我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

私のアイデンティティであるミリタリー飛行機模型

2010年12月29日 | ミリタリー
いよいよ年末ですね。しかも寒いです。そんなところで、暖房の効いた部屋でゴロゴロするのが最高です。(笑)

さて、そんなところで家でゴロゴロしていると記事のネタがありません。困った時のネタ探しは、押入れの発掘作業でもしましょう。すると・・・はい。スグにネタが出てきました。それはTOPの写真のミリタリー飛行機の模型です。手前が紫電改(紫電21型)で、奥が雷電21型ですが、マルシン工業の1/48金属製模型です。

下の写真は尾翼部分ですが、紫電改は松山の343空所属機。雷電は厚木の302空所属機のカラーリングです。



下の写真は雷電21型のアップですが、ズングリとした雷電の特徴が分かります。床のフローリングが写っていなければ実機の写真のようです。



下の写真は、2機を上から撮影したもの・・・同じ海軍局地戦闘機でも、設計のコンセプトが全く異なることが分かります。設計主務者の考え方の違いでしょうか。
雷電(零戦、烈風)は三菱の堀越二郎さん、紫電改(強風、紫電)は川西航空機(現、新明和工業)の菊原静男さんですが、このお二人に飛燕の土井武夫さんらが、戦後、YS-11旅客機の設計でチームを組むことになります。



この2機の模型は、私にとってはバイクと同じようにアイデンティティです。当時、物資のないギリギリの状態で、最高のモノを作ろうとした技術者の熱意が伝わってくるのです。
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我家の今年のクリスマスは、玉子焼とケーキでした。

2010年12月26日 | 日常の出来事
12/23の祭日は、我家のささやかなクリスマスでした。息子が小さい時は、プレゼントのおもちゃを買いに走ってシャンパンをポン!と鳴らすというイベントでしたが、もう21歳にもなれば特別に変わったこともしません。
それでも何も無いのは寂しいので、会社の上司が「ここの玉子焼は美味い!」というお店に家族で行ってきました。

たこフェリーの乗場にティーダを駐車して、玉子焼のお店に向かいます。現在のたこフェリーの乗場は、ある意味、無料駐車場になっているからですね。反面、夜は元気の余った若いお兄さんが運転するバイクやクルマの溜まり場になっているようです。
たこフェリーの乗場から明石駅方面に向かうと、下の写真の錦江橋を渡ります。この錦江橋は歴史ある橋で、写真のような掲示板があがっています。









私が子供の頃の錦江橋はもっと狭い橋でした。また錦江橋より海側は、いわゆる遊郭と呼ばれる地域で、子供が近づくような場所ではありませんでした。

錦江橋を渡ると、右手に見えるのは有名な玉子焼のお店である「きむらや」です。しかしながら、なぜか地元の明石の人はあまり食べに行きません。その理由は言わぬが花でしょう。



旧浜国沿いに西に向かって歩くと映画館である「明石日活」がありますが、アーケードの上側には日活の看板が残っています。日活の全景写真は、健全な青少年の育成のために紹介しないようにしましょう。(笑)



目的地である「楽」というお店に到着です。お店はTOPの写真のような感じ・・・店内には、他の玉子焼のお店のようにタレントさんのサインが掛かっています。






さて、待望の玉子焼が出てきました。下の写真のダシ汁に付けて、フワフワの玉子焼を頂きます。ちなみに10個で550円です。









私が玉子焼(明石焼)では一番とする明石駅前の「松竹」よりも、ダシ汁は薄味で玉子焼は柔らか目でした。このあたりは好みの違いもあるでしょう。
お昼頃に行きましたが、座席は満席でテイクアウトのお客さんもおられて、お店の方はてんてこ舞いでした。

フェリー乗場に戻りながら、明石港のあたりを散策です。下の写真は明石浦漁港ですが、たくさんの漁船が停泊しています。



下の写真は錦江橋からの明石浦漁港ですが、白い大きな建物の左側あたりで「昼網」が行われます。
昼網とは、その日の早朝に漁に出た漁師さんが獲った魚を9時頃からセリにかけることで、正真正銘の明石海峡(前もの)の魚が並びます。そして有名料亭やお寿司屋さん、それに魚屋さんがセリ落すのです。大体ですが11時過ぎには魚の棚に並び、私達も買うことができます。



ん?クリスマスのことを忘れていました。明石の有名洋菓子店である「くるみや」で、下の写真のクリスマス・ケーキを買いました。
我家のクリスマス・ケーキですが、生クリームではなく昔ながらのまったりとしたバタークリーム・ケーキです。このバタークリーム・ケーキは、今や絶滅寸前と言えるでしょう。毎年「今年は手に入らないかも・・・」と心配しています。



これで今年のクリスマスは終わりましたね。後はバタバタの年末・お正月に突入します。
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最後のたこフェリーも・・・

2010年12月23日 | 日常の出来事
ついに最後のたこフェリーである「あさかぜ丸」が明石港を出航しました。そんなところで、私が19日の午後にフェリー乗場に行くと、TOPの写真のように船の姿はありませんでした。
フェリー乗場には大阪ナンバーのW650の方がおられましたが、ニュースでたこフェリーのことを知り見に来られたと言われていました。

出航の模様は、毎日新聞に以下のように掲載されました。
<毎日新聞より>
11月16日から運航を休止している明石淡路フェリー(明石市中崎2、愛称・たこフェリー)の最後の保有船「あさかぜ丸」(1296トン)が18日午後、最終的な売却先の東南アジアのフェリー会社に引き渡すため明石港を離れた。
あさかぜ丸は1989年就航で、たこフェリーのマスコット「たこファミリー」をはじめ、市立天文科学館の「軌道星隊シゴセンジャー」や市の観光PRキャラクター「時のわらし」をあしらった船体で親しまれた。
フェリー航路をめぐっては、淡路ジェノバライン(淡路市岩屋)が新たな船の確保などを条件に来春の運行再開を目指すが、見通しは立っていない。
明石港の岸壁には市民のほか、同フェリーの元船員らも集まり、愛着のある船体を見送った。元甲板長の峠昌春さん(52)は「見届けるのが義務と思って来た。再び船員として働けるまで頑張ると誓った」と唇をかんだ。

出航の模様は、神戸新聞には以下のように掲載されています。(神戸新聞より)



ウーン、ついに船が無くなりました。再開を期待して・・・と言いたいところですが、先ずはこの現実を見て空しさで一杯です。
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またも・・・2回目のサービスキャンペーンです。

2010年12月20日 | マジェスティ
15日の新聞を見ていると、YAMAHAのリコールが掲載されていました。早速、YAMAHAのサイトで確認すると、以下のように掲載されていました。

<燃料ポンプに関するサービスキャンペーン情報をご案内します>
この度は、弊社のサービスキャンペーンに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
サービスキャンペーン対象車を保有されているお客様には、ご購入いただいた販売店にて無償修理をさせていただくことに致しました。
なお、部品の準備に時間がかかり、ご迷惑をおかけ致しますが、お客様への修理の案内が平成23年1月以降となりますことをご理解いただきますようお願い申し上げます。
ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。

サービスキャンペーン開始日
平成23年1月上旬
平成23年1月中旬
平成23年2月中旬

(不具合の内容)
燃料ポンプにおいて、樹脂製インペラ(燃料を圧送する羽根車)の成形条件が不適切なため、燃料温度が高い状態で継続使用されるとインペラが変形し、燃料ポンプ内で干渉することがある。
そのため、燃料吐出量が低下して加速不良や始動不良となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。

(改善の内容)
全車両、燃料ポンプを良品と交換する。

最初に見たときは「以前(2009.6.15の記事参照)に、マジェもJOGも同じようにサービスキャンペーンで燃料ポンプを交換したから大丈夫だろう」と思っていたら、何とMajもJOGも大当たりでした。

はい。2回目です。しかも同じ燃料ポンプです。あんな~と言いたくなります。正直、YAMAHAへの信頼度が低下したことは事実です。
ちなみにJOGは1月中旬でMajは2月中旬ということです。29機種で約29万台ということですから、分割して対応するのは仕方ないところでしょうか。ちなみに以前に交換した燃料ポンプとは、下のようなものです。



はぁ~それでも次もYAMAHAを買うでしょうね。負けても負けても阪神タイガースを応援するのと同じです。(笑)
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2011自衛隊カレンダーです。

2010年12月17日 | 日常の出来事
今年も知り合いの元自衛隊幹部の方から、来年の自衛隊カレンダーを頂きました(ありがとうございます)。一般の方は目にすることが少ないでしょうから、ご紹介しましょう。

表紙の下の方には、「平和を仕事にする。陸海空自衛官募集」と印刷されています。カレンダーは自衛官募集の広報活動でもあるのです。



3・4月は、陸上自衛隊の高等工科学校の卒業式と入学式の模様です。確か学校は神奈川県にあったと思います。私の同僚の方の息子さんも入学されましたが、入学前には自衛隊の方が自宅まで迎えに来られたそうです。



7・8月は、海上自衛隊の護衛艦である「ひゅうが」です。「ひゅうが」は約14,000tで全長約200mの巨大護衛艦です。かっての日本海軍の小型空母と同じぐらいの大きさです。



9・10月は、航空自衛隊のF-15Jイーグル戦闘機です。少し古くなりましたが、ご近所の某国空軍の戦闘機とは比較にならないぐらい高性能です。



11・12月は、陸上自衛隊の90式戦車です。最新は10式ですが、こいつもまだまだ捨てたものではありません。米軍との共同演習では、90式の砲弾の命中率には米軍も驚愕したそうです。



ちなみに、1・2月は南極での自衛隊。5・6月は災害復旧活動中の自衛隊となっています。

この自衛隊カレンダーはいかがだったでしょうか。自衛隊については、いつも議論の対象となりますが、私的には必要であると思っています。
日本人は、水と平和はタダ(無料)のように思うところもありますが、決してそうではないのです。非武装の国であれば、外国からの攻撃を受けないという保障はないのです。
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宇宙戦艦ヤマトの映画なんぞを・・・

2010年12月14日 | 日常の出来事
11日の土曜日は、地元の明石東宝に映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。まあ要するに宇宙戦艦ヤマトの実写版ですね。
正直、観に行くか止めておくかで悩んだのですが、明石駅前の昭和の香りのする映画館である、明石東宝で上映されていたので行ったものです。
TOPの写真のように、明石東宝には看板屋さんが手描きで描いた大きな看板があります。



映画については、TVでタップリと紹介されているので割愛しますが、私のように昭和49年頃からのTVアニメから始まり、映画版までしっかりとヤマトを観てきた者にとっては、何とかギリギリ及第点の作品でした。
ストーリーはアニメ映画版の1と2を合体したような感じですね。ただ森雪って、ブラックタイガーの搭乗員でしたっけ?それに医者の佐渡先生は女性?スターシャは?デスラーは?・・・あまり細かいことを気にしてはいけません。(笑)
ところで、やっぱり日本人は戦艦大和なんだな~と思います。武蔵や長門でもいいと思うのですが・・・もし同じような映画をドイツで作ればビスマルク、アメリカだとミシシッピーになるのでしょうか。

昼食は、得意のJR明石駅ステーションバザール内の寿司道場です。ボーナスも出ましたので、プチ贅沢でにぎりとキュウリ巻です。ランチタイムにはサービスで赤だしも付きます。本当のお寿司屋さんで、これで1,110円・・・リーズナブルと言えるでしょう。









寒くなって、バイクから少し離れると映画ばかりですね。でも映画の魅力もバイクと同じで、何年たっても失せないものです。
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映画の後の昼食は・・・華楽園は安価でとても美味しかったです。

2010年12月11日 | 日常の出来事
前回の映画の後は、昼食を兼ねて元町・中華街に行きました。神戸の有名な中華街ですが、最近は観光客であふれ、とてもゆっくりと食べることはできないと聞いていましたので、会社の同僚のフォルツァ君が紹介するお店に行ったものです。
で、行ったのは、TOPの写真の中華街の西端よりもさらに少し西側にある華楽園です。ここも本当に中国人の方が経営されている中華料理店ですね。

お店は2階建ですが、小さなお店で1階は20人ほどしか入れません。で、私が食べたのは、下の写真の炒飯とワンタンメンのセットメニュー(700円)・・・どちらも明らかに餃子の王将の味とは違います。本物の中華料理の凄さを思い知らされます。
特に絶品だったのが、ワンタンメンのスープです。一見、ラーメン店の塩ラーメンのような感じですが、とても濃厚でした。貝柱でダシを取っているのが感じられます。






家内が食したのはセットメニュー・・・最初に炒飯、次に揚ワンタン、そして牛スジのフォー(米麺)、最後に杏仁豆腐のデザートが付いて900円でした。












この華楽園はお勧めです。お値段もご紹介のようにリーズナブルですね。それでいて本物の中華料理が味わえます。中国語訛りの日本語を喋る女将さんが、お待ちしています。

華楽園の後は西門から東門まで中華街を歩いてみましたが、スゴイ人並みでした。やはり日曜日は、落ち着いて食事を取れるような状況ではありません。
特に豚饅のお店は、どこも恐るべき行列でした。有名な老祥記なんて、行列の最後が分からなかったぐらいです。(凄!)


















この後は、お煎餅の播磨焼のお店に・・・そうです。神戸・元町にも播磨屋のお店があるのです。ただ、生野の本店と違い都会的です。店内は喫茶店代わりに、お煎餅を食べながらコーヒーを飲む方で混雑していました。(100円or200円が必要)












我家は無選別ばかり3袋買いました。3袋で1,000円というお買得品です。



中華街も久しぶりに行きましたが、すっかり変わっていました。以前は高級な中華料理店が並び、とても飛び込みでは入れなかったですね。それが今では、テイクアウト中心の気楽なお店になっています。これも時代の流れでしょう。
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映画「信さん 炭鉱町のセレナーデ」に行ってきました。

2010年12月08日 | 日常の出来事
12/5の日曜日は、家内と映画「信さん 炭鉱町のセレナーデ」に行ってきました。
この「信さん 炭鉱町のセレナーデ」ですが、兵庫県では神戸・元町の元町映画館のみで上映されるという寂しさ・・・しかも上映は一日に一回だけという、ある意味、貴重な映画です。

JR元町駅西口を10時過ぎに降りると、競馬新聞を片手にした大量の男性の方々がJRA(場外馬券売場)に向かいます。そして久しぶりに元町商店街を歩きます。



下の写真のように、鳳月堂や「サ・ソ・ボ・ン」なんて上品な洋菓子店があります。









元町映画館に到着です。とても小さな映画館で、上映予定時間の紹介も黒板に手書きという味のあるものです。






映画館の中は下の写真のような感じ・・・座席数は70席ぐらいでしょうか。スクリーンの大きさも、学校の黒板を少し大きくしたぐらいです。



さて、「信さん 炭鉱町のセレナーデ」ですが、昭和39年の九州の炭鉱町を舞台にした映画です。朝鮮人労働者の方も登場するなど、何となく「青春の門・筑豊編」に近い感じですね。
しかし、とても素晴らしい映画でした。子供から青年に至る幼馴染との別れなど、人生の移り変わりを映しています。TVにCMが流れるなど有名な映画ではありませんが、ぜひ皆さんにも観ていただきたい映画です。
登場される役者さんでは、大竹しのぶさんが良かったですね。前述の「青春の門・筑豊編」の牧織江さん役でも出演されましたが、炭鉱の町での薄幸の女性役はピッタリです。「信さん 炭鉱町のセレナーデ」については、下記の公式サイトを参照です。
http://shinsan-movies.com/

ところで、元町商店街の映画館といえば、かっては「元映」というリバイバル映画館がありました。私は高校の時に何度も通った映画館ですが、今回の元町映画館がかっての元映だったのかな?と思って映画館の方にお聞きすると、元映はもう少し東側にあり30年近く前に閉館となったそうです。
当時はレンタルビデオ(DVD)なんて無かった時代ですから、少し古い映画を安価(300円ぐらい)で観れるリバイバル映画館は貴重な存在だったのですが・・・私は元映で「トラ・トラ・トラ」「ミッドウェイ」を一度に観て、頭が痛くなった思い出があります。(笑)

それにしても元町映画館は貴重な映画館です。いわゆるメジャーな映画ではなく、玄人好みの映画を単発で上映するという映画館ですね。
オーナーさんは、金儲けより本当に映画が好きなのでは・・・そんな風に思ったものです。
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ボチボチと年賀状の用意を・・・

2010年12月05日 | 日常の出来事
いよいよ年末である12月となりました。12月となれば頭が痛いのが年賀状です。とりあえず行き付けの7-11で、年賀状を買ってきました。
で、購入したのはTOPの写真のとおり、淡く緑色と赤色(ピンクかな?)が付いたインクジェット用を、それぞれ90枚ずつの計180枚です。

年賀状ですが、住所面は下の写真のソースネクストの「楽々はがき」というソフトを使います。これで住所面はバッチリです。(管理も楽々)
問題は裏面(表面かな?)ですが、これはWordを使って作成します。適当にイラストを貼り付けて完成ですが、主に儀礼的な年賀状です。



そして、もう一種類の年賀状を作成します。これは普段のバイク仲間に送る年賀状ですが、ツルツルのフォト年賀状を使って作成します。
大体、ツーリングの時の写真を全面に貼り付け、後は「新年明けましておめでとうございます」「今年もツーリングに行きましょう」なんて文言と、このブログのURLを載せると完成です。
現時点では、下の写真であるブロ友のまささんと生野の播磨焼に行った時の写真を使う予定です。



それにしても、正直、面倒です。バイク仲間への年賀状はともかく、儀礼的な年賀状はボチボチ「虚礼廃止」で止めたいところですね。
それに11月末から12月は仕事が忙しいため、時間的にも厳しいのが本音のところです。
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たこフェリーのその後は・・・

2010年12月02日 | 日常の出来事
27日の土曜日は仕事帰りに、たこフェリーの乗場に行ってきました。皆さんもご存知のように、11/15をもって休止となったたこフェリーですが、フェリーが泊まっているのを遠めに見えましたので確認のためですね。

すると、下の写真のようにちゃんと停泊していました。もちろん人の気配はありません。いずれ売却先に向けて出航するのでしょう。






下の写真の待合所には入ることができます。もっとも自動販売機があるだけですが・・・



パパたこ神社のおみくじの機械は止まっているようでした。



「明石漁師めし 新浜」は継続して営業中です。でも、来年には明石駅前近くに移転するとか。そうなれば、フェリー乗場には何もなくなります。



11月15日で日付が止まった乗船記念の看板・・・この看板の日付が動く日は来るのでしょうか。



入口ゲートでの料金所・・・ここで止まって、ジーンズのポケットの中からお金を出したものです。



何か過ぎ去ったモノを見てしまったようなところでしたね。フェリー乗場は11/15をもって時が止まったようです。フェリーの再開はあるのでしょうか。その動きに注目したいと思います。

最後に、在りし日のフェリーの雄姿です。当たり前のように見ていた情景を、今では見ることは出来なくなりました。


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