我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

雨が降り出す前の大慌てツーリング(その2:法華口駅~青野原駐屯地~いせやラーメン)

2016年05月30日 | MT-03・ツーリング
山崎を後にして到着したのは、毎度お馴染みの法華口駅です。やはりスル~することは出来ないでしょう。^^

S660が停まっていました。私の年代以上の方は「憧れ」もあるでしょうが、若い方は・・・個人的にも、何とも微妙なクルマです。SUZUKIハスラーあたりを、気兼ね無しで乗る方が楽しいと思います。^^






以前に寄贈した紫電改は、奥の方に大事に置かれていました。



駅長さんのお見送りは、久しぶりに動画でどうぞ。この「お見送り」ですが、YouTubeで見た外国の方は「これぞ日本のおもてなし」とか「何て美しい光景だ」と絶賛されているそうです。



さて、スマホで雨雲レーダーを見ると・・・むむっ!雨雲が岡山との県境まで来ています。さらに西の空を見ると、明らかに雨雲が近付いて来て・・・実はもう1か所行きたいところがあるのです。そんなところで、駅長さんにご挨拶して早々に出発です。

R372を東進し、この交差点を右折します。



到着したのは、フェンスに囲まれた広い敷地である陸上自衛隊・青野原駐屯地です。



正面玄関にMT-03を止めようとすると、二人の若い隊員さんが慌てて出て来られました(明らかに不審者!)。実は来週の日曜日に青野原駐屯地でイベントが開催されるので、チラシを頂きに来たのです。

説明すると、こんなチラシを頂きました。



大きめの写真で・・・ヘリコプターからレンジャー隊が降下したり、戦車が走るそうです。(一緒に行きませんか)



玄関前に止めたMT-03の写真を撮ろうとすると、「玄関前は撮影禁止です」とのこと。「えっ?アカンの?」とお聞きすると無言。玄関から見える戦車を指さし「あれは61式ですね」とお聞きしても無言。「私の方がよく知っているかも^^」とジョークを言っても無言。(というか、どれも困惑の表情)

私の息子よりも若そうな二人の隊員さんでした。あまり困らしても気の毒なので早々に引き揚げましたが、日本の防衛に一抹の不安を感じ・・・それでもチラチラと、私のMT-03を興味の目で見ていました。^^

R372からR175に入り、後は明石まで帰宅するだけですが、何とか雨は持ちそう・・・そんなところで、以前にkeiさん(お元気でしょうか?)が勧められていた、神戸市西区神出町のラーメン店に到着です。



人気店とは聞いていましたが、駐車場は満車で次から次にお客さんが来店です。



MT-03は、店前の隅っこに停めます。^^



名前を書いて、待つこと20分ぐらいで順番が来ました。店内はホーロー看板がありレトロな雰囲気です。






メニューです。






テーブルに置かれたキムチは取り放題です。



オーダーした醤油ラーメンと半炒飯のAセットです。



セットメニューのためか、チャーシューは小4枚でした。



麺は細めのストレート。



さて評価の方ですが「★★★★☆」としましょう。4/5点というのは、オーダーしてから出てくるのが少し遅いことです。それでも「さすがに人気店」という美味しさでした。

スマホで雨雲レーダーを確認すると、いよいよ近付いてきました。最後に、行きにも寄ったGSで給油。150kmで5Lの給油・・・今回は30Km/Lの燃費でしたね。



自宅に到着してオドメーターを見ると、知らぬ間に1300km越えとなっていました。私のペースで、650km/月は多すぎます(笑)。さらに雨がポツポツと・・・ギリギリセーフで雨に濡れずに帰ってきました。



今回は常に雨雲を見ながらのツーリングになりましたね。何か大慌てのツーリングとなりました。やはり天気の良い日に、雨を気にせず走りたいものです。
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雨が降り出す前の大慌てツーリング(その1:ステンレス製日本軍用機模型)

2016年05月29日 | MT-03・ツーリング
今日は夕方から雨の天気予報の中、雨に濡れる前までに帰宅するというツーリングでした。夕方から雨の予報ですが、安全を期して15時までに帰宅した方が無難でしょう。
先ずは先週の香川徳島ツーリングで、少しお腹が空いたMT-03に朝食です。

伊川谷ICから第二神明に乗り込み、加古川BP・加古川西ICからは一般道です。目的地は中国道のIC近くですが、今月は高速代が多いので節約の為に一般道中心です。^^

我が故郷である福崎町の山々や川(雨上がりの土手にはカメがいた)を眺め、









Cuteさんのご近所である播但線・溝口駅の踏切を渡り、



中国道沿いのK23を走ると、新しい夢前スマートICです。



さらに西進し、自宅を出発して1時間半ぐらいで到着したのは、宍粟市山崎町の明日香という喫茶店です。



この度、この喫茶店に来たのは、こいつを見るためです。



こんな感じで地元新聞に紹介されたことから、興味津々で来ました。



3機展示されていました、それでは1機ずつ紹介しましょう。先ずは陸軍三式戦闘機「飛燕」です。機体は各務原、エンジン(ハ40、ハ140)は明石(現、KAWASAKIバイク生産工場)で作られました。






続いて海軍一式陸上攻撃機です。山本五十六長官(連合艦隊司令長官)搭乗機とのことですが、実機はダークグリーンの迷彩塗装だったことでしょう。






最後に海軍零式艦上戦闘機。坂井三郎(撃墜数64機のエース)搭乗機とのことですが、52型丙で横須賀航空隊ということは戦争末期の搭乗機でしょう。






モデラーが苦労するキャノピー(風防)枠です。これだけ細くステンレスを加工するのは大変だったでしょう。(ステンレスは曲げると割れやすい)



このステンレスの模型は希望される方には販売もされるそうですが、おそらくウン十万円でしょう。飛燕を持ちましたが、片手で持つのはズッシリと重いものでした。

さて写真だけ撮って「ありがとうございました」では帰れないので、止む無くコーヒーを、



上の写真を撮りながら、何気にモーニングサービスのメニューを見て驚き!何と黄色丸の「おにぎり」があるのです。一度、コーヒーを片手におにぎりを食べてみたいものです。(笑)



ミッションは達成しました。雨雲レーダーをスマホで確認すると、雨はまだ大丈夫なようなので、定番中の定番の駅に向かいます。
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香川徳島ツーリング(その5:鳴門公園)

2016年05月26日 | MT-03・ツーリング
井筒屋敷の後、鳴門公園に向かいますが、念のために給油を・・・トリップメーターは150kmでしたので何とか帰れそうですが、安心のための給油です。

さて、鳴門スカイラインに入りました。満を持してのまささんの激走。それを追走するグッチさん・・・私は早々にリタイヤを決め込み、マイペースで走りました(笑)。多分、1分ぐらいの遅れで展望台に到着です。^^

筏はワカメの養殖でしょうか。遠くに大鳴門橋が見えています。






続いて到着したのは鳴門公園です。



バイクでも、こんな場所でも、しっかり200円の駐車料金を求められます。ここで偶然にも、ゼファー1100に乗る会社の同僚のF君と遭遇・・・大型バイクばかりの数台で来ていました。MT-03を見て「ひょっとしたら?」と思ったら、大正解だったそうです。^^



渦潮を見るか、長~いエスカレーターを上がって眺望を楽しむか、それとも両方楽しむか、でしたが、渦潮だけを見ることに・・・暑い中、テクテク歩いて「渦の道」を目指します。

途中、大鳴門橋を横断する歩道を歩きましたが、先ずは朝に走ってきた鳴門方面、



続いて、1時間後ぐらいには走ることになる淡路島方面です。



「渦の道」の入口に到着です。入場料は510円でした。



左右は金網だけで、極めて風通しの良い廊下を歩きます。



途中、何箇所か休憩所があり、現在地点を案内しています。ちなみに往復で1kmぐらい歩くことになります。



大鳴門橋を走っていると見える、灯台がある島が真正面となりました。走っているとチラリとしか見れないのですが、ここからだとゆっくりと拝めますね。



淡路島です。この風力発電も、大鳴門橋を走っているとよく見ています。



「渦の道」の終端に到着です。これより先には行けません。



ただ点検用歩廊は、さらに伸びています。ここを歩くと迫力満点でしょう。



さて「渦の道」の売りは、床面に設置されたガラスから、眼下に渦潮が見えることです(海面からの高さは45mとか)。キレイな渦にはなっていませんが、潮流の激しさだけでも満足しました。






それではボチボチと帰りましょうか。私が先頭となり鳴門北ICから高速に乗りこみ、一気に淡路SAまで帰ってきました。



左側のお姉さんですが、最近、こんな感じのストレートヘアのお姉さんが、大型バイクのタンデムシートに納まっているのが多いような気がします。^^

最後に「お疲れさまでした」で解散。明石海峡大橋を渡り、まささんは第二神明に向かい、私とグッチさんは垂水ICで高速を降りました。
まささん、グッチさん、ご参加ありがとうございました。また走りに行きましょう。
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香川徳島ツーリング(その4:井筒屋敷の和三盆)

2016年05月25日 | MT-03・ツーリング
「道の駅 源平の里むれ」の後、細い道をクネクネ走り、到着したのは駐車場です。満車のため、塀に沿ってバイクを停めます。

到着したのは讃州井筒屋敷です。かっての引田醤油商の邸宅を利用した、東かがわ市の施設です。立派な江戸時代の邸宅です。






施設全体はこんな感じで・・・よほどの大商人だったのでしょう。



広い中庭に蔵もあります。



この大きな風車を3回廻すと幸せになるとか・・・幸せに飢えている我々ですから3人とも廻しましたが、グッチさんにモデルとなっていただきました。^^



ところで、この井筒屋敷に来たのは、こいつが目的です。



ここで和三盆の説明です。和三盆とは江戸時代から作られている、日本古来の砂糖です。ほとんどの砂糖が琉球など南西諸島から運ばれる中、和三盆は高松藩や徳島藩で栽培された竹糖(サトウキビの一種)から作られました。一般的な砂糖よりも口どけが早く、あっさりとした甘味で・・・詳しくは下記のサイトを参照です。
「和三盆」

では、さっそく体験してみましょう。先ずはボールに和三盆(黄色っぽい粉)と水を混ぜます。次に金網で「うらごし」します。



次にいろいろな形の木型で入れて、親指で押して固めます。余分な和三盆でヘラで削って、



木型をひっくり返すと完成です。和三盆の落雁の完成です。



手が和三盆だらけでカメラを持てず、写真が少ないのはご容赦を・・・箱に入れての持ち帰りですが、押し固めるのが弱いと赤丸箇所のように崩れます。^^



この日、最大のミッションも達成し、TV番組「満点☆青空レストラン」で食べていた和三盆のかき氷を食べましょう。



途中でも和三盆をふりかけ、最後にたっぷりと和三盆をかけます。



和三盆かき氷です。上品な甘さで後味すっきりでした。



この日は多くの中国人(台湾?)観光客も、和三盆の体験をされていました。



あらためて建物の内部を見ると、さすがに江戸時代の建物です。重厚さが違います。



井筒屋敷は他にも離れがあり、レトロなものも展示されていました。例えば、KAWASAKIバイク(何でしょう?250ぐらい。左キックです)と富士重工のラビットです。






井筒屋敷の入場料は無料ですが、母屋のみ300円の入館料が必要です。最後に母屋の入館料外からチラリと・・・前述のTV番組である「満点☆青空レストラン」のレギュラーである宮川大輔のサインと、鎧甲冑が展示されていました。






井筒屋敷の後、帰るには少し早いので、鳴門スカイライン~鳴門公園を目指します。
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香川徳島ツーリング(その3:道の駅 源平の里むれ)

2016年05月24日 | MT-03・ツーリング
「道の駅 源平の里むれ」に到着です。R11を西進し、瀬戸大橋~山陽道を走るいう雄大な提案もありましたが、並ぶのが嫌いな親父達は早めの昼食です。(笑)

昼食は「海鮮食堂じゃこや」です。



開店15分前から並びますが、食堂はいわゆる「一膳めし屋」のように好きなものをチョイスして、最後に清算する方式です。いろんなものが並んでいます。






もはや絶滅したと思っていた、瓶コーラの自販機もありました。^^



11時の開店と同時に適当に取って行き、刺身をどれにするか悩み、



で、結果はこれです。サワラの刺身に海老のかき揚げ、それにタコ飯です。味噌汁を付けて、1,200円少々でした。



まささんは、「づけハマチ丼」大盛り、



グッチさんは、カンパチのかま焼+ホタテ飯+小鉢+味噌汁です。



この「海鮮食堂じゃこや」は大人気でした。そんなところで長蛇の列で・・・行かれるのなら、開店と同時に早めの利用をお勧めします。

昼食も終わり、道の駅内を散策です。近くを走る琴平電鉄(志度線)で使われていた電車が置かれていました。まるで路面電車の雰囲気です。



90年前に製造された車両ですね。



その琴平電鉄(現、高松琴平電気鉄道)が走っていました。車両を見ただけで、経営状況は豊かでないのが伝わって来ます。



「道の駅 源平の里むれ」を後にして、途中の信号待ちでパチリと、



信号が青に変わり、ギアを入れた途端にプスンとエンスト・・・イグニッション・サーキットオフシステム(サイドスタンドが出た状態で、ギアを入れるとエンジン停止)が作動したんですね。セルが回らない原因が、一瞬、分からず、キルSWをON・OFFしました。(笑)

次に向かうは、私的には今回のツーリングでのメイン場所ですが、写真が多いので、次回に紹介します。
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香川徳島ツーリング(その2:JR四国・高徳線の無人駅)

2016年05月23日 | MT-03・ツーリング
では今回からあらためて、香川徳島ツーリングのご紹介です。LINEなどで参加を呼び掛けたのですが、集合場所である淡路SAに現れたのは、まささん、グッチさん、私の3人でした。

渡ってきたばかりの明石海峡大橋です。天気が良すぎて霞んでいますね。



好天の日曜日ということもあり、多くのバイクが来ていました。



私が先頭で、先ずは淡路島南PAを目指します。神戸淡路鳴門自動車道は本当に100km/hの高速道ですが、前のマジェでは苦しい場面もあり・・・MT-03では余裕です。やはり19PSと42PSの差は明らかです。

淡路島南PAに到着です。グッチさんは早速お土産を・・・ミッションが課せられているのでしょうか。



鳴門ICで高速を降り、R11を西進します。先ず立ち寄ったのは、高徳線(高松~徳島)の讃岐相生駅です。JR四国としては初めての無人駅訪問です。駅舎内ではお遍路さんが休憩されていました。



時刻表です。大体、2時間に1本ぐらいの運行でしょうか。



ホームと駅名標です。






近くの畑では麦の収穫が行われていました。



少し待つと、列車が来ました。1500型気動車ですね。国鉄からJR分割民営化以降に採用された、JR四国専用気動車です。



高燃費+小排気煙+LED照明ということから、「eco」のマークが付いているそうです。



続いて到着したのは丹生駅です。



ツバメの巣もあり・・・分かり辛いですが、黄色丸のところにヒナがいます。



建物財産標によると、昭和3年(1928年)に築造された駅舎のようです。



自動券売機も置かれていました。



ホームに出て唖然・・・ネットフェンスが設置され列車に乗れないようになっていました。



列車に乗るには、この歩道橋のような跨線橋を渡り、上下線とも反対側のホームに行く必要があります。



駅名標です。



突然、特急「うずしお」が通過・・・されど手が滑り、こんな写真になりました。(笑)



丹生駅を後して、まささん先頭で走ります。到着したのは、香川県としては一番東端となる「道の駅 津田の松原」です。






こんな松林のことから「松原」という名なんでしょう。



次に向かったのは「道の駅 源平の里むれ」での早めの昼食ですが、これは次回に紹介します。
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香川徳島ツーリング(その1:お疲れさまでした)

2016年05月22日 | MT-03・ツーリング
今日は、香川徳島ツーリングに行ってきました。

香川では、和三盆菓子作りにチャレンジして、






徳島では、鳴門の渦潮を見てきました。



ご一緒していただいた、まささん、グッチさん、ありがとうございました。お疲れさまでした。詳しいことは、後日に・・・です。
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MT-03・・・ここが気になる。

2016年05月17日 | MT-03
MT-03が納車されて1ヶ月が過ぎました。この間、あちこち走り洗車もすると、やはり気になるところもあり・・・今回はYAMAHA関係者の方にも見ていただきたいものです。

先ずはシートの前端部です。やや収まりが悪いような感じですが、



角度を変えて見ると、こんなに隙間が開いて出っ張っています。この先っちょの出っ張りが、ライディング中、ジーンズに引っかかります。最初は「何かいな?」と思ったものです。



次にブレーキペダルの粗末さ・・・魚やお餅を焼く金物を思い浮かびました。^^



続いて、FブレーキのブレーキランプSW用コード。あまりにも露出していませんか。



さらに続いてラジエターです。キレイな冷却アルミフィンです。されど丸裸!洗車でゴシゴシと擦ると、赤丸箇所のように簡単に曲がってしまいます。オプションでもカバーが欲しいです。(海外パーツならあるようです)






さらにさらに続いて、ハザードランプSWが無いのです。路肩に停車する時はどうすればいいんでしょうか。



最後に、メーター内のウィンカー表示灯です。左右兼用とは寂しい限りです。




閑話休題。
前回の初回点検が終わると、店頭に従弟であるYZF-R25(しかもNewカラー)と並べて置かれていました。気になる点はありますが、個人的にはMT-25/03の方が存在感のあるスタイルだと思います。



何だかんだと書きましたが、それでもMT-03は満足度の高いバイクです。高速でのトルクフルな追い越し加速を体感すると、「やっぱりこれだね」なんてニンマリしてしまいます。^^
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トリシティと真田幸村本家

2016年05月15日 | 日常の出来事
昨日は、MT-03の初回1ヶ月点検。開店と同時にMT-03を行き付けのバイク屋さんに持ち込みます。
「OILどうする?」とバイク屋の大将に聞かれ、キャンペーン中の安価なOIL(2,350円/L)と高価なOIL(3,850円/L)を勧められましたが、迷わず安価なOILでお願いしました。(笑)
忙しくて4~5時間欲しいとのこと。そんなところで代車のトリシティをお借りして、一旦、バイク屋さんを後にします。

トリシティに乗って到着したのは、バイクワールドです。大丈夫かいな?と心配するほどガラガラでした。



昼食までの時間潰しです。暇にまかせてトリシティをジロジロと・・・ナンバーは磐田市ですので、YAMAHAからの試乗車でしょう。



前後3枚の強力トリプル・ディスクブレーキです。^^






凝ったフロントフォークのリンク機構です。



トリシティで気になるのがトランク容量。フルフェイスのヘルメット1個を入れれば、他には何も入りません。






サイドスタンドが付いているのは嬉しいのですが、ビグスクのようなパーキング・ブレーキが欲しいところです。(坂道だとグラリと動きそう)



さて走りの方ですが、やや遅めの125スクーターという感じです。それでもフロント2輪ということで、フロントタイヤの接地感が強く安心して寝かせられます。さらに低速での安定も、3輪ということで抜群ですね。
ただシート高あるので、175cmの私でも足付性は悪いです。トリシティは、当初、大島優子さんがイメージ・キャラでしたが、女性にはこのシート高さが厳しいだろうな~なんて思ったものです。


さて昼食場所に向かいましょう。到着したのは、西明石のこんなお店です。昨年、まささんが行かれていた「真田幸村本家」です。



オーダーを入れてから、店内をキョロキョロと・・・オーナーさんに撮影許可をもらってからの撮影です。まささんが好きそうな名言でしょうか。



真田幸村の間には赤備えの鎧甲冑が置かれていました。






ここは矢沢永吉の間・・・オーナーさんは矢沢永吉さんのファンでもあります。



真田十勇士の間には、ご覧のように十勇士が紹介されています。









カウンターに座ると、六文銭の銚子とお猪口が置かれていました。



今回、このお店に来たのは、来月に考えている職場宴会の偵察でもあります。そんなところで宴会メニューをパチリです。(後でパンフも頂きました)



オーダーしたメニューが出てきました。税込500円という海鮮丼。



さらに、これまた税込500円という握りです。



どちらもサービスランチでしたが、質量とも十分に満足しました。これで先日の鳥取ツーリングでの、海鮮を食べ損ねた昼食リベンジを果たせました。(笑)

この後、さらにウロウロしてバイクさんに戻ると、点検は終わっていました。当然のことながら特に問題無し・・・これで慣らしも終わりました。遠慮なく1万rpmまでエンジンを回せます。^^
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家内と藤の花の撮影会です。

2016年05月10日 | お出かけ

紹介するのが遅くなりましたが、5/8(日)は家内と買物前に藤の花の撮影に行ってきました。撮影場所は、明石市魚住町の住吉神社です。海上守護という海の神様であるため、鳥居(入口)は海側にあります。
この日はウォーキンググループが大量に押し寄せ、落ち着いて写真を撮れる雰囲気ではなかったですね。^^

明石十景の一つでもある、住吉神社(公園)からの景色・・・巨大な灯篭にはハトが止まり、右側にはトンビが飛んでいます。



境内の様子です。中央の建物は能舞台です。初代明石城主である小笠原忠政が建てたとのことです。



さて目的の藤棚ですが、こんな悲惨な状況・・・ヤマサ蒲鉾の芝桜同様、またも来るのが遅すぎました。(涙)



何とか色調を上げ、残り少ない藤の花を美しく撮る努力をします。(この日のカメラはLX100)






木漏れ陽と藤の花とのコラボ写真を撮ろうと努力したのですが、風で藤の花が揺れてAFが合わず、背景にピントが合ってしまいます。



止むを得ず、白い藤の花や名前も知らない花の撮影となりました。^^






花よりも新緑が美しく・・・何を撮りに来たのでしょう。(笑)



明石の海側には花のキレイな神社仏閣が(御厨神社:梅、薬師院:ボタン、住吉神社:藤の花・紫陽花など)多いです。また撮影にお越しください。




最後に我家の総理(家内)の写真を何枚か・・・ボケ写真を撮るなど、最近、レベルが上がってきました(カメラはTZ60)。それにしても、グッチさんの総理同様、女性は虫を見つけるのが上手いですね。








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