6/19(水)は、ADV150でお出かけ。伊川谷ICから第二神明に乗込みます。
姫路東ランプあたりでの事故のため、加古川BP・加古川西ランプあたりから大渋滞。バイク専用レーンをしばらく走って、やっとこさ姫路東ランプに到着しても事故の形跡は無し。それでも路側帯に何本も発炎筒の燃えカスが落ちていたので、ここで事故が発生したのでしょう。
やっとこさ、姫路南ランプに到着。
そしてテラッソ姫路のバイク置場に、ADV150を停めます。
奥に停まっている、白のPCX125さんと談笑。明姫幹線で来られたようですが、加古川・姫路BPの渋滞を受け、明姫幹線も大渋滞だったそうです。
この日の姫路行きの目的は二つ。一つは今月3日に東京・豊洲市場の大和寿司でお寿司を食べたのですが、このブログで「明石の菊水も姫路の魚路も超越しています」と紹介したものの、念のために姫路の魚路で食して、再度の食べ比べです。
そんなところで、魚路に到着。既にお客さんが開店をお待ち。
時間は開店1時間前の、こんなところ。
私は4番目でしたが、続々と並び始め、11時頃には20人ぐらいの行列。数年前の魚路であれば、開店30分前でも最初の1グループ(約10人)に入れたのですが、もう無理な状況になりました。この時間ぐらいから店員さんが出てきて、オーダーの聴き取り。
開店まで時間があるので、入口ドアに貼られたメニューの撮影。以前は税別でしたが、現在は税込のお値段。
やっと開店となり、入店するとスグに出てきました。オーダーは、特上にぎりセット+特上うに。
雲丹と一本穴子。
穴子一本巻の断面。見事に蒸焼穴子がクルリと巻かれています。
大トロ。
赤貝。
十分以上に美味しかったです。されど豊洲の大和寿司に比べ、やはりネタの差を感じるところ。ここは寿司屋さんの問題ではなく、仕入先(豊洲市場と姫路中央卸売市場)の違いでしょう。また豊洲は見た目にもこだわったネタの切身。ここは寿司屋さんの差かな?です。やはり豊洲の大和寿司は、魚路を超越していたのは間違いなかったです。
ちなみにお値段は、豊洲の大和寿司の1/3ぐらいである2,500円なり。ここも加味すると、魚路は極めてコスパの高い美味しい寿司店と言えます。
食べ終わり、店外に出るとまだまだ長い行列。この日は平日の水曜日でしたが、土曜日だとどれだけ並ぶのでしょう。
さて、二つ目の姫路での目的地ですが、ヤマサ蒲鉾の蓮の花。その前にお土産の御座候を買っておきましょう。一番近い御座候のお店は姫路駅構内。ついでに新幹線の撮影です。
先ず入場券を買い求め、
こちらの改札口から、駅構内に入ります。
エスカレーター+エレベーターで、下り新幹線ホームに到着。ちょうど東京行の「のぞみ」が停車中。「のぞみ」は、基本、姫路駅は通過しますが、一部は停車します。
こちらのN700系は、N700S。エンブレムのSupremeは、「最高の」という意味です。
ここで、こちらの喫煙所で休憩。今年の4月から新幹線車内の喫煙ブースは廃止されたため、ホームでの喫煙所は増設されるようです。
上りホームではN700Sの「のぞみ」が出発後、「ひかり」が到着。こちらはN700A。
こんな感じで撮影していると、あっという間に下りの「のぞみ」が通過しました。
下りの新幹線がなかなか来ないと思っていると、「こだま」到着のホーム・アナウンス。ん?この時間の「こだま」といえば・・・で、予想どおりハローキティ新幹線の到着です。
ハローキティのロゴを撮影。
それにしても500系は、メチャかっこいい!グンと伸びた鼻先は、現在の700系では見られない特徴。500系が登場した時は、これこそ未来の電車だと思いました。^^
ハローキティ新幹線には一度も乗ったことがありませんが、内部もハローキティ仕様のようです。
やがてハローキティ新幹線は、博多に向けて出発しました。
それでは、ヤマサ蒲鉾の蓮の花に向かいましょうで、開花状況を見ると、ん?ほとんど咲いていないじゃないか!
さらに暑いわ眠いわで、早めに帰ることにしました。そんなところで、姫路駅新幹線構内の撮影。先ずは播州地方の秋祭りに登場する布団屋台。
播磨のお酒の紹介。黄色四角の明石の地酒も並んでいるのが嬉しい。(^^)
記念撮影用のパネル。お姫様は千姫でしょうか。
千姫は豊臣秀頼の正室。大阪夏の陣で豊臣家は滅亡しましたが、千姫は助け出され後に本多忠刻と再婚。本多忠刻は桑名から姫路に移封となっため、千姫も姫路城に入り「播磨姫君」と呼ばれるようになりました。
こちらは山陽新幹線のキャラクター。モデルは、やっぱり人気の500系新幹線。
待合所には駅弁や駅そばを展開する、まねき食品の喫茶店。「侍」の文字は外国人観光客向け。^^
姫路城を撮る代わりに、模型を撮って終了。^^
姫路駅の最後は御座候ですが、隣のおむすび屋さんが以前からすごく気になっています。
改札口を出てADV150のところに戻ろうとすると、まだまだ魚路の行列は続いていました。
この後はADV150に乗って、一気に帰宅。ADV150の外気温計は32℃。湿度が低いのか風には涼しさを感じましたが、それでも暑いことは事実。
もう今回が、梅雨前の最後のツーリングかな?走行距離は僅か85kmでしたが、これで梅雨明けまでバッテリーが上がることは無いでしょう。
姫路東ランプあたりでの事故のため、加古川BP・加古川西ランプあたりから大渋滞。バイク専用レーンをしばらく走って、やっとこさ姫路東ランプに到着しても事故の形跡は無し。それでも路側帯に何本も発炎筒の燃えカスが落ちていたので、ここで事故が発生したのでしょう。
やっとこさ、姫路南ランプに到着。
そしてテラッソ姫路のバイク置場に、ADV150を停めます。
奥に停まっている、白のPCX125さんと談笑。明姫幹線で来られたようですが、加古川・姫路BPの渋滞を受け、明姫幹線も大渋滞だったそうです。
この日の姫路行きの目的は二つ。一つは今月3日に東京・豊洲市場の大和寿司でお寿司を食べたのですが、このブログで「明石の菊水も姫路の魚路も超越しています」と紹介したものの、念のために姫路の魚路で食して、再度の食べ比べです。
そんなところで、魚路に到着。既にお客さんが開店をお待ち。
時間は開店1時間前の、こんなところ。
私は4番目でしたが、続々と並び始め、11時頃には20人ぐらいの行列。数年前の魚路であれば、開店30分前でも最初の1グループ(約10人)に入れたのですが、もう無理な状況になりました。この時間ぐらいから店員さんが出てきて、オーダーの聴き取り。
開店まで時間があるので、入口ドアに貼られたメニューの撮影。以前は税別でしたが、現在は税込のお値段。
やっと開店となり、入店するとスグに出てきました。オーダーは、特上にぎりセット+特上うに。
雲丹と一本穴子。
穴子一本巻の断面。見事に蒸焼穴子がクルリと巻かれています。
大トロ。
赤貝。
十分以上に美味しかったです。されど豊洲の大和寿司に比べ、やはりネタの差を感じるところ。ここは寿司屋さんの問題ではなく、仕入先(豊洲市場と姫路中央卸売市場)の違いでしょう。また豊洲は見た目にもこだわったネタの切身。ここは寿司屋さんの差かな?です。やはり豊洲の大和寿司は、魚路を超越していたのは間違いなかったです。
ちなみにお値段は、豊洲の大和寿司の1/3ぐらいである2,500円なり。ここも加味すると、魚路は極めてコスパの高い美味しい寿司店と言えます。
食べ終わり、店外に出るとまだまだ長い行列。この日は平日の水曜日でしたが、土曜日だとどれだけ並ぶのでしょう。
さて、二つ目の姫路での目的地ですが、ヤマサ蒲鉾の蓮の花。その前にお土産の御座候を買っておきましょう。一番近い御座候のお店は姫路駅構内。ついでに新幹線の撮影です。
先ず入場券を買い求め、
こちらの改札口から、駅構内に入ります。
エスカレーター+エレベーターで、下り新幹線ホームに到着。ちょうど東京行の「のぞみ」が停車中。「のぞみ」は、基本、姫路駅は通過しますが、一部は停車します。
こちらのN700系は、N700S。エンブレムのSupremeは、「最高の」という意味です。
ここで、こちらの喫煙所で休憩。今年の4月から新幹線車内の喫煙ブースは廃止されたため、ホームでの喫煙所は増設されるようです。
上りホームではN700Sの「のぞみ」が出発後、「ひかり」が到着。こちらはN700A。
こんな感じで撮影していると、あっという間に下りの「のぞみ」が通過しました。
下りの新幹線がなかなか来ないと思っていると、「こだま」到着のホーム・アナウンス。ん?この時間の「こだま」といえば・・・で、予想どおりハローキティ新幹線の到着です。
ハローキティのロゴを撮影。
それにしても500系は、メチャかっこいい!グンと伸びた鼻先は、現在の700系では見られない特徴。500系が登場した時は、これこそ未来の電車だと思いました。^^
ハローキティ新幹線には一度も乗ったことがありませんが、内部もハローキティ仕様のようです。
やがてハローキティ新幹線は、博多に向けて出発しました。
それでは、ヤマサ蒲鉾の蓮の花に向かいましょうで、開花状況を見ると、ん?ほとんど咲いていないじゃないか!
さらに暑いわ眠いわで、早めに帰ることにしました。そんなところで、姫路駅新幹線構内の撮影。先ずは播州地方の秋祭りに登場する布団屋台。
播磨のお酒の紹介。黄色四角の明石の地酒も並んでいるのが嬉しい。(^^)
記念撮影用のパネル。お姫様は千姫でしょうか。
千姫は豊臣秀頼の正室。大阪夏の陣で豊臣家は滅亡しましたが、千姫は助け出され後に本多忠刻と再婚。本多忠刻は桑名から姫路に移封となっため、千姫も姫路城に入り「播磨姫君」と呼ばれるようになりました。
こちらは山陽新幹線のキャラクター。モデルは、やっぱり人気の500系新幹線。
待合所には駅弁や駅そばを展開する、まねき食品の喫茶店。「侍」の文字は外国人観光客向け。^^
姫路城を撮る代わりに、模型を撮って終了。^^
姫路駅の最後は御座候ですが、隣のおむすび屋さんが以前からすごく気になっています。
改札口を出てADV150のところに戻ろうとすると、まだまだ魚路の行列は続いていました。
この後はADV150に乗って、一気に帰宅。ADV150の外気温計は32℃。湿度が低いのか風には涼しさを感じましたが、それでも暑いことは事実。
もう今回が、梅雨前の最後のツーリングかな?走行距離は僅か85kmでしたが、これで梅雨明けまでバッテリーが上がることは無いでしょう。