我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

Huluってご存知ですか。

2013年01月29日 | 日常の出来事
皆さん、Hulu(フールー)ってご存知ですか。私は全然知りませんでしたが、息子がApple・TVなんて黒い小さな箱を購入したことから知りました。

先ずはApple・TVですが、Wi-Hiでネット接続した後、TVとはHDMIケーブルで接続することで、ネットをTVで観るためのインターフェースです。ちなみにミラー機能も付いていますので、iPhoneでディスプレイに表示されたものが、そのままTVでも表示します。



Apple・TVを立ち上げると、こんな感じとなります。ここに、今回ご紹介するHuluのアイコンがあります。



Huluを簡単に説明すると、980円/月で映画観放題のサイトです。新作は一作ごとに料金(600円弱)が必要ですが、旧作はいくら観ても無料という素晴らしいものです。
いろいろなカテゴリー別に分かれていますが、「アクション」には私の大好きなガメラや大魔人シリーズもありました。(笑)



Huluには、数千本以上の作品があります。さらにマルチデバイス対応ということで、テレビで見始めた映画の続きを、スマホやタブレットでも観れるというものです。
これはもうレンタルビデオ店に行く必要がありませんね。画質も何ら問題ありません。無料の視聴期間がありますので、一度、お試しされることをお勧めします。
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7inタブレットが人気のようで・・・

2013年01月25日 | 日常の出来事
昨年のクリスマスブレゼントで息子から頂いたiPad miniですが、なかなか重宝しています。何せPCのように電源を入れてから立ち上がるまで、しばらく待つことがありません。カバーを開くとスグに使えます。ですから何か調べものをしたい時はササッと使えます。
他にはBGMを聞くためのステレオ代わりも便利です。もう少し音質が良ければ最高なんですが、こいつはAppleStoreで多くのスピーカーが販売されていますので、接続すれば解消するでしょう。

ところで、タブレットが人気のようです。現在ではPCの売り上げの約3割がタブレットのようですが、将来的には従来型のPC(デスクトップ、ノート)の販売台数を超える日も近いようです。
前述のようにスグに使える点や、軽量コンパクトで持ち運びが便利、さらにバッテリーの駆動時間が長いのです。文書作成や表計算はできませんが、ネット三昧や音楽、それに動画を楽しむのであれば十分過ぎるぐらいです。(大抵の方は、これぐらいの使い方かと)

そんなタブレットは以前からも販売されていましたが、最初に火を付けたのはiPadでしょう。この手のモノが大好きな息子が使っています。
しかしiPadの欠点は大きく重いことです。薄くてA4サイズぐらいですから、ビジネスマンにとってはそうでもないでしょうが、普段、ビジネスバックを持ち歩かない方にとっては苦痛です。iPad miniとは、これぐらい大きさが違います。



そんな問題を解消したのは、グーグルのNexus7です。OSがスマホと同じアンドロイドですが、発売と同時に息子がスグに買いました。大きめの手帳サイズです。



そして追いかけるように販売されたのが、iPad miniとアマゾンのKindleですね。アマゾンのKindleはとにかく安価です。Kindle Fire HDで19,800円(32GB)というお値段は驚きです。



PCというイメージは机にドンと置いて使うものだったのが、明らかにイメージが変わりつつあります。ビジネスで使うなら従来型のPCが必要かもしれませんが、パーソナルのアイテムで使うなら7inタブレットで十分でしょう。現在の愛機であるノートPCが仮に壊れた場合、新たにPCを購入するか判断に悩むぐらいのアイテムです。
自分自身がiPad miniを持つまでは分かりませんでしたが、時代の変化を確実に感じています。


PS.
しかし気になるのが、アマゾンにしてもアップルにしてもグーグルにしてもアメリカ企業であること。ソニーやシャープ、富士通はどうしたのでしょう。
単にモノだけ販売して、それに付随するソフトは他人まかせ・・・努力はされているのですが、そのあたりに問題があるような気がします。
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大和ミュージアムの零戦62型を観察

2013年01月20日 | ミリタリー
今回は、昨年の12/23に訪れた大和ミュージアムに展示されていた零戦62型について観察します。紹介するのを、すっかり忘れていました(笑)。結構、マニアックな内容ですので、興味のない方はスル~していただいて結構です。

先ず零戦の全景写真です。私と同年齢の方は、一度は零戦のプラモを作られたでしょうから見慣れたスタイルですが、とてもスマートなものです。当時の空力学を駆使して、空気抵抗を少しでも減らしたものであることが分かります。















次に各部を詳細に見ていきましょう。先ず尾部からですが、昇降舵のトリムタブが赤文字で「サハルナ」(触るな)と表示されています。これは完成した飛行機には一機ずつクセがあり、このトリムタブを使って、上下左右することなく、真っ直ぐに飛ぶように調整されるのです。トリムタブを触ってしまうと、また調整しないといけないからですね。



この写真は尾部の下部です。零戦は艦上戦闘機ですから、着艦時に用いる艦上フックと呼ばれるものが付いていますが、この零戦には付いていません。配置されてから現地で外されたのか。それとも復元する時に付け忘れたのか。はたまた終戦末期で発着艦する空母が無かったため、製造過程で省かれたのか・・・う~ん、謎です。



主翼に装備された20mm機関砲(内側)と13mm機銃(外側)です。13mm機銃はカセット式の給弾方式ですね。






プロペラ軸の先端に付けられたスピンナです。よく見ると回転方向が表示されています。






写真の赤丸で囲んだ棒は、主脚確認棒です。これは当時の引込脚は故障が多く、着陸しようとしたら主脚が出ていなくて胴体着陸・・・なんてことがありましたので、操縦士は確認棒が飛び出していることで主脚が出ていることを確認し着陸したのです。



前部エンジンカウリング上部の機銃発射口です。靖国神社・遊就館と上野の科学博物館の零戦は下からしか見えませんので、今回、初めて目にすることができました。左右の大きさが違うのは、右側は13mm左側は7.9mm機銃だからです。



操縦桿と主翼エルロン(補助翼)とはロッドで連結されています。小さな前カバーは空気抵抗の減少と氷結防止対策でしょう。



操縦席です。内部まで復元されています。細かいところですが、偵察機である「彩雲」操縦席の戦時中の写真を見たことがありますが、風防枠の内側にはフェルトのような布が貼られていました。これは頭をぶつけてもケガをしないためですが、この零戦には貼られていません。そこまで丁寧に復元しなかったのか。それとも戦争末期の物資不足のため、最初から貼られなかったのか分かりません。



主翼の下の4つのヒレのようなものは、三式一番二十八号爆弾の発射ラックです。この爆弾ですが、爆弾という名は付いていますがロケット弾でした。飛来するB29の攻撃のために用いられましたが、発射すると散弾銃のようにバラバラになりました。また主翼・前縁が黄色が塗られているのは敵味方識別帯と呼ばれたものですが、陸海軍機共通で見られるものです。



主脚のショックアブソーバーです。油圧シュックですね。細い黒いパイプは、ホイールのドラムブレーキ用油圧パイプと思います。



零戦に搭載された中島製(現在のスバル)「栄」エンジンです。空冷二重星形14気筒で排気量27.9L。出力1,150psというものです。ご覧のように2気筒で一本のエキパイですから、2in1の集合マフラーですね。



14気筒で2in1ということは、7本の排気管です。ということは、機体の左右で排気管の数が違うのでは?で確認すると、推測どおり機体右側は4本で、左側は3本というアンバランスなものでした。(今回、初めて気が付きました)






「栄」エンジンのピストンです。ボア×ストローク:130mm×150mmということで、1気筒あたり1,990ccとなります。



ボチボチと疲れてきましたので、このあたりで終わりましょう(笑)。う~ん、何人の方が最後まで読まれたのか疑問ですが、今から約70年前に設計された一つの工業製品として見ていただければ、当時の日本の工業力が伺えるかと思います。
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青春18きっぷで千里浜・金沢へ(その3:尾山神社と近江町市場)

2013年01月11日 | お出かけ
前回の記事の失意の後、金沢市の中心街である香林坊で家内と合流です。私が乙丸駅あたりを歩いている時、家内は兼六園を廻っていたそうです。
電車の時間まで間がありますので、香林坊近くの尾山神社に向かいます。尾山神社は皆さんご存知のように、加賀百万石の礎を築いた前田利家公を祀った神社ですね。



神社内には、前田利家公の銅像があります。



銅像の前田利家公の背中には大きな風船のようなものが・・・「ほろ」と呼ばれるもので、流れ矢を防ぐ防具のようです。



利家の正室である「まつ」の座像もあります。NHK大河ドラマ「利家とまつ」がきっかけで設置されたようです。






尾山神社の後、武蔵が辻交差点近くの近江町市場に到着です。明石の「魚の棚」のような市場ですが、規模が大きいだけではなく、この市場内で買った鮮魚は市場内の料理店で調理していただき、すぐに味わうことができます。



昼食は海鮮丼とします。このお店は、近江町市場内では有名な海鮮丼のお店のようです。



メニューです。



スタンダードな海鮮丼とします。



よく見ると金箔が・・・金箔も金沢の名産です。



ここで店員さんからレクチャーを受けます。お刺身は一つ一つ刺身醤油に付けて、酢飯に巻いて食べるとか・・・つまり小さな握り寿司を作っていく訳ですね。
しかし私は、普段、刺身醤油にワサビをといて、ドバドバと全体にかけていきます。この方がスグに簡単に食べれるし・・・と思ったのですが、店員さんに言われるように食べると、確かに美味しく頂けました(笑)。次回からはこうやって食べましょう。
特に甘海老とイカ、それにマグロ(中トロ)が美味しかったですね。ただ穴子は・・・う~ん、輸入物の蒸し穴子です。無理して盛り付けることは無いでしょう。

近江町市場の後、少し早いですが金沢駅に到着です。金沢駅周辺は路上喫煙禁止のため喫煙所が設けられていました。



金沢駅構内には、とても大きなお土産&飲食店街である「金沢百番街」があります。



金沢百番街内には、「あめの俵屋」がありました。「あめの俵屋」の本店は浅野川に掛る大橋近くの小橋町ですが、今回は時間が無くて行けませんでした。「じろあめ」と呼ばれる水飴が有名です。



帰りの電車内での駅弁です。せっかく金沢に来たのですから、有名なお寿司である「笹寿司」です。鯛・鯖・サーモンの3種類の押し寿司を、クマザサで巻いています。



帰路は行路と反対で、金沢駅15:00発の普通電車で敦賀まで。敦賀からは播州赤穂行の新快速で一気に(と言っても、およそ6時間ですが)明石まで帰ってきました。帰路は米原経由でしたが、彦根あたりまで雪が残っていましたね。
次回の青春18きっぷの期間は、3月1日から4月10日までと思われます。今度は愛媛・松山の道後温泉と愛南町に展示されている紫電改でしょうか。次回も楽しみです。
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青春18きっぷで千里浜・金沢へ(その2:金沢望郷編)

2013年01月08日 | お出かけ
二日目は、羽咋駅から金沢駅に向かいます。金沢での目的は、学生の時の下宿がどうなっているのか?を確かめるためです。
最後に下宿先に行ったのは、下宿のおばさんが亡くなりお葬式に出席するためでしたが、社会人になっていたとはいえ25年ぐらい経ちました。さて、現在はどうなっているでしょうか。

その前に・・・私が乗った8:15発金沢行の普通電車が羽咋駅に入ってきた様子です。



金沢駅には1時間弱で到着です。金沢駅東出口には大きなドームで出来ていました。このドームの下がバスターミナルとタクシー乗場になっています。私が学生の頃よりも、100mぐらい北側に移動しています。



金沢駅からバスで10分ぐらいで、北陸鉄道・野町駅に到着です。



時刻表です。この野町駅は北陸鉄道・石川線(野町~鶴来)の始発駅ですが、ローカルの私鉄沿線らしい時刻表です。(このダイヤでも、冬場の貴重な交通手段でした)



北陸鉄道の電車にはクーラーは付いていない模様・・・都市部の電車では見かけなくなった扇風機が付いています。



野町駅から15分ぐらいで、下宿の最寄駅である乙丸駅に到着です。電車は2両編成で、バスのようにワンマンカーです。






乙丸駅の全景ですが、もちろん無人駅です。



乙丸駅から東側を望みます。小さく散髪屋さんが写っていますが、学生時代に行っていた散髪屋さんです。25年経っても健在でした。



乙丸駅の踏切から下宿方向です。時間の無いときは、この線路を走って電車に飛び乗ったものです。のどかな時代だったのでしょう。



線路右側の住宅街の中に、私が下宿していたお家があります。しかし25年も前のことですから、角から何軒目か記憶がありません。このあたりかな?と思うのですが、記憶の中にある門構えのお家がありません。



そこで通りかかった初老の方に「○△さんのお家はどこでしょうか。実は30年ぐらい前の学生の時に、○△さんの家で下宿していた者です」とお聞きすると、「○△さんは家を売払い、今は違う方が新しく家を建てられました」と言われるのです。
あ~25年の年月は残酷です。私の青春時代の思い出の一つである下宿は無くなっていました。ひょっとしたら娘さんが住まれているのでは・・・なんて考えは甘かったです。一応、下宿の娘さんのお名前をお伝えすると、「そうそう。よくご存知ですね。娘さん達は、どちらに住まれているのか分かりません」と寂しく言われました。

止む無く近くを歩いてみます。マンションの下の居酒屋さんは、私が学生の時にはスナックと寿司屋さんでした。この寿司屋さんは私が大学を卒業する時、大好物のウニやトロを超サービス価格で食べさせてくれたのが思い出されます。



この美容院(でしょうね)の場所ですが、私が学生の時は加州相互銀行でした。親からの仕送りは、この銀行で引き出したものです。



私が通ったタバコ屋さんは健在でした。ここでタバコやアイスをよく買いました。



今はスポーツ店になっていますが、私が学生の頃は「栄ちん」という中華料理さんでした。夜中にお腹が空くと、23時頃でもお店の大将は嫌な顔をせず、気持ち良く中華丼やギョーザを食べさせてくれたものです。



何か失意の下で乙丸駅を後にして、家内と持ち合わせの香林坊を目指します。25年という四半世紀の間に街並みは一変するんですね。電車の中では私が下宿を出てから生まれたような若い方が、iPadやスマホを触っています。私が学生の頃には考えられなかったアイテムです。
何かタイムスリップする気分で下宿の場所を訪れたのですが、そんなノスタリジックな私を、時間の神様はあざ笑うように過去の時代を終わらせていました。もう、この地を訪れることは無いでしょう。

次回は前田利家公を祀っている尾山神社と、金沢の台所である近江町市場です。
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青春18きっぷで千里浜・金沢へ(その1:千里浜なぎさドライブウェイ)

2013年01月07日 | お出かけ
今回から、1/5,6の両日に青春18きっぷで千里浜・金沢に行ったことをご報告しましょう。今回は1回目で「千里浜なぎさドライブウェイ」です。
TOP写真は、明石駅7:04発敦賀行きの新快速です。この新快速で敦賀まで行き(166分)、敦賀からは北陸線の普通電車で金沢まで(152分)。そして金沢からは七尾線の普通電車で羽咋駅を目指します(52分)。総所要時間は6時間16分という、たっぷりと電車を楽しめる行程です。

これが「青春18きっぷ」です。JR全線乗り放題という魔法の切符ですが、特急や新幹線には乗れません。また同一行程であれば、一枚の「青春18きっぷ」で複数名が乗ることも可能です。(今回は家内との二人ですので、2つスタンプが押されています)



この「青春18きっぷ」はファンが非常に多く、「青春18きっぷ」の期間中は普段はガラガラなローカル線の普通電車が混み合うという特異な状況となります。
この日も大阪駅から大量の「青春18きっぷ族」が乗り込んできました。「青春18きっぷ族」の特徴としては、リュックを背負い帽子をかぶっている方が多いです。さらにポケット時刻表を手にしている方は、まず100%「青春18きっぷ族」です。(笑)

新快速は湖西線に入り敦賀を目指します。近江舞子を過ぎ、マキノあたりになると雪景色に変わって行きます。



時刻表どおり敦賀駅に到着しました。敦賀駅の到着前から荷物を持ちドアの前に立ちます。次の金沢行きの普通電車の座席を確保するためです。やはり152分(約2時間半)も立つことは辛いですからね。
敦賀駅に到着すると隣のホームへダッシュです。そして席を確保できてヤレヤレですね。こんな状況ですから、敦賀駅での写真はありません。

金沢に近づくと、加越の山脈が見えてきました。ズームすると、雪に覆われた山々(北アルプスかな?)がスゴイですね。(ここから写真は16:9のワイドになります)






終点の金沢に到着しました。さすがの「青春18きっぷ族」も、七尾線で能登半島を目指す方はいないようです。ゆったりと乗換えて、羽咋駅に到着です。七尾線の普通電車は415系でした。この415系のルーツは、かって神戸線で走っていた快速電車である111系や115系です。



羽咋駅前です。能登半島の典型的なローカル駅ですが、特急サンダーバード(雷鳥)も停車します。









羽咋駅からはタクシーで千里浜を目指します。千里浜観光ドライブコースというのがあり、料金は、一応、4千円です(少々+αあり)。羽咋駅からは10分ぐらいで千里浜に到着です。






雄大です。動画もどうぞ。この千里浜からの日本海を見たさに、6時間少々電車に乗った甲斐がありました。



シャベルローダーが走っていました。タクシーの運転手さん曰く、事故防止のためデコボコを均すためだそうです。それにしても千里浜の幅が浸食により減少しています。私が学生の頃、バイクで来ていた頃は現在の3倍近い幅がありました。



日本海の波打ちを見ている家内・・・「日本海を見て何を思ふ」でしょうか。



千里浜レストハウスにも寄りました。このレストハウスは35年以上前から建っていました。






千里浜レストハウスの中ではサンドアートの製作中です。



この石碑の横にバイクを停めて、何度も写真を撮ったものです。最後に撮ったのは、今から20年ぐらい前にHONDAのナイトホーク250だったでしょうか。



羽咋市のホームページから、ライブカメラで千里浜の様子を24時間見れます。大体、このアングルからですね。



写真では分かりにくいのですが、松林のあたりに能登有料道路(自動車専用道路)が走っています。バイクやクルマで来たときは、千里浜よりも一つの手前の今浜ICで降りて千里浜を走ります。



もう十分に千里浜を堪能しましたので、ホテルに向かいましょう。宿泊したのは「ちりはま ホテルゆ華」です。じゃらんnetで適当に予約しましたが、サービス良し・料理良し・温泉良しのホテルでした。超お勧めです。



夕食です。この他にも煮物やデザートなどが付いて、さらにお酒・ビール・焼酎も含めたフリードリンクの飲み放題です(嬉!)。ボリュームは少ないですが、一品一品がとても厳選されています。



この時期の日本海といえば、やはりカニと甘海老ですね。この時期の甘海老は緑色の卵を持っています。



やがて日が暮れて夜に・・・では、「おやすみなさい」です。次回は、学生時代を過ごした「金沢望郷編」です。


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OBSC関西支部のメンバーで初日の出

2013年01月01日 | マジェスティ・ツーリング
今日は早朝から、初日の出を求めての初走りです。自宅から僅か10分ほどですが、明石海峡大橋・本土側アンカレッジがある舞子に到着です。
到着すると、OBSC関西支部のメンバーであるT2さんとまささんが到着済みでした。






到着したのは6時半ぐらいでしたが、まだまだ真っ暗ですね。神戸淡路鳴門自動車道の淡路SAの観覧車が不気味に光っています。



やがて東の空が白み始めました。



ここでグッチさんも登場です。日の出を待つ、おじさんライダー達です。(て、私もか・・・)



気が付けば、T2さんが女性陣に囲まれていました。何か引力のようなものがあるのでしょう。(笑)



ドンドンと人が増えてきました。普段の正月は寝正月ですが、こんなに多くの方々が初日の出を見に来られていたんですね。






7時過ぎに初日の出を拝めました。今日は風も無く、早朝にもかかわらず寒くなかったです。









ミッションも完了しましたので、おせち料理が待つ我家に帰りましょう。最後に集合写真を・・・あらためて本年もよろしくお願いします。


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新年明けましておめでとうございます。

2013年01月01日 | 日常の出来事
皆さん、明けましておめでとうございます。平成25年(2013年)が始まりましたね。

しかし、今シーズンの冬は寒いですね。写真は昨日の10時頃に近くの神社で撮影しましたが、この後、雪が激しくなり、自宅に到着するころはマジェのFスクリーンは雪でビショ濡れ状態でした。(洗車するとこんなものです)

今年の予定ですが、とりあえず1/5,6の両日、青春18きっぷで能登半島の千里浜と金沢に行ってきます。他には・・・特に予定はありません。(笑)

ではでは、本年もよろしくお願いします。皆さんとの出会いを楽しみにしています。
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