我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

姫路駅「えきそば」のカップラーメンを・・・

2010年05月31日 | 日常の出来事
先日、いつものように7-11に行くと、変わったカップラーメンを発見しました。それはTOP写真の「姫路駅名物・まねきのえきそば」です。

この姫路駅のえきそばは超有名なのです。ウィキペディアは以下のように紹介されています。
「この駅の名物として名高いのが「駅の立ち食いそば」である。(中略)ファンも多く、ホリプロの南田裕介マネージャーが「鉄子の旅」DVD化時の特典小冊子で絶対に外せないと賞賛したほか、姫路出身の松浦亜弥は過去の担当番組『松浦亜弥のオールナイトニッポン』の中で姫路名物として採り上げたり・・・」というところです。

で、お湯を注いで完成したのが、下の写真。天ぷらそばの和そばの代わりに、ラーメンの麺が入っています。



この姫路駅の「えきそば」ですが、何度も食べました。そばの鉢を電車内まで持ち込んで食べられていたのも、極普通の風景でした。(今は厳禁!)
最近、高架になってキレイになったJR姫路駅ですが、「えきそば」は健在です。下の写真のように現在も営業中です。



えきそばといえば、山陽電車の主要な駅には「山陽そば」、また阪急電車では「阪急そば」を見かけます。どれもルーツは姫路駅の「えきそば」ですね。
今回はカップラーメンを紹介しましたが、一度は本当の姫路駅の「えきそば」を味わっていただきたいです。
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久しぶりに、神戸市役所24階展望フロアへ

2010年05月28日 | マジェスティ・ツーリング
少し以前の話ですが、神戸三宮に行ったついでに、久しぶりに神戸市役所24階展望フロアへ寄ってみました。
市役所に入るとガードマンさんがエレベーターまで案内していただき、親切に24階のボタンまで押していただきました。

24階に到着すると・・・おや?以前はもっとレストランや喫茶店があったと思ったのですが、喫茶店と神戸のお土産さんだけになっていました。(寂)
下の写真は東側・・・マンションが増えています。



下の写真は北側・・・やはり六甲山ですね。神戸周辺の方は、「山は北側」というGPS機能を生まれた時から持っています。(笑)



下の写真は西側・・・ハーバーランドとホテル・オークラですね。



下の写真は南側・・・人口島のポートアイランドです。ポートピア81から既に30年となろうとしています。(パンダとUCC館が懐かしい)



おっと!神戸市役所と言えば花時計ですね。花時計だけは今も昔も変わりません。


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125スクーターの決定版か・・・HONDA・PCX

2010年05月25日 | バイク全般
久しぶりにバイク雑誌を購入すると、HONDAの新しい125スクーターであるPCXについて詳しく紹介されていました。

このブログをご覧になっている方ならご存知のPCXですが、何といってもアイドリングストップ・システムが特徴です。
つまり燃費向上と排ガス抑制を目的に、3秒以上停止すると勝手にエンジンが止まるシステムですね。そしてアクセルを開けると、セルボタンを押すこともなくエンジンが再始動するというシステムです。(スムーズに再始動するように、ACGスターターが搭載されているとか)

しかしながら、私にとっては「まあ、無くてもいいけど・・・」という感じです。と、いうのも、あまりバイクの燃費は気にならないからです。
かっての空冷2st3気筒のKAWASAKI・SS(KH)のように10Km/Lを切るような燃費は困りますが、20Km/Lで普通。30Km/Lも走れば十分。40Km/Lを越えれば感動ものですね。(笑)
また右グリップには、アイドリングストップ・システムをOFFにするSWが付いているのを見ると、HONDAはどこまでエコに本気かいな?と思ってしまいます。(暖気運転のためでしょうが)

では、なぜタイトルに「125スクーターの決定版か・・・HONDA・PCX」と付けたかというと、そのスタイルにあります。
PCXは250以上のスクーターと同じように、ヘッドライトがフレームマウントされているからです。他の多くの125スクーターが、ハンドルマウントされているのと大きく異なります。
さらに、前後タイヤのサイズが14inというのも新鮮です。まるでシルバーウィング(銀翼)のミニ版という雰囲気です。

PCXですが、既に我社の駐輪場に停まっています。第一印象は「大きな125だな~」でした。近くに停まっていたアドレスV125が、50の原付に見えたぐらいです。30万円近い価格が気になりますが、街中では注目されるでしょう。

PS.
このPCXですが、結構、入荷待ちの方が多いようです。行き付けのバイク屋さんでも「白の注文を受けているけど、やっと入荷しても黒やった」と嘆いていました。
また「HONDAも予想外の売れ行きのようや。それでも在庫をかかえたくないので、当初の予定どおりしかタイから輸入してない。ドリーム店中心の入荷やな」と語っていました。
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新しいYAMAHAの春夏ジャンパーを・・・

2010年05月22日 | バイク全般
最近、新しい春夏用ジャンパーを買いました。で、購入したのは、写真のようにYAMAHAということで、Y'S GEAR(ワイズギア)のジャンパーです。
2年前にもYAMAHAの春夏用ジャンパーを買ったのですが、まあライディングウェアというより、ウインドブレーカーのようなものですので、最近は街中を出歩くための単なる普段着になっています。(笑)

バックプリントは、下の写真のような感じ・・・「YAMAHA RACING」の文字と音叉のマークだけでも、YAMAHAファンの私は大満足です。



下の写真のように、正面右側にも「YAMAHA RACING」の文字、腕の上部には音叉のマークが入っています。また肩・肘・背中部分には、ソフトパットが装着されています。
ちなみに購入価格は、定価24,150円(税込)を行き付けのバイク屋さんで18,000円(税込)でした。(バイク屋の大将の大サービス!)



ウェアについて、しばらくバイク屋の大将との談義となりましたが、YAMAHAとKAWASAKI車乗りは熱狂的なファンが多いそうです。そういえば、KAWASAKI車に乗っている方は、ライムグリーンのジャンパーが多いですね。
また革製品については、イチ押しはクシタニだそうです。はっきり言って「他社とはモノが全然違う」とのことでした。しかしクシタニ製品は、クロスウェアでも高価ですね。ちょっと手が出ません。
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山小屋欧風家庭料理「まきば」に行ってきました。

2010年05月19日 | マジェスティ・ツーリング
先日の土曜日は、家内と山小屋欧風家庭料理「まきば」に行ってきました。何でもクリームコロッケが好評のお店らしく、よし!行ってみるか!ですね。
場所は神戸市西区神出町で、神出中学校の近くです。詳しい場所は、「神戸 まきば」でネット検索すればスグに分かります。

お店の外観と内部は以下の写真のような感じ・・・正に山小屋であり、アンティークの雰囲気です。












メニューは、下の写真のようなところです。他にも単品料理やステーキもあります。



で、食したのは、噂のクリームコロッケ定食(コーヒー付1,050円)。先ずはクリーム・シチューが出てきます。



次にクリームコロッケとライスの登場です。クリームコロッケは、海老・ゆで卵・きのこ・チキンなどがタップリ入っていました。スーパーの惣菜のクリームコロッケとは全然違います。正に手作りですね。






最後にコーヒーが出て終了でしたが、十分に満足しました。
神戸市西区の神出方面には、他に「畑のごちそう 風と雲」(地元野菜料理店)や「育みの里 かんでかんで」(バイキング)などの人気のお店がたくさんあります。また機会があればご紹介しましょう。
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大丸周辺のブランド店・・・私には無縁です。

2010年05月13日 | マジェスティ・ツーリング
神戸・元町に行くことがあったので、久しぶりに神戸大丸周辺を歩いて見ました。

すると、先ずルイ・ヴィトンのお店があって、



次にフェンディとアルマーニがあって、



さらに、イブ・サンローランとグッチがあって、






と、言うところでしたが、全て私には無縁のものです。(笑)
最後に行き慣れたユニクロもありましたが、この雰囲気では入り難いものがあります。



長らく大丸周辺に行っていませんでしたが、知らぬ間に状況が一変していました。最近は三宮・元町周辺に行くことも少なくなりましたので、街の変化に付いて行けません。
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神戸の台所・東山商店街

2010年05月10日 | マジェスティ・ツーリング
以前に紹介した、龍馬・勝海舟ゆかりの地である「生島四郎別邸」に行く途中に、神戸市兵庫区の「東山商店街」に寄りました。
この「東山商店街」ですが、現在でも活気溢れる商店街として有名な商店街です。場所は兵庫区役所の北側になります。

下の写真が商店街の様子ですが、土曜日の朝の10時頃にもかかわらず、既に多くの人出でした。



商店街は食料品(八百屋さん、魚屋さん、乾物屋さん)を扱うお店が多いですね。そんな中、有名なお店があるのです。それは、下の写真の楠堂本家です。



この楠堂本家の「野球カステーラ」は超有名なのです。明治40年開業という恐るべきお店です。
で、カステーラは、下の写真のような感じ・・・グローブと野球帽ですね。お味は玉子の風味がたっぷりです。



この東山商店街のお豆腐屋さんでは、大きな水槽に入ったお豆腐を、お客さんが買う度に、一つ一つ手ですくって容器に入れて売られていました。
最近ではパックされたお豆腐をスーパーで買っていますので、その様子を見ていると懐かしさが込み上げました。今では見かけなくなった風景ですね。
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阿波大正浪漫「バルトの庭」に行ってきました。

2010年05月07日 | マジェスティ・ツーリング
今回は、唯一、GWにお出かけした話題です。5/4に家族揃ってティーダで、徳島・鳴門市の「阿波大正浪漫・バルトの庭」に行ってきました。
「阿波大正浪漫・バルトの庭」は、映画「バルトの楽園」のセットが展示されているところですが、詳しくは下記のサイトを参照です。 
http://www.naruto-kankou.jp/pdfetc/baruto1.pdf

先ず、明石海峡大橋を渡り、



次に、霧にけむる大鳴門橋を渡り、



朝食が早かったため、このブログでは何度も登場する「びんび家」で昼食です。



で、食したのは「びんび家定食」・・・合いも変わらず、はまちのお刺身とわかめの味噌汁が圧巻です。



10時半という、昼食には早すぎる時間帯でも満員でした。さすがにGWです。



県道12号線を西進すると、TOP写真の「阿波大正浪漫・バルトの庭」に到着です。ちなみに入場料は400円でコーヒー付です。
中は以下の写真のような感じ。NPO法人のボランティアさんが、映画「バルトの楽園」のことや板東俘虜収容所について、詳しく解説していただけます。映画を観られた方は、「あの場面で登場したセットだ」とお分かりでしょう。


















帰路は、津名一宮ICで降り「たこせんべいの里」に寄りましたが、恐るべきクルマでした。店内もご覧のように大盛況です。



この「阿波大正浪漫・バルトの庭」ですが、大変な苦労の末にやっと開設できたそうです。Wikipediaには、以下のように紹介されています。

「セットは撮影終了後に鳴門市に譲渡され、「BANDOロケ村~歓喜の郷」の名で2006年3月から2年間の限定という条件で一般公開された。
市の予想を上回る23万人の入場者を集めて2008年3月でいったん予定通り公開を終えたが、地元から公開の延長や形を変えての存続要望が出たことから、地元のNPOが市と運営に関する委託契約を結んだ上で同年4月13日より公開が再開された。当初は6月までの予定であったが、その後延長され、2009年2月で公開を終えた。最終的な入場者数は25万9千人。
土地が河川敷であることや地権者との関係から現地での恒久的な存続は困難であり、これに加えて鳴門市側はセットである建物の安全性も理由として委託契約の再延長は認めなかった。閉村後にセットは取り壊されることになっていたが、市側はNPOに対して移築による保存案を示し、NPOは実際の収容所跡地であるドイツ村公園近くに敷地を確保した上で、市から無償譲渡を受けたセットの一部を移築して公開する方向となった。
(中略)着工は予定より遅れて2009年11月となり、「阿波大正浪漫 バルトの庭」の名称で2010年4月25日にオープンした」

と、これだけ読めば詳しく分からないのですが、実際にNPOの方にお聞きすると、正に鳴門市側との闘いであったそうです。
どうも鳴門市側はセットの再公開に消極的で、「河川法の関係で・・・」「建築基準法の関係で・・・」と理由を付け、再公開を認めない姿勢だったそうです。

そんな中、オープンに至ったのは、映画「バルトの楽園」の撮影に協力した地元の方の熱意でしょうか。NPOの方とお話していると、「自分達の気持ちを形として残したい」という強い意志が伝わってきました。
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龍馬・勝海舟ゆかりの地・・・その3「神戸海軍操練所跡」

2010年05月04日 | マジェスティ・ツーリング
「龍馬・勝海舟ゆかりの地」の最後は、「神戸海軍操練所跡」です。場所は三宮のNTTドコモビルの西側(R2の京橋交差点の南東)になります。
「大体、あのあたりかな」と思い込んで行ったのですが、全然場所が分からなくて、道路工事中のガードマンさんに教えていただきました。(笑)

下の写真のように、大きな本を広げたような石碑があります。



そして、よ~く見ると、下の写真のように坂本龍馬の文字を発見しました。



この神戸海軍操練所ですが、僅か2年という短いものでした。それでも神戸海軍操練所が、現在の神戸港の礎えとなったことは間違いありません。詳しくは、TVの「龍馬伝」で紹介されるでしょう。
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