我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

ジュークの納車準備を・・・

2012年03月28日 | 日常の出来事
以前にお知らせしましたが、新しいクルマの愛車である日産ジュークは4/8頃に納車予定です。
今回、ジュークを買ったのと同時に取り付けるのが、TOPの写真のMP311D-Wというナビですが、AV機能としてはDVDやCD-R、それにSDカードの再生機能が付いています。しかし、現在の愛車であるティーダで聞いているMD再生機能は付いていません。

そんなところで、クルマの中で聞く音楽ソースの引越し作業が必要になりました。しかし古い音楽が好きな私にとっては、もはやレンタル店にも並んでいないような曲もあります。「困ったな~」と思っていると息子からヒントを頂きました。
それは「Craving Explorer」というフリーソフトです。ダウンロードした後、MP3やMP4に変換できます。詳しくは下記のサイトを参照です。
「Craving Explorer」

ここから先はあまり詳しく紹介できません(笑)。あくまで個人で楽しむということですね。(苦しい言い訳)
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息子のセレモニー・・・神戸国際会館へ

2012年03月24日 | 日常の出来事
TOPの写真は、兵庫県に在住の方ならご存知の神戸・三宮です。その三宮に建つのが神戸国際会館です。






神戸国際会館は大きなホールです。



そのホールが一杯になり、



始まったのは、息子の大学の学位記授与式(要するに卒業式)ですね。



主賓の挨拶は、これまた兵庫県に在住の方ならご存知の方です。NHK大河ドラマ「平清盛」を観て、「画像が汚い」と物議を起こした方です。



今回は仕事が忙しい中、息子にとっては人生最後の学校関係のセレモニーに出席しました。最初は幼稚園の入園式だったでしょうか。あっと言う間の18年間でした。



最後にサービス画像を・・・女性は袴姿が多かったですね。女の子の親は大変です。男の子はスーツがあれば万能です。(笑)


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インドのレトルトカレーを・・・

2012年03月21日 | 日常の出来事
昨年の12/7の記事でも紹介しましたが、姪はインド人のクマールさんと結婚しました。そのクマールさんですが、一旦、インドに戻った後、再び来日してインドのお土産をいただきました。そのお土産に一つが、TOPの写真のインドのレトルトカレーです。下の方に唐辛子のマークが2つ記載されていますが、これは辛さの度合いでしょうか。

私は辛いのが苦手ですので、息子に食べてもらいました。写真のように小さなコロコロしたものが入っています。



私も少しだけ試食しましたが、このコロコロしたものは「豆」でした。息子がネット検索すると、このレトルトカレーは「ひよこ豆カレー」だそうで、日本でも入手可能だそうです。ただ完食した息子曰く、「これはカレーじゃなくて、カレー味の豆シチューだ」だそうです。インドでは日本的なカレーライスというのは無いかもしれませんね。

辛さは日本での辛口カレーぐらいだったでしょうか。何しても、辛いものを食べると汗だくになる私にとっては無縁のものです。(笑)
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竹野の刺身醤油は美味しいです。

2012年03月17日 | 日常の出来事
以前に竹野や城崎にカニを食べに行ったことをお伝えしましたが、スゴク美味しい刺身醤油を見つけました。竹野の民宿で出されたのは、TOPの写真の「磯の香」です。
この醤油を口にした時、思わず「美味しい!」と大声を出してしまいました。その声が民宿の方に聞こえたのか、チェックアウトする時にサンプル品をお土産にいただきました。(笑)

製造は下の写真のとおり、木瀬醤油醸造工場で作られています。トロリとした粘りがあり、甘口の刺身醤油です。



この「磯の香」を城崎の旅館の仲居さんにお聞きすると、地元の竹野を中心に出回っているそうです。そんなところで、少し離れた城崎でも店頭(スーパー)に並んでいませんでした。お酒の「越乃寒梅」とまでも言いませんが、レアな醤油ですね。ただ調べるとネットで購入できます。下記のサイトを参照ですね。
「ヤマヨしょうゆ」

個人的には「磯の香」が一番かと思いますが、負けず劣らず美味しい刺身醤油もあります。それは多くの城崎の旅館で使われている「花房」です。



この「花房」も竹野で作られていますが、「磯の香」同様、少しトロミが付いた刺身醤油です。



「花房」は比較的簡単に入手できます。城崎駅前のスーパーでも店頭に並んでいましたし、下記のサイトを参照です。
「しょうゆの花房」

ところで、東京方面に行くたびに思うのですが、関東には刺身醤油(関西では“たまり”とも言う)は無いのでしょうか。都区内の居酒屋さんで「刺身醤油は?」とお聞きすると、テーブル上の普通のキッコーマン醤油を使ってくださいと言われた時はビックリしました。関西・関東の食の文化の違いを感じたところです。
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クルマ購入続編・・・勝負は決しました。

2012年03月14日 | 日常の出来事
前回にクルマ買換え云々のことをご紹介しましたが、続編をお伝えしましょう。

先ずはSUZUKIとの商談です。営業マンは若いお兄さんです。出てきたお値段は、値引き10万円+ティーダの下取りが16万円で支払額は172万円あまり・・・スイフトスポーツの値引きは、ネット上では10~15万円ですから1回目はこんなものでしょう。
ただスイフトスポーツは人気車で、2か月ぐらいの納車待ちだそうです。ウーン、ティーダの車検切までに間に合うか不安です。さらにハッキリと日産ジュークと比較することをお伝えすると、顔色が変わり早々にリタイヤの雰囲気でした。それでも「上司と相談して、新しい見積書をFAXで送ってね」とお願いしました。

次に行き慣れた日産レッドステージです。営業マンの方は20年以上のお付き合いの方で、もう4台ものクルマを買っています。さらに最近までCB1300に乗ってられた方ですので、とても話が合います。
長々と話をするのも面倒なので、単刀直入にスイフトスポーツと比較しているとお伝えすると、「分かりました」の一言で本気モードに突入です。そして値引き20万円+ティーダの下取りが23万円で支払額は157万円あまりという、スイフトスポーツを周回遅れにする見積もりを出されたのです。さらに上司と相談して、必ず値引額を上げますと確約されました。
ちなみにスイフトスポーツもジュークも、ナビなどの付属品は含まれていません。ただ条件を合わすために、キーレスとAW(アルミホイール)をジュークに付けた値段です。(スイフトスポーツは標準装備)

日産に行った日の夜に、早速、上司と相談した新しい見積書がFAXで届きました。値引き額は4万円アップの24万円です。その後、SUZUKIからの動きは全くありません。もうコースアウトしたのでしょうか。
結局、後日に日産に出向いて、見積書よりもワングレード上の15RX・TypeV(ホワイトパール。17inAW+HID付)を契約しました。ナビなど付属品からの値引きもありましたが、支払額としてはちょうど200万円になりました。

クルマとしては圧倒的にスイフトスポーツの方が面白いでしょうし、支払額も安かったでしょう。それでも、今回は日産営業マンの熱意と長い付き合いが決めてとなったところです。ただ、SUZUKIが積極的に動いていれば、状況は変わったかもしれませんね。新しい愛車は来月初旬に納車される予定です。






PS.
これだけ新車購入で盛り上がると・・・ティーダの車検(案)は飛んでしまいました。(笑)
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エコカー減税も終わりということで・・・

2012年03月10日 | 日常の出来事
我家のクルマの愛車であるティーダですが、今年の5月末で7年目の車検となります。さらにエコカー減税の取得税減税は今月末で終わり、重量税減税は4月末までとか・・・そんなところで、一応、ディーラー廻りです。

とっても気になる、スズキ・スイフトスポーツです。ヨーロッパで大好評とか・・・ホットハッチと呼ばれるスポーツカーです。



バイクのYAMAHAと同じで、クルマは日産ファンの私です。20年以上お付き合いの営業マンを無視することはできません。そんなところで、最近、街中で良く見かけるようになったジュークです。



ちなみにスイフトスポーツは、全くエコカー減税は適用されません(スポーツカーだからでしょうね)。しかしジュークより車両本体価格が安価です。ジュークはコンセプトモデルのような、ユニークなデザインが気に入っています。さらに値引きとティーダの下取り価格が期待できます。
ティーダの車検を受けて乗り続けるか、はたまたどちらかに乗り換えるか・・・続報はまたご紹介します。
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越乃寒梅を入手しました。

2012年03月07日 | 日常の出来事
日本酒ファンなら知らぬ者はいないと言われる越乃寒梅を入手しました、私としては学生の時に新潟の知り合いを通じて入手して以来ですから、およそ30年ぶりの越乃寒梅です。

間違いなく新潟は石本酒造の越乃寒梅です。



この越乃寒梅ですが、いわゆる「幻の銘酒」です。地元なら2千円ぐらいの越乃寒梅が、お土産さんで1万円ぐらいの値段が付いているのを見たことがあります。さらに居酒屋さんでは、一合で1,200円なんてお値段も・・・ちなみに私は一升瓶で2,500円ぐらいで買いました。
もともとは蔵元が小さく、本当に地元の酒屋さんしか出回らなかった越乃寒梅ですが、最近は生産量が増えたのか、結構、見かけるようになりました。

飲み口は「淡麗辛口」と言われていますが、辛口ファンの私にとってはやや甘く感じます。それでも何か水のように飲めるお酒ですね。さすがに銘酒です。飲み過ぎに注意しないといけません。(笑)
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今度は「かにカニ日帰りエクスプレス」で城崎に・・・

2012年03月04日 | マジェスティ・ツーリング
2週間前に家族で竹野・城崎にカニ食べに行った私ですが、昨日は職場の同僚と一緒にJR西日本の「かにカニ日帰りエクスプレス」で城崎に行ってきました。
この「かにカニ日帰りエクスプレス」とは、関西から日本海側に特急でカニを食べに行くツアーですが、往復特急指定席乗車券と宿でのカニ料理がセットになっているものです。(今回のプランで13,500円)
先ずは明石駅からTOPの写真のように、臨時特急である「かにカニはまかぜ」に乗り込みます。

「はまかぜ」は昨年より新型車両です。ディーゼルですから新快速より加速は悪いですが、車内は新幹線並みにキレイなものです。



和田山を過ぎ、豊岡あたりから一面の銀世界です。



それでも城崎駅前は、すっかり雪は少なくなっていました。2週間前の大雪の名残ぐらいですね。



昼食の宿である「しののめ荘」に到着です。



さて、待望のカニ料理です。カニ刺やゆでカニ、それに焼カニ(写真を撮るのを忘れ、半分以上食べてから撮影しました)などです。大きな土鍋はかにすきです。前回の「たけの館」よりもボリュームは少ないですが、昼食としては十分でしょう。












食事の後は、城崎の街を散策です。城崎は温泉街の雰囲気を感じる遊技場(スマートボール、射的)が多いです。









奥の方までどんどん歩いていくと、ロープウェイ乗場の近くに源泉がありました。






さらに湯村温泉に対抗するのか、温泉玉子が作れる施設もあります。



兵庫県の施設である城崎大会議館です。ここは安くて料理が豪華なため、何度も利用した思い出深い施設ですが、この3月をもって閉館するそうです。(残念!)



昔、家内と泊まった但馬屋旅館です。城崎に残る数少ない木造3階建の旅館で、古き良き城崎の旅館の雰囲気を味わえます。



城崎の特徴は外湯と湯飲み場が多いことですね。






今回の「かにカニ日帰りエクスプレス」は11時前に城崎に到着し、16時前には出発するという慌ただしいものでしたが、気軽にカニ料理を味わうには十分なものでしょう。そんなところから、行きも帰りも「特急はまかぜ」は満席でした。もうすぐカニのシーズンは終わりますが、お勧めのプランですね。
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