我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

1990~2000年のヒット曲をBGMにどうぞ。

2017年01月31日 | 昔ネタ
合いも変わらず寒くて出不精の毎日です。そんなところで、1990~2000年のヒット曲をBGMにどうぞ。



今は亡き尾崎豊やZARDの坂井泉水も登場しますが、やはり尾崎豊は圧倒的ですし、ZARDの坂井泉水の生前の姿に悲しくなります。

この中で一番好きなのは「世界中の誰よりきっと」です。もっとも中山美穂ではなくWANDSの方です。バラード調の「世界中の誰よりきっと」の方がいいですね。



これらの曲は、もう20年ぐらい前になるんですね。何か、つい最近のようにも思えますが・・・そんなところで、親父にはピッタリの曲ばかりです(笑)。ちなみに登場回数が一番多いのは、takさんが好きなB'zです。
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MT-03のエンジンを廻すためのツーリングです。(その2:道の駅みつと法華口駅)

2017年01月29日 | MT-03・ツーリング
前回の姫路港を後にしてR250を西進しますが、飾磨・網干とやたら信号が多いです。そんなところで、やっとこさ「道の駅みつ」に到着です。こちらも、バイク・クルマが続々と入って来ていました。

それでも上手いタイミングで、何とかバイク置場にMT-03を停めれました。



キラキラと海が光って春のようですが、海を渡る風は冷たく身震いします。



では昼食を・・・ですが、超満員!名前を書きましたが、私は10番目ぐらいでしょうか。時間があるのでメニューをジロジロです。この「かき膳」に目が行きますが、お値段が・・・です。^^



この海鮮丼にしましょうか。



まだまだ時間があるので、海鮮類を物色です。夏物のシャコやワタリガニもありますが、



やはりメインは牡蠣ですね。1kgでどれぐらい入っているのでしょう。






屋外では、買ったばかりの牡蠣を炭火で焼くコーナーもありました。



40分ぐらい待って、やっと名前を呼ばれました。そしてオーダーした海鮮丼が出てきましたが、






僅か6切の刺身に唖然です(あまりに寂しい)。それでも味噌汁の中には牡蠣が3個入っていましたので、及第点としましょう。^^



「道の駅みつ」を後にして、次に向かうは駅長さんに新年の挨拶のため法華口駅を目指しますが、龍野BPを走っていると目に付くのは緑色の山陽道への案内。

MT-03から「高速を走って、もっとエンジンを廻してくれ」という声が聞こえましたので、姫路西ICから加古川北ICまで一気にワープです。1●0km/hまで出しましたが、あえて低いギアで10,000rpm以上廻すと快感です。^^



法華口駅に到着です。



列車が到着しましたのでパチリですが、昨日は自転車野郎さんが多かったですね。



今年初の駅長さんのお見送りですが、先週・先々週と寒かったので着込まれていました。



そんな着込まれた駅長さんに、一枚お願いしました。何でも大雪の1/15は、法華口駅周辺でも15cmの積雪だったそうです。



正月明けに見に行った、別府鉄道の車両を動かす動きがあるようです。



待合室のテーブルの上では、法華口駅の駅舎パン工房である「Mon favori」のプラレールが走っていました。



では「パンでも買って帰りましょうか」ですが、ほとんど残っておらず。そんな私を見た駅長さんが「このパンは予約でしか買えないんですが、今日は予約が入り余分に作ってしまいました」なんて言われます。それがこの豊穣(ほうじょう。北条とリンクさせています)鉄道というパンです。



山田錦の米粉を使った小さな食パンですが、甘味のある特製パンだそうです。まるで電車でのグリーン車であり、北陸新幹線のグランクラスのようなパンですね。ケースも超立派です。



そこまで紹介されると、つい買ってしまいました(笑)。駅長さんは「えっ?買っていただけるんですか。ありがとうございます」とニッコリでした。ちなみに1,490円(税込)ということで、法華口駅での最高値のパンです。

この後は帰宅としましたが、これが自宅で開封した豊穣鉄道です。



ケースには金文字で北条鉄道のクイズも記載されています。



さらに雪の北条鉄道の缶バッチも付いていました。(これが一番嬉しい)



最後は豊穣鉄道というパンの紹介になりましたが、とりあえずMT-03のエンジンを廻せたツーリングとなりました。暖かくなれば小豆島や廃線となった片上鉄道など行きたいところは多いのですが、後一ヶ月は手短なところへのツーリングとなりそうです。
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MT-03のエンジンを廻すためのツーリングです。(その1:姫路港)

2017年01月28日 | MT-03・ツーリング
今日は、本格的にMT-03のエンジンを廻すためのツーリングです。いつものごとく第二神明・大蔵谷ICから高速に乗って、到着したのは姫路BPの別所PAです。

久しぶりの別所PAです。知らぬ間にバイク駐車エリアが出来ていました。



近くには、私のMT-03の従兄弟であるYZF-R3が停まっていました。



今日は抜群の晴天で停まっているとポカポカ陽気でしたが、さすがに100km/h近くになると極寒でした。それでも晴天ということで、続々と別所PAにはバイクが入って来ました。



さて、どこに行くか?と悩んでいても仕方ないので、とりあえず出発。道の駅みつを目指すため中地ICで降りますが、南下すると姫路港への案内看板が目に付きます。そんなところで姫路港に寄り道です。

実は姫路港は初めてです。小豆島へは、いつも日生からですね。このゲートから、小豆島へのフェリーに乗り込むようです。



この建物の1階で乗船券が販売されるようです。



長らく小豆島には行っていません。こんなポスターを見ると、今年は行きましょうか。



これが運賃です。例えば750cc未満だと赤枠の1,270円ですが、さらに青枠の大人乗船運賃が加算されます。つまり1,270円+1,520円=2,790円(片道)となります。往復だと5,580円なり。少々勇気を要するお値段です。^^



もう少し待てば、小豆島行のフェリーが入港するようです。



そんなところで、2階のこんなミュージアムの見学とします。



階段を上がると、多くのパネルが展示され、



この写真に目が行きます。飾磨港駅とか飾磨線というのは、かっての播但線の支線です。現在の播但線の南終点駅は姫路駅ですが、かっては飾磨港駅が南終点駅でした。(1986年まで)



明治時代の「銀の馬車道」が鉄道に変わったのが播但線のルーツですが、生野銀山で採掘された銀鉱石などを飾磨港に運ぶためでした。そんなところで、当時の「銀の馬車道」の展示もありました。



これが「銀の馬車道」のルートです。市川沿いに敷設され、ほとんど播但線と同じルートです。



家島の展示もありました。家島への船も、この姫路港から出航しています。



家島は一度も行ったことがありません。こんなに多くの島々なんですね。一度、行ってみなくては・・・です。



小豆島を出航したフェリーが近付いてきました。



「第三おりいぶ丸」です。



見事に接岸しました。かっての明石フェリー(たこフェリー)よりも大きなフェリーですね。驚きました。



小豆島フェリーの方と少々お話ししたところ、バイク乗船予約は出来ないそうですが、クルマを残してでもバイクを優先的に乗船させるそうです。このため、よほど大量のバイクが来ない限り積み残しは無いとか・・・「ぜひご乗船ください」と言われましたので、暖かくなれば小豆島に行きましょう。^^

次に向かうは「道の駅みつ」ですが、これは次回に紹介します。
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姫路の播磨国総社のお守りをお返しに・・・最後は立ち飲み屋でした。

2017年01月21日 | お出かけ
今日は朝からMT-03のエンジンに久しぶりに火を入れ、グルリと近所を一回りした後は、明石駅から電車で姫路に向かいます。MT-03で行こうかな?と思ったのですが、西側は黒い雲・・・さらに寒くて姫路まで乗る元気は失せました。^^

私が乗る225系新快速が、LEDライトを光らせながら着ました。やはり赤丸のフラップ(転落防止対策)が気になります。



今日、姫路に行ったのは、昨年のお正月に買った播磨国総社の「黒田官兵衛 勝守」を返して、新しいお守りを買うためです。この「勝守」の御利益は・・・あったような、無かったようなという微妙なところでした。^^



姫路駅に到着です。



先ずは腹ごしらえということで、恒例の「魚路」(寿司屋)に到着です。



されど、こんな行列。11時半開店で11:40ぐらいでしたので、店内の満員であふれた10人ぐらいの行列となりました。(涙)



待っている間に、あらためてメニューの紹介です。お気軽セットと上にぎりセットの値段差は290円・・・個人的にはお気軽セットに、何か一品加えた方がお得だと思います。お気軽セットでも、「魚路」であれば十分な内容です。






並ぶこと40分で、やっと食べることができました。お気軽セットに大トロ(青枠)を付けました。



やはり「魚路」の寿司は絶品です。このネタ(ハマチ)の厚みを見ればお分かりでしょう。大トロは一度噛んだだけで、口の中で溶けて無くなりました。(最高!)



美味しい「魚路」でのお寿司の後、15分ぐらい歩いて目的地の播磨国総社に到着です。



先ずは手を清めて、



ん?結婚式があるようですね。白無垢姿の新婦さんと紋付き袴の新郎さんです。この画像を撮る直前まで「あいあい傘」でした。(今日は大安吉日。お幸せに)



昨年のお正月同様、多くの提灯で飾られています。






今年も「黒田官兵衛 勝守」があるようです。



お守りや破魔弓の販売所に向かいます。



古いお守りをお返しして、新しいお守りを買いました。昨年と全く同じデザインのお守りでした。^^



今年の初詣での「おみくじ」は自宅近くの神社で引きましたが、「末吉」という可もなく不可もなく・・・内容はとにかく辛抱を求めるものでしたので、こちらでレベンジです。



今度は「大吉」でした。内容はこんな感じ。



さらに「福おみくじ」ということで、こんなのも入っていました。金色の小さな「亀」が入っていましたので、長寿の御利益があるようです。



新しい「勝守」を入手できたので、播磨国総社を後にしようとすると人力車が停まっていました。京都・嵐山同様、姫路城近くでも観光の人力車を見かけるのですが、ここまで人力車が来ているとは驚きました。



せっかく姫路に来たので、姫路城もパチリです。



昨年のお正月にOSGの面々で行った、老夫婦の方がオーナーである喫茶店のリヨンは健在でした。目に付きにくい場所のリヨンですが、何人かのお客さんの姿も見かけました。(固定客がおられるのかな?)



リヨンでコーヒーでも・・・と思ったのですが、せっかく大吉を引き当てたのです。ここはお祝いということで、みゆき通りを南下します。



姫路での飲み会では恒例の英洋軒も楽歳もスル~して、






到着したのは、やっぱり恒例の「みんなの立ち呑み」という立ち飲み屋さんです。^^



日曜日の午後ともなれば満員の「みんなの立ち呑み」ですが、ゆったり座ることができました。



500円(ワンコイン)セットとして、熱燗とオムレツです。



さらに串カツ2本(今日は玉ねぎと鳥肉)が付いて500円(税込)です。今日は早めに帰宅しなければいけないので、お酒は一合だけで満足しました。



お店を出て、最後に姫路駅改札内でお土産の御座候です。



御座候は粒あん(赤)と白あん(白)がありますが、私は粒あん(赤)でないとダメです。



こんな感じでの、慌ただしいお出かけとなりましたね。もう少し暖かく天気が安定すればMT-03を走らせるのですが・・・朝の短い時間に乗ったMT-03は「えっ?もう終わり?もっと乗ってよ」と言わんばかりに、ギュ~インと爽快にエンジンが廻っていました。
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寒波到来の中、城崎カニツアーでした。(その2:城崎の雪景色と苦闘の帰路)

2017年01月16日 | お出かけ
ホテルでの送迎バスで城崎温泉駅に戻ると、一応、駅員さんに特急「はまかぜ」の運行状況を確認します。雪が激しくなったので、同じように心配される方が多かったです。

とりあえず「大丈夫」のことでした。城崎温泉駅は自動改札ではありませんので(ICOCAも使えません)、駅員さんが改札口に立たれています。でも、これがいいんです。自動改札はあまりに味気ないです。



駅前ロータリーはこんな感じ。水気の多い重い雪が降っています。



駅前通りは、多くの観光客で賑わっていました。この時期らしい城崎の風景です。



以前に食した「いなば」さんも賑わっていました。



店前の雪かきをする方・・・日本海側らしい姿です。



城崎定番の撮影ポイントに到着です。もう少し雪が積もっていれば完璧でしょう。



振り返ると、こんな感じ。いかにも冬の城崎です。



景観に配慮したファミマも、雪景色に馴染んでいます。



こんなところを歩くのを予想して、足元はバイクのライディング・シューズです。このelfのシューズは予想以上に完璧な防水でした。



さてお土産ですが、いつもの鮮魚店です。しかし、この松葉カニの恐るべきお値段は・・・どのカニもパクパクと口を動かし生きていましたが、4万円にビックリです。この4万円のカニさんですが、店内を物色している間に売れてしまいました。



お土産は定番の「赤イカ」。それに卵を持った甘海老です。皆さん、これが本物の甘海老です。回転寿司の甘海老とは、大きさが全く違うことがお分かりでしょう。






適当に「お茶」していると、ドンドンと雪が強くなっているのが分かります。そこで早めに城崎温泉駅に戻りますが、駅前の「さとの湯」も雪化粧。



仲良く3人並んでの足湯です。^^



最後に城崎温泉駅を撮って、



駅舎内に入ると、何か異様な雰囲気。運行情報ディスプレイを観ると、






さらに我々が乗車する、15:50発の特急「かにかにはまかぜ」の運行中止が放送されました(涙)。ただ17:17発の特急「はまかぜ6号」は運行されるようです。

このため駅員さんが「はまかぜ6号への指定席変更してください」と放送し、大勢の方が「みどりの窓口」に殺到しますが、冷静な私は「はまかぜ6号が予定どおり運行されるか分からない。それよりも16:12発の特急「きのさき」(京都行)で和田山まで行き、そこから播但線~山陽本線の普通列車(電車)で明石まで帰った方が速く帰れるかもしれない」と考えます。

スマホで乗換えを調べると、私の読みどおり「はまかぜ6号」が定刻通りに運行されても、ほぼ同時刻に明石駅に到着です。何かで遅れると普通列車(電車)の方が速い確率が高いです。さらに「はまかぜ6号」は超満員となるでしょう。であれば、我々は座って帰れる特急「きのさき」を選択します。

そんなところで、特急「きのさき」の自由席に乗り込みます。



しかし、天は我々を見放しました。途中の豊岡駅で、ポイント故障のため1時間以上停車したのです。「はまかぜ6号」に対する1時間のアドバンテージは失われました。(再涙)
さらに和田山駅に到着すると、除雪作業のため播但線の運行が中止され、普通列車に乗換える作戦も失敗となったのです。「策におぼれる」とは、正にこのことでしょうか。(再再涙)

結局、和田山駅で後続の「はまかぜ6号」を待つことになりました。時間潰しのため、和田山駅前ロータリーの雪景色を撮って、



雪景色の中での、大好きなキハ40系気動車などの撮影です。^^












やっと「はまかぜ6号」が和田山駅に到着です。案の定、まるで通勤電車のような満員状態。結局、私は加古川まで立って帰ることになりました。(再再再涙)



明石駅に到着したのは20:30頃・・・苦闘の帰路となりました。それでも当初の「かにかにはまかぜ」の明石駅到着予定時刻は18:14ということで、2時間以上の延着となったことから特急料金の払い戻し(1,920円返金)となりました。(嬉!)



返金となった1,920円が嬉しく(笑)、こんなお寿司での食事を取って帰宅としました。



寒波到来の中でのカニツアーとなりましたが、それでも雪の城崎は情緒があって良かったですね。帰路は苦労しましたが、十分に楽しく満足できるツアーとなりました。
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寒波到来の中、城崎カニツアーでした。(その1:金波楼でのカニ料理)

2017年01月15日 | お出かけ
昨日は会社の同僚さんとの城崎カニツアーでした。私が幹事ということもあり、集合時間の1時間前には明石駅に到着です。

経路である播但線・山陰本線は特に雪の影響もなく、順調に運行され一安心・・・駅南のバス乗り場では、センター試験に向かう学生さん達です。



我々が乗る特急「はまかぜ」が明石駅に到着しました。



これが切符です。カニツアーはJRの「かにカニ日帰りエクスプレス」ということで、この特急は臨時列車である「かにかにはまかぜ」です。



姫路から雪が降り出し、福崎あたりから一面が白くなってきました。



寺前あたりから銀世界となり、



和田山駅の手前で臨時停車。信号機の異常が発生しました。路面は積雪で、チェーンを巻くかスタッドレスタイヤでないと走れないでしょう。



和田山駅に到着です。先頭車両は雪が付き、






竹田城号も雪まみれ。



ラッセル車も停まっていました。



ほぼ定刻どおりに城崎温泉駅に到着しました。6月から運行を開始する「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」に合わせてリニューアルされた城崎温泉駅ですが、天井部分がキレイになっていました。



駅出口では、ホテルからのお迎えを待つお客さんで一杯です。



我々も送迎バスに乗って、昼食場所のホテルに向かいます。到着したのは、城崎マリンワールドに隣接する「金波楼」です。



到着すると食堂に案内され、目の前には料理がズラリです。



これが一人前ですが、料理内容は、食前酒、刺身、茹カニ、かに釜飯他です。



先ずは食前酒で乾杯!



半分ぐらい食べ終えると、カニの宝楽焼が出てきて、



最後にデザートで完了です。ボリューム的には少なめですが、十分に満足出来ました。^^



城崎温泉駅に戻るバスの出発まで時間があるので、ホテル内をウロウロと・・・こんな利き酒もありました。



食事後は温泉に入れるのですが、「うらしま」「おとひめ」となると、最近はauの三太郎CMを思い出す私です。(乙姫が怖い)



広くガラス張りのロビーです。



ガラス越しに外を見ると、荒れる冬の日本海です。



竜宮城にも荒波が打ち寄せています。



ここが城崎マリンワールドのイルカ・ショーの場所ですが、さすがにこんな天気ですから誰もいません。(イルカさんの休日)



荒れる日本海を動画でもどうぞ。



鉄道や道路状況も告示されていました。JRは大丈夫な感じ・・・この安心が、帰路で大変なことになります。



ホテルの送迎バスで城崎温泉駅に戻り駅周辺を散策したのですが、画像が多くなったので次回に紹介します。
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早く春が来ないかな・・・で、ポチッです。

2017年01月09日 | バイク全般
今年2回目のアマゾンからの荷物が到着です。

買ったのは、YAMAHAがクシタニとコラボした春夏用ジャケットです。この時期ですから、昨年の2016モデル。「欲しいものリスト」に登録してから3か月。値段が下がるのを待っていました。^^






バックスタイルはシンプルです。



多くのライダーが憧れるクシタニブランド・・・今まで多くのジャケットを購入しましたが、クシタニは二度目です。






今まで来ていた春夏ジャケットは、YAMAHAのこのタイプですが、



いかんせん合成皮革部分が、この状態。着る度にボロボロと落ちていました。(涙)









ちなみに定価は43,200円なり。それを32,820円(24%OFF)で購入しました。画像では34,555円となっていますが、残り2点から残り1点になると値段が上がるアマゾン・マジックです。^^



これが着れるのは4月半ばぐらいでしょうか。早く春が来ないかな?です。
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神戸・元町での無声映画上映でした。

2017年01月08日 | お出かけ
昨日の1/7(土)は、家内とJRに乗ってお出かけです。元町駅に到着し、

元町駅の改札を出ると、姫路の「えきそば」のお店ができていました。躍進する姫路の「えきそば」です。^^



次に元町商店街を西進し、



このお店、姫路にもあったような気が、



目的地に到着しました。目的は元町映画館で映画を観ることです。



この日に元町映画館に来たのは、無声映画の弁士である井上陽一さんの映画が上映され、この日限定で井上さん弁士での無声映画も上映されるからです。






元町映画館は、ご覧のように小さな映画館です。(約60席)



早めに行って正解でした。10時半の上映開始時には満席となり、一部の方は床に座ってご覧になるという盛況ぶりでした。

こんなパンフも頂きました。



井上さんのヒストリーを紹介する映画「井上陽一の世界」が先に上映されましたが、井上さんは1938年生まれで高砂市出身。宝殿中学を卒業後、とにかく映画が好きで映画館に就職。その後、映写技師の資格を取得されましたが、弁士に弟子入りされ現在に至っています。
このブログでは、昨年の1月に「家内とまたも姫路に・・・いろいろあった上映会でした。」 で井上さんの無声映画を紹介しましたね。

「井上井陽一の世界」の上映が終わると、井上さんご自身の登場です。(暗い中なので、これが精一杯)



今回の無声映画上映は楽団もなく、鳴り物は井上さんが自らカセットデッキを操作されていました。本来であれば、こんな上映となります。昨年1月に私が撮影した、姫路での井上さん弁士による上映の模様をどうぞ。



上映が終わり、井上さんに「姫路の時に行かしていただきました。あの日は病院に行かれるなど大変でしたね」と話しかけると、「もう年なので何時まで続けることができるか・・・」と寂しく話されていました。1938年生まれですので、今年で79歳となります。それでも、まだまだ私達を楽しませて欲しいものです。

映画も終わり、家内とブラブラ元町商店街を歩くと、老舗のあられ屋である花見屋です。



ここの「あられ・おかき」は美味しいのですが、いかんせんお値段が・・・大きなおかきは200円/枚以上ということで、懐かしく見ただけでした。^^



それでは昼食に・・・ですが、我家の元町での昼食は毎度のことながらのここです。



一応、メニューの確認ですが、心は海鮮丼に決まっています。^^



その海鮮丼です。500円からスタートした海鮮丼ですが、今や580円。それでもリーズナブルですが、三宮方面にもライバル店が増えましたので競争が激しくなりました。



無声映画を見る度、「昔はこれが娯楽だったんだなあ」と感心するばかりです。また映画館に来られていた方は高齢の方が多かったですが、意外にも若い方も・・・弁士の方が生で語られる映画って、私も含めて新鮮だからでしょう。
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MT-03での初走りです。(その2:圓満寺の五重塔とジャンボ亭)

2017年01月07日 | MT-03・ツーリング
前回の播磨町郷土資料館の後、土山駅の前に寄ったのは圓満寺というお寺です。gooブログを使われているブロガーの方ならご存知でしょうが、編集画面の「リアルタイムアクセス解析」をクリックすると、意外と古い記事を見られているのが分かります。
私の場合、その一つが「播磨町の五重塔」という記事です。もう8年ぐらい前にUPした記事ですが、多くの方がJRの電車から見える五重塔に興味をお持ちなんでしょう。そんなところで、あらためて行ってみました。

圓満寺は、高野山真言宗のようですね。



中に入るとお墓参りの参道があります。



8年前に来た時と同じで、「一休さん」がお迎えです。^^



これが五重塔ですが、多くの遺骨が納められた大きな納骨堂だそうです。



五重塔の全景です。



この日の目的は五重塔の上まで上がろうと思ったのですが、



残念ですが階段への入口には鍵が掛けられ、上がれないようにされていました。



部外者がウロウロしても不審者ですので、出発しましょうか。今年の運勢が貼られていたのでパチリと・・・私の「六白金星」は「待てば海路の日和あり」で、今年も辛抱の一年となりそうです。



お腹も空いてきたので、前回の土山駅の後は昼食場所を目指します。到着したのは明石市魚住町のジャンボ亭です。310さんが年末に「行きたい」と言われていたお店ですね。私は大昔に一度行ったぐらいです。



なかなか洒落っ気の効いた文字が書かれています。^^



店内は昔と変わらず、まんま昭和の大衆食堂です。(鏡に映っているのは私)



メニューの表示も、昭和の雰囲気です。






開店されて29年もなるんですね。



ここでのお勧めは380円という、信じられない値段の唐揚定食です。(凄!)



添え物のスパゲティが冷たくても文句は言えません。唐揚はジューシーで美味。御飯も大盛りで380円です。近くに明石高専があるので、学生さん向けの食堂とも言えるでしょう。

唐揚のみのテイクアウトも可能です(280円)。お店のご夫婦と話が弾んだのか、帰りにお店の特性ボールペンまで頂きました(ありがとうございます)。お近くにお越しの際は、ぜひ・・・です。



こんな感じの初走りとなりましたが、走行距離は僅か30kmほどでした^^。次回はもう少し距離を伸ばして・・・ですね。


PS.
自宅を出発しようすると、ゴン!という音とともにヘルメットがMT-03から落下して、シールドに強烈なキズが入ってしまいました。(涙)



さらにアゴ部分にもキズが・・・ここは黒のマジックペンでキズ隠し。(笑)



4,5年使っているので、この際、思い切って新しいヘルメットを・・・とも思いましたが、シールドだけをアマゾンでポチッとしました。アマゾンでの今年初めての「お買い物」となってしまいました。^^
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今年のMT-03での初走りです。(その1:別府鉄道)

2017年01月06日 | 鉄道
明日からの三連休ですが、どうも天気が良いのは明日の土曜日ぐらい・・・しかし明日の土曜日は家内と神戸に行く予定が入ってしまったので、今日は年始早々に有給休暇を取って、MT-03の初走りとしました。(お正月は忙しく、MT-03に乗れる時間が無かった)
とりあえず寒いので手短なところに向かいましょう。西明石から明姫幹線(R250)に入り西進します。

到着したのは、明石市の隣である播磨町の大中遺跡公園です。



公園全体はこんな感じです。



この大中遺跡公園は、弥生時代(紀元前後3世紀ぐらい)の住居跡や土器などが発見されたことから整備された公園です。そんなところで復元された住居などがあります。



今日の目的は遺跡ではないのですが、せっかくですのでパチパチと撮影です。この復元住居を見学しましょうか。



内部に入れそうです。



内部はこんな感じ。最低限度の雨風を防ぐための住居ですね。床は土間で、明かりを取るため屋根部分には隙間があります。それでも柱・梁という、現在とは変わらない建て方です。



では目的を達するため、隣接する播磨町郷土資料館に入ります。



玄関には、実際に使われていた「足踏み式水車」が置かれていました。



ここが展示室ですが、



やっと、今日の目的に到着です。今日の目的は廃線となった別府鉄道です。当時の切符やサボ(行先板)、それに実際に使われていたタブレットなどが展示されています。









では、いよいよ車両に向かいます。



機関車(ディーゼル)と客車が、一両ずつ屋外展示されています。



先ず機関車です。形式は「DC302」という、昭和28年に川崎車両で製造されたディーゼル機関車です。本来は入替用だったと思います。動輪と連結棒はSLと同じような感じです。



機関車の運転席にも行けました。シンプルですね。



続いて客車であるハフ5です。昭和5年製造のようです。






内部は現在では見られない木製です。






窓枠も木製。窓開閉の「つまみ」が超懐かしいです。^^



出入口ドアは手動開閉で、ロックも付いています。



車内灯です。青枠部分は吊り広告のハンガーです。



痛んだ塗装の「禁煙」銘板が歴史を感じます。



ドア付近に設けられた、何かの電気SW。う~ん、車内灯のSWでしょうか。乗客が自分でON・OFFしたのかも?です。



別府鉄道が廃線となったのは昭和59年(1984年)です。現在のJR土山駅の南側に駅と機関区がありました。



別府鉄道の路線図です。私が知っているのは土山線です。一度だけ乗ったことがあります。赤丸の「土山~別府港」が土山線ですが、途中に青丸の「中野駅」があったのは記憶にありません。



では現在の土山駅南に、別府鉄道の名残があるか見に行きましょう。播磨町郷土資料館を出発して、とあるお寺に行った後に(次回に紹介します)土山駅南側に到着です。



南側はすっかり整備され、バスやタクシーの駅前ロータリーとなったことから、当時の面影は何もありませんでした。



何かないかな~でキョロキョロすると、播磨町のイルミの一つとして別府鉄道がありました。これが精一杯というか、播磨町の皆さんの心の中では別府鉄道が残っているのでしょう。



画像が多くなったので、次回に播磨町のお寺と明石の昭和の食堂を紹介しましょう。
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