我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

club YAMAHAの更新をしました。

2010年07月31日 | マジェスティ
先日、帰宅するとclub YAMAHAから会員の更新案内の封書が届いていました。Maj(マジェスティ)の購入時から入会したclub YAMAHAですが、3年目の更新となりますね。

現在、加入しているのは50kmロードサービスというものですが、要するに故障した場所から50km以内に加入販売店(バイク店)があれば、無償で簡易修理やバイクの引取りを行っていただけるものです。
届いた以下の写真の案内書には、最初から50kmプランにはチェックが入っていました。



しかし無制限ロードサービスとの差額は2,200円でしたので、今回から無制限コースに変更しました。変更をclub YAMAHA事務局に電話すると、「ありがとうございます。この電話だけで結構です。変更手続きをしておきます」と、とっても嬉しそうな声で話されていました。(ひょっとして、club YAMAHAの会員数が減っているのかな?)
ちなみにclub YAMAHAといいながら、実際のロードサービスの運営はJBRが行っています。ちなみにJBRの無制限コースは8,000円ですから、差額の2,000円はYAMAHAが負担しているのでしょうか。

ところで、案内書の写真には大きく「\490,000」と記載されていますが、これが2年間乗った私のMaj(マジェスティ)の査定額です。
これは盗難など場合の補償を加えたコースに加入する場合の、バイク本体の査定額となるのですが、新車で70万円ぐらいのMaj(マジェスティ)が2年後で49万円とは、高いか安いか難しいところです。
私のMaj(マジェスティ)の下取り価格は、ネットで調べると35万円程度ですので、中古車としてバイク店に並べれば45万円~査定額程度となるのでしょう。

PS.
最近は、JAFでもバイクのロードサービスを行っていますが、JBRとの違いはどうなんでしょう。ご存知の方があれば教えてくださいませ。
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マッドマックスのDVDなんぞを・・・

2010年07月28日 | バイク全般
毎日暑いです。というか、出歩くと身の危険を感じるぐらいの暑さです。
Maj(マジェスティ)に乗ってツーリングに行きたい気持ちは山々ですが、「中年男性、バイク運転中に熱中症で倒れる。年齢を考えない無謀な行為か」なんて新聞に載りたくありませんので、ここはエアコンの効いた部屋でDVD鑑賞としましょう。(笑)

で、鑑賞したのはMAD MAX(マッドマックス)です。もうバイク乗りの方ならご存知の映画ですね。KAWASAKI Z1000がバンバン登場する映画です。他には、よ~く観るとCB750も登場しています。

下の写真は、仲間であるナイトライダーの遺体を引き取りにきた、トーカッター (ヒュー・キース・バーン)率いる暴走族のお兄さん達です。スポーク・ホイールが、30年前のZ1000を物語っています。



下の写真が、この映画で有名となった路面にマックス・ターンを描く場面です。当時のバイク雑誌には「400クラスでも可能」なんて紹介されたものです。



下の写真が、スタントマンが亡くなったという場面・・・真偽は定かではありませんが、まともにZ1000がヘルメットに衝突しています。



下の写真は、インターセプターに乗ったマックスが、Z1000のトーカッターを追い詰める場面です。そして、この後は・・・



当時、「本当はインターセプター(フォード・ファルコンV8)よりZ1000の方が速いのでないか?」という議論があったものです。(私はZ1000の方が、加速・最高速共優れていたと思います)

日本では、今でもMAD MAXのファンが多いようです。あるMAD MAXのファンクラブが、数年前にオーストラリアに行ってロケ地を見学されていましたが、現在でも下の写真の橋や上記の写真の道路なども残っているようです。
また現在のトーカッター (ヒュー・キース・バーン)にお会いされていましたが、もう立派なお爺さんになられていました。



MAD MAXは、この後、シリーズ化されましたが、この一作目が一番面白かったですね。善は善、悪は悪というハッキリしたキャラや、単純なストーリーが良かったのでしょう。
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明石市民まつり(サマーナイツ)に行ってきました。

2010年07月25日 | 日常の出来事
昨日は、明石市民まつり(サマーナイツ)に行ってきました。例年、明石市民まつり(夏まつり)は市役所周辺がメイン会場となるのですが、今年は明石公園の西芝生広場での開催です。

本当は暗くなってから行きたかったのですが(少しは涼しいですし・・・)、諸般の都合で17時前に会場に到着です。
下の写真は、芝生内のグルメ(食物)関係の会場です。17時からですので、まだまだ準備中でした。



下の写真は、主にゲームなどの出店です。それにしても暑かったですね。とても長時間に渡ってまつりを楽しめる状況ではなかったです。



ところで、この暑い中、なぜまつりに行ったのか・・・実は知り合いが出店していたからです。(笑)
もしお客さんが少なかったら「さくら」でお客さんになるか、呼び込みでお店を手伝いをするつもりでしたが、まずまずの客入りでしたので、救援物資(冷たい飲物)を届けて帰還しました。(やれやれ一安心)
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YAMAHA・ワイズギア製品は、バイク用品店だけではありませんでした。

2010年07月22日 | バイク全般
先日、家内と我家の近くのイズミヤに行くと、YAMAHA・ワイズギアの雨具が店頭に並んでいました。

私は雨天にはバイクは乗らないのですが、息子は乗る時に雨が降っていなければ、たとえ降水確率100%でもバイク(私のもう一台の愛車であるJOG)に乗るという兵(強者)です。
そんなところで、JOGはいつもドロドロ。さらに車体の一部にはサビが出ているという始末・・・それはともかく、YAMAHA・ワイズギアの雨具を見つけたので「買ってあげようか」という親心です。

それで、購入したのは写真のとおりなんですが、まぎれもなくYAMAHA・ワイズギア製品で、スクーター用(主に原付向けでしょうね)です。



ちなみにお値段は、定価6,090円が3,990円という3割以上値引のバーゲン価格でした。他にもワイズギアの雨具はたくさん並んでいましたが、他の商品も3~4割値引きという、定価販売が当たり前のバイク用品店では考えられない値段でした。
それにしても、イズミヤという大手量販店(スーパー)で、ワイズギア製品が並んでいるなんて以外でした。おそらく大量の買付で安く販売しているのでしょう。またワイズギアも、バイク関連以外の販売先を模索しているかもしれませんね。
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バイクに乗れなかったので、ヘルメットの洗濯を・・・

2010年07月19日 | 日常の出来事
ウーン、やっと梅雨が明けましたね。そんなところで愛車Maj(マジェスティ)は、長らく冬眠ならず「梅雨眠」状態でした。
こんな時はガレージでMajのメンテや掃除に励めばいいのですが、不精な私は「面倒やな~」でネット三昧です。しかし、ゴロゴロしていては今年の健康診断が気になるので(血糖値他多数!)、ヘルメットの内装でも洗濯することにしました。

私のヘルメットは、YAMAHAのZENITHというジェット・タイプです。もう5年ぐらい前に購入したものですが、よ~く考えれば一度も洗ったことがありません。
おそらく汗をタップリ吸い込んでいるでしょうから、放っておくとカビが来るかもしれませんね。で、下の写真は内装を取り外した状態です。






次に、下の写真のようにタライに中性洗剤の石鹸水を張って、3時間ぐらい浸置きしておきます。後は、よくゆすいで乾燥させて、ヘルメット本体に取り付ければ完了です。



確かヘルメットの賞味(使用)期限は5年だったと思いますので、本当はボチボチ買換えるべきなんでしょうが、十分使えますので「もったいない」というところです。
ヘルメットですが、昔はフルフェイスばかり買っていましたが、ジェット・タイプの方がメガネを外さなくても被ることができますし、被ったままでもタバコが吸えるというメリットがあるので、もし買換えたとしても同じジェット・タイプになるでしょう。
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バイク市場はいよいよ末期症状か・・・そんな中、Ninja400R

2010年07月16日 | バイク全般
先日、いつものようにネット三昧していると、えっ?というニュースが目に入りました。それは以下の内容です。

「ホンダは7/3、国内で販売する二輪車の約45車種すべての価格を2000年当時の販売価格まで引き下げる方針を明らかにした。
若者らの「二輪車離れ」に歯止めがかからないためで、全面改良や一部改良に合わせ、今後3年間で、順次、値下げする。値下げ幅は、1~3割程度に達する見通しだ。
値下げ幅は、定番モデルの「スーパーカブ50」(排気量50cc)の最も安いモデルで約4万円、中型スクーターの売れ筋車種「フォルツァ」(250)の最廉価モデルでは約12万円となる見込みだ。
国内での二輪車は、景気低迷や都市部の駐車場不足で販売が低迷している。09年の国内の二輪市場は前年比27.1%減の38万台で、ピークだった1982年の約329万台の1割強の水準まで落ち込んでいる」

あ~ついに恐ろしい事態となったのですね。50万台どころか、38万台という本当に少ない台数です。しかし、この事態を打開するために価格の引き下げとは・・・確かにフォルツァが12万円も安くなるのは嬉しいことです。
それでもホンマに「価格引下げ」という作戦で、販売台数が増えるのでしょうか。私は非常に疑問です。確かに一時的には台数は増えるでしょうが、根本的な解決にはならないでしょう。私は雇用の安定と賃金を上げることが、個人消費を上げる唯一の方法だと思います。給与が安定しないと、なかなか財布の紐は緩まないのです。

そんな中、KAWASAKIからNinja400Rというニューバイクが発売されました。400で並列2気筒というのが懐かしいです。
私が30数年前に、運転免許試験場で普通自動二輪免許を取得した時に乗ったバイクも、Z400という空冷並列2気筒のバイクでした。おそらくエンジンの基本は同じでしょう。
ここでNinja400Rの「リアサスが・・・」とか、「やっぱり4気筒で・・・」と言うのは簡単ですが、先ずは低迷する400クラスに新型車を投入したKAWASAKIの英断に拍手です。

大型二輪免許を取得した私ですが、やっぱり気になるのは250や400クラスです。この中型クラスを充実させることが、販売台数と次世代のライダーを増やすバイクメーカーの使命でしょう。
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江ノ島・鎌倉に行ってきました。(その4・江ノ電と沿線)

2010年07月13日 | マジェスティ・ツーリング
今回の江ノ島・鎌倉の最後に紹介するのは、江ノ電とその沿線の紹介です。TOPの写真は、出発点の江ノ電・藤沢駅です。
しばらく待っていると、やってきました江ノ電です。江ノ電は多くの種類がありますが、写真の300型は床が木造という50年前の車両でした。



最初に江ノ島駅で降り、次に降り立ったのは鎌倉高校前駅です。下の写真のように絵に描いたような江ノ島の風景が目に入ります。



ところで、なぜ鎌倉高校前駅で降りたのか・・・それは大好きな映画である、黒澤明監督の「天国と地獄」のロケ地であるからです。
映画をご覧になっていない方にとっては分からないでしょうが、この鎌倉高校前駅周辺は誘拐犯人のアジトでした。そして誘拐された子供が描いた絵から、アジトを見つけ出すというストーリーです。その子供の描いた絵とは、先ほどの江ノ島の写真そのものでした。

下の写真は、映画の中で刑事さん(木村功さん、石山健二郎さん)が乗ったクルマが通ったと思われる踏切です。いろいろ調べると、このあたりの江ノ電の踏切はここぐらいでした。



下の写真は、犯人のアジトとして撮影されたと思われる場所です。江ノ電の路線近くで、江ノ島が望めるのこのあたりだと思われます。(鎌倉高校前駅西側の小動岬に近い場所かもしれませんが)
しかしながら「天国と地獄」は今から47年前の映画ですから、当時の状況とは大きく異なっています。






鎌倉高校前駅の次に降りたのは、渡辺謙さん・夏川結衣さん主演のドラマ「遠まわりの雨」(今年の3/27放送)の最後の場面となった極楽寺駅です。
駅そのものは、下の写真のように小さな駅です。






下の写真は、柳沢慎吾さんが演じる駅員さんが登場した改札付近です。実際に、無人駅ではなく駅員さんがおられました。



下の写真は、夏川結衣さんが乗った電車を渡辺謙さんが追いかけたホームの端です。ホームを実際に見ると、「よくこんな場所で演技できるな~」と感心するばかりです。さすがにプロの俳優さんですね。



と、ここまで紹介したものの、ドラマを観ていない方にとっては「???」ですね。「遠まわりの雨」については、下記のサイトを参照です。
http://www.ntv.co.jp/ame/index.html

この後は、長谷駅・鎌倉駅に降りたのですが、このあたりは前回に紹介しましたので、次に江ノ電らしいところの写真です。
なんと江ノ電は、部分的に路面電車のようにクルマと同じように走るのです。下の写真がその様子ですが、江ノ島~腰越の間です。






江ノ電は藤沢~鎌倉を走る短い電車ですが(所要時間は34分)、なかなか味のある電車でした。我家の近くでは、山陽電車の明石~須磨に近いところです。
最後に、お土産で購入した江ノ電グッズです。チョロQと「305-355号車デビュー50th記念入場券セット」ですね。記念入場券は「限定」という文字につい買ってしまいました。(笑)


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江ノ島・鎌倉に行ってきました。(その3・鶴岡八幡宮)

2010年07月10日 | マジェスティ・ツーリング
今回のご紹介は、鎌倉の鶴岡八幡宮です。鶴岡八幡宮は1063年の源頼義が起源と言われていますが、とにもかくにも源氏の氏神さんです。
アクセスは鎌倉駅(江ノ電・JR)から、歩いて15分ぐらいだったでしょうか。多くの観光客であふれていました。先ずは、TOPの写真の若宮大路の鳥居からスタートです。

そして、やっと入口に到着。通ることはできませんが、太鼓橋の左右は、平家池と源氏池となります。






何やら太鼓の音が・・・下の写真のように鎌倉囃子(かまくらばやし)が実演されていました。



今年の3月に強風のために倒れてしまった、大イチョウの木です。残っているのは、根元から3mぐらいでしょうか。






大石段を登ると、本宮に到着です。本宮には神社でおなじみのガラガラは無かったですね。



下の写真は、本宮から入口側を見たところ・・・私の好きな京都の八坂神社と比べれば、コンパクトな神社でした。



それにしても、鶴岡八幡宮だけではなく、鎌倉駅周辺の人出の多さには閉口しました。また「お腹が空いたので、鎌倉らしい昼食を・・・」と思ったのですが、どこのお店も高くて、とても食べることができませんでした(最低、1,500円以上です)。有名観光地ですから、仕方ないところでしょうか。
これで「鶴岡八幡宮」は終了です。次回は、最後に江ノ電沿線を紹介します。
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江ノ島・鎌倉に行ってきました。(その2・江ノ島と鎌倉の大仏さん編)

2010年07月07日 | マジェスティ・ツーリング
今回は「江ノ島と鎌倉の大仏さん編」です。藤沢から江ノ電に乗って、江ノ島駅で降りて南に向かって歩いていきます。

すると、下の写真の「石政旅館」という古びた旅館が目に入ります。現在は営業されているかどうか分かりませんが、相当以前から(戦前から)江ノ島は観光地であったと想像できます。



次に目に入ったのは、下の写真の明石焼の「のぼり」・・・おっ!ここにも明石焼!と、明石の住民とすれば嬉しいものです。(笑)



さて、江ノ島駅から10分も歩けば、目の前に江ノ島が見えてきました。「名勝の史跡」なんて大きな石碑も建っています。






本当は江ノ島・本島まで足を運びたかったのですが、限られた時間で数多くの場所を廻らないといけませんので、引き返して再び江ノ電に乗車です。
この後、鎌倉高校前駅と極楽寺駅に降りましたが、この模様は後日として、次に降りたのは長谷駅です。目的は鎌倉の大仏さんですね。

長谷駅を降りると、あちこちの観光地で見かける人力車も停まっていましたが、駅から約15分ぐらい歩くと高徳院に到着。
さらに、しばらく歩くと・・・はい。下の写真のように鎌倉の大仏さんが登場です。






思っていたより小さかったです。下の背中側の写真を見ればお分かりのように、大きな2つの窓がありました。現地の案内の方にお聞きすると、鋳造の砂型の砂を出すための開口部だそうです。



そして「大仏さんの左腕の下から中に入れますよ」とのお話で、大仏さんの中に入ると・・・見事に空洞でした。
下の写真でお分かりでしょう。頭の部分も空洞になっています。先ほどの背中の窓部分から光が入っています。












やはり、外人の観光客が多かったですね。皆さん、興奮した様子で必死に写真を撮っていました。
これで「江ノ島と鎌倉の大仏さん編」は終了です。次回は、鎌倉「鶴岡八幡宮」をご紹介しましょう。
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江ノ島・鎌倉に行ってきました。(その1・電車編)

2010年07月04日 | 鉄道
7月1日(木)から3日(土)にかけて、神奈川~東京~千葉に出張に行ってきました。今回から数回に分けて仕事以外に立ち寄った、江ノ島・鎌倉を紹介しましょう。
で、その1回目は江ノ島・鎌倉の紹介ではなく、鉄道ファンとして目に留まった電車の紹介です。

TOPの写真は、出発地の西明石駅で見かけた500系です。500系は特に目新しいものではありませんが、写真の500系は「のぞみ」から「こだま」に格下げとなっ500系なのです。
16両編成は8両編成にブチ切られています。500系こそが究極の新幹線と思っている私にとっては、涙無しには見れませんでした。まるで、スポーツカーを貨物車として使っているようなものです。

下の写真は、西明石から熱海まで乗った700系・・・やっぱりドナルドダックです。(笑)



下の写真は、熱海からの東海道線の快速ですが、関西では見かけないE230系という車両です。2階建のグリーン車が編成されていました。



下の写真は、町田から新宿まで乗った小田急です。関西の私鉄では考えられない12両編成(だったと思う)です。それだけ関東は人が多いのです。



下の写真は、JR新宿駅での総武線(黄色ライン)と中央線(オレンジライン)の車両です。
ん?中央線は全身オレンジ色の、古~い車両だったのに・・・その古い車両で、特別快速というバンバン飛ばす姿が魅力だったのに残念です。



下の写真は電車の写真ではありませんが、船橋(千葉)に向かう総武線の車窓からの撮影・・・もう説明は不要ですね。巨大な煙突のようにも見えました。(笑)






下の写真は、江ノ島電鉄。通称「江ノ電」です。この江ノ電に乗って、江ノ島~鎌倉に行ってきました。江ノ電と沿線沿いについては、後日に詳しく紹介します。



下の写真は、帰りの新横浜から乗ったN700系です。このN700系で一気に新神戸まで帰ってきましたが、基本的には従来の700系の延長であることは確かです。






それでも下の写真のように、各席にコンセントが付いていますし、東京~新大阪間は車内でネット接続が可能です。



ただ・・・全席禁煙です。このため、喫煙室が設置されています。






新神戸~西明石は、下の写真の500系「こだま」でした。N700系の後に500系に乗ると、さすがに古さを感じてしまいます。スポーツカーも時の流れには勝てないのでしょうか。
特に各車両の出入り口上部の表示は、N700系の方が明らかにキレイで多色です。






これで「電車編」は終わりです。次回は江ノ島と鎌倉の大仏さんをご紹介しましょう。
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