我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

年末ということで、ADV150の洗車とOIL&バッテリー交換。そして、よいお年を。

2023年12月30日 | ADV150
12/10(日)は、ぽかぽか陽気ということでADV150の洗車です。

必要なケミカル製品と工具は、こんなところ。黄色四角の使い捨て手袋は、水仕事をすれば指先が「赤ぎれ」となる私には必需。(このあたりは老齢化)



先ずはスクリーンの取り外し。#5の6角レンチが必要。



取り外した、スクリーン固定ボルトとウエルナット。黄色矢印のナイロンワッシャを無くさないようにしましょう。赤四角のウエルナットは、ぼちぼち限界。



ご心配なく。ちゃんとウエルナットの予備パーツは持っています。



外したスクリーンは流水で汚れを落とし、乾いた柔らかいタオルで水滴を拭き取ります。いきなり濡れタオルでスクリーンの汚れを落とすと、間違いなくキズが入るので要注意。



続いて固く絞った濡れタオルで、車体全体を拭いて行きます。



サイドトランクの内部もキレイに。奥に見えているDC電源は、一度も使ったことがありません。(^^)



給油口部分は、意外と汚れています。



こんな感じで拭いていると、小さなキズを発見。そういえば某所にADV150を停めていたら、隣の自転車がADV150に倒れていたのを発見。その時のキズでしょう。



この後は、拭き取り不要のウェットティッシュタイプでWAX掛け。



車体だけで、半面は汚れがタップリ。さらに前後ホイールまで磨くと、この状態。それでも以前のMT-03では2枚必要でしたが、ADV150だと一枚で済みました。^^



最後に、マフラー・エキパイ用耐熱WAXです。



このビームスのマフラーはステンレス(一部、チタン)製ですのでサビることは無く、濡れタオルで拭くだけでも十分ですが、耐熱WAXを吹き付けて磨くと光り輝きます。(^^)



車庫にADV150を入れて洗車完了。



これでADV150は冬眠・・・ではなく、翌日は行き付けのバイク屋さんのピットへ。



OIL交換で来ましたが、OILはモチュールのスクーターパワー。2,950円/Lという高価なOIL。

さらにバッテリー交換。ADV150も3年乗りましたので、バッテリー交換です。



このGSユアサのバッテリーは定価26,000円ですが、こちらのバイク屋さんでは21,500円(税込)なり。アマゾンだと17,000円ぐらいですが、交換工賃・処分費用不要なのでお願いしています。ちなみにバッテリー交換工賃は、例えば2輪館では1,650円(税込)です。

ついでに、前述のウエルナットの発注。バイク屋さんに置かれているADV150のパーツリストを勝手に見ますが、先に目に入ったのが純正マフラー本体のお値段。



ん?税別73,100円だと?高すぎるだろ!カスタムマフラーと値段は変わりません。もっとも原付50スクーターのマフラーも、5万円近いお値段だそうです。

ウエルナットを発見。8個発注しました。(2回全数交換可)



バイク屋さんを後にして、新しいバッテリーの充電を兼ねて遠回りして帰宅。うんうん、やはりADV150はエエ感じ。軽量コンパクトで、70km/hぐらいまでの加速が素晴らしい。十分に満足です。

紹介しませんでしたが、VINO(ビーノ)も既に洗車もOIL交換も終わり、年内のバイク関係は完了。後はお正月を待つだけ。
来年ですが、今年と同じで何かと多忙になりそう。とりあえず、1月は大阪・吉本新喜劇行きが決定しています。^^

それでは早いですが、今年もこのブログをご覧いただきありがとうございました。皆さん、良いお年をお迎えください。


PS.
早めの「お年玉」ということで、動画をどうぞ。NHK朝ドラ「ブギウギ」内の「ラッパと娘」です。著作権の関係で、動画の直接貼付不可。リンク先をご覧ください。

最近、この曲がやたら耳に残り・・・笠置シヅ子さんの1939年(昭和14年)の曲ですが、女優の趣里さんが自身で歌っています。
当時の日本では、これがダンスミュージックだったのかな?古さを感じることなく、逆に新鮮です。この「ブギウギ」ですが、朝から涙して観ている女性も多いとか。私も観ていますが、秀作の朝ドラです。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスとミリタリー模型です。

2023年12月26日 | ミリタリー
今年の我家のクリスマスは、早めの23日に開催。と言っても、地元のケーキ屋さんのクリスマスケーキぐらい。このクリスマスケーキですが、今や絶滅寸前のバタークリームケーキ。昭和の味です。^^

家内は定番のチキンですが、



私は、晩酌である日本酒熱燗に合う刺身盛。チキン(鳥の足)は子供の頃の大好物でしたが、大人になると食べるのが面倒。(^^)



こんな感じで我家のクリスマスも終わり、翌日はホームセンターへ。



目的は洗面所の混合栓(蛇口)を閉めてもポタポタと漏れるため、パッキンの交換。これぐらいは自分で直せます。



続いてプラモ売場へ。



九七式中戦車のプラモ購入。子供の頃はドイツ軍戦車(パンサー、キングタイガー)が好きでしたが、最近は貧弱な日本陸軍の戦車の方が好み。この九七式中戦車は、実車を靖国神社で見たことも購入の動機。



自分へのクリスマスプレゼントです。子供の頃、親にプラモをあまり買ってもらえなかったので、そのリベンジかも?本当は後方のF4Uコルセア戦闘機(1/32)が欲しかったのですが、16,280円は高すぎ!昔は1/32戦闘機プラモでも2千円ぐらいだったのですが、メチャ高くなりました。

タミヤのプラモは、外箱に実車のプロフィールが紹介されているのが嬉しいところ。



帰宅して箱を開けると、老眼では辛い小さなパーツが一杯。(涙)



さらに、組立説明書の字も小さい。(再涙)



とりあえず九七式中戦車の説明を読んで、早々に押し入れの肥やしとなりました。(^^)



その押し入れの肥やしといえば、最近、お宝が出てきました。マルシン工業(モデルガンの製造メーカーで有名)金属製の九七式艦上攻撃機の模型。加西市の「soraかさい」に展示されている、実物大レプリカモデルと同じです。



今や販売終了の模型です。20年ぐらい前に購入した模型ですが、押し入れの中で眠っていました。まるで本物の九七式艦上攻撃機が、戦後20年を経て発見されたようなところ。^^

箱には、九七式艦上攻撃機の性能紹介。



さらに、当時販売されていた金属製モデルの紹介。赤丸のモデルを購入しましたが、大部分はネットオークションで売却。残ってるのは雷電と、この度の九七式艦上攻撃機かな?ひょっとして、他のモデルも押し入れの中から出てくるかもしれません。



塗装済金属製モデルですが、分解された状態で梱包されています。組立には精密ドライバーが必要。



このモデルは、空母「赤城」搭載機のカラーリング。それも真珠湾攻撃の時、有名な「トラトラトラ」(奇襲ニ成功セリ)を打電した、淵田中佐の搭乗機です。



撮影を終え、九七式艦上攻撃機も再び押し入れの肥やしに(^^)。我家の押し入れには、未組立の晴嵐・震電・零戦・月光・イ-400潜水艦・T34/85などのプラモが眠っています。全て実物なら、スミソニアン博物館です。

こんなところで、クリスマスも終了。次はお正月ですが、千葉から息子も帰って来ないため静かなお正月となるでしょう。初詣とイオンぐらいで終わりそうです。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都へ国家試験のリベンジ。そして結果は・・・です。

2023年12月23日 | お出かけ
先月のことになりますが、11/19(日)はVINO(ビーノ)に乗って明石駅に到着。

先ずは腹ごしらえということで、吉野家の牛すき鍋膳。こちらのお店では、固形燃料で直焚き。






スマホのYahoo・TOPページから「おトク」タブをタップすると、大抵、吉野家のクーポンがあります。忘れず利用しましょう。(^^)



ホームに上がると、ちょうど新快速が到着。慌てて飛び乗ります。車内には、北陸新幹線延長開業の吊広告。来年3/16から、敦賀まで延伸されます。



しかし気になるのは、特急「サンダーバード」と敦賀行きの新快速。特急「サンダーバード」は、旧「雷鳥」の頃から好きな在来線特急。かっては大阪~富山で運行されていた「雷鳥」ですが、大阪~敦賀という短い運行になります。
また敦賀行きの新快速は、姫路から敦賀まで走る長距離新快速。こちらは特急「サンダーバード」の敦賀止まりで、運行本数が大幅に減りそうな予感です。

こんな感じで考えていると、新快速は大阪駅に到着。されど、ここでは下車しません。



やっと私が下車する、京都駅に到着。約70分という乗車時間。新快速も十分に堪能したところ。^^



ちなみに明石駅から京都駅までの運賃は、1,620円でメチャ高い!。もっとも我家の最寄りである大蔵谷ICから京都南ICまでの高速代は、バイクでも2,560円(休日ETC割引)というバカ高いお値段。(怒)
いやはや、ホンマに京都へ行くには高くつきます。ちなみにJRで京都駅に行く場合、明石駅から途中の神戸駅で途中下車して、あらたに神戸駅~京都駅の切符を買い求めれば、合計で200円安くなります。これは神戸駅以東は私鉄(阪急・阪神電車)との競合区間のため、JR西日本は運賃を下げているのです。(賢い切符の買い方)

最初に向かったのは、特急専用・0番線の喫煙所。JR西日本の各駅ホームには喫煙所は廃止されましたが、在来線特急車内には喫煙ブースが無いため設置されています。



一服も終わり改札口に向かおうとすると、特急「サンダーバード」到着のホームアナウンス。そんなところで、動画撮影。(^^)



金沢までの特急ですが、動画のように多くの方が京都駅から乗り込みました。



撮影も終わり改札口を出ると、久しぶりの京都駅コンコース。こんなんだったっけ?と、もはや記憶は忘却の彼方。^^



こちらも、久しぶりの京都タワー。完全に観光客。(^^)



それでは、目的地に向かいましょう。JR線路沿いに西進するとハローワーク。こちらが目的地ではありません。もうハローワークでの任務は終わりました。



こんな案内表示がありましたが、こんなに速く行けたかな?です。GoogleMapで調べると、どちらも+5分程度は必要。小走りでないと表示時間では到着しません。^^



目的地が見えました。各種専門学校の建物。



中に入ると、バイクが置かれています。



へぇ~こちらの自動車整備学校は、鈴鹿8耐に出場したんですね。



こちらが出場したバイク。ZX-10Rベースのレーシング・マシンです。



で、こちらに来たのは、8/6に神戸で受けた消防関係の国家資格試験・再受験のためです。8月の試験結果です。



惜しい!筆記試験(選択式)は60点以上で合格ですので、楽々突破。されど実技試験(記述式)は60点以上に届かず不合格(涙)。実技試験は5問でしたので、後1問正解なら合格でした。バイクの免許試験でいえば、学科試験は合格。されど実技試験は、完走すれども不合格というところでしょう。

しかし試験直前に、特急「サンダーバード」を撮影するなど、余裕タップリで良かったのでしょうか(爆)。何だかんだで、14:15から試験は始まりました。
試験が始まり1時間少々で退室しましたが、この時点で残っていたのは、約40人の試験教室の中で、私を含め二人だけ(^^)。神戸の時よりは手応えはありましたが、さて結果は?です。

試験も終わり、京都駅を目指して歩いていると、行きでは気が付かなかったレンタル自転車店。



2種類のナンバーが付いていました。大きいナンバープレートは従来の原付扱いで、小さい方は新しい「特定小型原動機付自転車」となるのでしょう。



さらに喫煙所もありました。






京都駅近くには、公的喫煙所が多いです。地元の明石市や隣の神戸市も見習って欲しいところ。^^



京都駅に到着すると、紅葉見物を終えたと思われる観光客で大混雑!話している言葉は、日本語1/3・中国語1/3・英語1/3といったところ。



この混雑ぶりを見ていると、古い懐かしの曲の♪なのにあなたは京都へゆくの 京都の街が それほどいいの♪という歌詞のフレーズを思い出した次第。(^^)



駅中のお土産売場は、大混雑を越えて阿鼻叫喚の世界。大安・西利の漬物店に加え、八ッ橋売場が特に凄かったです。そんな中、かろうじて手を伸ばし生八ッ橋を購入。(帰りの新快速内で撮影)



改札口を通り、大阪・神戸方面に向かおうとすると、各ホームへの連絡橋も大混雑。されど、在来線各ホームに向かう方は少数。大部分の方が新幹線ホームに向かっていました。

帰りの新快速を待っていると、再び特急「サンダーバード」と同じ681・683系車両。それとも外観は同じで、特急「きのさき」で使われる287系かも?です。



新快速の中では、参考書を見ながら試験の自己採点。う~ん、意外と間違えています。試験直後は手応えがあったのですが、大きな不安を感じるところ。

さて、こんな感じで京都での試験が終わったのですが、昨日、試験結果の通知が届きました。試験結果は見事合格!



前述のとおり筆記試験(選択式)と実技試験(記述式)が、それぞれ60点以上であれば合格ですが、私の正答率は黄色枠のとおり。結果的には余裕でした。ネット発表での合格者数を見ると、この度の試験では合格率30%ぐらい。やはり、簡単ではない資格試験と言えるでしょう。

思えば10月ぐらいから始めた、再勉強が実を付けたところ。毎日、3~4時間ぐらい勉強していましたが、今思い返せば何か張りのある生活でした。
また新たな資格試験にチャレンジしようかな?そんな気持ちになったところです。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月に入り、何かと「納め」です。

2023年12月16日 | 日常の出来事
もう12月中旬となり、何かと忙しくなりました。今月始めの12/1は、VINO(ビーノ)に乗って明石駅前のバイク置場。

こちらのバイク置場は中大型バイクも停めれますが、まだ見かけることが少ないSUZUKI・Vストーム250SX。流行りのアドベンチャー・モデルですが、OFF車に近い雰囲気。



実は、ちょっと気になっているバイクですが、ご覧のようにカラーは黄色。他には、オレンジ色・黒色といったところ。



黄色は、モトクロッサーのRMのイメージ。オレンジ色は、阪神ファンの私とすれば絶対に許されせない、読売ジャイアンツ(巨人)のチームカラー(^^)。黒色は汚れが目立つということで、青色やシルバーを加えて欲しいところ。

カラーリングといえば、こちらはYAMAHAファンの私が興奮するGPカラー。されど、ちょいと派手かな?です。



15分ぐらい歩いて、目的地に到着。ハローワーク明石です。この日は雇用保険受給のための、最後の認定日でした。



この日の認定受付はガラガラ。最後だと思うと感慨深いところ。



あっさりと15分ぐらいで終了。雇用保険受給のための、実績履歴です。



最初は「こりゃ大変!」と思ったのですが、終わってみれば呆気なかったところ。それでも「よく頑張った賞」です。^^

もう来ることが無いと思われるハローワークを後にして、早めの昼食は隣接するこちらの喫茶店。最後ですから、ランチしておきましょう。



こちらの喫茶店は以前にも紹介しましたが、ネコ・カフェです。店内の様子を撮ろうとすると、黄色四角の物体がジャンプ。^^



物体とは、こちらのネコさん。






写真を撮っていると、「おい!なに勝手に撮っているねん?」と私を見ていました。(^^)



黄色四角に、もう一匹いました。毛繕いしていましたが、



カメラに気が付いたのか、顔を上げました。



こちらがランチ・メニューです。野菜炒め・ハンバーグ・出し巻き定食がお勧め。



野菜炒め定食が出てきました。これで650円(税込)は十分に納得。



それにしても、6月から通い始めたハローワークも終わりました。これも一つの「納め」でしょう。

続いて翌日(12/2)は、旧会社時代のメンバーと忘年会。場所は我家に近い「詫助」です。



こちらのお店は、凝った和食のお店。隠れ家的な名店です。この度の忘年会は私が幹事ということで、アルコールは飲まずに、私のライズで明石駅からメンバーの送迎。

先ずは乾杯!



それでは料理の画像の紹介ですが、先ずは付き出し。



続いて、松茸の土瓶蒸し






お刺身3色盛り



以下、まとめてどうぞ。他にもデザート(杏仁豆腐)が出ましたが、画像撮り忘れ。^^



どれも上品な盛付で、しかも美味しい。お勧めのお店です。これで今年の忘年会も終了。「納め」となりました。

次は「納め」ではないのですが、阪神タイガースから荷物が到着。



箱の中身は、こんなところ。2024阪神タイガースファンクラブに継続会員となったことから、特典のトートバッグetc。こちらは「納め」ではなく、来年へのアプローチ。



2024会員証。今年の日本シリーズMBPとなった、近本選手の背番号「5」。






さらに、追加特典のゴールドメダル。セコい阪神にしては、セリーグ優勝&日本一で大盤振る舞い。^^



こんなところで、年末を感じるところ。後は2台のバイクの洗車&OIL交換で終わりかな?なんですが、もう一度年内にツーリングに行きたいところです。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子が帰郷したので、何かと美味しいものです。

2023年12月09日 | 日常の出来事
以前にお伝えした阪神優勝パレードの日(11/23)の夜に、息子が千葉から帰郷しました。せっかくですので、美味しいものを食べさせましょう。

見出し画像の風呂敷に包まれているのは、ふるさと納税返礼品でいただいた、宮崎県・えびの市からの「宮崎牛肩ロースしゃぶしゃぶすき焼き用」です。






こちらの返礼品は3回目ですが、正に絶品!すき焼きで、美味しくいただきました。^^



息子から、私の完全退職祝いのお酒。純米大吟醸の獺祭(重いのに、千葉から持って帰ってきた)。まるで白ワインのようにフルーティ。いくらでも飲めます。(^^)



翌日(11/24)の息子は、大阪に飲みに行くとのことで昼ご飯です。明石駅近くの「杉玉」に到着。



こちらの限定10食としましょう。これで990円(税込)は安い!ご飯は米酢の酢飯のため、茶色いです。






さらに翌日(11/25)は、久しぶりに家族全員でライズに乗ってお出かけ。明姫幹線に入ります。



加古川市に入り、



加古川を渡り右折。K43を北上します。



早めの昼食は、投松交差点から西に入ったステーキ&ハンバーグの「アトム」のつもりでしたが、開店10分後に到着しても、既に駐車場は満車!残念無念。(涙)

止む無く北上して、北条鉄道・法華口駅近くの「むすび茶屋」に到着。






こちらは混んでなくて、茶屋定食をオーダー。この日の「おかず」はおでん(関西では関東炊)でした。



私はシャケとカツオをオーダーしましたが、どちらも具たっぷりのおにぎり。息子も大満足していました。



パクパク食べ終わると、3組ぐらいの方が順番待ち。「むすび茶屋」は人気店となったようです。

こんな看板は、あったかな?です。米と海苔にこだわっています。



お店の裏の畑には大根。先ほどのおでんの大根は、この畑で採れた大根でしょうか。^^



法華口駅方面を見ると、晩秋の里山の風景が広がっていました。正に日本の秋です。



この後は、義母のお見舞いに姫路市内の病院へ。



そして、義母が必要な上履きを買いに、姫路のヒラキです。



上履きを物色する、家内と息子。^^



ヒラキでも、ナイキやニューバランスは店頭に並んでいます。(^^)



この日の夕食は、またもふるさと納税返礼品である、北海道・白糠町からの「オホーツク産 刺身用ホタテ」。



分厚いので半分にしましたが、甘味を感じる絶品!






そして、息子が千葉に帰る日(11/26)となりました。昼過ぎに西明石駅から新幹線に乗車するので、早めの昼食を「天ぷら定食 まきの」で食します。



こちらがメニューですが、スタンダードな「まきの天ぷら定食」をオーダー。黄色枠のようにご飯お代わり自由で、イカの塩辛とゆず大根の漬物は取り放題。^^



こちらも、開店15分で満席という人気店。「天ぷら定食 まきの」ですが、息子曰く関東方面では1店舗しかなく(武蔵小山店:東京都品川区荏原)、そちらも超人気店のようです。



前述の、イカの塩辛とゆず大根。



こちらのお店は、一気に全部出てくるのではなく、揚げたてを一つずつ置いていただけます。先ずは海老・イカ・舞茸・キス天。



続いて、鳥・焼芋天。焼芋天がメチャ美味しい!



相当な順番待ちの方がおられたので、早々に「ごちそうさまでした」。続いて到着したのは、JR西明石駅。



いよいよ、カニのシーズンが始まりました。我家は11/29,30で湯村温泉でのカニ料理の予定でしたが、諸般の都合で3月中旬に順延。



千葉に帰っても夕食に困らないように、こちらの駅弁売店で明石名物「ひっぱりだこ飯」を購入。






ホームに上がると、下りホームには岡山行きの「ひかり」が停車中。16両編成ですので、全長約400mという長さ。黄色矢印間ですが、戦艦「大和」(263m)より長大です。(^^)



息子が乗車する「ひかり」が到着しました。



新幹線に乗込む息子。帰郷した4日間は、あっという間に過ぎ去ってしまいました。いろいろ食べさせましたが、息子はどれも美味しくて満足したようです。



次に息子に会うのは、来年3月上旬。息子に子供ができて(私にとっては初孫)、出産後、私と家内は千葉に行きます。そして、お宮参りetc・・・来年の春は、何度も千葉・東京に行くことになるでしょう。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

70年代のカップライスを思い出す、「チキンラーメン・ぶっこみ飯」

2023年12月05日 | お買物
もう2か月以上前の話となりますが、日課であるウォーキングの途中に7-11に寄ると、こんなのが店頭に並んでいました。日清の「チキンラーメン・ぶっこみ飯」ということで、ご飯が入ったカップ麺です。お値段は289円(税込)ということでしたが、2個買いました。

なぜ2個も買ったか?ですが、2個買うと「ひよこちゃんエコバッグ」がプレゼントされるからです。^^









普段、ひよこちゃんマグカップを使っている私ですから、何か親近感。(^^)



で、「チキンラーメン・ぶっこみ飯」ですが、ノーマルのカップヌードルよりも、カップの容量は大きな感じ。



調理方法はカップ麺と同じでお湯を注ぐだけですが、5分間ということで少し時間を要します。



それでは、いただきましょう。開封すると、こんな感じで、



お湯を注いで、5分間経つと完成。



お箸で食べるのは不可。スプーンが必要。^^



で、お味の方ですが、チキンラーメン味の「お粥」でした(^^)。味の方は食べ慣れたチキンラーメンで良いのですが、途中で飽いてしまいました。リピート買いは難しいところ。

ところで、日清食品のインスタントご飯ですが、そのルーツは1967年(昭和42年)に発売された「日清ランチ」となります。チキンラーメンの技術を応用し、蒸した米を油で揚げた半調理品でしたが、「油っぽい」といわれ食感も不評だったため2年ぐらいで販売中止。

その後、当時の食糧庁長官が余剰(備蓄)米の有効利用の観点から、日清食品社長である安福さんに相談し、発売されたのが「カップライス」でした。



1975年(昭和50年)での、政府関係者・試食会では好評。当初、売れ行きも伸びました。私が食したのも、この頃。画像にはありませんが、チキンライスをよく食べました。

ただ価格がカップヌードルの2倍である200円だったことや(喫茶店での炒飯やスパゲティが300~400円の時代)、さらに湯を注いで5分間待って、その後、湯を捨てひっくり返して3分間蒸すという手間が、面倒だな~と思ったものです。
結局、私が思ったことは的中し、こちらも2年ぐらいで姿を消しました。それにしても「カップライス」が政治的な理由で発売されたとは、この度、調べて初めて知りました。(驚)

その後ですが、日清食品はカップのご飯を諦めず「カップヌードルごはん」を発売し、



現在も、「完全メシ」なるものが発売されています。^^



それでは、今回はこれぐらいで。私のように1960年前後に生まれた方は、多種のインスタント・ラーメンやカップ麺を食べたはず。カップライスは亜流ですが、それでも新しい商品が発売されると、つい手が伸びる年代です。
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする