我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

GW前半は仕事と天候が折り合わず・・・

2011年04月30日 | 日常の出来事
皆さん、GW前半はいかがお過ごしですか。私は昨日・今日と、午前中は仕事という状況です。GW明けには重大な会議があるので、その資料作りに大忙しというところですね。
今日は無理をすれば、ツーリングに行ける状況だったのですが、曇天と風の強さに諦めました(軟弱!)。そんなところでブログネタも無いので、地元の明石駅周辺を徘徊です。

TOPの写真の明石駅をスタートし、最初に向かったのが下の写真のジュンク堂(本屋)です。



しかし、目新しいバイク本も欲しいミリタリー関係本も無く、お腹が空いたので魚の棚に向かいます。下の写真は、魚の棚の西側入口です。



下の写真の、西側入口近くの「喜楽」で昼食としましょう。「喜楽」はたこ料理で有名なお店です。



で、オーダーしたのは、たこ定食(1,300円)です。たこの刺身・たこのやわらか煮・たこの味噌和え・たこ飯などです。









たこの刺身は超コリコリです。と、いうか噛み切れない固さです。アゴが痛くなりました(笑)。でも、獲れたてのたこや鯛は無茶苦茶固いのです。ある意味、新鮮な証です。

「喜楽」を出た後、魚の棚を東に向かって歩きます。



新しいお寿司屋さんが2店オープンしていました。上側の写真の「希凛(きりん)」は、若手の寿司職人さんが天然魚のネタにこだわったお店で有名です。でも、お値段が・・・勇気を必要とする価格です。






以前、たこフェリーの乗場にあった「パパたこ神社」が魚の棚に来ていました。



魚の棚で一番の客入りと思われる「たこ磯」は、多くの方が並んでいました。やはり、明石といえば玉子焼(明石焼)でしょうか。



YAMAHAのジャケットを着て魚の棚を歩いていると、あるお店の方から「お兄さん(もう若くないんですけど・・・汗)、遠いところからバイクで来たの?」と声をかけられました。
「いやぁ~地元の明石市民です」とも言えず、「ええ、まあ・・・」なんて答えましたが、それだけバイク(ツーリング)で魚の棚(明石)に来られる方が多いのでしょう。以外にも、地元の明石はツーリング・スポットかもしれませんね。
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スクリーン固定ボルト・・・純正に戻しました。

2011年04月27日 | マジェスティ
昨年の11/4の記事である「YAMAHAの親切か、はたまた単なるコストダウンか・・・スクリーン固定ボルト」で、Maj(マジェスティ)のスクリーン固定ボルトを金属製ボルトに交換したことをお伝えしましたが、純正のプラスチック・ボルトに戻しました。

その理由は、この記事のコメントでBOSS-POTATOさんから「転倒時、金属ボルトで完全固定すると、スクリーンが割れると断面が鋭利な刃物のようになるために危険だと。それなら、面取りされた状態の形のままスクリーンごと飛ばした方が安全性が高いそうです」というご意見をいただいたからですね。
で、TOPの写真が純正の固定ボルトです。ちなみに75円/個というお値段ですね。75円というものの、ホームセンターで売っている汎用ボルトと比べれば高価です。

どうせ注文するなら・・・ということで、下の写真のように8個注文しました(笑)。これだけあれば、マジェを乗り潰すまで大丈夫でしょう。



早速、交換します。



一つ交換が終わりました。右上が純正ボルト、左下がホームセンターで購入した金属ボルトです。



本当はプラスチック・ドライバーで交換したかったのですが、どこのホームセンターでもバイク用品店でも、プラスチック・ドライバーは見当たりませんでした。以前は店頭で見かけたものですが・・・行き付けのバイク屋の大将曰く「まあ消耗品やな。頭が潰れるぐらい何回も取外したんやから、寿命や思たらエエねん」という言葉に納得したものです。
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光電話を追加しました。

2011年04月23日 | 日常の出来事
我家のネット環境はeo光ネットです。しかし、電話は従来からのNTT回線の状況です。以前から「光電話にするか・・・」と思っていたのですが、ゆっくりと検討する時間もなくそのままにしていたものです。
しかしながら、4月の年度始めのバタバタも少し落ち着いたことから、光電話を申し込むことにしました。

申し込みは簡単でした。eoのサイトからでも申し込めるのですが、フリーダイヤルでサポートセンターで電話すると完了です。
そして3日ぐらいで、下の写真の光ターミナル(回線終端装置)から電話機に接続する変換アダプターが送られてきました。



この変換アダプターを光ターミナル&新しく購入した電話・ファックスと接続し、変換アダプターの設定ボタンを押すと完了です。この間、約5分です。(笑)
ちなみに料金は初回事務手数料3,150円で、月々の基本料金は510円(発信者番号表示サービスオプション込)というお値段でした。



ところで、従来からのNTT回線は継続しました。我家は両親と同居ですので、NTT回線は両親用の電話ですね。両親にとっては愛着のある電話番号ですので、そのままとしたものです。(親戚などに変更を知らせるのも面倒だし)
また光電話ですが、通話音質などは従来のNTT回線と全く変わらず問題ありませんでした。一般の家庭であれば、光電話だけで十分でしょう。

ただ電話番号が・・・私の住所付近の市内局番は「91○」なのですが、それが「203」となり違和感がありますね。それでも、市外局番の「078」が同じであるだけでもマシかなとも思います。
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五木寛之さんの講演会に行ってきました。

2011年04月20日 | 日常の出来事
前回の記事と日時は前後するのですが、4/16(土)は明石市民会館に五木寛之さんの講演会に行ってきました。
作家・五木寛之さんについてはご存知だと思いますが、詳しくは下記のサイトを参照です。私が好きなのは、「青春の門」「青年は荒野をめざす」「戒厳令の夜」あたりでしょうか。特に「戒厳令の夜」は、これ以上面白い小説は無い!と言い切れる作品です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%9C%A8%E5%AF%9B%E4%B9%8B

今回の講演会のテーマは、下のチラシの写真のとおり「いまを生きる力」というものでした。




明石市民会館は大ホールは満席(約1,500席)で、五木寛之さんの人気が伺えます。当日は自由席でしたが、私は厚かましく中央部の前から5番目の席を陣取ります。



さて、講演会が始まりました。五木寛之さんは意外と小柄な方ですね。会場内は撮影禁止ですので、写真はありません。
そして講演が始まり10分を過ぎると、普段の疲れから大爆睡状態に・・・気が付けば終演の5分前にやっと目が開きました。(笑)

それで、ラスト5分の講演の内容ですが、金沢・兼六園の冬の名物である「雪吊」(ゆきつり)を紹介しながら(五木寛之さんは、金沢に住まれていました)、「雪吊は雪で折れないように木の枝を守るものであるが、柔らかい枝しか雪吊をしない。それは固い枝だと折れてしまうからである。人の心も同じで、固い心(生真面目すぎる性格や融通の利かない性格)の人は折れてしまう。愚痴をよくこぼす人の方が、心が柔らかく実は強い人なのである」と言われていました。
これは最近の自殺者の多いことを見て、五木寛之さんが言われたことですね。

こんな感じで、五木寛之さんの講演会は終わりました。私にとっては講演の内容より、生身の五木寛之さんを拝見できただけでも十分満足できるものでした。
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TEAM「風まかせ」のツーリングです。

2011年04月17日 | マジェスティ・ツーリング
今日は会社のツーリング仲間であるTEAM「風まかせ」で、兵庫県・西播磨方面にツーリングに行ってきました。参加機は、フォルツァ(Y君)、CBR1000RR(Yさん)、GB400(F君)、マジェスティ(私)の戦爆連合編隊です。
姫路バイパス・別所PAに9時集合の後、たつの市街手前の喫茶店で本日の作戦会議・・・先ずはたつの市を散策した後、「道の駅みつ」で昼食というシンプルな作戦です。TOPの写真は、喫茶店の駐車場に集合した参加機です。

バイクを兵庫県の龍野庁舎の駐輪場に停めて、ここからは歩いて散策です。揖保川に架かる橋からは、たつの市を代表する企業であるヒガシマル醤油の工場が目に入ります。



橋を渡り龍野市街を散策すると、レトロな街並みに心が癒されます。何か映画のセットの街並みを歩いているような感じです。












最初に向かったのが、下の写真の「うすくち龍野醤油記念館」です。まあ、ヒガシマル醤油の企業館のようなものです。建物は明治時代のものでしょうか。国登録有形文化財です。醤油造りの歴史を学ぶことができます。入館料が10円というのも嬉しい限りです。















この後は、龍野城に向かいました。天守閣などはありませんでしたが、まだまだ桜がキレイでした。






龍野城の後は龍野庁舎の駐輪場に戻って、バイクに跨り揖保川沿いを南下します。
途中、「あれ?この道で間違い無いんかいな?」なんて思いながらも、無事に「道の駅みつ」に到着です。下の写真は、「道の駅みつ」での4台です。



ここで昼食。食したのは海鮮丼(900円)+焼かき(600円)なり・・・焼かきが最高ですので、ノンアルコールビールは必需品です。(笑)












昼食後は早めの帰路とします。太子・姫路・加古川バイパス~第二神明と乗り継いで、明石SAで最後の休憩です。久しぶりの明石SAですが、新しいバイク駐輪場が出来ていました。



そして、以前から工事中のトイレはどうなったんかいな?で確認すると、とってもキレイになっていました。また2階建になっており、2階に上がると(エレベーター付)西行側のSAとつながっています。






この新しくなったトイレですが、男女間の壁を可動式とすることで、混雑(特に女子トイレ)を緩和するようになっています。
下の写真がその可動壁ですが(清掃の方にお聞きしました)、土日は女子トイレを広くするように動かすようです。



最後に、あらためて今回の参加機のMT車です。上がF君のGB400ですが、歯切れの良い排気音です。下がYさんのCBR1000RRですが、本気を出せば250ビグスクでは付いて行けません。






今回の走行距離は約140kmでした。所帯持ちの方が多いので、家族サービスが必要なお父さん達にとっては、これぐらいが丁度良いぐらいです。
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僅かな時間のお花見です。

2011年04月13日 | 日常の出来事
4/10の日曜日は、Maj(マジェスティ)での通勤時間を割いて、僅かな時間のお花見です。場所は天文科学館に隣接する人丸公園です。
お昼頃はお花見客で混みあいますので、早朝、7時過ぎの撮影です。(笑)

下の写真のように、ほぼ満開でした。






毎年のことですが、お花見の頃は年度始めの多忙な時期と重なり、ゆっくりとお花見することは出来ないですね。
昨年(一昨年だっかな?)も、同じ場所でのお花見の記事をUPしましたが、今年はCanonでの撮影ですので、桜の色が鮮やかなような感じです。
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お好み焼「楽」で、一回目の歓送迎会を・・・

2011年04月09日 | 日常の出来事
4月といえば年度始めということで、転勤のシーズンですね。そんなところで、先日、私の会社での一回目の歓送迎会です。
今回の参加者は8人ということで、身内だけの小歓送迎会ですね。

料理は以下の写真のようなところ・・・、最初に先付の枝豆とくぎ煮のあと、



もやし炒めとタコのガーリック焼



次に、ギョーザと豚キムチ炒め






その次に、玉子焼きとネギ焼






さらに、ちゃんぽん(そば&うどん)焼が出てきた時点で、お腹は限界を超えました。(笑)



それでも、タコ飯が出てきます。お腹はパンパンを通り越して、もう何も食べれません。



これだけの料理に飲み放題(90分)が付いて、4千円/人なり・・・粉もんは基本的にリーズナブルです。今回の料理は全て美味しかったですが、特にタコのガーリック焼が最高でしたね。

4月は後二回の歓送迎会がありますが、今回の歓送迎会が一番気楽に楽しめる歓送迎会です。後二回は、少々挨拶なんぞを述べないといけませんので気を使います。
お好み焼「楽」については、下記のサイトを参照です。
http://www.akashiyakiraku.com/
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漁師めし「新浜」が移転オープンしました。

2011年04月06日 | 日常の出来事
以前はたこフェリーの乗場にあった、漁師めし「新浜」が移転オープンしました。
以前のお店は、下の写真のようにフェリー乗場の待合所にあったのですが、夜中には元気の余ったお兄さんなどが運転するクルマやバイクが集まったことや、たこフェリーそのものが休止となったことから、お客さんが集まらず移転したものです。



移転場所は、明石の観光道路の北側になりました。お店の外観は下の写真のようなところ・・・新装・移転オープンのため、お祝いのお花が飾られていました。






さて、この日に食したのは「漁師の丼」で1,150円なり・・・ふるせ(イカナゴの親魚)の焼魚(これが美味い!)や、たこや鯛、それに明石のエビである川津えびが乗っています。正に明石の魚しか使っていません。






この日の新浜ですが、結構、お客さんが入っていました。あまりお安くありませんが、正真正銘の明石の魚が食べれる貴重なお店だからでしょうか。
地元明石の住民である私ですが、ふるせの焼魚には感激したものです。
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明石太寺・和三盆ロールを・・・

2011年04月02日 | 日常の出来事
以前から気になっていた、我家の近くのケーキ屋さんのロールケーキを買ってきました。それはTOPの写真の「和三盆ロール」です。

和三盆ロールについては、下の写真を参照です。



では、早速いただきましょう。長さは35cmもあり、結構、細長いロールケーキです。



切ってみると、下の写真のようなところ・・・例えば堂島ロールのように生クリームをたっぷりと使っていません。お味は極めて淡白な甘さとフワフワのスポンジケーキです。






ところで「和三盆」とは?ですが、Wikipediaには以下のように紹介されています。
「和三盆(わさんぼん)とは、主に香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種である。黒砂糖をまろやかにしたような風味を持ち淡い黄色をしている。(中略)
粉砂糖に近いきめ細やかさを持ち、微量の糖蜜が残っていることから淡く黄色がかった白さとなる。甘さがくどくなく後味がよいため、和菓子の高級材料として使用される」
歴史的には徳川吉宗の頃からですから、相当、昔のお話です。しかし、そんな頃から四国でサトウキビが栽培されていたとは驚きです。

お店の場所ですが、運転免許試験場・免許更新センターの前の南北道(県道)を南に下がり、人丸小学校の北側です。
他にも多くのオリジナル・ケーキがありますので、ぜひご賞味くださいませ。
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