我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

フォトコンテスト応募のために・・・(その2:鴨池貸しボート屋さんのかき氷)

2014年07月29日 | マジェスティ・ツーリング
小野のラーメン屋さんからは20分ぐらいで、鴨池の貸しボート屋さんの駐車場に到着です。この時間帯(12時過ぎ)になると、身の危険を感じる暑さとなってきました。

池の向こう側に見えているのはゴルフ場でしょうか。



こんな感じで貸しボートが置かれています。



鴨池は大きな池ですね。ボートをゆっくり漕ぐと一時間ぐらい楽しめそうです。



この建物が貸しボート屋さんである「緑の家」です。レトロな雰囲気ですね。しかし、窓が開いているのが気がかりです。(笑)



入口に置かれたメニューです。今回の目的はかき氷です。このブログに、時々、来られるハルクゴロウさんのお勧めは、ここのかき氷だと思います。何でもフワフワのかき氷だそうです。



店内の様子です。「1」という貴重なナンバープレートを付けたモンキーが、無造作に置かれていました。






そのモンキーです。モンキーは、私も学生時代と社会人になってから7年ほど所有しました。このモンキーは私が乗っていたモンキーと同じで、マグネトー点火の6V仕様だと思います。



ミルク金時をオーダーです。一気に体がクールダウンします。この緑の家にはクーラーがありませんが、涼しげな風が通って食べ終わる頃には汗が引いていました。



写真では分からないですが、フワフワで新雪のようなかき氷でした。とっても美味しかったです。反面、早く食べないと、あっという間に溶けてしまいます。(笑)

さて帰りましょうか。マジに熱中症になりそうです。県道を南下し。加古川BP~第二神明で一気に帰ってきました。80km/h以上で走っても、前からは涼しいどころ全くの熱風でした。
しかしツーリングには厳しい季節ですね。朝から午前中ぐらいまで・・・これぐらいのツーリングプランが無難です。
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フォトコンテスト応募のために・・・(その1:ひまわり撮影)

2014年07月27日 | マジェスティ・ツーリング
暑いです。無茶苦茶暑いです。そんなところで、エアコンの効いた部屋でノンビリとネット三昧していると、ワイズギアのフォトコンテストを見つけました。

投稿されている写真です。正直、「やっぱり、こんな感じかな」というところでしょう。(でもレベルは高い!)



応募要領を読むと、プリントアウトしなくてもネットから写真データーを送るだけです。こりゃ簡単ですね。
よし!というところで、夏らしくひまわりを求めて、小野の「ひまわりの丘公園」に向かいます。

ひまわり畑に到着後、角度を変えて撮影しますが、どうしても人が入ってしまいます。さらに前日から「ひまわりを切り取って自由にお持ち帰りください」が始まりましたので、大きくキレイに咲いたひまわりが少ないです。



う~ん、やむなく、こんなアングルで、



こりゃダメですね。ひまわりだけ撮影しましょう。






ひまわりの写真を撮り終えマジェのところに戻ろうとすると、下からという面白いアングルです。この写真でコンテストに応募しましょうか。逆光気味でマジェのコントラストが強めなのも面白いです。奥の建物が写っていなければ満足できる写真ですが。



汗ダラダラとなり頭もボ~としてきたので、小野のラーメン屋である「好きやめん」で昼食がてら涼みましょう。しかし・・・開店10分前に到着です。(早く涼みたい)



止む無く近くをウロウロと・・・以前にグッチさんが総理と行かれた「播州そろばん」は、ここでしょう。



「好きやめん」で塩ラーメンを食べた後(写真を撮り忘れました)、次に向かうは鴨池貸しボート屋さんのかき氷です。
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恒例の青春18きっぷでお出かけです。(その2:餘部鉄橋)

2014年07月23日 | お出かけ
前回にも紹介しましたが、城崎温泉駅11:54発鳥取行ワンマン列車で餘部駅に向かいます。始発ということで、発車15分ぐらい前にはホームに入っていました。

キハ40系ワンマン列車の運賃箱です。2両編成の場合でも、無人駅に到着すると先頭車両の前のドアしか開きません。ここで運転手さんが運賃を集めるからですね。



この列車には多くの「鉄」の方が乗られていました。どうも「鉄」ビギナーの方が多いのか、大きな声で話しながらビデオやカメラの撮影で大忙しでした。(暗いのはトンネルの中で撮影のため)



やがて鎧港が見えてきて、鎧駅に到着です。






何とかキレイな鎧港の写真を撮ろうとしたんですが、列車の車窓からではこれぐらいが限界です。(涙)






トンネルを抜けると余部橋梁の上を走ります。列車でないと見ることができない風景です。






餘部駅に到着しました。多くの「鉄」の方が、出発風景を撮影されます。



先ずは駅名標とホームです。コンクリート製の小さな待合室があります。









待合室の中です。地元の方が座布団を置かれているのでしょう。



時刻表と運賃表です。姫路までも片道2,590円なり・・・「青春18きっぷ」の一日当たりの運賃は2,370円ですから、姫路からの往復でも十分に元は取れます。(笑)



餘部駅には以前の餘部鉄橋の一部が残され、「空の駅」という展望デッキとして活用されています。






奥まで行って振り返ると、こんな感じです。



一番先まで行ってパチリと・・・美しい青い日本海が見れて大満足です。



余部橋梁の下には「道の駅 あまるべ」があります。下って行ってみましょう。間近で見る餘部鉄橋は大迫力です。この鉄橋が今から100年前(明治45年・1912年)に完成したとは驚きです。






まるでハイキングコースのような階段や坂道を降りていきますが、途中、餘部駅の解説パネルがありました。



餘部駅の開設は、地元の方の長い間の悲願でした。






余部橋梁の下は公園になっています。私がリターン前にバイクで何度も来た頃は、古びた海産物加工工場しかなかったことを思うと隔世の感がありますね。



「道の駅 あまるべ」です。2年ほど前にOSGのメンバーと来たときは工事中でしたが、立派に完成していました。






道路の反対側にバイク駐車場があるようです。列車の旅もいいですが、バイクで来ている方を見ると「やっぱりバイクかな」と思います。



「道の駅 あまるべ」に隣接して「鉄橋グッズ」なる建物がありました。



中に入って見ると古い鉄道グッズが置かれ、在りし日の餘部鉄橋の写真が販売されていました。






「道の駅 あまるべ」の中にも入ってみました。小さなレストランと野菜などの販売所でしょうか。そんな中、ちょっと変わったものも販売されていました。
撤去された餘部鉄橋の骨材を使ったペーパーウェイト(文鎮)です。どうせ買うなら一番大きなものを・・・ですが、今回は列車の旅ですので重くて諦めました。次回にマジェで来たときに買いましょう。



さて、帰りの列車の時間が近づきました。駅から降りてきたということは、駅までは登りとなります。先ずは階段を上がり、続いてスロープを登って行きます。









時間的には餘部駅まで8分ぐらいでした。先週に行った那智山・青岸渡寺のことを思えば1/4ぐらいでしょうか。大したことはありません。一度も休むことなく到着です。

帰りの列車が到着しました。13:31発の城崎温泉駅行です。



最後に帰路での鎧港の写真です。う~ん、木が邪魔です。(笑)



城崎温泉駅に到着後、和田山駅・寺前駅・姫路駅で乗換え、予定通り明石駅には18:04に到着です。餘部駅から4時間半の列車の旅でした。

「青春18きっぷ」の有効期間は9/10まで・・・さて、次はどこに行きましょうか。皆さんも暑い夏場は「青春18きっぷ」での旅はいかがでしょうか。ローカル線でも冷房は入っていますし、明石を起点とすれば金沢や広島でも日帰り可能です。
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恒例の青春18きっぷでお出かけです。(その1:城崎温泉)

2014年07月21日 | お出かけ
今年の夏の「青春18きっぷ」が、いよいよ昨日の7/20から始まりました。そんなところで、早速のお出かけです。目的地は餘部駅としましょう。6:15には明石駅に到着です。

みどりの窓口で「青春18きっぷ」を買い求めます。今夏は何回使えるでしょうか。



6:50発の普通電車で姫路駅に到着し、播但線に乗換えます。クラブ活動に向かう高校生が、結構、乗っていました。



寺前駅からキハ40系の気動車です。ドア付近に立っているのは、外人さんの「青春18きっぷ族」です。日本の電車に慣れているようで、テキパキと乗換えられていました。



和田山駅から、山陰本線の115系電車に乗換えです。



次に豊岡で再び気動車に乗換えて、城崎温泉駅に到着です。明石を出発して、3時間20分で城崎に到着ですね。クルマやバイクと同じぐらいの時間でしょう。



城崎温泉の街を少し歩いてみます。






一番城崎温泉らしい風景ですが、やはり冬の雪景色が似合いますね。



この手の本屋さんは少なくなりました。子供の頃、漫画を買いに行ったのが思い出されます。



城崎温泉といえば木造3階の旅館が数多くあります。何でも防火性能が現在の法律に合わないため、増築などの工事が出来ないとか・・・城崎だけの独自基準を定める動きがあるようです。



城崎温泉の案内図です。全部廻ると半日ぐらい必要でしょう。



暑くなって汗が出てきたので、公園の休憩所で一休みです。日陰にいると通り抜ける風が爽やかでした。



「道の駅 あまるべ」での昼食予定でしたが、多分、メニューも少ないでしょうから、早いですが城崎で昼食としましょう。いろんなお店を物色して、結局、駅前の全但バス乗場2階のお店とします。こんなお得なセットもありましたが・・・



この中の海鮮丼としましょう。



このお店は2階ですので、城崎温泉駅が見えます。何やら人だかりが・・・おっ!玄武洞の玄さんです。(笑)



お店にオーダーを入れて、慌てて駅に向かいます。赤い浴衣姿の方は城崎温泉駅の駅員さんです。



玄さんはカメラを向けると、ちゃんとポーズを取ってくれました。



お店に戻ると、海鮮丼がテーブルに運ばれていました。マグロはいわゆる「ヅケ」でしたね。



昼食も終わり、餘部駅に向かうために再び城崎温泉駅に向かいますが、駅前には旅館やホテルで使われた下駄が奉納されていました。城崎温泉では、カランコロンという下駄の音が似合います。






写真の11:54発鳥取行ワンマン列車で餘部駅に向かいます。


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バスツアーで那智山へ・・・(その2:那智山・青岸渡寺)

2014年07月17日 | お出かけ
前回の那智の滝の後、いよいよ今回の目的である那智山・青岸渡寺に向かいます。参道への入口標識に従い、ひたすら階段を上がります。



こんな階段が続きます。(両手を広げているのは家内)



階段の途中には、金毘羅さんと同じように売店があります。



何度も休憩して息を整え汗をふき、約2/3の300段ほど上がったところが那智大社と青岸渡寺の分岐点です。那智山は神社仏閣が隣り合わせにあります。



やっとこさ青岸渡寺に到着しました。汗はダラダラで足はガクガク状態です。(疲れた・・・)



青岸渡寺から、三重塔と那智の滝が望めました。絵葉書の風景ですね。



掛軸や収経帳は事前にツアーの添乗員さんが集め、一括して朱印していただけます。



ツアー目的も達しましたので、帰路となりました。15:30頃に那智山を出発して、最初に到着したのは熊野道のドライブインです。



熊野道の案内パネルがありました。全てを自分の足で走破するには、相当な日数と体力を要します。



私らのツアーバスの後方には大きな二本の杉の木が・・・



ちょっと怪しいですが、平家伝来・長寿夫婦杉とのことです。









南紀田辺ICから高速に入ります。堺のあたりでキレイな夕陽が見えました。バスの窓越しですから、ピンボケはご容赦を・・・です。



紀ノ川SAで最後の休憩です。



こんなクイズラリーが行われているようです。どなたかチャレンジしませんか。



結局、明石には21:20に到着しました。那智山からおよそ6時間・・・やはり那智は遠いです。6時間もあれば、輪島あたりからでも帰って来れそうです。
今回はバスツアーで正解でした。場所と目的によっては、バスツアーの方が安くて便利というのもあります。上手く使い分けしたいところですね。
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バスツアーで那智山へ・・・(その1:那智の滝)

2014年07月15日 | お出かけ
7/12の土曜日は、家内と一緒に旅行会社のバスツアーで那智山に行ってきました。目的地は西国三十三ヶ所巡りの一番札所である那智山・青岸渡寺です。

バスツアーとしたのは、西国三十三ヶ所の中でも那智山・青岸渡寺が飛び抜けて遠く、Googlemapで調べると往復約600kmで5時間以上もかかるからです。さらに交通費は、マジェで行っても高速代を含めると往復で9千円程度必要です。そんな中、昼食弁当付3,980円の格安バスツアーを見つけました。(笑)

TOPの写真はR2沿いの明石での集合場所です。私らのツアー以外にも、5つぐらいのツアー集合場所となっていたため、多くの方がバスの到着をお待ちです。

7:25集合でしたが、7:40頃にバスが到着です。満席(約40人)となって出発しました。



阪神高速湾岸線を走り、USJのハリーポッターの城なんぞを見ながら、最初の休憩地である阪和道・紀ノ川SAに到着です。



ツバメの巣を発見・・・大きく口を開けるヒナの姿を撮りたかったのですが、なかなか親鳥は帰ってきませんでした。



KAWASAKIの新しいオフロードバイクも発見(笑)。強靭なリアサスペンションです。どんなラフロードでも大丈夫でしょう。



御坊湯浅道路の終点である南紀田辺ICで高速を降り、ツアーらしくトイレ休憩を兼ねてお買い物の場所に連れて行かれます。先ずは梅干しのお店です。



その後、お弁当を配られ・・・3,980円のツアーとしては、十分なお弁当です。(笑)



次に蒲鉾屋さんに到着し、



たくさんのツアーで寄られるようです。ちなみに私らが参加したのは、右端のツアーです。



その後、山間の国道(R311他)を走り、最後は熊野川沿いのR168に出て新宮を目指しますが、瀞峡あたりからキレイな滝が目に入ります。



しかし、台風の爪痕も・・・真下に住んでいれば助からないでしょう。






13時頃に那智の滝に到着です。



およそ150段の階段を下りると、落差133mという日本一の滝が目の前です。日本三名瀑の一つですね。



動画でもどうぞ。



那智の滝の後は、バスで5分ぐらいの那智山・青岸渡寺に向かいます。ここで私らを待ち受けていたのは、約450段の厳しい階段でした。
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マジェのバッテリー充電を兼ねて・・・

2014年07月13日 | マジェスティ・ツーリング
昨日は家内とバスツアーで那智に行ったのですが、先ずは一昨日のことから・・・梅雨空が続き、長らくマジェに乗っていません。そんなところで、マジェのバッテリー充電を兼ねて近くをブラリと走ってきました。最初に到着したのはJR加古川線の小野町駅です。

この日のカメラはGX7+20mm/F1.7・・・20mm/F1.7単焦点レンズは試し撮り以外は使っていませんでした。



ここでの目的は「ぷらっときすみの」さんの蕎麦です。久しぶりの「きすみの」さんの蕎麦ですね。



平日の11時頃でしたが、ほぼ満席でした。店員さんは大忙しです。「神戸から来たんです」とか「尼崎から来ました」なんてお客さんもおられました。大人気の「きすみの」です。



いつも「ざる蕎麦」ですので、今回は暖かい「かけ蕎麦」です。いなり寿司も付けました。蕎麦の出し汁は関東系の醤油味が基本です。蕎麦の天ぷらは玉ねぎです。



グッチさん用のお弁当も豊富です。



小野町駅を後にして、次に向かうは恒例の法華口駅です。以前に紹介しました「鉄道風景の写真コンテスト」へ応募するにあたり、人物が写っていればその方の事前了解を得る必要があるのです。
応募する写真に写っている人物は、ボランティア駅長である北垣さん・・・了解を得るため、応募する写真持参で法華口駅に向かいます。

小野町駅からはいつもの青野ヶ原経由ではなく、K118を走り山陽道・権現湖PA近くに出ます。その後、北条鉄道の南側の道路を走って法華口駅に到着です。



せっかくの20mm/F1.7持参ですから、絞り優先モードでお花の写真を・・・う~ん、イマイチでした。(笑)






駅舎内に入ると、残念ですが北垣さんはお休みでした。スタッフの方に写真コンテストのことをご説明して、写真をお渡ししておきます。駅舎内には七夕飾りが置かれていました。



紫電改は飛行状態で健在です。



ちょうど列車が到着したのでパチリと・・・写真の方だけが乗車されました。



暑いので冷房の効いた駅舎内で、アイスコーヒーを飲みながら梅ジャムパンをぱくぱくと・・・こんな特製の本が置かれていました。



以前に紹介した防空壕の写真に加え、鶉野飛行場で訓練を受けた特別攻撃隊の出撃の時の写真が掲載されていました。串良基地は鹿児島県にあり、菊水作戦として沖縄に向けて出撃しました。



網引駅近くで、紫電改の墜落事故のため脱線転覆した「C12 189号機」の在りし日の姿です。「C12 189号機」は脱線転覆後修理され、昭和30代半ばまで使われたそうです。動輪が長らく大阪の交通科学館(現在は閉館)に展示されていました。



では、雲行きが怪しくなってきたので帰宅しましょう。道路際の温度計は34℃・・・いよいよ厳しい夏のツーリング・シーズンとなりましたね。田んぼや池の近くを走ると「涼」を感じるのは暑さの証です。
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大阪に行ってきました。(その3:日本橋~大阪駅で特急サンダーバード)

2014年07月09日 | お出かけ
新世界を後にして、堺筋線を北上して日本橋に向かいます。日本橋とは、東京の秋葉原のように電器屋がズラリと並ぶ街ですが、最近はフィギュアや中古ゲーム・DVDのお店が大半となってしまいました。ネット販売で家電は安く買えるようになりましたので、仕方ないところでしょうか。
TOPの写真は、大きな道路で信号待ちをしていると奈良に続くR25でした。奥に見えているのは阪神高速の高架です。(先日、和歌山に行ったブロ友のまささんが、グラマジェで走った1号環状線かな)

次の信号待ちでは、私と同じマジェが・・・ライディングジャケットを着て欲しいところです。



前回の新世界もそうですが、この日本橋もやたら中国人の方が目立ちます。そんなところでの総合案内所でしょうか。萌え系お姉さんの「のぼり」が現在の日本橋を表しています。(笑)



日本橋の目的は、怪獣であるペギラ(ウルトラQに登場)のフィギュアです。このお店は神戸・三宮にもありましたね。



ちょっとお店の中を見ましょうか。あの~この手のモノは欲しくなく、



ルパン三世でもないんですが、



違うお店を物色しましょう。大きなガンダム看板のお店もありましたが・・・



このお店が近い感じでしたが、この頃になると暑いし足が疲れてきましたので、早く休みたくなりました。



ネジの専門店があるんですね。



何か意味深な「ワクワクするお店」です。(笑)



ここまで来ると、恵美須町駅に戻るよりも日本橋駅に向かう方が早いと感じ、さらに北上すると高島屋の日本橋店です。



さらに歩くと、有名な黒門市場です。黒門市場ってここだったんですね。知りませんでした。






やっとこさ日本橋駅に到着です。堺筋線を一区間歩きました。(疲れた・・・)



ジュースを飲んで、地下鉄で一休みして元気が戻りました。梅田の地下街に戻ると、恒例の阪神百貨店です。



目的地はこちら・・・8階のタイガースショップです。今年はイマイチの成績にもかかわらず、多くの阪神ファンの方が来られていました。



さてボチボチと帰りましょうか。その前に、せっかくの大阪駅ですから懐かしの北陸線へのホームに行ってみましょう。学生の頃、この11番ホームから特急サンダーバード(当時は雷鳥)に何度も乗りました。



少し待てば、サンダーバードが出発するようです。



サンダーバードがホームに入ってきました。動画でどうぞ。



サンダーバードの目的地表示とロゴです。う~ん、個人的には683系よりも、昔のボンネット型の485系の方が好きです。






特急サンダーバードを見送り、神戸線のホームに行くと官兵衛ラッピングの新快速が到着しました。



今回のお土産です。来年3月の時刻改正で廃止されるトワイライトエクスプレスのストラップです。11番ホームのキヨスクで買いました。どんどんと寝台車が廃止され、寂しい限りです。最後まで残るのは「サンライズ瀬戸」ぐらいでしょうか。



今回で大阪行きの記事は終わります。どこに行っても印象的だったのは中国人の方の多さですね。この日は学校がある平日でしたので、子供連れの家族は100%中国人の家族でした。それでも、皆さん、器用に地下鉄に乗られ新世界や日本橋を歩かれていました。
やはり「漢字圏」ということで、何となく行先表示が分かられるのでしょうか。逆に自分が中国に・・・ちょっと行けませんね。
次は道頓堀や法善寺横丁へ・・・です。近代的な梅田界隈の「キタ」よりも、庶民的な「ミナミ」が好きな私です。
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大阪に行ってきました。(その2:新世界)

2014年07月08日 | お出かけ
前回の阪堺電車を堪能した後、通天閣本通を歩いて通天閣・新世界に向かいます。ちなみに今回は、コテコテの大阪らしい写真が並びます。(笑)

早速、新世界市場なるものが・・・通天閣コロッケとはどんなコロッケでしょうか。



「レスカ」って今の若い方はお分かりでしょうか。「冷コ」も言わなくなりました。



キン肉マンの垂幕が下がっています。キン肉マンの作者である、ゆでたまごの中井義則さんが地元の浪速区出身だからでしょう。



通天閣の足元に到着しました。このあたりは灰皿がたくさん置かれ、喫煙には苦労しません。「アカン」というのがいかにも大阪ですね。



王将である坂田三吉の碑です。私は将棋のことは詳しく分かりませんが、明治時代の頃、東京の将棋名人である関根金次郎と対戦して惨敗。しかし、その後、打倒東京を目指し、関根一門の東京将棋名人を次々と打ち破った大阪の英雄です。



しかし、王将の碑の前には自転車が置かれ・・・大阪の英雄の前に自転車を置くとは言語道断です。(怒)



通天閣の足元には、しっかりとタコ焼屋さんと餃子の王将があります。



通天閣を下から見上げると、やはり高いですね。



通天閣には何度も上がりましたので(ビリケンさんの置き人形も以前に買ったし)、今回はスル~させていただき新世界を歩きます。
先ずは「新世界東映」です。この映画館は、東映やくざ映画ばかり上映しているというレアな映画館です。



次に大衆演劇の「朝日劇場」です。いわゆる芝居小屋ですね。コアなファンが多く、芝居のクライマックスでは「おひねり」が飛ぶそうです。






やたら串カツとタコ焼屋が増えた新世界です。昔は行くのが怖いような新世界でしたが、最近は観光地化しています。






ジャンジャン横丁の方に行ってみましょう。ジャンジャン横丁の入口近くには、「きてやこうて屋」という超安売りの服屋さんがあります。チラリと見ると、Tシャツが300円で売られていました(驚!)。ユニクロの比でありません。ここより安い服屋さんを知りません。



ジャンジャン横丁の入口右側には、人気の串カツ屋である「だるま」があります。先日、安倍総理が大阪に来た時、だるまの串カツを食べていましたね。入口のマスコット人形が腕で「×」しているのは、ソースの二度浸け禁止の意味です。



ジャンジャン横丁の入口です。僅か50mほどの短い横丁ですが、ディープな店が並びます。



ジャンジャン横丁は、10時頃から開いている立ち飲み屋が多いです。そんな中、親父酒飲軍団にピッタリのお店が・・・一人で二合飲めば、無料サービスで一合が付いてきます。



う~ん、思わず唸ってしまったメニューです。(笑)



このジャンジャン横丁は将棋や囲碁のお店が多いです。今は300円/時ぐらいで将棋などの腕試しを楽しめる場所ですが、昔は賭け将棋で生計を立てる真剣師という方がおられたようです。






ジャンジャン横丁を抜けると、こんな看板がありました。「天王寺駅まで徒歩5分 但し健脚の方」というのが大阪人らしいジョークです。



再び新世界に戻って、少し早いですが昼食としましょう。やたら串カツ屋の呼び込みのお姉さんが多いですが、目に付いたのはこのお店です。



店先にはこんなメニューが並んでいます。いわゆる「一膳めし屋」ですね。



500円の鉄火丼とうどんのセットとしましょう。これで500円とは驚きましたが、お味の方は値段相応でした。



で、食べ終わり会計としますが、510円とのこと・・・税抜500円としても540円のはず・・・アバウトな計算の新世界です。(笑)

再び派手なディスプレイのお店を見ながら歩きます。このお店の1階は、通天閣やビリケンさんのグッズを売っているお土産屋さんです。



典型的な新世界ですね。TV局が新世界を映すときは、必ずこのアングルです。づぼらやの巨大なフグ提灯は、少し小さくなったような気がします。



エビスさんに鶴亀です。とにかく大きく派手に・・・これが新世界の特徴です。



新世界を後にして、次に向かうは日本橋の「でんでんタウン」です。
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大阪に行ってきました。(その1:阪堺電車)

2014年07月06日 | 鉄道
一昨日の金曜日は、早くも夏休みを取って大阪に行ってきました。先ずは明石駅から新快速に乗って、大阪駅に到着です。



平日でも無茶苦茶に人が多い梅田の地下街を歩いて、到着したのは大阪地下鉄・谷町線の東梅田駅。



次に南森町駅で堺筋線に乗換えます。



そして到着したのは恵美須町駅です。大阪地下鉄でもJR西日本のICOCAが使えて便利です。



目的地はここです。関西では京都の京福電鉄や滋賀の京阪電鉄と並ぶ、路面電車である阪堺電車です。



ホームと駅名標です。私が到着したのは10時過ぎでしたが、ガランとしてお客さんはいませんでした。ワンマンカーで運行されていますので無人駅です。






時刻表です。大体ですが、3本/時間ぐらい運行されていますね。



阪堺(大阪・堺)という名のごとく、堺までの路線です。



「チン電」というのが、何か大阪らしいです。



ホームからは通天閣が見えます。



10:34発の電車が到着しました。動画でどうぞ。



電車の外観と車内です。広島や岡山、それに高知の路面電車と同じような感じですね。






せっかく恵美須町に来たので、通天閣・新世界に向かいます。


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