我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

ハワイアンカフェ ミューズキッチンに行ってきました。

2010年11月29日 | 日常の出来事
昨日の日曜日の昼食は、第二神明・大蔵谷IC近くの「ハワイアンカフェ ミューズキッチン」に行ってきました。
店内は以下の写真のような感じ・・・ハワイの雰囲気の他、レイや花柄の服も販売しています。









で、食したのは、ロコモコです。最初にサラダとスープが出てきて、



次にロコモコが出てきました。ロコモコとは、ご飯の上に刻んだレタスが載り、ハンバーグと目玉焼きの上に特製のソースがかかっています。まあ洋風ハンバーグ丼でしょうか。(笑)



息子が食べたのは、フアドリアです。ベースはバターライスで、お茶碗2杯分ぐらいのボリュームです。



食後のデザートは、コーヒー(または紅茶)と小さなケーキです。このコーヒーが、とてもフレーバーな絶品でした。このコーヒーだけでも値打ちはあります。



はて?このコーヒーは・・・でメニューを見ると、ライオンコーヒーというハワイのオリジナル・コーヒーだそうです。



ちなみにお値段は、ランチメニューということで、全て880円です。他にはチーズ焼カレーやバーガーなどもあります。詳しいことは、下記のサイトを参照です。
http://www.muse-space.com/
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マジェスティの24ヶ月点検に・・・

2010年11月26日 | マジェスティ
先日、愛車Maj(マジェスティ)の24ヶ月を済ませました。バイク屋の大将は「えっ?2年で5,300km? だったら、増締ぐらいで十分やろ」で終わりです。(笑)
ついでにオイル&フィルター交換です。またプラグはイリジウムに交換しました。もちろん不良箇所は皆無・・・まだまだ新車並です。ちなみに、お支払い総額は1万円弱でした。

バイク屋さんで、懐かしいバイクを発見。TY50です。50cc原付のトライアルバイクですね。
当時(1975年頃)は、RD50(ロードスポーツ)・GT50(ミニバイク・ミニトレと呼んでいました)・MR50(オフバイク)の3車に下の写真のTY50を加えた4車が、YAMAHAの原付ラインナップです。当時の高校生は、こんなバイクに乗っていたものです。



ブロ友のまささんと同じ、グランドマジェスティ250が店頭に並んでいました。ショートスクリーンにパイプハンドルまで同じでした。
グランドマジェスティ250ですが、バイク屋の大将曰く「250スクーターの中では高速最強や」とのことです。またオイルは、マルチグレード(下が5W)を入れた方が良いと言っていました。



下の写真は、点検中に代車で借りたBJ(ベーシック・ジョグ)です。かなりのポンコツでしたが、2stのダッシュは目を見張るものがあります。(速い!)



下の写真は、バイク屋さんでいただいた珍しいカタログ・・・そうです。自動車教習所で使う教習車のカタログです。シルバーウィングGT<400>とリードですが、大きなサイドバンパーやランプが付いています。
それでも、シルバーウィングのショート・スクリーンがgoodですね。純正パーツで入手できるでしょう。






これでMajも3年目となりましたね。一時期、次はTMAXだ!と真剣に考えましたが、今は少し熱が冷めました(欲しいことは確かだけど)。それよりも、現在のMajを長く乗ることを考えています。
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ふく蔵の新酒・蔵出しに行ってきました。

2010年11月22日 | マジェスティ・ツーリング
20日の土曜日は、加西市の地酒である「ふく蔵」の新酒・蔵出しに行ってきました。
この新酒・蔵出しは20日から始まったものですが、当日の先着250名に限り350mlの新酒のプレゼント付というのにも引かれて行ったものです。(笑)
愛車ティーダは、途中、加古川バイパスの渋滞に巻き込まれましたが(最近、加古川バイパスは渋滞が多い)、約1時間でふく蔵に到着です。

やっと到着すると、下の写真のようにプレゼントをもらうための長蛇の列が出来ていました。



そして店内に入ると、店内も大混雑でした。



ふく蔵のお酒は、下の写真のような感じ・・・ふく蔵のお酒の特色は、地元の加西市で採れた山田錦を使った純米酒です。









下の写真のように、蔵見学が出ていましたので参加します。



蔵見学が始まりました。下の写真のように、係員の方が説明していただけます。






上の写真の「もろみ」と呼ばれる工程で使われる巨大なタンクです。タンク一つで2tのお酒が造られます。






タンクの中をのぞくと・・・真っ白なお酒が発酵中です。時々、ブクッと泡が出ますが、その時に強いお酒の匂いが漂います。お酒の弱い方は、この匂いだけでも酔われるでしょう。






見学の後、新酒を買って帰ろうと思っていましたが、店内のレジの列が30m近くにもなっていましたので諦めました。ふく蔵の近くはよく通りますので(家内の実家へのルート)、次回に購入です。
で、プレゼントのお酒は下の写真のとおり・・・もちろん純米酒の新酒です。



ふく蔵の特色は前述したとおり、純米酒にこだわっているところです。スーパーなどで日本酒のラベルを見られるとお分かりかと思いますが、ほとんどの日本酒には「醸造アルコール」「糖類」「酸味料」が入っています。
これは、純米酒に水と醸造用アルコールを足すことで容量を増やし、糖類と酸味料で日本酒の味付けをおこなっているのです。ですから純粋の日本酒ではないですね。

ふく蔵も、一時はこのようなお酒を出荷していたのですが、やがて日本人の日本酒離れから価格競争になり、ふく蔵のような小さな酒造会社では勝負にならないことから、純米酒にこだわる戦略に変えることで生き残りをかけたのです。
結局、この戦略は大成功でしたが、さらに地元の山田錦を使っていますので、地産地消となり地域にも貢献する酒造会社となりました。ですから、地元にも愛される酒造会社となったのですね。

新酒の蔵出しには、毎年、地元の方がボランティアで出荷を手伝われるそうです。酒造りを通じて、地元コミュニティまで発展させたふく蔵の姿勢には感服します。
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明石公園の菊花展覧会に・・・

2010年11月19日 | 日常の出来事
13日の土曜日は明石公園近くに行く用がありましたので、ちょっと寄ってみました。すると下の写真のように、菊花展覧会が開催されていました。



菊の香りがプンプン漂い、見事な作品が並んでいます。






アシカ(オットセイかな?)やパンダの菊人形も・・・その昔、明石公園では菊人形の展覧会が開催されていました。(1965年頃)






西芝生広場では、下の写真の「アーク&クラフツ 秋・明石城」も開催されていました。まあ、フリマですね。









最近の明石公園は何かイベント会場化していますね。私が子供の頃は、お弁当を持ってバトミントンやボール遊びが出来る気楽な場所だったのですが・・・少子化のこともあるでしょうが、子供の姿が少ないですね。
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たこフェリーとのお別れか・・・

2010年11月16日 | 日常の出来事
14日の日曜日は、たこフェリーの最後の撮影に行ってきました。到着したのは午後2時前でしたので、混雑も一息付いていました。
それでも下の写真のように、普段では考えれないぐらい方々が乗込みます。



従業員の方も、この日を含めて後2日のお仕事です。



やがてデッキが上がり、岩屋(淡路島)に向けて出航です。クルマも満載状態でした。















積み残されたバイクは3台・・・少し離れた場所にも多くのバイクが駐車していました。



次の順番を待つクルマもありました。係りの方にお聞きすると、午前中は駐車場が満車となったそうです。



神戸新聞などによると、たこフェリーは来年3月には再開の目処が立ったそうですが、条件として、
①新たな船の確保
②乗り場借地料の軽減
③負債の完済
とのことです。
しかし、どれも難しいように思われます。もちろん復活して欲しいのですが、個人的には昨日をもってお別れとなったのでは・・・そんな予感です。
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カップヌードル・リフィルを買いました。

2010年11月13日 | 日常の出来事
先日、家内とスーパーに行くと、写真のカップヌードル・リフィルを見つけましたので買ってしまいました。
カップヌードル・リフィルとは、要するに詰め替え用のカップヌードルのことで、発泡スチロールの容器を陶器のマグカップとすることで、何度も使えるというエコな商品です。

マグカップには下の写真の取扱説明書も付いていましたが、作り方だけではなく、他のリフィルの種類(シーフード、カレー、どん兵衛(そば、うどん)、チキンラーメン)も紹介されていました。



さて、実際に食べてみましょう。作り方は2種類あり、一般的な沸騰したお湯を入れる方法と、水を入れて電子レンジで暖める方法ですが、今回は水を入れて電子レンジで温める方法とします。
先ず下の写真のように、リフィルをマグカップに移します。






次に水を入れてラップの後、電子レンジで説明書どおり4分間暖めます。



4分経ってから、電子レンジから取り出しかき混ぜると、まだ少し固かったのでさらに40秒間暖めました。すると完成したのが、下の写真のとおり・・・普通のカップヌードルでした。(笑)



さて、今回のカップヌードル・リフィルのコンセプトであるエコですが、確かに容器を使い捨てにしないので、エコであることは間違いないでしょう。しかし、どれだけゴミの減量化につながるのか・・・また、正直、電子レンジで暖めるのも面倒です。このあたりは、以前に紹介したカップヌードルごはんと同じですね。
ちなみに、今回は専用マグカップを買いましたが、電子レンジが使える容器であれば特にマグカップを買う必要はありません。またリフィルだけ買って、お湯を入れても食べれますので、普通のお碗あたりでも食べれるでしょう。
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久しぶりにクルマのディーラー店に・・・

2010年11月10日 | 日常の出来事
先日、久しぶりにクルマのディーラー店に行ってきました。で、行った目的は、下の写真の日産から愛車ティーダのリコールです。



行ったついでに店内をウロウロと・・・バイク屋と違ってキレイですね。展示されている車もピカピカです。






目が留まったのは下の写真のスカイライン。愛のスカイライン→ケンとメリーのスカイライン→スカイラインJAPANと、私ぐらいの年代では憧れのクルマでした。



スカイラインの運転席に座ると、愛車ティーダよりも狭く天井も低いです。さらにお値段は353万円(2500GT)なり・・・TMAX3台分より高価です。(笑)



話題の電気自動車リーフのパンフを求めると、下の写真のように簡単なものしかありませんでした。全国の日産ディーラーはりーフの発売に合わせ、充電器(充電場所)を設置するとのことでしたが、場所的な問題もありスグには難しいようです。またディーラーでの1回あたりの充電費用(100~500円ぐらいかな)も未決定だそうです。






リコールの作業は20分ぐらいで終わり帰宅しましたが、お客さんの少なかったのが気になるところです。エコカー補助金も終わったので、クルマ屋さんも厳しいところでしょうか。
クルマは日産ファンの私ですが、リーフが日産にとっての新しいフラッグシップとなるか興味があるところです。
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話題のCBR250R・・・HONDAは頑張っています。

2010年11月07日 | バイク全般
7/16の記事「バイク市場はいよいよ末期症状か」の中で、「ホンダは7/3、国内で販売する二輪車の約45車種すべての価格を、2000年当時の販売価格まで引き下げる方針を明らかにした」と紹介しましたが、その意向に沿った新しいバイクが発表されました。それはTOPの写真のCBR250Rです。

私がこのCBR250Rのことを知ったのは、10/28の日本経済新聞でした。日本経済新聞によると、11月からタイで生産を始め、日本では来春頃に40万円代で発売されるとのことです。
その後、あちこちのサイトで調べると、ちゃんと下記の2つのHONDAのサイトに詳しく紹介されていました。
http://www.honda.co.jp/news/2010/2101027.html
http://world.honda.com/CBR250R/

CBR250Rと聞くと、カムギヤトレーンの4気筒を想像してしまいますが、今回のCBR250Rは単気筒です。反面、車体重量は165kgですので、比較的軽量な方に属するでしょう。
また私が所蔵のMC誌には、タイ製のCBR125RやCBR150Rなんてのが掲載されていますので、以前からタイには土壌はありましたね。
ちなみにCBR250Rは、ヨーロッパ・北アメリカ・オーストラリアでも販売されるグローバル戦略機種だそうです。HONDAが力の入れようが見えます。

ところで、私の好きなYAMAHAですが、新型車発表の動きはありません。先ほどのCBR250Rのような250単気筒モデルは、YAMAHAからWR250X(R)のエンジンを搭載したロードモデルで発売して欲しかったのに残念です。
ちなみに、アメリカのネット上のイタズラで、先ほどのWR250X(R)のエンジンを搭載したロードモデルを公表したところ、YAMAHAに問合せが殺到したそうです。ですから、YAMAHAファンは期待しているのでしょう。

話は変わって、HONDAから下の写真のVT400Sというバイクが発売されました。400のVツインということで、ご想像どおりシャドウ(400)のエンジンを搭載したモデルです。



価格は669,900円ということで、シャドウの798,000円より約13万円も安いという驚きの価格・・・しかし、シャドウのシャフトドライブに対してVT400Sはチェーンドライブですから、ちゃんとコストダウンされています。
冒頭にHONDAの販売価格の引下げを書きましたが、内容が同じで価格の引下げであれば素晴らしいのですが、これは無理なところかと思ったものです。

何はともあれ、HONDAは頑張っていますね。後は私の好きなYAMAHAです。ここは一発、250の4気筒であるFZR250Rを再販して欲しいものです。
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YAMAHAの親切か、はたまた単なるコストダウンか・・・スクリーン固定ボルト

2010年11月04日 | マジェスティ
前回の記事で雨天高速走行を紹介しましたが、Maj(マジェスティ)はドロドロに汚れました。そんなところで、昨日は気合を入れての洗車です。

まず、フロントスクリーンを外すため固定ボルト4本を緩めると、1本が頭のところで折れてしまいました。ボルトが折れる?これは欠陥品か?と思いよく見ると、何とプラスチック製でした。
下の写真は折れたボルトと残りの健在なボルトですが、プラスチック製であることや、普段、普通の鉄製ドライバーで回しているため、頭の十字がつぶれているのがお分かりかと思います。



とりあえずYAMAHAのサイトから、パーツリストで検索します。するとパーツ番号は90150-05024で、「スクリュ、ラウンドヘッド」という名称でした。ちなみに79円/個というお値段です。
しかし、行き付けのバイク屋さんにボルト1個を発注するのも面倒なので、下の写真のホームセンターに出撃です。



店内でボルトを物色すると・・・ありました。下の写真のようにM5ピッチ0.8です。長さも20mmでバッチリですね。色目が黒ではなくブロンズですが、ここは妥協しましょう(笑)。お値段も100円/4本というリーズナブルです。



帰宅してから、下の写真のように、早速、取り付けします。全く違和感なく取り付けられました。






ところで、YAMAHAはどうして折れやすいプラスチックボルトを使っているのでしょうか。
考えられるのは、締め過ぎによるスクリーンの破損を防止するぐらいかな?ですね。ただ破損防止は理解できるのですが、一般ユーザーはプラスチック・ドライバーなんて持ち合わせていませんので、現実的にはボルトの頭をつぶしてしまうことになるでしょう。と、なると単なるコストダウンか・・・ウーン、YAMAHAの設計担当者の方に理由をお聞きしたいものです。
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