それでは、昼食開始の11時半が近づきましたので、昼食の場所である三國屋に到着。三國屋は城崎温泉駅から、徒歩3分ぐらいの老舗旅館。城崎温泉らしく木造3階建ての旅館です。
食事は個室。8畳の和室でした。
テーブルの上には、カニ料理がズラリと並びます。
さらに焼カニ。
ミニかにすき。
カニおこわ。
カニ茶碗蒸。
この中でも、好物は何といっても「かに刺」。先に身を取り、一気にいただきます。(メチャ美味しい!)
茹でカニの甲羅部分は、熱燗を注いでカニ味噌をいただきます。(これが通の食べ方)
結局、1時間半ぐらいで完食。カニさん、ごちそうさまです。美味しくいただきました。^^
三國屋は喫煙所もありますし、愛煙家にとっても嬉しいところ。さらに14時半まで滞在できますので、食後のお昼寝も可能です。(^^)
食後は、お土産物の買い出し。最初に到着したのは、城崎銘菓である「だんじり太鼓」を製造している坂田香泉堂です。城崎の旅館ホテルのお茶うけとして出される、城崎の定番菓子です。
お店というか工場内には、梱包の機械が置かれています。
こちらの工場直売で買うと、「おまけ」を付けていただけるのが嬉しいところ。そういえばOSGの明延鉱山一円電車ツーリングの時も、皆さんで立ち寄りました。
山陰本線の踏切(第一城崎踏切)を渡りますので、ちょうど列車(城崎温泉駅から伯耆大山駅までは非電化区間)が通り撮影会。先ずは「特急はまかぜ」。
続いて、キハ40系気動車の普通列車です。私以外にも撮鉄さんが、お二人おられました。^^
続いては、竹野の地醤油である「花房」です。他にも竹野には大好きな「磯の香」の木瀬醤油醸造場さんがあったのですが、 残念ながら廃業されたそうです。(涙)
他には玄武洞の玄さんの、こんなマグネットグッズ。(帰りの車内で撮影)
コロナの関係で観光客が激減した城崎ですが、兵庫県民向けの「ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン」(5千円/人補助。今回の我家も利用)もあり、一気に客足が戻ったところ。
行きの特急も満席でしたし、お土産屋さんも賑わっていました。
まだまだ出発時間までゆっくりできますので、こちらの喫茶店で時間調整。
私はコーヒーでしたが、家内は「ぜんざい」。カニ料理でお腹一杯の私では、食べれませんでした。(残念)
一旦、家内とは解散して、私は「さとの湯」の撮影。
TOPには「こうのとり」が鎮座しています。
そして城崎温泉駅で撮影。我家が乗る「臨時特急かにカニはまかぜ」が表示されていました。
城崎温泉駅でもICOCA(suicaなど交通系ICカードも利用可)は使えますが、駅員さんも改札口におられます。
「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」専用改札口です。コロナで運休していた「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」ですが、現在、山陰コースのみ運行されています。
城崎温泉駅の時刻表。鳥取駅などと同じで、日本海側は本数は少ないです。
家内と合流してホームへ。撮り忘れた城崎温泉駅の駅名標を撮影。
京都発の「特急きのさき」が到着。
先頭車両同士の接続は、何か楽しいところ(^^)。一般車両では行き来きできませんが、特急車両は乗客も行き来き可能です。
撮影している間に、行先表示は京都行に変わりました。折り返し運転です。
パチパチと音を立て、霰(あられ)が激しく降り出しました。それでも城崎ともお別れです。
我家が乗る「臨時特急かにカニはまかぜ」が到着しました。
結局、5年前のように帰路で困ることなく明石まで帰れました。今回の日帰り旅行ですが、カニ料理も美味しかったものの、やはり雪景色が見れたのが最高でした。
家内は、帰りの暗闇が迫る中、最後まで飽きることなく雪景色を見ていたものです。
食事は個室。8畳の和室でした。
テーブルの上には、カニ料理がズラリと並びます。
さらに焼カニ。
ミニかにすき。
カニおこわ。
カニ茶碗蒸。
この中でも、好物は何といっても「かに刺」。先に身を取り、一気にいただきます。(メチャ美味しい!)
茹でカニの甲羅部分は、熱燗を注いでカニ味噌をいただきます。(これが通の食べ方)
結局、1時間半ぐらいで完食。カニさん、ごちそうさまです。美味しくいただきました。^^
三國屋は喫煙所もありますし、愛煙家にとっても嬉しいところ。さらに14時半まで滞在できますので、食後のお昼寝も可能です。(^^)
食後は、お土産物の買い出し。最初に到着したのは、城崎銘菓である「だんじり太鼓」を製造している坂田香泉堂です。城崎の旅館ホテルのお茶うけとして出される、城崎の定番菓子です。
お店というか工場内には、梱包の機械が置かれています。
こちらの工場直売で買うと、「おまけ」を付けていただけるのが嬉しいところ。そういえばOSGの明延鉱山一円電車ツーリングの時も、皆さんで立ち寄りました。
山陰本線の踏切(第一城崎踏切)を渡りますので、ちょうど列車(城崎温泉駅から伯耆大山駅までは非電化区間)が通り撮影会。先ずは「特急はまかぜ」。
続いて、キハ40系気動車の普通列車です。私以外にも撮鉄さんが、お二人おられました。^^
続いては、竹野の地醤油である「花房」です。他にも竹野には大好きな「磯の香」の木瀬醤油醸造場さんがあったのですが、 残念ながら廃業されたそうです。(涙)
他には玄武洞の玄さんの、こんなマグネットグッズ。(帰りの車内で撮影)
コロナの関係で観光客が激減した城崎ですが、兵庫県民向けの「ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン」(5千円/人補助。今回の我家も利用)もあり、一気に客足が戻ったところ。
行きの特急も満席でしたし、お土産屋さんも賑わっていました。
まだまだ出発時間までゆっくりできますので、こちらの喫茶店で時間調整。
私はコーヒーでしたが、家内は「ぜんざい」。カニ料理でお腹一杯の私では、食べれませんでした。(残念)
一旦、家内とは解散して、私は「さとの湯」の撮影。
TOPには「こうのとり」が鎮座しています。
そして城崎温泉駅で撮影。我家が乗る「臨時特急かにカニはまかぜ」が表示されていました。
城崎温泉駅でもICOCA(suicaなど交通系ICカードも利用可)は使えますが、駅員さんも改札口におられます。
「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」専用改札口です。コロナで運休していた「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」ですが、現在、山陰コースのみ運行されています。
城崎温泉駅の時刻表。鳥取駅などと同じで、日本海側は本数は少ないです。
家内と合流してホームへ。撮り忘れた城崎温泉駅の駅名標を撮影。
京都発の「特急きのさき」が到着。
先頭車両同士の接続は、何か楽しいところ(^^)。一般車両では行き来きできませんが、特急車両は乗客も行き来き可能です。
撮影している間に、行先表示は京都行に変わりました。折り返し運転です。
パチパチと音を立て、霰(あられ)が激しく降り出しました。それでも城崎ともお別れです。
我家が乗る「臨時特急かにカニはまかぜ」が到着しました。
結局、5年前のように帰路で困ることなく明石まで帰れました。今回の日帰り旅行ですが、カニ料理も美味しかったものの、やはり雪景色が見れたのが最高でした。
家内は、帰りの暗闇が迫る中、最後まで飽きることなく雪景色を見ていたものです。
やはりカニ刺しがめちゃ美味しそうです。
日本酒もよく合うでしょうから大満足ですね!
落ち着いたらみんなで行くのも楽しそうです。
考えてみると、カニ身を使ったおにぎりって今まで見たことないかも。
やはりもち米でしょうか?
やっぱりカニ刺でしょう。何とも言えない甘味に食感。正に最高です。されど、5本ぐらいで止めないとお腹を壊します。カニ料理には、もちろん日本酒です。(^^)
一緒に行きたいですね。既に土日は一杯のようですので、早めにプランニングして来年に行きましょう。
カニのおにぎりといえば、コンビニでのカニ蒲鉾であれば、あったような気が・・・(^^)。「おこわ」ですので、もちろん餅米でした。
カニおこわ、カニ茶碗蒸し、カニ味噌は、OKですが・・・他は“面倒くさくて”我が家ではNGなんです~・・・でも、美味しそうです・・・(^^;)
“ぜんざい”が美味そう・・・食べてミタイです・・・(^^)
城崎・・・大勢の観光客で賑わってたんですね・・・でも、雪ではなく、霰とは・・・オドロキです・・・(*o*)
総理が「いつか雪景色を絶対撮りに行くゾッ!」っと申しておりますデス・・・(^o^;)
PS
美味しく頂きました・・・ありがとうございました・・・m(_ _)m
カニさんとか鰻さんとかすっかりご無沙汰で
いつ食べたのか記憶にございません💦
奥方様?も きっと喜ばれた事と思います。
城崎と書いて「きのさき」と読むのですね!?
千葉に穴場的な浜で城崎「しろさき」海岸と言う
名所がございます。
コロナ対策でしょうが個室もヨカッタですね♪
確かにカニの身を取るのは面倒です。しかも手がカニまみれ(^^)。されど、ここは大事の前の小事と思い、耐え忍んで身を取りましょう。^^
ぜんざい、美味しそう。さらに他のお客さんからもオーダーがあり、大人気でした。雪景色の撮影は電車でしょうか。但馬の雪は消えるのが早いですが、福井の山地に行けば豪雪です。
PS.
こちらも美味しくいただきました。ありがとうございました。
関東方面のカニって、どうなんでしょう。やっぱり北海道の毛ガニが中心かな?上野のアメ横では、この度のズイワカニを見かけることは少なかったです。
普通は「きのさき」とは読まないですね。もっとも関西人が「しろさき」と読むと、何も知らん奴や!と思われます(爆)。これは、うどん・そばの「たぬき」と同じで、関西と関東では異なります。
やはり個室は嬉しく・・・大広間のテーブルでも、10人ぐらいのお客さんが食されていましたが、こちらはツアーが違う感じでした。