我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

ジュークの24か月点検のため日産へ。そして、ついでに・・・

2014年03月29日 | 日常の出来事
先日、ジュークの24か月点検のため、日産ディーラーに行ってきました。1時間半ほどかかるということで、店内をウロウロと・・・やはり日産は電気自動車であるリーフに力を入れているようです。



もちろんリーフも展示されていました。こんな感じで充電するんですね。何かホームセンターで売っている散水ホースのノズルみたいです。(笑)



運転席です。短いシフトロッドはプリウスに似ています。



リアのトランク内には、小さなリュックサックのような袋が・・・多分、エマージョン用の充電用電源コードが入っているのでしょう。



ちなみにお値段は、ノートが2台買えます。



この後、コーヒーを飲みながら点検が終わるのを待っていたのですが、あまりに退屈なので日産ディーラー隣のカワサキバイク店に行ってみます。



多くのバイクが並んでいますが、100万円近いバイクは自分の身の丈を遥かに超えていますので(笑)、あくまで現実的なバイクを見て廻ります。






T2さんがお好きなゲコカラーのNinja400です。人気があるのか、既に売約済でした。



ちょっと気になっているGSR250Sです。



が、しかし、この隙間は・・・カウル付バイクは多かれ少なかれ隙間があり下が見えますが、丸見え全開状態です。(笑)



それよりも「うんうん、なかなかこれはいいね」と思ったのが、カウルの無いGSR250です。スタンダードなネイキッドバイクですから、飽きが来ないでしょう。






実売価格38万円は安いです。ご存知のように中国製ですが、細かい部分までジロジロ見ても、何ら日本製とは変わりませんでした。ただネット上には「400クラス並みの大きさ」なんてよく書かれていますが、やっぱり250ですね。やや小ぶりです。

カワサキバイク店を後にして、日産ディーラーに戻ると点検は終わっていました。洗車もしていただきピカピカになりましたね。ジュークの次回の点検は「車検」となります。ジュークを買って、早くも2年となってしまいました。
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甲子園に高校野球を・・・観戦ではなく応援です。

2014年03月25日 | お出かけ
3/23(日)は甲子園球場に行ってきました。この時期は春の選抜高校野球です。
毎年のように行っている高校野球観戦ですが、今回は我社が東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼を応援していることから、気仙沼から出場する東陵高校の友情応援となったものです。そんなところで、応援グッズが事前に配布されました。

これが応援団用の入場チケットです。「出場校専用」なんて書かれたチケットは初めて見ました。



今回はバイクではなく、素直に阪神電車で行きました。先ずは昼食を事前に買い求めるため、甲子園駅前のダイエーに寄ります。



入口近くには阪神タイガースカラーの自販機が・・・阪神の商売に抜かりはありません。(笑)



甲子園駅は改装工事中でした。プロ野球観戦に甲子園へ行かれた方ならご存知でしょうが、試合終了後の甲子園駅は恐るべき人波となります。改装後は、少しでも緩和されるのでしょうか。



R43の高架下では、私らが応援する東陵高校応援受付が行われていました。



やっとこさ甲子園球場に到着です。



試合開始予定は11:30(第二試合)予定でしたが、応援団は10時にアルプス席入口前に集合です。既に多くの方々が集まっていました。



さらに10:30頃になると、東陵高校本隊の応援団が・・・チェアガールのお姉さんたちも到着です。






応援メガホンを渡されます。応援グッズとして販売している阪神タイガースのメガホンよりも立派です。



第一試合が終わり、やっとアルプス席に陣取ります。スコアボードがキレイです。



東陵高校応援団です。オレンジ色にアルプス席が染まります。



応援団旗を掲げ、横断幕も付けられ準備完了です。






対戦相手である白鴎大足利高校(栃木)の応援団・・・数では東陵高校の応援団の方が多い感じです。



さて、試合が始まりました。こんな大きな選手のプラカードを上げて、選手ごとの応援歌が流れます。



必死の応援です。






動画でもどうぞ。



試合の合間には、TV局(NHK)のインタビューも行われていました。



8回ぐらいになると、次の試合の応援団(佐野日大高校)が入ってきます。



で、試合の経過ですが、



う~ん・・・



やっと、待望の得点です。



結局・・・



東陵高校は甲子園という大舞台での試合で、試合半ばまで足が地に付いていない感じでした。そんなところで記録に表れない小さなエラーも多く、中盤までに大量失点でしたね。

試合が終わり、応援団にお礼の挨拶をする選手たち・・・大きな暖かい拍手が選手たちに贈られます。



この後は、一気に応援団の入替が行われます。14:30にバスが出発するということは、深夜には気仙沼に到着するのでしょうか。



試合結果は残念でしたが、初めてアルプス席での応援を楽しめました。やはりプロ野球での応援とは違います。地元の学校が出場していますので、郷土の応援というのを強く感じました。

またTVでは分かりませんが、甲子園での高校野球は多くのスタッフの方々で運営されているのが分かりました。球場関係者に加え、高校野球連盟、警察、救急隊員の皆さんですね。甲子園での高校野球は、あらためて大きなイベントであることが分かったものです。
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法華口駅・ボランティア駅長さんが紹介していただけました。

2014年03月23日 | 日常の出来事
先週、北条鉄道・法華口駅で寄贈した紫電改の模型ですが、法華口駅・ボランティア駅長さんである北垣さんがご自身のfacebookで紹介しています。詳しくは下記のサイトを参照です。
「法華口駅ボランティア駅長」

何か申し訳ないですね。法華口駅の片隅にひっそりと置いていただければ十分だったんですが・・・また桜の季節に法華口駅に行きたいと思います。


PS.
まささん、モールスで教えていただきありがとうございます。
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ふく蔵の純米大吟醸新酒蔵出しと北条鉄道乗車ツーリング(その4:鶉野飛行場の防空壕と滑走路)

2014年03月21日 | マジェスティ・ツーリング
法華口駅を後にして向かったのは鶉野飛行場の防空壕です。ここは以前に行かれたことがあるCuteさんが先頭を走り案内してもらいます。法華口駅からは5分ほどで到着ですね。

以前にもこのブログで紹介した鶉野飛行場ですが、この飛行場は旧海軍航空隊の飛行場です。この飛行場から沖縄に向かって、九七式艦上攻撃機などの特攻隊が出撃しました。
また隣接して、紫電や紫電改を生産する川西航空機(現、新明和工業)の工場があり、鶉野飛行場を使ってテスト飛行が行われた後、各部隊に配属されました。

今回訪れたのは、防空壕というより米軍機からの攻撃を受けることから地下に設けられた司令部跡です。入口はこんな感じです。



鉄筋コンクリートで固められた階段を下りていきます。



最初の部屋です。天井から紫電改(RC機かな?)が天井から吊り下げられています。



大体、8畳ぐらいの大きさの部屋が二部屋あり、レンガ積みの壁で仕切られていました。こんな感じで資料が展示されています。






紫電改と、特攻機として使われた九七式艦上攻撃機の模型も置かれていました。



在りし日の鶉野飛行場での海軍機です。米軍機マークの紫電は、終戦後、調査のために米軍に引き渡されるのでしょう。



単なるジュラルミンの板のようですが、本物の紫電改の部品です。意外と厚みがありました。



左側の燃料タンクカバーの穴の部分は、空気抵抗を減らすために枕頭ビスで取り付けるようになっているのがお分かりでしょうか。

他には特攻隊員の遺書も展示されていましたが、さすがに撮影は出来なかったですね。沈んだ気持ちで防空壕を出ると、目の前には神戸大学農学部の牧場が広がっています。



柵の近くまで行って、足元の草をむしって振ると牛さんが私の方に近づいてきました。草を牛さんの口元まで出すと、私の手まで生暖かい舌でベロリと・・・(笑)。慌てて草を離すと、落ちた草をけなげに食べています。



さらに、他の牛さん達も、「僕にも頂戴」で近づいてきました。



牛さんと戯れた後、飛行場滑走路に到着です。



前述したとおり、この飛行場から特攻隊が出撃しましたので慰霊碑が建っています。



滑走路の状況です。写真に写っているのは、当時の1/2ぐらいの長さでしょうか。






滑走路の見学を終え、ここでranmaさん、310さん、takさんとはお別れです。また一緒に走りましょう。次に向かうは、飛行場に来襲する米軍機を撃墜するための対空機銃の銃座跡です。
滑走路から、大体、直線距離で200mぐらい離れたところにあります。バイクは道端にズラリと並べて駐車です。(Cuteさんのスカブが写っていませんし、まささんのグラマジェが切れているのはご容赦を)



道路から50mぐらい離れた田んぼの中に、こんもりと盛り上がったところが対空機銃の銃座跡でした。全景はこんな感じです。



滑走路から離れた位置にあるのは、滑走路に沿って攻撃する米軍機を長く捕捉するためでしょう。また機銃の迎角と照準の関係から、この位置がベストポジションだったと推測されます。

ここに座っていたのは「九六式二十五粍高角機銃」だと思います。参考までに写真をどうぞ。



横から入るようになっていますが、危険なことと雨水が貯まっているので進入防止柵が取り付けられています。



最近設置されたような太陽光パネルが・・・横からの通路は暗いので、照明用の電源でしょうか。



対空機銃の銃座跡の見学も終わり、いよいよ帰路とします。最後まで案内していただいたCuteさん、ありがとうございました。帰路はR175として、最後の休憩で小野の「ひまわりの丘公園」に到着です。そしてR175~第二神明で、適時、流れ解散となりました。






今回もお土産をいただきました。ありがとうございます。「me262a-1a」のステッカーはtakさんから、「そろばんビレッジ」のカードはグッチさんからです。



花粉とPM2.5で喉や鼻がムズムズしましたが、ぽかぽか陽気で楽しい一日となりました。また皆さん、走りに行きましょう。
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ふく蔵の純米大吟醸新酒蔵出しと北条鉄道乗車ツーリング(その3:がいな製麺所と北条鉄道乗車)

2014年03月19日 | マジェスティ・ツーリング
ふく蔵での酒蔵見学を終え、少し早いですが「がいな製麺所」での昼食とします。到着したのは11時過ぎ・・・さすがに空いていました。

皆さん、おのおの注文です。私はかけうどん+鳥のてんぷら+炊込みごはん(小)です。



まささんは、牛釜玉うどん+鳥の天ぷら・・・他人のを見ると「しまった!」と思うのは毎度のことです。(笑)



昼食後はバイクの前でバイク談義・・・これもまたツーリングの楽しみです。



がいな製麺所の次は法華口駅に向かいます。北条鉄道はいつも写真ばかり撮っていますので、今回は応援のために乗車しましょう。乗るのは13:19発の北条町行きです。

法華口駅に到着すると、既にranmaさん(CTX700)、310さん(フォル)、takさん(マグザム)、Cuteさん(スカブ)の播州メンバーに加え、グッチさん(フォル)もお待ちでした。さらに遅れてT2さん(スカブ)も到着です。
皆さんのバイクの写真を撮るのをすっかり忘れ、早速、駅舎内に入ります。実はこの日、私は法華口駅に贈呈するものがあったのです。それは紫電改の模型です。

法華口駅は、紫電改を生産していた川西航空機姫路工場がある鶉野飛行場の最寄駅ですが、駅舎内には紫電改を物語るものが何も無いからですね。これはミリタリー飛行機が大好きな私にとっては寂しいことです。
そんなところで、我家の本棚の奥深くに保管していた紫電改の模型(マルシン製1/48)を、ボランティア駅長である北垣さんにお渡します。経緯をお話しすると、北垣さんは気持ちよく受け取っていただけました。来月ぐらいには、駅舎内の片隅に紫電改が置かれていることでしょう。(takさん、まささん、写真を拝借します)






もちろん米粉パンも買います。この桜のパンを買いたかったんですよね。帰宅してから食べると白あんの餡パンに近い感じですが、パンの生地はモチモチでした。



播州メンバーの皆さんは、今からふく蔵の酒蔵見学に行かれるとのことで、一旦、法華口駅を出発されます。そして出発された後、ボランティア駅長さんが駅舎から出て来られました。
せっかくですので、まささんの提案でボランティア駅長さんに私のマジェに乗っていただき記念撮影。が、しかし、なぜかグッチさんがリアシートに・・・



さらに私そっちのけで、ボランティア駅長さんとタンデムで・・・これは完全な抜け駆けです。(笑)



列車の時間まで時間があるので、あらためて法華口駅の撮影です。先ずは恒例のお見送り風景です。



前回に来た時は工事中だったところには、あらたに桜の木が植わっていました。



前回、ブロ友のterayanさんが気付いた法華口の駅名標です。確かに現在とは逆書きの文字が薄く残っていました。



「たはら」の下には薄く「きびあ」と見えますね。現在、法華口駅の次は田原駅です(粟生駅方向)。そして田原駅の次が網引(あびき)駅ですね。田原駅が開業したのは1952年(昭和27年)ですから、この駅名標はそれ以前で、かつ現在とは逆書きの文字ということから戦前からの駅名標でしょう。

やっと我々が乗る列車が来ました。これはフラワ2000-3号ですので、かっては三木鉄道を走っていた車両です。



法華口駅から次の播磨下里駅までの様子を動画でどうぞ(ブレブレで申し訳ないです)。女性運転手の川田さんもチラリと映っています。



今回は長(おさ)駅まで乗車しました。ちなみに運賃は2区間で200円です。駅名標とホームです。






長駅の駅舎です。長駅も大正時代に建築された歴史ある駅舎です。






駅舎内です。レトロな雰囲気に感動します。奥の中央の窓の下が半円型に空いていますが、ここからお金を入れて駅員さんからキップを買ったのでしょう。



駅舎を利用した英語教室が開かれているようです。






20分少々待って、法華口駅に戻る列車に乗り込みます。列車内はこんな感じです。私の好きなキハ40系と同じ気動車ですが、騒音・乗り心地とも北条鉄道の気動車の方が優れていました。



運転手さんだけのワンマンカーですので、後ドアから乗り込み前ドアから降ります。バスと同じように乗車時に整理券を取り、降車時に運転手さんに料金と整理券を渡します。



我々が長駅から乗った列車を、法華口駅のボランティア駅長さんが見送られます。



駅舎を出ると、ふく蔵の酒蔵見学を終えた播州メンバーの皆さんが法華口駅に戻っていました。



310さんが、大好きなお酒を持ってニッコリと・・・この記事を読まれている頃は、多分、飲み干していることでしょう。(笑)



次回は最終回として、旧海軍飛行場である鶉野飛行場の防空壕と滑走路、それに対空機銃の銃座跡を紹介しましょう。
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ふく蔵の純米大吟醸新酒蔵出しと北条鉄道乗車ツーリング(その2:ふく蔵の酒蔵見学)

2014年03月18日 | マジェスティ・ツーリング
3/16(日)は、我社のTEAM「風まかせ」とOSGとのコラボツーリングとなりました。最初の集合ポイントは第二神明・明石SAに9時集合・・・しかし、あまりにも早く到着してしまいました。(笑)



それでも少し待つと、大阪からNinja650のたいようさんが到着です。



続いて、グラマジェのまささんの到着。



さらに我社のTEAM「風まかせ」からXL250ディグリーのHくん、ゼファー1100のFくん、CBR1000RRのYさんが続々と到着です。









後、もう一人、Z1000のタマZくんが来ません。しかし9時となりましたので、とりあえずヘルメットをかぶりエンジン始動。5分待っても来ないので出発しようとすると・・・はい。オレンジ色のZ1000が明石SAに到着しました。

第二神明~加古川BPを経て、高砂北条街道(K43)を北上します。そして志方町の7-11でリード110のJくんと合流して、無事にふく蔵の駐車場に到着です。



この日のふく蔵は昨日から始まった純米大吟醸新酒蔵出しなんですが、到着時間が早かったのかガランとしています。



今回の目的は、純米大吟醸新酒蔵出しイベントの一つである酒蔵見学です。



10時からの見学開始ですが、他に誰も希望者はいませんでしたので、我々だけで酒蔵見学の開始です。最初に簡単な説明を受けます。



いよいよ見学の開始です。最初に説明を受けたのは洗米機です。



細かな空気泡で洗米するそうです。10kg単位でしか洗米できない小さな洗米機ですが、最近は一回あたりの仕込み量が少ないので、この大きさで何回か行えば十分だそうです。



洗米された酒米は、水と酵母菌に混ぜられ発酵されます。






各タンクには、こんなパネルが付けられています。



この発酵作業の温度管理が一番気を使うようでした。温度毎で働く酵母菌が違うようで、25℃付近の菌は苦みを出すために温度を早く上げる必要があるそうです。そんな話を真剣に聞く我々です。



大きなタンクがいくつも置かれています。



最後に絞り作業です。この長い機械で絞られます。脱水機ですね。その後、熱処理されて(熱処されない生酒もあります)瓶詰されるのです。



説明も終わり、売店で物色です。甘酒の振舞いがありましたので、軽く一杯・・・とても甘い甘酒でしたね。ビックリするぐらい美味しかったです。






最後にお土産です。今回の純米大吟醸新酒です。一合(180ml)で1,200円という超高価なお酒です。もちろん味見用の一本しか買いませんでした。(笑)



ふく蔵を後にして、次に向かうは「がいな製麺所」での早めの昼食です。
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ふく蔵の純米大吟醸新酒蔵出しと北条鉄道乗車ツーリング(その1:楽しい一日でした)

2014年03月16日 | マジェスティ・ツーリング
今日は我社の「TEAM風まかせ」メンバーとOSGのメンバーで、ふく蔵の純米大吟醸新酒蔵出しと北条鉄道乗車に行ってきました。とても楽しい一日となりましたね。ピーク時は総勢14台という、もはや団体旅行となりました。

さらにグッチさんの「抜け駆け」も・・・(笑)



詳しいことは、順次、ご紹介させていただきます。今回、私が企画したツーリングにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。


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この指とまれ!(その4:ふく蔵での酒蔵見学と北条鉄道乗車)

2014年03月11日 | マジェスティ・ツーリング
先月、一か月間違いで大失敗だった「ふく蔵」の酒蔵見学に行きませんか。また北条鉄道に乗車しませんか。日程、集合時間・場所、行程は以下のとおりです。

1.日程:平成26年3月16日(日)

2.一次集合場所:第二神明・明石SAに9:00集合

3.二次集合場所:ふく蔵駐車場に9:40集合

4.行程:ふく蔵(9:40~11:30)→がいな製麺所(11:50~12:50)→法華口駅(13:10 13:19発の北条町行に乗車)→長駅(13:26着 大正時代の駅舎撮影後、13:48発の粟生行に乗車)→法華口駅(13:54着 降車後、コーヒータイム)→鶉野飛行場と防空壕見学(15時頃)

毎度おなじみのコースで申し訳ないのですが、北条鉄道はいつも写真ばかり撮っていますので、今回は北条鉄道応援のために乗車しましょう。ちなみに北条鉄道の運賃(法華口~長)は、片道200円×2で往復400円となります。

また法華口駅のパン工房では、現在、こんなパンも販売しています。食べてみたいですね。それではよろしくお願いします。


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神戸の老舗醤油会社に行ってきました。

2014年03月08日 | お出かけ
この時期は退職する方の送別会が多く、先日も某部長さんの送別会が明石の料理店で開催されたのですが、そこで出された刺身醤油にピン!と来たのです。まるで私の好きな竹野の「花房」や「磯の香」のように、甘みと粘りがある醤油です。

しかし、明石の料理店がわざわざ日本海側の竹野の醤油を使うことは無いでしょう。そんなところで店員さんにお聞きすると、神戸市西区枦谷の「池本醤油」とのことでした。枦谷であれば、我家からは30分もかかりません。では行ってみましょうで、到着しました。(笑)

立派な田舎の母屋ですね。これが社屋です。TOPの写真右側、グレーの建物が工場になります。



歴史を感じる玄関です。池本醤油は明治18年創業です。



池本醤油は個人向けの小売りを行っています。(事前にリサーチしておきました)



こんな感じで商品が展示されています。上の写真に写っている後姿のお姉さんが詳しく説明していただけましたが、池本醤油は神戸で唯一の醤油会社だそうです。









池本会社に来た経緯をお姉さんにお話しすると、「明石の料理店の刺身醤油で使われているのは、この“かけしょうゆ”です。確かに納品させていただいています」と言われましたので間違いないですね。
ただ、刺身醤油かと思ったのですが違うんですね。刺身醤油もありましたが、これは甘さを控えたもので、一般的な刺身醤油の要望もあるため商品化されたそうです。

まだまだ竹野の刺身醤油がありますので、お試しで写真の「さしみしょうゆ」と「かけしょうゆ」を買って帰りました。



ついでに商品カタログも・・・ソースまで製造されているのには驚きです。この日は私以外にも何人かのお客さんがいましたが、その内のお一人は大きな一升瓶の醤油を買われていました。知る人ぞ知る有名醤油のようです。



池本醤油については、下記のサイトを参照です。
「きくむらさき」

池本醤油の後、行き付けのバイク屋さんに寄ってみます。



目的はマジェの任意保険更新の手続きです。保険料は2万円少々・・・来年には2万円を切るでしょう。



このバイク屋さんに初めて来たのは、大体、25年ぐらい前のことですが、当時からこの古いYAMAHAのバイクがお店の隅に置かれていました。



はて?このバイクは・・・ですが、調べてみると1967年に販売されたDS5-Eだと思います。スペックは、空冷2ストローク並列2気筒250ccで29.5PS。当時の販売価格は¥193,000です。YAMAHA好きのバイク屋の大将が、どこかで入手したのでしょう。
サイドカバーに設けられたOILレベルゲージにはOILが見えていますので、意外と今でも走るかもしれません。47年前のバイクですが、2st2気筒ということで現在の250モデルよりも確実に速いでしょう。
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家内の誕生日祝いで・・・(その2:映画と大丸・北海道展)

2014年03月04日 | お出かけ
前々回の続きで、家内の誕生日祝いの第二弾は神戸・三宮での映画ですね。明石からはJRで三宮に向かいます。電車内ではヒマですので、車内の液晶パネルをパチリです。最近、JR西日本の車両も液晶パネルが増えつつあります。

三宮に到着後、「さんちか」(正式には三宮地下センター街でしたっけ?)を通って映画館に向かいますが、超久しぶりの「さんちか」です。知らぬ間にゴディバのお店が出来ていました。






行った映画館は、神戸国際会館内の神戸国際松竹です。






3番スクリーンという小さなスクリーンでした。座席はミント神戸よりも立派でした。






観た映画は、家内の希望で「ジョバンニの島」という映画です。(日差しの関係で、斜め撮りをご容赦を)



詳しくは、下記の予告編をどうぞ。



8/15に無条件降伏のポツダム宣言受託の玉音放送がされたにもかかわらず、ソビエト軍は北方4島などに侵攻しました。現在でも重いテーマです。ただソビエト軍については、この映画では比較的ソフトに描かれていましたね。
何にしてもマイナーな映画です。公開翌日に行ったにもかかわらず、お客さんは僅か10人という寂しいものした。

それよりも寂しいのは、この映画館には喫煙所が無いのです。スタッフの方にお聞きすると、「神戸国際会館全体が禁煙です」という当然のようなお答え・・・スタッフの方の対応は悪くなかったのですが、今後、この映画館に行くことはないでしょう。

映画の後、元町の大丸神戸店に到着です。



目的は「北海道展」です。



ロイスのチョコレートや白い恋人のブースが前面にあります。






人気は海鮮モノでしょうか。イクラが山高く積まれていました。



買ったのは六花亭のバターサンドぐらいです。海鮮のお弁当系は2千円ぐらいでしたので、とても買えません。(笑)



あまりの人の多さにウンザリして大丸を出ます。スクランブル交差点のところで、介助犬育成の募金が行われていました。私の大好きなラブラドール・レトリバーがいましたので、募金させていただき写真を撮らしていただきました。



このラブはナイト君という名で、まだまだ若い介助犬だそうです。ラブは可愛いですね。飼ってみたいです。

前々回の焼肉屋さんと今回の映画で、今年の家内の誕生祝いのミッションは完了です。焼肉屋さんはともかく三宮は疲れました。どうも人が多いのは苦手です。やはりローカル線の無人駅あたりに行っている方が気楽ですね。
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