我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

カメラのキタムラへ・・・買ってしまいました。

2014年05月28日 | カメラ
先週の土曜日は、我家の近くのカメラのキタムラに行ってきました。目的は・・・買ってしまいました。(笑)



はい。PanaのミラーレスであるGX7(レンズキット)です。2年前に同じPanaのGF5を買ったのですが、どうも物足らなくなり・・・ですね。4月ぐらいから、価格.comの価格推移グラフを見ていました。

今回、カメラのキタムラで購入した理由として、
①カード払いとしては、ついに8万円を切る最安値であったこと。(5/24時点)
②4千円程度必要ですが、5年間保証が付けれること。
③どんなカメラでも(壊れていても可能)、3千円の下取り値引きがあること。
④お店が我家に近かったこと。
以上、4点が理由でしょうか。いつもはamazonで買う私ですが、今回のカメラは長く使いたいので後々のアフターも考慮しました。ネットでも買えるのですが、お聞きしたいことがあったので店頭購入としたものです。(価格はネットと同額)

で、GX7に決めるまでは、いろいろ悩みました。とりあえずGF5の電動ズームレンズ(14-42mm)を使いたいので同じPanaとして、先ずはGF5の後機種であるGF6のダブルズームレンズキットです。やはり45-150mm(35mm換算:90-300mm)の望遠レンズは魅力です。



が、しかし・・・一緒に付いて来る標準レンズは不要です。また正直なところ望遠レンズを持ち歩くのは面倒です。望遠が欲しい場合、EXテレコンやデジタルズームという裏ワザも使えます。それに長く使うカメラとしては、性能的に今一歩でしょう。

次に目を付けたのはG6標準ズームレンズ付です。写真のレンズとは異なりますが、付いてくる標準レンズは、標準とはいえ14-140mm(35mm換算:28-280mm)という、正にこのレンズさえあれば、大抵、事足りるというレンズです。こいつは魅力的ですね。



が、しかし・・・G6のボディがプラスチックというのがいただけません。さらに標準ズームレンズ付は、価格的に上位機種であるGX7(レンズキット)と値段の差が少ないのです。

そんなところでGX7です。ボディ内手ぶれ補正と可動電子ビューファインダーで、20mm/F1.7という単焦点の明るいレンズ付。Panaにおける「全部入り多機能カメラ」と言えるでしょう。以下のサイトに詳しく紹介されています。
「デジカメ比較レビュー LUMIX DMC-GX7」

入荷は来週ぐらいでしょうか。またGF5との比較をしたいと思います。



PS.
しかし、今度は落とさないようにしなくては・・・もうカメラは買えません。
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さすがに耐衝撃カメラでした。

2014年05月25日 | カメラ
前回に紹介した但馬三江駅の帰りに姫路BPを走っていると、追い越し車線を走るトラックが私と並走してクラクションを鳴らします。さらに助手席の方が私の方を指差すではないですか。
ありゃ?何かあるのかな?と思いきや、右腰に付けているデジカメがケースから飛び出し、カールコードで繋がった状態でブラブラしながら走っていたのです。

慌てて路側帯にマジェを停め、とりあえずデジカメをケースに収めて再出発・・・第二神明・明石SAで確認すると、角が路面と接触したようです。自宅に戻り外装のアルミ板を少し直しても、この状態です。



とりあえずカメラの機能を確認すると、さすがに2mからの落下実験でも合格した耐衝撃カメラです。80km/hぐらいで走っている状態で路面と接触しても、機能的にはなんら問題ありませんでした。(凄!)

というものの、隙間と防水機能が気になるので、タイル目地を補修するシール剤を買ってきて補修です。まあ、見た目よりも実用性重視の補修ですね。このカメラには、まだまだ活躍してもらわないと困ります。






しかし、カメラについては新たな動きも・・・う~ん、カメラ底なし沼でしょうか。また紹介させていただきます。(笑)
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但馬三江駅の蕎麦を目指して(その2:但馬三江駅編)

2014年05月21日 | マジェスティ・ツーリング
和田山駅を後にし、豊岡市内の信号を右折し到着したのは北近畿タンゴ鉄道・但馬三江駅です。

今回、この駅に来たのは、「ぽっぽや」という駅舎内を利用した蕎麦屋さんの数少ない営業日だからです。



前回の新井駅同様、駅プレートを発見しました。昭和5年(1930年)に建築された駅舎です。



蕎麦を食べる前に駅内を探索です。先ずは驚きなのが、これがホームへの階段です。






私の足でも、非常に上り下りし辛い階段です。が見渡せば、ちゃんとスロープも付いていました(笑)。高齢者ではこの階段は使えません。



旧円山川橋梁の一部が、モニュメントとして保存されています。



ホームと駅名標です。豊岡方面のレールは、山の木々の中に消えていきます。ウィキによると、1日平均の乗車人員は「3人」です(2012年度)。私が今まで訪れた駅の最低人数ですね。秘境駅として名高い土讃線・坪尻駅の「2人」と変わりません。






ホームの待合室です。無造作に雪かき用の道具が置かれていました。






豊岡行きの列車が来ました。動画と画像でどうぞ。






ホームからの駅舎です。森の中の駅ですね。列車が出発した後は、静寂の世界です。






駅舎に戻って、待望の十割蕎麦を食べましょう。駅舎内には「ぽっぽや」の営業日が掲示されています。後で気が付いたのですが、駅舎内(店内)にはエアコンがありませんでした。そんなところで、暑い時期は営業されないのかな?ですね。



「ぽっぽや」の店内です。15人ぐらいで満席でしょうか。



北近畿タンゴ鉄道は、旧国鉄・宮津線です。ありし日のSLの写真が店内に置かれていました。



メニューです。もり蕎麦(つゆ汁は2種類)とぜんざいだけです。



最初に、どくだみ茶と山菜の佃煮が出てきました。



次に待望の十割蕎麦です。通常、蕎麦を打つときは、つなぎで小麦粉を入れないとブチブチと切れてしまうのですが、ここの蕎麦は蕎麦粉100%の十割蕎麦です。



もり蕎麦だけでは物足らないので、ぜんざいも・・・大きな栗が入っています。






最後に蕎麦湯をいただき「ごちそうさまでした」です。



さて、お味の方ですが、正直なところ小野町駅の蕎麦の方が美味しく思いました。ただ、「ぽっぽや」は何物にも替え難い雰囲気があります。駅舎の雰囲気も法華口駅以上ですね。これが蕎麦に+αのテイストを加えています。それに、いろいろとお話したオーナーさんの人柄が最高でした。

ミッションも完了したので帰宅としましょう。和田山まで戻り、播但道に乗り上げます。そしてSAである「フレッシュあさご」で休憩です。



栃餅などのお土産を買って出発しようとすると、電気自動車の充電設備がありました。



う~ん、500円ですか・・・大体ですが、ガソリン3L分です。500円の80%充電で150kmぐらい走れば、値段的には50Km/Lの燃費計算となります。ずいぶんと安価ですが、初期投資(電気自動車購入費)が高価です。



当初の目標どおり、15時頃に帰宅しました。走行距離は270kmぐらいだったでしょうか。十分に満足したツーリングとなりました。それにしても、但馬三江駅が素晴らしかったですね。秋の紅葉の季節に、また蕎麦を食べに訪れたいものです。
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但馬三江駅の十割蕎麦を目指して(その1:播但線駅編)

2014年05月19日 | マジェスティ・ツーリング
5/17(土)は、ブロ友のグッチさんがご自身のブログで紹介されていた、北近畿タンゴ鉄道・但馬三江駅の十割蕎麦を目指して走ってきました。
当初は京都府の加悦SL広場経由で行く予定でしたが、所用の関係で15時頃までに帰宅としなければいけない・・・そんなところで、往路は地道中心で播但線の駅を廻り、帰路は一気に播但道での帰宅とします。

我家を7時前に出発し、TOPの写真の加古川BP・加古川西ICで降ります。そして福崎町の7-11で最初の休憩です。



ところで往路で廻る播但線の駅ですが、以前に溝口~長谷駅の各駅は廻っています。そこで、今回、最初に到着した駅は新井(にい)駅です。



新井駅到着と同時に列車が到着しました、あ~やはり電車よりも気動車の方がいいですね。



気動車が出発した後、ゆっくりとホームと駅名標の撮影です。ウィキによると、1日平均乗車人員は169人(2010年度)です。






駅舎内です。左側に写っている駅員さんはJRの社員さんではなく、業務委託社員さんのようでした。



この駅員さんと少々お話ししましたが、私が播但線の各駅を廻っていることをお伝えすると、こんなパンフを頂きました。ありがとうございます。播但線の各駅をイラストで紹介しています。



さらに新井駅の大事なプレートを教えていただきました。何と駅舎は明治34年(1901年)建築です。今から113年前の建物ですね。



昔は賑わっていたと思われる駅前のお店です。食料品から、お土産・タバコまで何でも扱っていたのでしょう。



新井駅を後にして、10分ほどで青倉駅に到着です。まるでガラス張の温室のようなものが駅舎です。駅舎内もベンチがあるだけです。






ホームと駅名標です。単式ホームですね。ウィキによると、1日平均乗車人員は54人(2010年度)です。






特にレトロな感じも無いですので、次の竹田駅に向かいます。青倉駅からは20分ほどで到着です。なかなか立派な駅舎ですね。



到着すると、すぐに列車が来ました。



ホームと駅名標です。ウィキによると、1日平均乗車人員は138人(2010年度)です。






駅舎内と待合室です。コインロッカーも竹田城ですね。






さて竹田駅は「天空の城」である竹田城の最寄駅となりますが、駅舎内の観光案内所の方にお聞きすると大盛況のようです。竹田駅に到着した時間(9時半頃)でも既に駐車場は満車でした。
さらに竹田城に一番近い駐車場(第一駐車場かな?)は一般車駐車不可とのこと・・・そんなところで出来るだけ歩かずに竹田城に行くには、有料送迎バスに乗る必要があるとのことでした。その昔、竹田城に行ったときは閑散としてましたが、大変なブームとなったものです。

竹田駅の次に到着したのは、播但線の北の最終駅である和田山駅です。



この駅でも何度も乗降りしていますので、外からホームの写真を・・・左側に「天空の城 竹田城址号」が小さく写っています。



さて、本来の目的地である但馬三江駅に向かいましょうと思いきや、随分とレトロな建物に出会いました。上垣医院という病院です。









この上垣医院は以下のサイトを参照です。
「但馬の近代遺産」

上記のサイトにも紹介されていますが、概略は以下のようなところです。

1930(昭和5)年に竣工した上垣病院の建物は約3年間の歳月をかけて工事が行なわれた。
昭和初期、この地方には死者を何人も出すほどの悪性の風邪がはやり、地域の方々から「和田山に病院の誘致を」という声が高まり、以前開業医の経験をもつ、上垣新吾医学博士(故人)と医師で弟の直道氏に病院開業に強く要望された。
とことん実行する性格の持ち主の新吾氏は最新の医療器械を整えると共に建物も洋風を選んだと聞く。
建物は中央の優雅で気品のある正面玄関を中心にシンメトリーの建物。日本瓦葺きの屋根に外壁はモルタル洗い出し。腰は波型をしたモルタル洗い出し。少し桜色の1階の窓は上げ下げ窓を間隔よく配置し、2階は引き違いの窓と不釣合いにならないよう上品に仕上げられている。
実際にこの建物を作るために、この地域の大工さんが東京に下見に行って作らしたと聞いている。


う~ん、何と歴史的な病院なんでしょう。最初に見た時は目が点になるほどの衝撃でした。和田山に行かれたなら、ぜひご覧ください。次回は北近畿タンゴ鉄道・但馬三江駅です。
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期限が切れそうだったので・・・

2014年05月18日 | 日常の出来事
昨日は播但線の駅巡りと、北タンゴ鉄道・但馬三江駅で十割そばを堪能したのですが、まだ写真などの整理が出来ていませんので映画のお話です。
先日、イオンシネマの映画券があったのを思い出しました。期限を見ると・・・おぉ!今月末までです。こりゃ使わないともったいないですね。そんなところで家内と映画です。



到着したのは明石のイオンシネマ(以前はワーナーマイカル明石)です。GWが終わっても多くの方が来られていました。



この日の上映映画です。さて何を観ましょうか。



鉄道の好きな私でも、さすがにこれは観れないですね。(笑)



観る映画を決めて鑑賞前に一服を・・・ですが、この貼紙です。どの映画館も灰皿を片付ける清掃費(人件費)節減のために、県条例という錦の旗を掲げているように思います。



私が観た映画のスクリーンです。最終的には、お客さんは15人ほどでした。(寂)



私が観た映画の予告編です。「ネイチャー」ですね。



この映画はTVの「THE 世界遺産」や「野生の王国」(相当、古い!)のような感じですが、とにもかくにも野生の動物の姿というよりは、画像の美しさに感動しました。水滴の一粒や砂漠の砂の一粒までも、極めてクリアに撮影されているのです。フルサイズ・デジカメ2000万画素以上のレベルです。素晴らしい4K画像ですね。
また絶妙のカメラアングルでした。なるほど!こうすれば木々の葉や花をキレイに撮れるのか・・・なんてプロのカメラマンの技術に感心しました。

映画も終わり、日本酒でも買って帰りましょうか。地元の明石のお酒を買うべきでしょうが・・・



飲み慣れた剣菱にしましょう(笑)。純米酒ではありませんが、慣れ親しんだ剣菱はやはり美味い酒です。



しかし最近の映画は、始まるまでのCMがやたら多いような気が・・・まるでTVと同じですね。まだ映画泥棒キャンペーンの方が、コミカルな動きで楽しいです。


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吉野家で食べていると・・・偶然のオフミとなりました。

2014年05月14日 | 日常の出来事
もう先月のこととなりましたが、会社の部下の仏事の関係で帰宅が遅くなり、一人での晩御飯となりました。いつものように王将に向かっていたのですが、ちょうど吉野家の前で信号待ち・・・そんなところで話題の「牛すき鍋膳」でも食べてみましょう。

TOPの写真がその「牛すき鍋膳」ですが、こいつは素晴らしいです。590円で柔らかい牛肉がタップリ入っています。さらに写真には写っていませんが、野菜(白菜、白ネギなど)に加えきしめんまでも入っているのです。こりゃヒットするのも当然でしょう。
あえて欠点と言えば、オーダーしてから出てくるまでに時間がかかることぐらいです。厨房を見ていると、牛肉は一旦焼いてから、鍋に入れていました。手がかかっているので仕方ないですね。

鍋の底には固形燃料が燃え、グツグツと煮立っています。



食べながら「あまり早く食べ終えると、鍋の底が焦げ付くのでは?」と思ったのですが、そこは吉野家です。よく考えています。食べ終える頃には固形燃料は消えていました。何度も試行錯誤しながら、固形燃料の大きさを決めたのでしょう。

と、こんな感じで観察しながら食べていると、私の隣席にイエローコーンのジャケットを着た方が座りました。ん?誰かに似ている?と思いきや、何とブロ友のkeiさんでした(笑)。keiさんもあまりの偶然に驚きですね。keiさんは仕事が終わるのが遅くなったので、手短に吉野家とのことでした。



吉野家で食べながらのオフミです。GWでのツーリング予定のことや、5月の能登半島日帰りツーリングのことを話していると二人共食べ終え、お店の写真をパチリ!と・・・右側のシルエットがkeiさんです。



細かい雨の降る中を、keiさんはフォルSiで帰宅です。



いやぁ~しかし偶然でしたね。まさか平日の夜にOSGのメンバーと出会うとは思いませんでした。法華口駅で誰かと出会うように、OSGはつながっているかもしれません。
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GW最終日は、家内とジュークに乗って・・・

2014年05月10日 | マジェスティ・ツーリング
GW最終日は、家内とジュークに乗ってドライブです。先ずは、R175沿いの7-11を併設しているGSで給油です。153円/Lでした。

R175を北上した後、たいようさんの法華口駅からの帰宅ルートであるR372を走ります。R372って京都・亀岡まで行っているんですね。一度、全線走破したいものです。



その後、何度も右折左折を繰り返し、急な上り坂を上がって到着したのは、播州清水寺です。親父が亡くなり一周忌も終わったことから、お寺参りです。



このお寺に来たのは、ちょうど境内のシャクナゲの花が満開を迎えたこともあります。先ずはパチリと・・・



新緑の季節ですが、赤く色付いている木も・・・春と秋のコラボです。



やはり新緑だけの方がキレイかな?ですね。



こんな桜も咲いていました。わざわざ「めずらしい桜」と解説しています。






さて播州清水寺は、西国三十三所の第25番札所となります。納経帳や掛軸に、毛筆でお寺の名前を書いていただき朱印を押してもらうという、ある意味、スタンプラリーですが、番外も含めると40か所弱のお寺を廻ることを求められます。詳しくは下記のウィキをどうぞ。
「西国三十三所」

そんなところで、納経帳も売られています。



この西国三十三所巡りですが、実はリターン前にバイクで廻ろうと解説本まで買ったことがありました。でも当時は若かったので「まだ早いかな~」で止めたものですが、ボチボチとそんな年齢になったものです。
そんなところで、今回は掛軸用台紙(布)まで買って(観音様が描かれていますが、すごく高い!)、朱印を押していただきました。ちなみに毛筆でのサインと朱印で500円です。

ドライヤーが置いており、台紙の他の部分に写らないように乾かします。



乾かしていると、お寺の方に「慌てず10年ぐらいかけて、気長に廻られたらどうでしょう」と言われました。一番遠いのは岐阜か那智でしょうか。ツーリングがてらボチボチと・・・ですね。

ゆっくりと境内を歩いていると、こんな看板があります。



小屋のような中に井戸がありました。もちろん顔を写します。2回写しましたので、3年×2回で6年寿命が延びました。(笑)






駐車場に戻りながら、再度、シャクナゲの写真を・・・ちなみにシャクナゲは有毒植物です。食べることは無いでしょうが、葉に毒があるそうです。






播州清水寺を後にして帰路としましょう。途中、東条湖の「おもちゃ王国」(私の世代では東条湖ランドです)の横を通りますが、駐車場は超満車状態でした。



「道の駅 とうじょう」で一休み・・・小さく写っているSUZUKIグラストラッカーは、キレイな女性ライダーの方でした。(さすがに写真は撮れないですね)



ここの野菜売場は小さいですね。しかも午後の時間帯でしたので、ほとんど野菜は残っていませんでした。



この後、久しぶりに呑吐ダムへ・・・大量のバイクが停まっていました。皆さん、キョロキョロしながら話しかけられるのを待っています。(笑)



大きな鯉のぼりが泳いでいました。5月はまだ終わっていませんが、GWが終わると鯉のぼりの季節も終わったような気がします。



これで今年のGWのお出かけは終わりました。今年のGWは風邪をひいてイマイチでしたね。その分、ゆっくりと休めて、かしわ餅はたくさん食べれました。こんなGWも良しとしましょう。
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ヤマサ蒲鉾の芝桜に行ってきました。(その2:福崎町の河童ともちむぎ麺)

2014年05月06日 | マジェスティ・ツーリング
前回のヤマサ蒲鉾の後、夢前川沿いの県道を北上し、中国道に当たってから左折し福崎町を目指します。30分ほどでしたが、この間が一番ツーリングらしい雰囲気でしたね。
そして到着したのは福崎町の「もちむぎのやかた」です。駐車場が満車のため、小さなスペースに雑多にバイクを停めます。(笑)

以前にも紹介したとおり、この公園の池に河童が登場するのですが、到着とほぼ同時に河童が登場!あまりゆっくり見れなかったので、とりあえず昼食としてあらためて河童を見ましょう。GWにもかかわらず、意外とレストランは空いていました。



河童にちなんだメニューもありますが、何か好物のキュウリが少ないような気も・・・



そんなところで、どれをオーダーするか悩むところです。7人のため3人+4人の2テーブルとなりましたが、ranmaさん、310さん、たいようさんが沈思黙考中です。



結局、全員が同じものをオーダーすることになりました(笑)。もちむぎ麺は「蕎麦でも無しうどんでも無し」という麺ですが、腰のある蕎麦に近い感じです。



レストランの近くに「もち麦」が栽培されていました。やはり麦ですから、写真のように小麦に近い感じでしょうか。






さて、再び河童です。池のたもとにブロンズ像の河童も置かれていますが、コンコンと叩くとブロンズ風FRP製でした。(笑)



河童の登場を待つOSGの面々です。



河童が登場しました。今回はサイドからの動画です。



河童も堪能し、次に向かうは久しぶりに純米酒を飲みたくなったので、私の田舎である八千種を抜けて加西のふく蔵に到着です。途中、仕事のある同僚のFくんは帰宅となりました。






写真の特別純米を買い求めます。帰宅して冷やで飲むと、やはり美味いですね。



朝から何度も見かけたレンゲ畑をパチリと・・・日が差しているともっとキレイなんですが、この頃からパラっと雨が降ってきそうな雲行きです。



米粉パンを買うために恒例の法華口駅に到着ですが、いよいよ雲行きが悪くなります。






こんなステッカーを貼られた方が・・・雨を呼ぶのでしょう。(笑)



午後からなので、パンは少なくなっていました。写真のピザパンを買い求めます。



GWもボランティア駅長さんは出勤です。赤ちゃんを抱っこされているので、手を振ってのお見送りはありませんでした。



以前から気になっているホームの電柱を再調査です。「昭和25.9」の文字が読み取れます。



となると昭和25年に建柱されたとなりますが、法華口駅に近いところで育った母親に聞くと戦前(昭和10年頃?)から電気は来ていたそうです。ただ電球ぐらいで、それも一家に一つか二つぐらいしか電球は無かったそうです。
一応、駅である法華口駅ですから、もう少し早く電気は来ていたと思います。単に電柱が設置された年月でしょう。

最後に紫電改のピトー管を小修理して、法華口駅の用務は完了です。



この頃になると晴れ間が広まりました。少し早いですが帰宅としましょう。私はたいようさんと二人で並走しましたが、途中でお別れ。その後、R175を南下して帰宅しました。
この度は、私が企画したツーリングにご参加いただきありがとうございました。また一緒に走りましょう。


PS.
この日もお土産をいただきありがとうございました。まささんから竹田城のマグネット(既に冷蔵庫に貼っています)、グッチさんからパンフです。このパンフですが、和田山・養父・餘部などの山陰線の駅前近くの情報が満載でした。


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ヤマサ蒲鉾の芝桜に行ってきました。(その2:芝桜はピークを過ぎていました)

2014年05月04日 | マジェスティ・ツーリング
あらためて、今回からヤマサ蒲鉾の芝桜ツーリングについて報告させていただきます。集合場所は姫路BPの別所PAに8時でしたが、30分ぐらい前に到着です。それでも既にまささん(Gマジェ)とグッチさん(フォル)は到着済でした。

GWということもあり、別所PAはバイクであふれかえっていました。



やがて会社の同僚のFくん(ゼファー1100)も到着し出発です。中地ICで降りガストでモーニングの後(写真を撮るのを忘れました)、目的地のヤマサ蒲鉾に到着です。すると大阪からたいようさん(Ninja650)がサプライス参加でした。



さらに、ranmaさん(マジェS)も到着し、



6人で芝桜に向かいますが、ありゃ?えっ?花が少ない!です。



芝桜の小道を歩きますが、どうも開花のピークを過ぎてしまったようです。



ヤマサ蒲鉾の全景です。普段は蒲鉾工場ですが、芝桜の期間は出店が出たりして、芝桜以外でも楽しめるように企業努力されています。



こりゃ奥の方の芝桜に期待しましょう。小川が流れる小道を歩き、キレイな新緑を見て、






が、やはり、ここもダメでした。ピーク時の2割ぐらいしか咲いていないですね。






遅れて310さんも合流です。そんなところで集合写真をお願いしました。



戻りながら、少ないですが咲いている芝桜の写真を・・・マイクロフォーサーズでは、後方のボケが出にくいですね。






出店のところに戻り、暑いのでソフトクリームです。



さくらソフトをオーダーしました。淡いピンク色で、小さく刻んだ桜の葉が入っていました。



芝桜がイマイチだったので、やや退屈気味の皆さんです。(笑)



ヤマサ蒲鉾のゆるキャラである「さっちゃん」です。



工場内には、こんな足湯もあります。



とりあえずお土産を・・・「夢鮮館」では、揚げたてのさつま揚が買えます。これが美味しいんですね。そんなところで長蛇の列です。



こんな感じでさつま揚は並んでいるのですが、左上の背中姿の方が揚げられています。



私は毎回、「あなご」と「ほたて」です。電子レンジで温め、軽く醤油をかけると最高の酒の肴になります。



ヤマサ蒲鉾を後にして、次に向かうは福崎町の河童ともちむぎ麺です。
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ヤマサ蒲鉾の芝桜に行ってきました。(その1:参加された皆さん、お疲れさまでした)

2014年05月03日 | マジェスティ・ツーリング
今日は、まささん、グッチさん、たいようさん、ranmaさん、310さん、会社の同僚のFくんとでヤマサ蒲鉾の芝桜を見に行ってきました。参加された皆さん、お疲れさまでした。

で、肝心の芝桜は・・・完全に時期を失敗しました(笑)。例年であればGW後半が見どころなんですが、今年はピークを過ぎていました。



とりあえず集合写真を・・・詳細については、後日報告させていただきます。


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