の大きなステッカー。



E5系のロゴマーク。



先頭車のグランクラス(グリーン車以上の特別席)では、添乗員さんが乗客をお出迎えです。



それでは、E5系の東京駅・出発&到着の模様を動画でどうぞ。






ホームには大きなE5系のポスターがありました。JR東日本は、E5系に力を入れているようです。^^



次に、昨年にも紹介した北陸新幹線(E7系)です。長野までの「あさま」のようです。






これがE7系のロゴマークなんですが、ありゃ?「JR WEST JAPAN」と描かれていますので、厳密にはW7系ということで、JR西日本の所有車両です。北陸新幹線は、JR東日本・西日本の車両を共用運用しています。



出発の模様を動画でどうぞ。



続いて山形新幹線「つばさ」(E3系)と東北新幹線「やまびこ」(E2系)です。山形新幹線は東北新幹線と連結され、福島駅で分離されます。









今回、一番目を引いたのは秋田新幹線「こまち」(E6系)です。(素晴らしい!)






秋田新幹線は東北新幹線と連結され、盛岡駅で分離されます。東北新幹線(E5系)との接続部分の状況です。









E6系のロゴマークです。



秋田新幹線(山形新幹線も)はミニ新幹線のため、レール間隔(軌間)が異なる(新幹線:1,435 mm、在来線:1,067mm)両方の線路を走行します。
このため車体本体の幅が狭く、新幹線ホームでは大きくすき間を生じるので、折り畳み式のステップが付いています。






到着した秋田・東北新幹線の車内清掃のため、時間待ちで整列するスタッフの皆さん・・・こういう皆さんの働きで、私達は気持ちよく新幹線を利用できるのです。



静止画で撮り忘れたので、動画で上越新幹線「MAX」(E4系)です。この2階建の新幹線も2020年で運用を終了し、北陸新幹線と同じE7系に置換えという話があります。






最後に番外編で、普通電車と私鉄を・・東京方面の方なら、見飽きるぐらい見ている山手線(E235系)、京浜東北線(E235系)、中央総武線(E231系)です。私の地元のJR西日本でいえば、321系に該当する近郊型通勤車両です。









この中では京浜東北線のブルーが好きで・・・上野駅で撮影した画像ですが、乗り間違いを防ぐためか、ホームドアまでブルーの帯が入っています。



続いて私鉄ということで、先ずは京成電鉄です。市川真間駅で撮影です。これまで一度も乗ったことがなかった京成電鉄です(^^)。何となく、関西の阪神電車に近い車両でした。



東武鉄道の特急「りょうもう」です。東武鉄道であることは分かったのですが、特急名はウィキで調べました。東京スカイツリー駅に停まっているところを撮影です。



東京方面の方なら馴染みの新幹線(電車)でしょうが、関西人の私にはどの新幹線(電車)も新鮮でした。(^^)
東京ネタも、後は科学博物館の零戦だけとなりました。後日に紹介しましょう。
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播州支部・6月定例会です。

2018年06月03日 | お出かけ
今日は、明石駅からJRに乗って姫路に向かいます。

運良く、明石駅を停車する2つの特急(スーパーはくと、はまかぜ)が撮影出来ました。^^






姫路駅に到着すると、takさん、310さんと合流。ちょい訳ありでコインロッカーを探しに行くお二人と別れ、私は姫路駅前を観察。以前はマナー悪く、タバコ吸い放題だった駅前には喫煙所ができ、



交番は城下町の姫路らしく、提灯デザインの照明に「交番」に書かれています。(^^)



やがてCuteさんとも合流。今日は播州支部定例会です。されど定例会というものの、単に真昼間からの居酒屋巡りです(笑)。先ずは310さんの希望で、新しくOPENした居酒屋に、



恒例の乾杯!



アテはこんな感じ、下の画像の右側の穴子の串焼きに期待したのですが、何か鱧の蒲焼ぽい感じでした。^^






2軒目は恒例の「まるまさ家」



先ずは乾杯。



アテはこんな感じでしたが、






ここでは何といってもイクラが乗った胡瓜巻。店員さんがスプーンでイクラを乗せていくと、



完成です。これで驚異の380円です。



続いて英洋軒。



3回目の乾杯!



英洋軒専用ジョッキです。



いろいろ食べましたが、ここでは何といっても焼豚ですね。



もうお腹一杯になりましたので、最後は鶴亀八番です。(生ビール何と228円なり)



最後の乾杯です。



数年前の播州支部定例会では、6軒も7軒もハシゴして(しかも立飲み屋)、まるで飲みの「8時間耐久レース」でしたが、最近は年齢のこともあり早目の切り上げとなりました。(^^)

最後に、皆で御座候を買って解散となりました。^^






もう一つ最後に、英洋軒での集合写真です。^^



酒も飲みながら、今後の播州支部の明るい発展と伸び行く躍進のため(かなり大袈裟!)検討を重ね、7月は避暑を兼ねての六甲山牧場ツーリング。8月は暑いので自宅引きこもり(爆)。9月は甲子園での阪神タイガース。そして10月は、何と一泊二日の能登半島・金沢ツーリングとなりました。また、順次、紹介することになるでしょう。
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