我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

戦国騎馬武将

2010年02月27日 | 日常の出来事
先日、またもや7-11に行くと、缶コーヒーのBOSSの上にオマケが付いているではないですか。はて?何やねん?で見ると「戦国騎馬武将」というもので、ゼンマイで動く小さな騎馬武将が付いていたのです。

行き付けの7-11ですので、手前に並んだ缶コーヒーを出して、奥の方まで確認します。で、選んだのは、下の写真の真田幸村と武田信玄です、



下の写真は、幸村ですね。六文銭の旗も付いています。ゼンマイを少し巻いて手を離すと、カタカタと戦国武将とは程遠く、コミカルに動きます。(笑)



下の写真は、全10種を紹介したもの・・・次の目標は前田慶次郎です。



どうも私は「オマケ」というものに弱いですね。以前にワンダの缶コーヒーに、スカイラインGT-RのチョロQが付いた時は、10種類ぐらい買ってしまいました。

それに「ゼンマイ」にも弱いです。私が子供の頃のプラモデルって、ゼンマイで動くものが多かったですね。特に100円の戦車なんて、全てゼンマイ駆動でした。
当時は、モーター(マブチ)や乾電池が高かったからでしょう。タミヤのリモコン戦車(1/25、1/35)は高価で、なかなか買えなかった思い出があります。
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阪神ファンの第二聖地であるタイガースショップです。

2010年02月24日 | マジェスティ・ツーリング
前回の通天閣・新世界からの帰り道に、梅田の阪神百貨店に寄りました。目的は阪神タイガース・グッズですね。

阪神百貨店のタイガースショップは、甲子園が阪神ファンの聖地であるなら、第二の聖地と言えるでしょう。
店内は、一応、撮影禁止なので、写真が無くて申し訳ないのですが(デジカメの電池も切れました)、城島選手のグッズ(背番号2)がやたら多かったです。
またシーズン前ですので、メガホンなどの応援グッズは見当たりませんでした。

で、買ってきたのは、下の写真のとおり・・・タイガースのホログラムシールは、Maj(マジェスティ)に貼りましょう。(笑)






タイガースショップは、以前、三宮センター街にもあり、よく行ったものです。また、大阪に行く度に今回のタイガースショップに寄っていますので、我家にはトラッキーの人形やヘルメット、それに扇子や団扇など何でも有りです。
今年は、そんな阪神グッズが映えるシーズンになって欲しいものですね。大いに期待したいです。(新井!しっかり打たなアカンで)
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通天閣と新世界に行ってきました。

2010年02月21日 | マジェスティ・ツーリング
前回の交通科学館の後は、地下鉄を乗り継ぎ(中央線・堺筋線)、通天閣と新世界に行ってきました。場所は、地下鉄・堺筋線の恵美寿町が最寄駅です。もう5年ぶりの通天閣と新世界ですね。

先ずは下の写真の、通天閣の下にある王将碑に一礼後、地下の歌謡劇場(NHK朝の連続ドラマ“ふたりっ子”で有名になりましたね)の確認です。






そして、下の写真の入場口から2階に上がり、入場料(600円)を払ってエレベーターで5階に上がると、ビリケンさんとご対面です。足の裏をこそばしてビリケンさんの笑顔を確認します。(御利益がありますように・・・)









下の写真は、展望階からの眺めです。上から大阪ドーム、コスモタワー、天王寺動物園ですね。









下の写真のような、大坂夏の陣の秘話(真偽は別にして)を紹介したパネルも展示されていました。



通天閣の後は、新世界を散策です。下の写真のように、どのお店もド派手です。正にコテコテです。さらに、やたらビリケンさんが多いです。















そんな中、下の写真は昭和を感じる大衆演劇場です。さらにヤクザ映画ばかり上映している映画館も発見。典型的な大阪のおっちゃんが、入館するかどうかで悩んでいるようでした。(笑)









お昼ご飯を食べに、新世界の中でも特に色濃い「ジャンジャン横丁」に向かいます。
ジャンジャン横丁の入口には、下の写真の「きてや こうて屋」がありますが、このお店は本当に安いです。ハッキリ言ってユニクロより安いです。また人気の串カツ屋である「だるま」は、平日にもかかわらず並んでいました。









で、昼食は下の写真の「大興寿司」です。写真のお寿司に赤だし汁が付いて、550円というリーズナブルな価格です。






また、典型的な「大阪うどん」を食べたかったので、うどん屋さんへ・・・150円という信じられないお値段です。このあたりは何でも安いです。



下の写真は新世界からの通天閣です。典型的な写真アングルですね。



まあ、何しても道頓堀と並ぶ典型的な大阪らしいところです。また耳をすませば、今では聞くことが少なくなった「まいど おおきに」という大阪弁(関西弁ではない)が聞こえてきます。それに比べ、梅田周辺は大阪じゃないですね。新宿や池袋と同じです。
最近の通天閣・新世界周辺は、やや作ったような(作為的な)大阪らしさが目立つのが気になるところですが、それでも何か温かみを感じてしまう街です。
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交通科学館に行ってきました。

2010年02月18日 | マジェスティ・ツーリング
2/16(火)は平日でしたが、土日出勤の振替休日ということで大阪に行ってきました。今回から3回に分けて、そのツーレポ(電車で行きましたが)を紹介します。

で、一回目である今回は交通科学館です。場所は大阪環状線・弁天町駅スグです。
この交通科学館ですが、私が子供の頃(小学1年生ぐらい)からありました。親父に手を引かれて行った思い出があります。また息子が小学生の時に、家族でお弁当を持って行ったものです。

中に入ると、下の写真のように0系新幹線(1号機とか)とリニアモーターカー(ML500)が目に入ります。0系新幹線の「団子鼻」が可愛いです。









次は、下の写真の特急「こだま」です。東海道新幹線が開業するまでは最速でした。黒澤明さん監督の「天国と地獄」が思い出されます。



交通科学館ですから、バイクや自動車も展示されています。スバル360の後方の白いクルマは三菱500です。


















実は、今回、交通科学館に行ったのには目的が2つあります。1つ目は、下の写真の実物の「誉」エンジンです。









「誉」は紫電改や疾風などに搭載された空冷18気筒2,000psのエンジンですが、ミリタリー雑誌によるとコンパクトにしたため熱対策(空冷のため)が大変だったようです。このため、シリンダー部の冷却フィンを数多く設ける必要があり、極めて薄いフィンが付けられています。
薄い冷却フィンは鋳造による一体成型とすることが出来ず、鋳造後、薄い鉄板(アルミではない)を植え込んだようです。実際に触ってみると厚みは1mmも無く、指先で触ると少し曲がるぐらいでした。空冷バイクの冷却フィンより遥かに薄いです。当時の日本工業技術の集大成でしょう。

2つ目は、下の写真のMe163ロケット戦闘機のエンジンです。このロケット・エンジン(ワルター機関)は、過酸化水素水とヒドラジンとを反応(爆発)させるものですが、人が触れると溶けてしまうという劇物でした。
このエンジンも実物ですが、戦時中にドイツから潜水艦(Uボートかな?)で運ばれたものです。私にとっては貴重な誉エンジンとMe163のロケットエンジンですが、必死に見ているのは私だけでした。(涙)






下の写真は、屋外展示の様子です。幼稚園の遠足と重なったので賑やかでした(笑)。C62(26号機)は私が子供の頃から展示されています。






下の写真は、C62に連結された食堂車です。以前は在来線の特急にも食堂車がありましたが、現在では見ることが無くなりましたね。



この日の交通科学館ですが、結構、お客さんが入っていました。前述の幼稚園の遠足もそうですが、多くの中国人団体客には驚いたところです。
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「おはパソカレー」です。

2010年02月15日 | 日常の出来事
2/10(水)は出勤後に、突然、家内からメールが入りました。何でも、通勤途中にABCラジオの番組である「おはようパーソナリティ 道場洋三です」を聞いていると、本日から番組とのコラボである「「おはパソカレー」が7-11で発売されたので「買ってきて!」というものです。

その日は、朝から我社の近くの7-11に行くことがあり、店内でボンカレーのようなカレーが山積みされているのを見ていましたので、「あぁ、あれだったんだ」と分かったところです。
それでも山積みされていましたので、まあ夕方に買いに行けば・・・と呑気に構えていたのですが、会社の同僚が「皆、カレーを買っていた!」という情報が入ったので、お昼休みに慌てて買いに行きました。(笑)

で、私が7-11に行くと、残りはたった2個だけでした。私がその2個を買ってしまったので、ついに売り切れたところですね。(次回の入荷は未定とか)
TOPの写真が、その「おはパソカレー」です。中には2種類のカレーが入っていましたが、それは「嗚呼 昭和ビーフカレー」と「新妻ドキドキ キーマカレー」です。パッケージを開けると、下の写真のような説明書が入っています。



下の写真は「嗚呼 昭和ビーフカレー」ですが、大きな牛肉やジャガイモ、人参が入っています。家で作ったカレーのような感じで、とてもレトルトとは思えません。お味は甘口ですね。とても美味しかったです。



下の写真は「新妻ドキドキ キーマカレー」です。煮込んだカレーですので中の具は分かりにくいですが、ナスが入っていました。お味はピリッとした中辛です。



何か、最近はTVやラジオ番組とのコラボ商品が多いですね。まあ、それほど高価なものではありませんので「つい」買ってしまいますが、この「つい」の心理を使って売上げを伸ばしているのでしょう。しかしながら、どの商品も長続きせず短命です。

ちなみに、レトルト・カレーで一番私が好きなのはボンカレーの甘口です。昔ながらの変わらぬ味ですね。松山容子さんのパッケージが懐かしいです。
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赤穂のお土産は塩見(しほみ)饅頭ですね。

2010年02月12日 | マジェスティ・ツーリング
前回のカキ三昧(たつの市御津町室津)の後は、R250を西進して赤穂に行ってきました。

R250の高取峠付近を走っていると、「おや?」というモノが目に入りました。それは下の写真ですが、写真をご覧になれば何かお分かりかと思います。









赤穂の目的は、赤穂海浜公園内の海洋科学館に行きたかったのですが、到着後、駐車料金の500円で気持ちが失せました。正直、無料にすべきでしょう。
そんなところでクルマでの赤穂市内散策です。赤穂城跡や大石神社は車窓からの見学として(寒いですので・・・)、JR赤穂駅近くまで走ると、赤穂の銘菓の塩見饅頭の中でも、特に有名なお店である「かん川」を見つけました。(本店かな?)

TOPの写真はお店の全景で、下の写真は店内の様子です。



で、塩見饅頭とは、下の写真の左のものです。特に抹茶タイプが私は好きですね。



この後、JR赤穂駅に行ったのですが、以前にバンディットでツーリングで来た時とは駅舎がすっかり変わっていました。(もう15年ぐらい前だから仕方ないかな~)






下の写真は、駅前に建っていた銅像です。もう説明は不要ですね。



帰りは山陽道(高速)を通って、一気に明石まで帰って来ました。かん川の塩見饅頭は明石でも買えますが、まあ本家本元の地元で買うのもいいでしょう。
この日は寒くて風も強い一日でしたが、日差しは明らかに春を感じるものでした。確実に春は近づいています。
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七曲りの海岸で、カキ(牡蠣)三昧なんぞを・・・

2010年02月09日 | マジェスティ・ツーリング
先日の2/6(土)は、家内とR250の通称「七曲り」と呼ばれる海岸にある「住栄丸」というカキ(牡蠣)のお店に行ってきました。
もちろんMaj(マジェスティ)で行きたかったのですが、この冬一番の寒波来襲ということでティーダでの出撃です。

この「七曲り」ですが、私がリターン前にバイクに乗っていた頃は何度も行ったところです。アップダウンこそ少ないものの、六甲山のようにコーナリングが続く場所ですね。しかもキレイな瀬戸内海の風景も望めます。
レプリカ全盛期の頃はギャラリーができるぐらい盛況で、腕自慢のライダーがコーナリングが競っていたところです。(反面、事故も多かった)

この「七曲り」の場所ですが、姫路バイパスの姫路南ICから南下し、R250(通称:浜国)を西に30分ばかり走ったあたりから、相生の造船所が見えるあたりまでです。
で、下の写真は、R250沿いに建っていた「七曲り」の看板です。この日も多くのバイクが走っていました。



下の写真は、七曲りからの瀬戸内海の風景ですが、遠くの島々は家島群島です。






最近、下の写真のように海産物を扱うお店が増えました。この時期の旬は、もちろんカキです。



姫路バイパスを下りて、1時間ぐらいで目的地の「住栄丸」(たつの市御津町室津 http://www.sumieimaru.net/index.html)に到着です。下の写真のようにお土産用のカキも販売しています。



さて、いよいよカキを頂きましょう。この日のオーダーは「かき膳コース」(3,150円)というカキ三昧の料理です。
先ずは、下の写真のように炭火の上にカキを置いて、焼カキ(10個ぐらい)からのスタートです。



10分ぐらい焼いていると、下の写真のとおりですが、途中、パン!という音とともにカキの貝殻から水蒸気(カキの汁)が飛び出しますのでビックリします。ですから、カキの汁が飛んでも気にならない(汚れてもいい)服装で食べましょう。(笑)



下の写真は、他の料理です。酢カキ、カキ飯、カキフライです、他にはカキの味噌汁も付きます。合計23個/一人前ぐらいのカキを食べることになるでしょう。



下の写真は、お店からの瀬戸内海・・・日差しの強さは陽春のものでした。



下の写真は、相生の造船所です。ここで「七曲り」も終わりですね。この後、赤穂に向かったのですが、このお話は次回に紹介します。



今回のコースはブロ友さんとの春のツーリング・コースの予定だったのですが、カキのシーズンが3月末ぐらいまでですので、家内と先に行かしていただきました。
まあ、春は春で違う味覚もあるので、次回はブロ友さんとMaj(マジェスティ)で行きたいと思います。
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観たかった映画をまとめてDVDで・・・

2010年02月06日 | 日常の出来事
昨年4月からとても忙しく、結構、見逃した映画があるので、まとめてDVDをレンタルして観ることにしました。写真は私が会員に入っている朝霧のレンタル店ですが、2階がカラオケ店になっています。

で、借りてきたDVDは「感染列島」「ICHI(市)」「GOEMON」「ヤッターマン」の4枚ですが、さすがにまとめて見ると疲れました。
それで、その感想は、
①「感染列島」:新型インフルエンザとは違うんですね。(途中で退屈)
②「ICHI(市)」:綾瀬はるかさんと大沢たかおさんの組合せは、TVの「JIN-仁-」と同じで興味深かったです。実主人公は大沢たかおさんかな。
③「GOEMON」:一番面白かったです。しかし!まるで西洋の騎士同士のような関が原の合戦は・・・割り切って観ましょう。歴史上の有名人が数多く登場します。
④「ヤッターマン」:やはりアニメ(オリジナル)を実写版にするには無理があったか・・・深田恭子さんのドロンチョさまは良かったです。(笑)

それにしても、どのDVDもあまり他の作品紹介が多いのが気になります。大体、20分は続いてから本編が始まります。正直、「エエ加減にして欲しいなあ」というのが本音のところ。
その代わりに・・・と言ってはなんですが、上映後、半年も待てば気楽にレンタルで映画が観れるのですから、文句は言えないのかもしれません。

PS.
ちなみに我家では、気に入ったDVDは返却後も観れたりして・・・いずれ、ブルーレイもそうなるのでしょう。
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お寿司屋さんのお寿司を・・・

2010年02月03日 | 日常の出来事
久々に本物のお寿司を食べたくなったので、お寿司屋さんに行ってきました。明石は魚の街ですので、たくさんのお寿司屋さんがありますが、気を付けないと「えっ?」というビックリするぐらい高価なお値段を請求されます。
そこで、行ったのは写真の「すし道場」です。場所はJR明石駅高架下の明石ステーションバザール東端になります。

お値段は、並にぎりで800円半ばというもの・・・明朗会計ですから分かりやすいです。午後2時までにお寿司を食べると、赤だし汁がサービスで付いてきます。
食べてみると、回転寿司やスーパーのパック寿司とは明らかに違います。「これがお寿司だったんだ!」と、本物のお寿司を味を思い出しました。

この「すし道場」ですが、真昼間から開いている居酒屋でもあります。隣の席のおじさんは、お刺身をつまみながら日本酒を2合ばかり飲んでいました。
ちなみに、禁煙席なんでものはありません。どの席でも灰皿が置いています。タバコの煙が苦手な方は、入店されない方がいいでしょう。

ところで、お客さんの平均年齢は60才以上です。50才を越えた私でも若年層となります。(笑)
それでも私にとってはお気に入りのお店ですね。並にぎり+きゅうり巻(穴子入)で1,100円ぐらいでしょうか。前回の明石東宝と同じで、昭和の匂いを感じるお店です。

PS.
肝心のお寿司の写真を間違って消してしまいました。次回に行った時に撮ってきます。
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