我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

新しいアレクサです。

2024年06月28日 | お買物
先日、アマゾンから荷物が到着。

中身は新しいアレクサである、「Echo Show 8」(第2世代)です。ちなみに「8」はディスプレイの大きさ(in)を表していますが、他に小さな「5」や大きな「10」「15」もあります。



アレクサというか、AIスピーカーであるアマゾン・エコーは5年前に購入しました。



現在、特に不具合も故障もなく元気ですが、先日に千葉の息子の新居で「Echo Show 8」を操作。やはりディスプレイがあるのはエエ感じなので購入したところ。さらに、音質も向上していました。古いアレクサは1階の食堂に移設しますので、無駄なく使います。^^

それでは、初期セットアップとしましょう。基本的にスマホと同じです。特に付属された説明書を見なくても、迷うことなく進められます。



先ずは言語を選び、



次にWi-Fiの接続。



続いてアマゾンのID・PWの入力。(ここから画像がブレブレなのはご容赦)



デバイス(スマホ)の確認ということで、アレクサ・アプリと連携するためにスマホから指定されたPWを入力。



これにて、初期セットアップは完了。自分の名前や住所が表示されます。





これで終わりかと思いきや、アップデートが始まりました。表示された、終了までの時間は10分。





途中、退屈させないためか、いろんな機能の紹介。(^^)





10分を過ぎても終わらないので、SW類の確認。



黄色四角は、カメラレンズのスライド蓋です。外部から家の中の様子をスマホで観れますが(高齢者やペットの見守りに便利)、不要というかID・PWを盗まれると家の中の様子が丸分かりとなるので、念のためレンズ蓋をしておきます。^^



まだアップデートは終わりません。結局、ダウンロード→インストール→2回の再起動で、およそ30分ぐらいで終了となりました。



これがディスプレイ画面ですが、最近に聞いた曲や、



天気予報や壁紙がスライドショーで変わります。何も操作しなければ(アレクサと話しかけないと)、大体、10分ぐらいで真っ黒な画面となり節電モードとなります。



最後にスマホのアレクサ・アプリから、イコライザー調整(音質調整)して完了です。



この度のアレクサ購入は2回目ですので、一回目のような新鮮さは、正直、少ないところ。それでもディスプレイが付いたので、いろんな設定が便利になりました。また天気や株価などに画面が変わり、情報の提供があるので近未来感が増したところ。さらにセール期間中での購入で、普段よりも4千円少々安価に購入できたのも嬉しい。(^^)

基本、アマゾンプライム会員向けのアイテムですが、自分で撮ったお気に入りの画像をアマゾンフォトにアップロードすると、スライドショーで次々と見れたり、アレクサ同士で遠距離の方と無料でTV電話が可能など、便利な生活に満たされます。
アマゾンプライム年会費5,900円と、音楽を聴く場合はアマゾンミュージックUNLIMITEDで年額9,800円が必要ですが、購入をお勧します。
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新橋駅とSLです。

2024年06月22日 | 鉄道
今回は、前回までの孫のお宮参りで行った千葉・東京の番外編で、新橋駅と駅前に置かれているSLを紹介しましょう。

SLは新橋駅の西側に置かれていますが、東側にもD51の動輪と鉄道唱歌の歌詞プレートが置かれています。



なぜ新橋駅にSLの動輪?ですが、これは日本で初めての鉄道営業となった、新橋~横浜駅間の記念です。もっとも当時の新橋駅は現在の日本テレビ近くであり、横浜駅は現在の桜木町駅となります。

新橋駅です。アーチ形の出入口は戦前の高架駅舎の特徴。レンガが張られています。





アーチ上部には、SLも描かれた駅名表示。



西側のSL広場に置かれたC11-292号機。前日の選挙の横断幕がメチャ邪魔。^^





横断幕が写らないアングルで撮影。手入れが行き届いており、C11にとっては安住の地のようです。C11-292号機の特徴として、戦時中の製造簡易化のため砂箱と蒸気ドームは角形です。









新橋駅と鉄道の歴史を紹介するパネル。



鉄道発祥を紹介するパネル。



C11を紹介するパネル。されど「姫路機関区所属」の紹介だけでは寂しい。(涙)



代わりに、私がC11-292号機の紹介です。(“デゴイチよく走る!-機関車データーベース”のサイトから引用)

1945.02.11 日本車輌名古屋で新製。配属は大阪局。配置は姫路区
1946.04.01 姫路区→姫路第一区
1972.08.09 姫路第一区→品川区
1972.09.16 廃車。品川区最終在籍SL。走行距離 1,083,975km
1972.10.14 新橋駅西口広場にて保存
1972.10.26 東京南鉄道管理局長と東京都港区長との間で無償貸与契約締結


上記のとおり、C11-292号機は、製造後、全て姫路機関区に配置され現役を終えたことになります。つまり、一度も新橋駅はおろか関東方面を実走したことが無いのです。1972年といえば播但線が無煙化となり、蒸気機関車が余剰となった年。そんなところで、展示蒸気機関車が欲しかった(必要だった)品川機関区に引き取られたのでしょう。私的には「姫路に返してください!」と言いたいところ。^^

こんなことを思っていると、選挙の横断幕の撤去が始まりました。



あらためて撮影。





これにてSLの撮影も終了。西側にも、井川遥さんのサントリー広告があります。



さらに盲導犬の銅像。



こんな銅板のパネルがありますが、川内康範さんは有名な脚本家。「月光仮面」や、アニメ「日本昔ばなし」が有名です。



それでは、新橋駅と西側に置かれているC11の紹介はこれぐらいで。この度のC11-292号機ですが、私が子供の頃に乗った播但線の客車を牽引していたかもしれません。私が小学生の頃の播但線は、まだまだ蒸気機関車が一杯走っていました。

そんなところで、帰宅して自身のPC内のSL画像を検索すると、C11-292号機の現役画像が見つかりました。ナンバープレートの292か293の判別が難しいのですが、293号機は門司や小倉方面に所属。ほぼ間違いなく、播但線か姫新線を走るC11-292号機でしょう。



またネット検索でも、画像を発見。ホームに入った画像は姫路駅かな?



こちらは新橋駅前に置かれる時でしょう。後方の「笑の泉」の建物は建て替えられ、現在は井川遥さんのサントリー広告が設置されている建物です。


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孫のお宮参りで、千葉・東京です。(その3:豊洲市場の水産卸売市場と新橋駅。そして帰路)

2024年06月18日 | お出かけ
前回の「千客万来」の後、ペデストリアンデッキを歩いて水産卸売市場棟に到着。豊洲市場は見学コースがあるので、自由に見学できます。

水産卸売市場棟は5階建ですが、見学できるのは3,4階。1,2階は関係者以外立入禁止。



3階の見学コースを進むと、私の好きなターレが置かれていました。



運転方法はシンプル。床面のアクセルペダルを踏むと動くのでしょう。鮮魚や青果が置かれているところを走ることから、排気ガスの問題があり、最近のターレは全て電動です。





ターレに乗って満足気味な家内。^^



ターレは小型特殊自動車扱いとなるので、公道も走れます。



こちらは、もう一台のターレ。レバーで前後進の切替。





大きなクロマグロの前に立つ家内。こんな大きな魚がいるとは驚き。



4階に上がると、物販店というかお土産屋さん。



家内から「脂のっています」のTシャツを買ったら?と言われましたが・・・確かに自身のお腹周りには、脂(トロ)が乗っています。(^^)



見学といっても、僅かな隙間から市場の中が見えるぐらい。もっと、よく内部が見える窓があったのかな?です。



大体、20分ぐらいで見学も終了。こちらが豊洲市場の全体図となります。



これにて豊洲市場も終了。新交通「ゆりかもめ」に乗って到着したのは、SLが置かれている新橋駅前。このSLについては、次回の番外編で新橋駅も含めて紹介します。



SLの隣には喫煙所。SLからは煙は出ませんが、代わりに喫煙所から煙が出ています。^^



SLの名を使った居酒屋さんもありますが、



新橋駅前周辺は、仕事を終えたサラリーマンの飲み屋街。カラオケ店や居酒屋が大量に並びます。







鰻の「奈々とと」もありました。(^^)



新橋駅前での目的は、家内の御朱印集め。こんな繁華街に神社?です。先ずは鳥森神社。



続いて、鹽竈(しおがま)神社。



さらに家内は日比谷神社に向かいましたが、私は新橋駅前に戻ってSLの撮影。^^

何か神戸・三宮周辺を歩いている雰囲気ですが、やはり東京。高層ビルが目に入ります。



新橋駅で家内と合流し、山手線で浜松町駅。そして東京モノレールで、羽田空港・第1ターミナルに到着。いよいよ帰ることになりました。



3階から見た第1ターミナル。端から端まで歩くと、結構な距離を歩くことになります。



まだまだ早いですが、夕食を済ませましょう。こちらの蕎麦店が、我家の定番。



この度の千葉・東京行きでは美味しいものを食べ過ぎたので、軽く鳥五目飯とかけ蕎麦のセット。



醤油味の黒い出し汁は、関東方面の証。関西では、絶対にこんな黒い出し汁で蕎麦やうどんは出ません。(^^)



それでは手荷物検査を済ませ、搭乗口に向かいましょう。帰路のスカイマークは37番ゲートということで、いわゆる「沖止め」となった飛行機までリムジンバスで向かうゲート。



JALのゲートもあるので、待合室は広いです。





ここで、この度の千葉・東京行きでのハプニング2が発生。前日の夕方もそうでしたが、関東方面は寒気が流れ込み土砂降りの雨。さらにピカッ!と光り雷鳴が聞こえる雷注意報まで発令。出発時間を過ぎても搭乗できないのです。

スカイマークのスタッフの皆さんは、時々、外に出て雲行きを見に行かれますが、どうしようもなく困った表情。それでもスマホで雨雲レーダーを見ると、30分ぐらいで赤雲は抜けそうな雰囲気。



やっと、案内時間が表示されました。後でお聞きすると、私らが乗るスカイマークは千歳空港から来たのですが、雷雲から離れたところで待機して、着陸許可を待っていたそうです。



スタッフの方は頭を下げて謝っていましたが、スカイマークの問題ではありません。



やっと搭乗となりましたが、



飛行機までは、名ばかりのリムジンバス。我家の近所を走る神姫バスと同じ。^^



「沖止め」の良いところは、近くで飛行機が撮れるところ。



約1時間遅れで出発となりました。まだ雨が降る中、整備スタッフさんは手を振って見送ってくれます。(嬉)



無事に離陸となり神戸空港を目指しますが、真っ黒な雲の上を飛び、斜め前方は夕映えがキレイ。



ほぼ太陽に向かって飛んでいましたが、なかなか陽が沈みません。



ありゃ?変だな?と思い、思い出したのがW3(ワンダー3)という手塚治虫さん原作のTVアニメ。ある話の中で「陽が沈むと自分は死んでしまう」と思い込んでいる子供のために、高速の飛行機で延々と夕陽を追いかけるストーリー。ここで「なかなか陽が沈まないのは、なぜ?」を私的に考察し、帰宅してから計算。

地球の直径は約12,744km。これに円周率である3.14をかけると、円周は約40,015km(飛行高度は無視)。24時間で地球一周となれば、1,667km/h(マッハ1.36)で飛ぶ必要があります。つまり1,667km/hで飛行を続ければ(太陽を追いかければ)、ずぅ~と夕陽を見ることが出来るのです。
ちなみに、スカイマークのB737-800の巡航速度は830km/hということで、1,667km/hの1/2の速度。このため夕陽を見続けることはできませんが、それでも陽が沈むのは逆数で2倍ぐらい遅くなることになります。そんなところで、長く夕映えが見れたのでしょう。


こんなことを考えていると、加古川上空で大きく左旋回となり、やがて淡路SAの観覧車が見えてきました。



無事に神戸空港に着陸し、到着口を出ると旅の終わりです。



いろんなハプニングもありましたが、とりあえず千葉・東京を楽しめたところ。息子や孫の関係で、次に千葉・東京に行く予定は当面ありませんが、純粋に旅行で行きましょう。出来れば東北新幹線の「はやぶさ」に乗りたいところです。


PS.
飛行機で夕陽を追いかけるですが、現在は就航していない超音速旅客機コンコルドの巡航速度は2,160km/h(マッハ 2.04)。夕陽を追い越した逸話があるそうです。^^
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孫のお宮参りで、千葉・東京です。(その2:豊洲市場の大和寿司と千客万来)

2024年06月16日 | お出かけ
前回の続きで二日目です。松戸駅から上野東京ラインで新橋駅を目指し、新橋駅からは新交通「ゆりかもめ」で豊洲市場が目的地です。

松戸駅からの電車内で、この度の旅行でのハプニング1が発生。御徒町駅あたりだったでしょうか。電車内は大混雑でしたが、私から2mほど離れて立っている乗客の方が、意識を失い倒れてしまったのです。

この時の様子は、
乗客Aさん:(大声で)立っている方が意識を失い倒れました。医療関係の方はおられませんか!
乗客Aさん:(再び大声で)どなたか非常停止ボタンを押してください!
医療関係の方が、満員の乗客を押しのけ診断。AEDはないかな?と小声で話されて間に、電車は緊急停車。
乗客Bさんは運転手さんに状況の説明に行かれましたが、電車は停車したまま。
やがて電車は動き出し東京駅に到着すると、ホームには7,8人の駅員さんと警備員さんが担架を用意され待たれていました。そして駅員さんと警備員さんが電車に乗込むと、倒れた方を担架に乗せて運び出されました。倒れた方は、東京駅に着いても意識が無い様子。大丈夫だったでしょうか。


私は唖然として様子を見ていましたが、どうにも手助けできる状況ではなかったです。周りの方も同様に見守るしかないところ。されど、「我、関せず」でスマホを見ている方も多数(おい!)。しかし、乗客AさんとBさんの対応は素晴らしかったです。とても勇気ある方と感心しました。

こんなハプニングもありましたが、新橋駅に到着。新橋駅で有名な、井川遥さんのサントリーの広告。



新交通「ゆりかもめ」に乗って市場前駅に到着すると、



目の前は豊洲市場。



目指すは市場内の飲食店。



その中でも「大和寿司」です。築地市場時代からも人気の寿司店ですが、築地市場時代に行った時は行列の長さに諦めた寿司店。この日は僅かな行列で食せそうです。^^



15分ぐらい待って入店。こちらのお店には寿司のメニューがありません。皆さんが「おまかせセット」ですが、お酒のメニューはあり、種類はたくさんあります。



お箸にも「大和寿司」の文字。



シジミの味噌汁が付きます。



それでは、お寿司の画像をどうぞ。私にとって、生涯で一番美味しかった寿司と言っても過言ではありません。明石の菊水も姫路の魚路も超越しています。





特に美味しかったのは、中トロ、雲丹、穴子です。寿司職人さんが醤油を適量付けられていますので、醤油を付ける必要がありません。私は穴子、家内はイカを追加しましたが、お値段は二人で1万4千円少々。それでも東京に行ったなら、ぜひ再訪したい寿司店でした。

余談ですが、上の画像の中央の寿司職人さんは阪神タイガースファン。阪神の選手の応援歌詞パンフを渡すとメチャ喜ばれ、他のお客さんに見せていました。(^^)

食べ終わると、こんな行列。大和寿司の営業時間は6時~13時ですが、平日でも10時頃までに行かれることをお勧めします。



大和寿司のすぐ隣は青果棟ですが、さすがに11時前では静かなところ。



続いて向かうは、ペデストリアンデッキを歩いていると見えてきました。



ここは「千客万来」という、江戸の町家を再現した飲食店(一部、物販店)街です。







番屋は、「千客万来」のインフォメーション・コーナーのような感じ。



「くのいち」に扮した女性スタッフの方が、お店の案内をされていました。



それでは何店か、お店の紹介。「玉子焼」ということで、明石焼のお店かと思いきや、



出し巻き玉子のお店でした。^^



こちらの鰻のお店は、豪快にかば焼きの煙を放出。(^^)



エエ値段ですね。



「銀たこ」は東京のお店ですが、たこ焼きは大阪ではないでしょうか。^^



こんな「時の鐘」広場があり、



こちらは物販店。



マグロの切身のクッションは、可哀そうで使えません。



こんな日本酒の利き酒がありましたが、



5杯で2千円は、微妙なお値段。姫路の「試」に近い販売方法。



多くの種類のカップ酒も並んでいましたが、結構、高めのお値段。





かき氷も高めのお値段設定。東京は何でも高いというか、インバウンドでの外国人向けの価格設定なんでしょう。



こちらが「千客万来」の全体図です。多少飲食しても、2時間もあれば十分に楽しめます。



最後に立ち寄ったのは、東京都のブースかな?



築地や豊洲市場のヒストリーを紹介するパネルや、セリでの指の出し方を紹介していました。



この後は水産卸売棟に向かい、新橋駅に戻ってSLを撮影したのですが、「その3」に続きます。
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孫のお宮参りで、千葉・東京です。(その1:お宮参り)

2024年06月14日 | お出かけ
今回から番外編も含め4回に分けて、6/2,3に行った千葉への孫のお宮参りと東京小旅行を紹介します。先ずは6/2(日)の6時頃に、神戸空港の駐車場に到着。

予約していた搭乗券を発券。





手荷物検査を済ませ待合室に入ると、私と家内が乗り込むスカイマークB737-800。



定刻どおり出発となりました。離陸の模様と、神戸~明石市街地の様子を上空からどうぞ。3:35あたりに我家が映っているはずです。^^



やがて房総半島となり、東京湾上空に進入します。ん?ANAが飛んでいますね。



ANAはギアダウンとなり、脚が降りて着陸体制に入っています。



多分、D滑走路に着陸しそう。



その前に東京湾アクアラインのPAである「海ほたる」と、換気所である「風の塔」も見えました。





無事に羽田空港に到着。到着後は、JALの待合室で休憩&時間調整。



羽田空港からは東京モノレールで、JR浜松町駅に到着。



山手線に乗って、



到着したのは新橋駅。



この駅から上野東京ラインで、千葉の松戸駅を目指しますが、



すぐ近くを東海道新幹線が走っています。



さらに、ドクター・イエローの撮影にも成功。こりゃ幸先の良い旅の始まりと思いきや、二日目に2回のハプニングがありました。^^





やがて上野東京ラインの電車が到着。



そして、30分弱で松戸駅に到着。



ここで早めの昼食としたいのですが、松戸駅周辺は知る人ぞ知るラーメン店激戦区。人気は富田食堂ですが、偵察に行った家内から早くも行列の情報。
止む無くまだ時間も早いので、先に荷物を宿泊するホテルに預けチェックイン手続き。そして再び駅前の他のラーメン店に出向くと、どの店も行列。(涙)

そんなところで、こんな配膳用のネコちゃんロボットがいる駅前のガストで昼食。(^^)






それでは、お宮参りの神社に向かいましょう。神社はホテルからだと常磐線の反対側ですから、こちらの歩道橋を渡ります。(地下トンネルもあります)



歩道橋を渡っていると、ちょうど特急「ひたち(ときわ)」が通りました。



お宮参りの神社である、松戸神社に到着。





同じマジェスティ乗りであった某ブロ友さんから、ご自身が以前によく行かれた銭湯が、松戸神社の近くにあるとのことで撮影。



曜日による薬用風呂がありました。



松戸神社に戻ると、孫と再会。孫を抱っこする家内は嬉しそう。^^



お宮参りそのものは、15分ほどで終了。絵馬に願い事を書いて松戸神社を後にしました。



松戸神社からは、息子の嫁さんのお父さんのクルマに乗せていただいて、松戸市内の和食のお店に到着。



こちらでは「お喰い始め」です。



当然のことながら、主役は孫。「めで鯛」を前にして、上座でエラそうに座ります。(^^)



と言いながらも、大人達はお酒も入り宴会の雰囲気。料理の画像をどうぞ。(一部、撮り忘れあり)



2時間ほどで「お喰い始め」は終わったのですが、外は大雨警報の土砂降りの雨。ワイパーが追い付かないほどの雨の中を、息子の新居まで送っていただき、軽く夕食を済ませてからホテルに帰ることなりました。

息子の新居はJR武蔵野線・新八柱駅近くですので、新京成電鉄に乗って松戸駅に向かいます。



松戸駅からホテルまで歩いて、初日は終了。二日目は東京小旅行ということで、豊洲に向かったのですが「その2」に続きます。
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今さらですが、「おい!マイクロソフト。Win11は使い辛いだろ!」です。

2024年06月08日 | お買物
今年の3月から仕事に復帰した私ですが、初めての仕事内容も多く最初は戸惑っていたのですが、仕事の内容に加え、慣れなかったのがWin11の職場PC。
自宅では無料Win11アップグレード付きのWin10を使っていましたが、仕事でのPC操作の事もあり、Win11にアップグレードしました。しかし、アップグレード後は問題多し。(怒)
Win11が登場して3年ぐらいとなりましたが、今さらですがWin11の使い辛さを紹介しましょう。

一番驚きなのは、使う機会が多いファイルのコピー・切り取り・貼付・名前の変更です。私の場合、ファイルのアイコンを右クリックして「コピー(切り取り)」。そして持って行きたいフォルダ内に「貼付け」ですが、右クリックすると、上の方に小さな「コピー」(赤四角)・「切り取り」(黄色四角)・「名前の変更」(ピンク四角)マークです。こいつは高齢者の目には厳しい。(ほとんどイジメ)



続いて、Officeの「ペイント」と「メモ帳」です。こちらは両方とも、ブログ作成に頻繁に用いるソフト。先ずはペイントですが、こいつがWin11の新しいペイント。



そして、こいつがWin10までの旧ペイント。



ブログ作成時、私的によく使うのが画像の大きさの変更と、人物の顔やクルマなどのナンバープレートへのモザイク入れ。Win11の新しいペイントでは、画像の大きさ(ピクセル数の変更)は右側の黄色四角で、こいつはWin10までの旧ペイントとは操作性はさほど変わらないのですが、問題はモザイク入れ。Win11の新しいペイントでは左側の黄色四角ですが、Win10までの旧ペイントでの操作では、モザイクが入りません。(再怒)

ネット検索すると裏ワザ的にモザイクを入れれるそうですが、10回チャレンジして、大体、1回ぐらいモザイクが入るぐらい。どうもマイクロソフトは、ペイントを使ってのモザイク機能を廃止したようです(再々怒)。画像加工ソフトを使えば簡単でしょうが、私はWin11にWin10までの旧ペイントをインストールしました。^^



特に問題なく使えています。あくまで自己責任ですが、Win10までの旧ペイントはこちらから無償でインストールできます。

続いて「メモ帳」です。ブログ原稿の作成に用います。最初、普通に使っていたのですが、旧データーが自動的にバックアップされ、どんどんタブが増えるのに驚き!



こちらは、設定で表示しなくなります。こちらの「メモ帳のタブ化をオフにする方法」をご覧ください。

こんなところで、怒りのWin11でした。あるサイトには「Win11は失敗作では?」と紹介されていました。思えば過去にも、マイクロソフトはWindows MeやWindows Vistaという暗黒失敗作の歴史があります。やたらバク修正のアップデート連発で、メチャ遅いという不評のOS。

ちなみにWin11をサクサク動かすには、メモリは16GBがお勧め。8GBでインテルのi3やi5のCPUだと、フリーズの可能性が高いです(職場のPC)。8GBなら、我家のPCと同じAMDのRyzen7あたりならスムーズに動くでしょう。
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