我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

家内の誕生日ということで、お供させていただきました。

2021年02月27日 | お出かけ
紹介するのが遅くなりましたが、23日(火)の祭日は家内とライズに乗ってお出かけ。この日は家内の誕生日ということで、素直にお供です。先ずはR175を北上します。

到着したのは、こんな駐車場。



ここは三木の大宮八幡宮です。そして、いきなりの急階段。(涙)



85段(カウントしていました)の階段を上がり振り返ると、ライズがミニカーのように見えます。^^



大きな立派な神社でした。歴史を感じる能舞台もあります。






目的は御朱印。2種類ありますが、



こちらの方をいただきました。凝った御朱印ですので書き置きとなります。



続いて到着したのは、小野の河津桜。



やっと、蕾が開きかけているところでしょうか。それでも何輪か咲いていました。後、一週間ぐらい先が見頃となるでしょう。






次に到着したのは、JR加古川線の小野町駅。久しぶりの「ぷらっときすみの」で早めの昼食。



されど5組ぐらいの順番待ち。



名前を書いて、待っている間に鉄分補給。改札口です。



ホームと駅名標。



時刻表を見ると、当分、電車は来そうにないので、順番待ち。名訓が並んでいました。






待つこと20分で、やっと店内へ。ハンドメイドのお雛様が置かれていました。



さらに兵庫県知事が来られた時の写真や、西川きよしさんのサインも飾られています。



兵庫県知事の色紙もありました。



このお店は蕎麦専門店。メニューの数は少ないです。そんなところで、テイクアウト用の巻き寿司とかき揚げを買って、お蕎麦と一緒に食します。



オーダーした、かけ蕎麦が出てきました。しかし・・・ん?かき揚げが入っている。かき揚げを買ったのは余分でした。(^^)



こちらのお店では、近くの蕎麦畑からの蕎麦粉を使っていることから、蕎麦の風味が一味違います。

そんなところでの人気店で、食べ終わっても多くの方が順番待ちでした。



ちょうど電車が着たのでパチリと・・・加古川線は、今やレアとなった103系電車も走っていますが、到着したのは新しい125系でした。






この後は帰路として、R175を南下。最後に立ち寄ったのは、第二神明・玉津IC近くの平野八幡神社です。






こちらの神社にも能舞台がありました。



無事に御朱印もいただき、家内のお供も終了。



そして今日、遅れましたが誕生日ケーキ・・・なんですが、代わりに地元ケーキ屋さんの「ひな祭りケーキ」です。我家はまったりとしたバタークリームが好きなので、毎年、買い求めています。(^^)



この日は家内のお供に徹したところ。もっとも寒い一日でしたので、バイクでの遠出は厳しい天気でした。


PS.
平野八幡神社の後、最後の最後に立ち寄ったのは某家電量販店。新たな悪巧みかな?です。^^


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後藤又兵衛ゆかりのお寺とcaféFLATです。

2021年02月22日 | ADV150ツーリング
昨日の日曜日は、ADV150でツーリング。この日の家内は法事でしたので、自宅でノンビリしようかと思いきや、家内からミッションが言い渡されました(^^)。先ずは、明姫幹線を西進。

そして到着したのは、このブログでは何度も登場する、加古川の春光堂という加古川銘菓「鹿児のもち」のお店。先ずは忘れずにお土産の調達です。



「鹿児」とは鹿の児(子)のこと。加古川に小さな島があり、そこに鹿の子が居たことが由来です。鹿児島も同じでしょう。



紅白の慶事用を無事に入手。ちなみに買ったのは10個入りです。^^



この後は加古川BPに乗り込み、K43を北上。到着したのは、久しぶりの北條鉄道・播磨下里駅です。こちらでトイレ休憩。



線路を挟んで駅舎の全景です。以前は掘っ立て小屋のようなトイレが別棟にあったのですが、赤い暖簾のようなところが水洗トイレになっていました。



以前はよく訪れた法華口駅は、ホームがリニューアルされレトロ感が薄れましたが、こちらはまだまだ昭和初期の雰囲気が残っています。












この駅舎も、法華口駅同様に「登録有形文化財」に指定されています。



ちょうど列車が到着しました。この列車(気動車)は、以前、三木鉄道を走っていたディーゼル気動車です。



それでは、家内からのミッションを達成しましょう。駐車場に到着。



到着したのは多聞寺というお寺です。目的は毎度の御朱印です。^^



一休さんがお出迎え。(^^)



キレイな花が浮かんでいました。



このお寺は大阪の陣で活躍した、戦国武将である後藤又兵衛の菩提所です。ここで後藤又兵衛(基次)について紹介しましょう。

後藤又兵衛は、現在の姫路市山田町生まれ、黒田官兵衛の家臣として(黒田二十四騎、黒田八虎)朝鮮征伐や関ケ原(東軍)で活躍。
黒田官兵衛が死去後、後を継いだ黒田長政とは諸般の理由により上手くいかず、浪人の生活。

やがて大阪の陣となると、大阪城に入場し、真田幸村らと共に豊臣秀頼に仕えて徳川勢と戦う。(大坂城五人衆)
大坂夏の陣の道明寺の戦いにおいて、明石全登、真田幸村らが霧により到着が遅れたことから、伊達政宗の鉄砲隊など10倍以上の相手に対し突撃を敢行。乱戦の中で討死。享年56歳。

本堂内には鎧甲冑が置かれ、



大きな墨絵の屏風が置かれていました。実際の後藤又兵衛は、多分、こんな現在的な体形や容姿では無かったと思います。^^



NHK大河ドラマ「真田丸」で、後藤又兵衛も人気となりました。



演じたのは哀川翔さんです。



無事に御朱印をいただき・・・ではなく、書き置きでした(2枚セットで300円)。コロナの関係で直書きは中止されていました。



それでは昼食としましょう。多聞寺から徒歩5分。バイクだと1分ぐらいで昼食場所に到着。



ここは「caféFLAT」です。その昔、法華口駅の後、OSG(親父スクーター軍団)の面々で来ました。隠れメニューの「ぜんざい」を食べたのが思い出されます。



店内です。こんな感じだったかな?と、もはや記憶は忘却の彼方でした。(^^)



メニューです。近くにイチゴ園があるので、メガ盛りのスイーツもありますが、私はイチゴが嫌いではなく苦手なんです。^^



ランチは、こんなところ。



ブロ友のグッチさんが喜びそうな、テイクアウトのお弁当もあります。^^



オーダーした、日替わりランチ(税込:1,100円)が出てきました。



メインは、右側の豚の角煮を揚げてチリソースで仕立てたあんかけでした。



最後にコーヒーが出てきて終了。



この「caféFLAT」ですが、ランチは予約中心の雰囲気。入店するとスグに「予約されていましたか?」と聞かれました。まだ同時に「アルコールでの手先消毒をしてください」と教育的指導も受けました。(笑)

まだまだ昼過ぎでしたが、家内が法事のため遅くなるので家事が待っています。帰路は加古川BP~第二神明で帰宅。ぽかぽか陽気で寒さは全く感じませんでしたが、結構、風が強く、軽いADV150では煽られました。
また鼻がムズムズと・・・嫌な花粉症の季節が来てしまいました。(涙)
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シャーボの画期的な進化です。

2021年02月20日 | 日常の出来事
またもアマゾンでお買い上げ。^^

購入したのはZEBRAのシャーボNuということで、シャープペンシルと二色ボールペンがセットになった、多機能ペンです。時代はペーパーレスや押印廃止に進んでいますが、私はどちらも凝っています。(^^)



シャーボに限らず、今や多機能ペンは世に溢れていますが(私自身、3本も愛用)、この度、新たにこのシャーボを買ったのは画期的な進化を遂げたからです。

その画期的な進化とは、今まではシャープペンシルの替芯を補充しようとすると、クルクル回して二分割して、シャープペンシル部分を引き抜いて補充していましたが、



新しいシャーボNuは、普通のシャープペンシルのように補充できるようになったのです。



そんなところで、消しゴムも付いています。^^



なぜ、こんなことが出来るのか?ですが、断面の配置をご覧いただければお分かりのように、シャープペンシル部を中心に配置したからです。



何でも、従来のシャーボはシャープペンシルの芯が折れやすいことから開発が始まったようですが、替芯の補充が不便だと思いつつも、今まで誰も手を付けなかったことが不思議です。ある意味、「コロンブスの玉子」と同じでしょう。

そんなところで、「シャーボも、まだまだ進化することがあったんだな~」とあらためて思った次第。この度の新しいシャーボは散髪屋さんで雑誌を見て知ったのですが、少なからず記事に見入ってしまいました。^^


PS.
シャーボが登場したのは1977年。発売した当初、すごく話題となりました。
少し遅れて、日本車初のターボ車も登場(スカイライン、セドリックetc)。当時、サニー(日産)に乗っていた友人が、「俺のサニーは、サニー・シャーボだ!」と言っていたのを思い出しました。(笑)
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少々難ありでは・・・ADV150・スクリーン固定ナット。

2021年02月16日 | ADV150
前回記事の最後に紹介した、ADV150用HONDA純正パーツが入荷しました。

パーツはこいつです。ADV150のスクリーン固定ボルト用のナットです。ちなみに185円/個です。^^



ちなみにパーツリストから交換パーツを探したのですが、どうしてもパーツ番号が分からず。この図で探せというのも、ちょいと難しい気がします。(^^)



HONDAに問い合わせすると、何と2時間ほどの速攻でお答えが返ってきました。



それでは早速交換しましょうですが、その前に・・・六角レンチを使うのは使い勝手が悪いので工具を購入。#5のドライバーです。



青色の方はMT-03の時によく使った、#3用のドライバーです。ADV150には#3のボルトは無く、お役御免となりました。(涙)



それでは取り外しです。



問題のパーツは、このパーツ。



左側が新パーツ。右側が旧パーツ。スクリーンを外して、洗車後に再取り付けしようとすると、共回りして取り付けるのに苦労したのでパーツ交換としました。



こんな感じでスクリーン取付ボルトは4か所ですが、その内の左上側が共回りしました。



さすがに新しいパーツです。クルクルとドライバーを回して締め付けるまでは良かったのですが、何とスクリーンが浮いてしまったのです。「ありゃ?」でよ~く見ると、締め付け過ぎてゴム部が潰れてしまいました。



ここで、やっとゴムを使っている理由が分かりました。締め付けることでゴム部が広がり、ワッシャの代わりになるのです。

取り付け部です。パーツを広い部分に入れてから狭い上側にずらします。そして締め付けてゴム部が広がりスクリーンが固定されるのです。



こんなところでスクリーン取り付ける時は、上げながら押さえながら、完全に締め付けるのではなく、7分ぐらいの締め付けとしなければいけません。それでも、走行中にスクリーンが外れることは無いでしょう。

しかし、これって消耗パーツのような気が・・・安価なパーツですから、スクリーンを外す度に新品パーツに交換した方が無難ですが、少々難ありのパーツと言えるでしょう。私的には、違う材質のパーツに変更して欲しいものです。
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小赤壁とONE OFF CAFEです。

2021年02月13日 | ADV150ツーリング
今日は、久しぶりにADV150でツーリング。第二神明~加古川BPを走り、姫路BPでの別所PAで一休み。こちらで目的地をナビにセットです。

姫路東ランプで降りて少し走ると、やがてクルマ同士では行き交え困難な細い道!



何とか駐車場に到着。



ここは姫路の「小赤壁」と呼ばれる、断崖絶壁の景勝地です。何でも中国の赤壁に似ていることから、「小赤壁」となったそうです。^^



今日はポカポカ陽気で、あまり視界が良くなく家島も霞んでいましたので、西側の大阪ガスのエネルギー基地や(グライダーが写っていますが後述)



東側の電源開発の高砂火力発電所と関電の変電所の撮影です。



ところで3つ上の画像の男性の方ですが、RCグライダーを飛ばしに来られていました。海から絶壁に沿って上がる上昇気流が、グライダーを飛ばすのにもってこいだそうです。(^^)

これがRCグライダー。私も昔はRC飛行機を飛ばしていましたので、しばし談笑。^^



こんな感じで、優雅にグライダーが飛んでいました。






海を見ると、これまた優雅にパドルボード。陽気を満喫されていました。



「小赤壁」の後はR250を西進。到着したのは、ライダーズ・カフェである「ONE OFF CAFE」です。



されど春の陽気に誘い出されたのか、駐車場はバイクで一杯。(涙)



諦めて「他で昼食を・・・」と思った時、オーナーさん(女性ライダー)が降りてきて、「カウンター席とテーブル席が空きました。どうぞ」と営業活動です。^^

親父ライダー一人ですので、カウンター席に陣取りランチをオーダー。こちらのワンオフ定食にしました。



店内です。






出て来るまで、絵心で撮影。店内外共、被写体多しです。






こちらでもパドルボードを見かけました。



出てきました。一見、ありきたりの定食ですが、クリームコロッケの中に地場の室津の刻み牡蠣が入っていてメチャ美味しい!他には味噌汁も超美味。何で出し汁を取っているのでしょう。いりこやカツオとは違う風味でした。



よく見りゃ箸置きはスパナ。このあたりもライダーズ・カフェです。



これがオーナーさんのNinja ZX-6Rです。「ばくおん」の来夢先輩と同じかな?です。(^^)



「ONE OFF CAFE」の営業情報です。日曜日は休店ですので、注意が必要です。日曜日は、オーナーさんがNinja ZX-6Rでツーリングにお出かけされていることが多いです。^^



それでは、最後の目的地である「道の駅 みつ」に向かいましょう。途中、菜の花畑の撮影。ちょっと遅かった雰囲気でしたが、案山子を楽しめました。



一応、菜の花の撮影。^^






「ONE OFF CAFE」からは、15分ぐらいで「道の駅 みつ」に到着。駐車場に入るのに、50mぐらいの渋滞でした。



全部は撮っていませんが、バイクも一杯。



殻付き牡蠣は、900円/kgでした。



皆さん、ゆったりと春の陽気を楽しまれていました。



帰路はR2に出て、龍野BPから高速に入ります。そして第二神明・伊川谷ICで降りて、行き付けのバイク屋さんに到着。ADV150用の小さな純正パーツをオーダーです。このパーツについては、後日に紹介します。



今日は本当にポカポカ陽気でしたね。寒さは全く感じませんでした。ADV150も絶好調。高速でも100km/hぐらいまでなら、とても150のスクーターとは思えない走りっぷり。
またSHOEIの「J-CruiseⅡ」は、フィット感が良く高速でも風切り音少なめ。「やっぱり高いヘルメットは違うなあ」と思ったものです。
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御厨神社の紅梅と、グリーンラバーズのモーニングです。

2021年02月10日 | お出かけ
紹介するのが遅くなりましたが、2/7の日曜日は家内とライズに乗ってお出かけ。到着したのは、明石市二見町の御厨神社です。

目的は梅花の撮影。毎年、二月には御厨神社に撮影に来ていますが、ブロ友のグッチさんが開花状況をブログで紹介していましたので訪れたものです。(例年よりも、やや早し)



結構、多くの方が撮影に来られていました。御厨神社の梅も有名になりつつあります。^^



この日のカメラは、少々気合を入れてのLX100。マイクロフォーサーズの実力を発揮していただきましょう。(^^)



それでは、梅花(紅梅)の画像をどうぞ。












家内はiPhoneで、見事にメジロを捉えました。^^



最後にお参りして次の目的地に向かおうとすると、この神社にも近代史を物語るものが・・・凱旋記念ですが、明治の年号が分かりません。明治〇78年でしょうが、明治38年に日露戦争終結のポーツマス条約となっていますので、多分、明治37年と38年でしょう。二見村出身の兵士が勲章を賜り、帰郷したことの記念プレートです。



御朱印も無事にいただきました。シンプルなれど、味わいがある御朱印です。



御厨神社を後にして、明姫幹線を西進。そして到着したのは、以前にも紹介した加古川のグリーンラバーズです。



前回はランチでしたので、今回はモーニングが目的。されど4組待ちという状況。何とか席に付いたのは、モーニングがオーダー可能な11時半の5分前という、ギリギリの時間となりました。(^^)



モーニングが出て来るまで、店内をパチパチと撮影。さすがに暗所に強い、F1.7-2.8のLX100のレンズです。






出てきました、スペシャルモーニング(税抜:880円)です。とてもモーニングとは思えないボリューム!もうお腹一杯になりました。とりわけホットドッグが美味しかったです。



グリーンラバーズの後、ここまで来たので毎度の神吉八幡神社です。二月バージョンの御朱印をいただきましょう。



この石垣を見る度に、この神社は城跡であったことが分かります。



二月バージョンは、水仙と椿。最近、神吉八幡神社の御朱印は口コミで広がったのか人気。事前に電話された方が無難です。また画像のように、火・水曜日は不可です。



無事に御朱印をいただき、この日のお出かけは終了です。



帰路は、加古川BP~第二神明で帰宅。初めてライズのクルーズコントロールを使いましたが、とっても楽ちん。アクセルから足を離しても、定速(厳密には±2km/hぐらい)で走り続けます。
ステアリングのSWの「+」をボタンを押せば加速するには驚きですし、他車が短い車間距離で割り込んでくると、自動的にキャンセルされるのには、「よく出来ているなあ」と感心しきりでした。
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iPhone12のカメラ機能を確認する。

2021年02月06日 | カメラ
今回は、先日購入したiPhone12のカメラ機能について紹介しましょう。以前のXRよりも機能が充実したので楽しみです(^^)。撮影場所は、明石海峡大橋が架かる舞子浜です。iPhone12のカメラ機能は多種ありますが、今回はその一部ということでご了承ください。

先ずはズーム機能です。これが標準



続いて×2



×3



×4



×5。ここで一杯となりました。iPhone12は光学2倍ズームですので、×3以上はデジタルズームとなります。



×5の一部を切り出した画像です。ザラ付も少なく、相当、頑張っているのが分かります。1/2.3inセンサーのコンデジ以上でしょう。小さなスマホのレンズですが、画像処理の上手さに驚嘆です。



続いて、ピクチャモードを代えて撮影。ビビット。



ビビット(暖かい)。



ビビット(冷たい)。



ドラマチック。



ドラマチック(暖かい)。



ドラマチック(冷たい)。



モノ。



シルバートーン。



ノアールです。う~ん、なかなか楽しめます。^^



最後にポートレートモードで、我家のシクラメンを撮影しました。これだけボケが出れば十分でしょう。



他には、自然光、スタジオ照明、輪郭協調照明など、照明モードを切り替える機能もあるのですが、やたら画像ばかり並ぶので止めておきます。(^^)

ここまで説明したら「iPhoneのカメラ機能は素晴らしく・・・」と締めくくるのですが、私は意外にも「やっぱりカメラの方がいいなあ」と思ったものです。
確かに手軽に美しく撮れるのは魅力ですが、まだまだ1inセンサーのコンデジには追い付いていないところ。

iPhone12には「Pro」と呼ばれる3レンズタイプもありますが、ノーマルの12との差額は3万円少々。この差額なら、後5千円ほど足せばSONYの初代RX100が買えて、しかも長く使えます。この話をauのスタッフの方に話すと、カメラ好きの方なのか「なるほど!」と納得されていました。^^
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