我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

「鉄板ビュッフェGreen's K」に行ってきました。

2011年09月28日 | 日常の出来事
少々前の事になるのですが、我家の近くの神戸市西区枝吉に「鉄板ビュッフェGreen's K」オープンしたので行ってきました。
このお店ですが、鉄板焼のバイキングです。ランチの場合は女性時間無制限で500円、男性であれば700円という、とにもかくにも超リーズナブルなお値段が特徴です。



お店の中は下の写真のような感じ・・・先ずはお好み焼きと焼きそばです。






テーブルにも焼けた鉄板を備えていますので、各自でお好み焼きを焼くことができます。



どんどんと、次から次に焼いていきます。(笑)






牛骨ラーメンや中華丼もあります。



私は早々にギブアップして、デザートです。



よく見ると、テーブルの上にお好み焼きの焼き方のパンフが置かれていました。



開店記念品です。ゾウさんの貯金箱です。



さて、お店の感想ですが、男性で「時間無制限700円食べ放題」というのは確かに嬉しいものです。しかしながら、私のような年齢の方ではボチボチと量よりも質を求める世代ですので、この観点で述べると値段相応の内容でしょうか。
ただ小さな子供連れの若いファミリー層の方では、目の前で自分で焼いて食べるのは楽しいのではないでしょうね。1時間待ちというぐらい人気でしたので、まずまず成功しそうな感じです。
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今度は、OBSC関西支部のメンバー+名古屋のどらさんと佳林へ

2011年09月25日 | マジェスティ・ツーリング
今日は、一昨日に行ったばかりの佳林(喫茶店)で、OBSC関西支部のメンバー+名古屋のどらさんと朝ミーティングです。
朝7時に佳林に集合だったのですが、途中の呑吐ダム展望駐車場をチラリと見ると、TOPの写真のようにまささんのGマジェが止まっていました。まだ佳林には誰もおられないとのことですので一休みです。

佳林で待つこと5分ぐらいで、T2さんの赤YZF-R125と名古屋のどらさんのゴールドウィングが到着です。



どらさんのゴールドウィングはデカイです。何せ1500ccです。水冷6気筒です。重さは400kgだそうです。倒すと一人では起こせないそうです。ツーリング先で倒されたようですが、警官を呼んで二人で起こしたそうです。バックギアで下がるのも拝見しました。(凄!)



今回の佳林ですが、前回と同じBセットのモーニングをオーダーしたのに、なぜか出てきたのはCセット。まあエエか・・・で食べたのですが、やはりBセットの方が私の好みです。
名古屋のどらさんですが、熱狂的な中日ファンだそうです。巨人ファンのまささんと阪神ファンの私とで、バイク仲間が集まっているにもかかわらずプロ野球の話題で盛り上がります。(笑)



佳林の後、私以外の皆さんは六甲山に向けて出発。用事はある私は帰宅となりましたが、今回もまささんからお土産をいただきました(奥様が買われたとか)。いつもありがとうございます。






高価な本高砂屋の栗羊羹・芋羊羹などのセットです。とても自分で買って食べるようなお手軽な和菓子ではありません。早速、家内と全種類いただきました。とても美味しかったです。奥様によろしくお伝えくださいませ。
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呑吐ダムでの朝ミーティング&千年家に行ってきました。

2011年09月23日 | マジェスティ・ツーリング
今日は我社のTEAM「風まかせ」(たまさん、O君、私)+ブロ友のグッチさんと、呑吐ダムでの朝ミーティングです。TOPの写真のように呑吐ダムの展望駐車場に9時に集合です。

この呑吐ダムの展望駐車場は多くのライダーが集まるスポットですが、私が行った時に一番目立ったのは、下の写真のゼファー750です。正にピカピカの新車のように磨かれていました。



オーナーの方は、TOPの写真の中央の方ですが、何でも2年ぐらい前に神奈川のお店からネット購入されたとのこと・・・新車で買える最後のゼファー750だったそうです。地面に接するセンタースタンド部分まで、定期的にペイントされるぐらい大事に乗られていました。(凄)

呑吐ダムの後は、恒例の佳林(喫茶店)でモーニングコーヒーです。いつもはトーストのAセット(450円)ですが、今回は写真のBセット(480円)にしました。



佳林でバイク談義していると、お店の窓から見える川べりに男性が川に落下しそうになりながら寝ており、警察が駆け付けるという一幕もありましたが、次に向かうは千年家です。

千年家とは正確には「箱木家住宅」と呼ばれるもので、国指定重要文化財です。呑吐ダムができることにより、水没してしまうことになった13世紀頃の庄屋さんの家を移設したものです。
詳しくは、下の説明看板をご覧ください。



千年家の全景と内部の写真です。私の田舎の方にも相当古い入母屋の家が残っていますが、そんなレベルではないですね。13世紀ということは足利義満(南北朝の動乱)の時代ですから、大体、想像できるかと思います。









少し早かったのですが、千年家で散会としました。もう十分涼しくなりましたので、今度は丸一日かけて遠方までツーリングに行きましょう。

最後に秋らしい写真を・・・佳林の駐車場で見かけたコスモスと、帰路で見かけた稲穂と彼岸花です。もう秋ですね。今日の朝方は寒いぐらい冷えていました。





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お金の要らない「ポチッと病」ですね。

2011年09月21日 | バイク全般
以前に、ついネットショップやオークションで買ってしまう「ポチッと病」を紹介しましたが、お金が要らない「ポチッと病」があるのです。
それはバイクのカタログを、メーカーから送付してもらう「ポチッと病」です。最近では、下の2種類のバイクの送付をお願いしました。






グラディウスとGSR400ですね。最初にお断りしておきますが、このバイクを買う予定はありません。それで、この2種類のバイクのカタログを比べると、SUZUKIの力の入れようの違いが分かります。
中身はあまり変わりませんが・・・・






決定的な違いはページ数です。グラディウスは総ページ数(表紙込み)が12ページに対し、GSR400は半分の6ページです。ページ数だけで判断するのは早合点かもしれませんが、SUZUKIはグラディウスを売りたいのでしょう。
GSR400も悪いバイクだとは思いませんが、同じ4気筒400ではCB400SFという巨大なライバルと勝負しなければいけないのが辛いところです。400クラス最高の61psとワイドな180のリアタイヤをもってしても、HYPER VTEC RevoのCB4000SFが相手では厳しいところです。さらに車両価格でも、10万円ぐらい高価となればなおさらですね。(もっともSUZUKIは値引きが大きいですが)

CB400SFは本当に良くできたバイクです。単にVTECだけではなく、普段の使い勝手の良さも光ります。あるバイク雑誌に「排気量を超えて、世界に誇れるバイクである」と紹介されていましたが、その通りだと思います。
そんなところで、以前に「ポチッと病」でC400SFのカタログは入手済みです。(笑)






再度繰り返しますが、世界に誇れるCB400SFでも購入する予定はありません。いろいろ考えると、私には自分のツーリングスタイルに合ったMaj(マジェスティ)がベストだと思います。
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You Tubeで思い出の曲を・・・

2011年09月17日 | マジェスティ
今回は仕事が忙しいのでお手軽ネタです。(笑)
先日、家内とスーパーに買い物に行くと懐かしい音楽が流れていました。それは、下の「ビバ・アメリカ」です。



高校生の頃だったと思いますので、1970年代半ばでしょうか。You Tubeにアクセスしたついでに、思い出の曲を検索してみましょう。
次の曲は、私を洋楽に目を向けさせた曲です。小学6年生ぐらいだったでしょうか。チャールズ・ブロンソンが懐かしいですね。「マンダム・男の世界」ということで、レコード(当時は400円ぐらいだったかな)を買いました。



次は「悲しき鉄道員」です。この曲も同じ頃(1970年頃)だったと思います。



でも、当時はこの曲が世界中を駆け巡っていました。説明は要らないですね。



へそ曲がりの私は、ビートルズよりもサイモンとガーファンクルが好きでした。好きな曲はたくさんあるのですが、今回は「Mrs.ロビンソン」としましょう。



高校生の頃は、こいつで決まりです。今でも時々聴いています。D・パープルは偉大です。



大学生になると、急に吉田拓郎です。特に、この2006年のつま恋でのライブは感動です。ぜひご覧ください。



それにしてもYou Tubeって便利ですね。投稿される方に感謝です。
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志村喬さんの生誕の地(旧生野鉱山職員宿舎)に行ってきました。

2011年09月14日 | マジェスティ・ツーリング
前回の播磨焼に続いて向かったのは、俳優の志村喬さんの生誕の地(旧生野鉱山職員宿舎)です。
え~と、ところで志村喬さんってご存知でしょうか。志村喬さんは、数多くの黒澤明作品に出演された方ですが、私と同じ兵庫県出身とは、つい最近まで知りませんでした。今回、「ニューひょうご」という兵庫県が出版している広報誌で、志村喬さんの生誕の地(旧生野鉱山職員宿舎)を知り行ったものですね。

場所はR312から生野銀山湖方面の道沿いなのですが、どうもよく分かりません。そこで地元の交番で聞くことにしました。交番内は誰もおられなかったので、ピンポーンとチャイムを鳴らすと足音が・・・怖そうな警察官が登場するのかと思いきや、何と美人の若奥様でした。(嬉)
ここの交番は自宅と交番が一緒になっており、ご主人の警官がおられなかったので、奥様が登場したところですね。親切に場所を教えていただき、やっと到着です。TOPの写真の志村喬さんの写真のほか、下の写真の説明看板が置かれています。



Maj(マジェスティ)を止めようとすると、40代ぐらいの係員さんが、私のところに急にやってきました。「ここに止めてはいけないのかな?怒られるのか?」と思いきや、ニコニコしながら「キレイなバイクですね。スクーターはやはり便利ですか?」なんて突然の質問です(笑)。何でもW650に乗られているようです。どうもスクーターに乗換えを検討されているとお見受けしました。

さて、志村喬さんの生家ですが、下のモニュメントの写真のとおりでした。旧生野鉱山職員宿舎でお生まれになったそうですが、モニュメントの写真の二本松は、大きくなったものの現存しています。






志村喬さん関係は、事務所内にいろいろ展示されています。写真の映写機は、戦後間もない頃に(昭和22年頃)、鉱山職員宿舎近くの映画館で実際に使われていたものです。






純銀のインゴットも展示されていました。



志村喬さんを代表する黒澤明作品です。どちらも超名作です。しかも一級の娯楽作品でもあります。






事務所を出ると、志村喬さんがお出迎えです。



再現された旧生野鉱山職員宿舎は、下の写真のような感じ・・・トイレやお風呂。それに台所を見ると、鉱山職員宿舎が建てられた明治時代の生活が伺えます。















志村喬さんの生誕の地の後はR312を南下しますが、多くのツーリングライダーと出会います。その内、10台ぐらいのツーリング・グループから、ピースサインをいただきました。もうピースサインなんて本当に久しぶりですね。やはり嬉しいものです。

さて、昼食は適当に済ますつもりでしたが、せっかくですので私の生誕の地である福崎町でお金を落としましょう。向かったのは「もちむぎのやかた」です。店内には福崎町の名士である柳田國男(民族学者)の写真が展示されています。









この「もちむぎ」ですが、粘りのある蕎麦ですね。暑いので冷麺としましょう。で、食したのは、5種類のトッピングのもちむぎ麺です。初めての方はお餅のような麺に驚かれるでしょう。



明石の自宅には14時頃に帰宅です。走行距離は約170km。燃費は32Km/Lぐらいでした。それにしても本当に暑かったですね。真夏のツーリングとなりました。
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久しぶりの播磨焼でわらび餅を・・・

2011年09月10日 | マジェスティ・ツーリング
今日は、久しぶりに生野(兵庫県)の播磨焼に行ってきました。朝7時半頃に自宅を出発して、1時間ほどでTOPの写真の福崎町役場に到着です。
いつも、ここでトイレ休憩とするのですが、入口にはロープが張られ駐車場に入れないようにされていました。しかし「どこかから入れるはず・・・」と思って、グルリと周りを走ると裏門から入れるようになっていました。トイレに行って、職員さん向けの100円自販機で缶コーヒーを買って満足の私です。(笑)

福崎町役場を出発してR312を北上しますが、目的地の生野峠方面は真っ黒な雲が・・・やはり自他共に認める雨男の私ですから、天はしっかりと雨を用意しているのでしょうか。
しかし北上を続けると、なぜか生野峠あたりだけ雲行きが明るくなってきます。ここで「天佑を確信し、全軍突撃せよ」というレイテ沖海戦時の豊田連合艦隊司令長官の電文を思い出しました。そして播磨焼に到着すると、全くのキレイな晴天となりました。



開店の10時前に到着しましたので、道向かいの「たいこ弁当」(播州地方に多いドライブインです)で少し時間つぶしです。



そして播磨焼の駐車場には、巨大な播磨焼のトレーラー・トラック(ボルボ製とか)が・・・よく分かりません。あまり深く考えないようにしましょう。(皇居周辺をデモ走行したそうです)



今回の播磨焼の目的は、下の写真の母屋レストランでわらび餅を食べることです。大きな囲炉裏とかまどが素晴らしいです。かやぶきの古い木造建物ですが、周りの緑から涼しい風が入ってきます。
ちなみに、私が始めて播磨焼に行った時は(もう20年ぐらい前でしょうか)、この母屋が播磨焼の販売所でした。






さて、待望のコーヒーセット(525円)です。きなこのわらび餅が最高ですね。このわらび餅を食べるために、ここまで来たと行っても過言ではありません。冬場は、わらび餅があべかわ餅になります。






播磨焼の後は、俳優の志村喬さんの生誕の地(旧生野鉱山職員宿舎)に行ったのですが、写真が多いため次回に報告させていただきます。
それにしても暑かったです。まんま真夏でしたね。それでも山陰を走ると、場所によってはすごく涼しかったです。秋はもう目の前まで来ていますね。
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怪傑ハリマオ・・・もう50代以上の方でないとご存知ないでしょう。

2011年09月07日 | 昔ネタ
最近の毎週末は天気が悪く、ツーリングという気分になりません。そんなところで、部屋の中でヒマしている時に目に入ったのが「怪傑ハリマオ」のDVDですね(かなり以前に、500円/枚で購入しました)。この「怪傑ハリマオ」ですが、もう50代以上の方でないとご存知ないでしょう。
TOPの写真はタイトルが映し出された場面ですが、昭和35年(1960年)を感じさせます。

この怪傑ハリマオですが、最初の放映だけは下の写真のように何とカラーなのです(宣弘社プロダクションは、月光仮面の製作社でもあります)。そして番組の最後には、スポンサーである森下仁丹が大きく登場します。






この怪傑ハリマオの舞台はインドネシアですが、悪役はイギリス人と中国人です。そして「さすがに日本の少年だ」とか「白人ども」なんて、日本を賞賛し欧米を卑下するセリフまで登場します。
アニメの「ゼロ戦はやと」もそうでしたが、あれほど悲惨な戦争に敗れても、どこかに負けじ魂があるのでしょうか。

怪傑ハリマオで有名なのは、三橋美智也さんが歌う♪まっかな太陽 燃えている 果てない南の 大空に とどろきわたる 雄叫びは 正しい者に 味方する ハリマオ ハリマオ ぼくらの ハリマオ♪というテーマソングですね。 

怪傑ハリマオについてはもっと書きたいのですが、私がここで「あ~だ、こ~だ」と書くより、ウィキペディアやYou Tubeあたりで調べて方が詳しいので省略します。
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話題の「カフェ ド ムッシュ」に行ってきました。

2011年09月03日 | マジェスティ・ツーリング
前回の映画の後は、アーモンドバター・トーストで話題の「カフェ ド ムッシュ」に行ってきました。場所はR2の市川橋の西側交差点にある、ケーズデンキの北側になります。
お店の外観は下の写真のような感じ・・・緑に囲まれています。



アーモンドトーストで有名になったお店ですので、のぼりや貼紙が目立ちます。






店内は下の写真のようなところですが、昼食客で満席でした。



私が食したのはオーストピラフ(930円)ですが、サラダのキャベツは「これで広島焼を作るんかいな」というボリュームです。さらにピラフのボリュームも優に2人前がありました。






家内が食したのは焼きそばセット(980円)ですが、こちらも完全に2人前です。アーモンドバター・トースト付でしたが、アーモンドのスライスを後で乗せている感じです。
個人的には、アーモンドバター・トーストは稲美町のシシリアンの方が美味しく思えました。



汚い画像で申し訳ないのですが、食べ始めて20分でギブアップとなりました(笑)。残すのは嫌いな私ですが、とても完食できません。



「カフェ ド ムッシュ」については、下記のサイトを参照です。モーニングは7時から11時までのようですが、かなりのボリュームのようです。相当、覚悟して行かれた方が良いでしょう。
「カフェ ド ムッシュ」
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