我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

2023北海道旅行です。(その3-1:納沙布岬と北方領土)

2023年09月29日 | お出かけ
北海道旅行の三日目です。この日の画像は多いことから、2回に分けて紹介します。ホテルで朝食を済ませて出発。僅か10分ぐらいで、最初の目的地に到着。ここは明治公園です。

ご覧のようなサイロがあるだけですが、



足元は牧草。ふわふわの牧草の上を歩くのが気持ちいい。ここで寝そべれば、ハイジの気分になれます。^^



この後は、飲み物を買うためにセイコーマートへ。前夜、阪神タイガースが優勝したため、記念にスポーツ新聞を買い漁ります。と言っても、3紙しかなかったですが。(^^)



それでも日本最東の北海道のコンビニで、前夜の阪神優勝の記事が掲載されたスポーツ新聞が買えるとは。何と日本は便利な国です。

会計を済まそうとすると、店員さんからセイコーマートのポイントカードを勧められました。「いやぁ~旅行者ですから」と軽くお断りしたのですが、「旅行の記念になりますよ」と上手な回答。むむ!この押しは関西在住経験者ではないでしょうか。(爆)

そんなところで入手。家内が住所・氏名を申込書に書いていると、「兵庫県からですか」と驚かれていました。



それでは、納沙布岬を目指しましょう。根室半島を反時計回りに廻って納沙布岬を目指します。30分ほど走っていると、白くて高い塔が目に入ります。



自衛隊のレーダー施設かと思いきや、「オーロラタワー」ということで観光目的で建てられたタワーです。されど、既に廃業している有様。



この手のタワーは、あちこちの観光地で見かけますが、大抵、20年ぐらいで廃業しているパターンが多し。

で、この「オーロラタワー」の建っている場所が納沙布岬。何かよく分からない巨大なオブジェ。



そして日章旗が掲げられ、北方領土返還を求める標柱が建っています。






こちらが岬の灯台。



とりあえず、家内を入れての記念撮影。



歩道面には、北方領土が紹介されています。



目の前には「北方館」という、入場無料の北方領土を紹介する施設があります。多分、国民に対し北方領土返還運動を盛り上げるための、国の広報施設でしょう。



北方領土を紹介する展示があり、






前述のよく分からない巨大オブジェは、「四島のかけ橋」でした。



無料の双眼鏡が数多く置かれ、北方領土を見ることができます。



この日は比較的視界がよかったため、防水カメラでも歯舞諸島が撮れました。



さらに、ボンヤリと霞んで国後島です。



電子望遠鏡では、歯舞諸島に建てられたロシアの施設まで見れました。



しかし、すぐ目の前の島々がロシアに支配されているとは。これら北方領土は、8/15のポツダム宣言受諾(無条件降伏)した後に、まるで火事場泥棒のごとくソビエト(現、ロシア)が戦争を続け占拠した島々。正に現在のウクライナと同じです。

気分を取り直してお土産屋さんに行くと、こんなポストです。



駐車場には観光バス。この観光バスは根室半島遊覧バスである「のさっぷ号」です。最初は「乗ろうかな」でしたが、観光ルートだけ拝借し、レンタカーで廻ることにしたところです。^^



納沙布岬を後にして、次の目的地を目指します。すると馬の放牧。^^



二度目の馬の放牧を見かけたので、クルマを停めて撮影。



馬の群れに手を振っていると、こいつが近寄ってきました。私から10mぐらいのところで、一旦、立ち止まり、ボトボトと巨大なウンチ。(おい!)



さらに私に近づき、柵が開かないように縛っているロープを鼻で解こうとする有様。尻尾も振り、よほど私を気に入った様子。(^^)



残念ですが、連れて帰ることはできません。「ごめんね」でお別れしましたが、最後まで私の方を見ていました。

さらに進むと、今度は乳牛の放牧。後方のブルーシートで包まれているのは、牧草のロールケーキ。まんま北海道です。



やがて目的地に到着。家内の御朱印集めのため金刀比羅神社です。



多くの風鈴が参拝客をお出迎え。



本殿です。



御朱印を記載していただくのを待っていると、社務所の脇にはコスモスが咲いていました。やはり北海道は秋の訪れが早いです。






こちらが、頂いた御朱印。



納沙布岬で出会った観光バスも到着。同じルートで廻っているので、出会うのも必然です。^^



この日は北海道三日目でしたが、やっと天気が良くなりました。外気温は23℃というところで、半袖では肌寒く一枚着込みたい涼しさです。



金刀比羅神社の後は、根室駅~霧多布岬~釧路湿原としたのですが、画像が多くなりましたので「その3-2」に続きます。
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2023北海道旅行です。(その2:知床半島遊覧船と天に続く道)

2023年09月26日 | お出かけ
北海道旅行の二日目です。網走のホテルを出発し、知床半島遊覧船に乗るためにウトロ港を目指します。

北海道の郊外道路は、基本的に速度制限の標識が無く60km/h制限となりますが、実際には70~80km/hぐらいで流れています。さらに追い越し可能であるため、70km/hで走っていると何台にも抜かれること多しです。^^

やがて知床半島北側道路に出て、左手にはオホーツク海です。



やたら釣り人が多いので、一旦、クルマを停めて撮影。何を釣っているのでしょう。鮭狙いかな?です。



遊覧船乗場近くの駐車場に到着。ここは斜里町営駐車場で、400円/日となります。



何かの記念碑の上に、厚かましく鳥が停まっています。^^



こいつです。ウミネコでしょう。



記念碑といえば、歌謡曲「知床旅情」の記念碑があります。



停まっているクルマを見渡すと、地元の知床ナンバー。



栃木県からお越し。されど、ひらがなの「とちぎ」は何とも言えません。(^^)



おお!私の地元の神戸ナンバー。遠路はるばる、フェリーで来られたのでしょうか。



こちらが乗船チケット。知床岬の先端まで行く「秘境知床岬航路」で、お値段7,800円/人なり。



出航まで時間があるのでノンビリしていると、家内が展望台まで行こうと言い出しましたが、黄色矢印の地点。疲れそうなので止めました。^^



乗船する「おーろら」が入港しました。大型船なので安心。昨年春のような沈没事故は起きないでしょう。(と思います)



海を見ると、昆布がたくさん。いい出汁が取れそうな感じ。(ん?ワカメかな)



船内に入ると特別席の案内。600円/人必要ですが、こちらの方が絶対によく見えます。家内を呼んで、早速、特等席に陣取ります。



こちらが特等席。600円/人の値打ちは十分です。^^



遊覧船は、大体、知床半島の沖合500mぐらいのところを航行し、知床岬を目指します。



雲の上に頭を出しているのは、知床半島最大の標高を誇る羅臼岳(1,661m)。



遊覧船からは、滝や奇岩が望めますが、






この遊覧船の目玉は、野生動物の観察。それもヒグマです。出航すると、多くの船員さんは双眼鏡でヒグマを探していました。

そして「河口にヒグマがいます」との船内放送。どこだ!どこだ!で探しますが、肉眼ではほぼ不可能。そんな中、家内はTZ-60で捉えました。(凄い!)






ちなみにデジタルズームを駆使して、35mm換算で1,700mmのズームです。ヒグマを撮るには、これくらいのズーム機能が必要。

この後も5回ばかり「ヒグマがいます」の船内放送があり、私がTX-1で撮れたのはこの程度。静止画なので分からないですが、確かに動いていました。






ちなみにヒグマですが、大抵、河口や平地に出没します。ヒグマとはいえ、さすがに断崖絶壁を上り下りできないからでしょう。

出航して2時間弱で、知床岬に到着。ここから先はロシアの実効支配海域になります。



そして、遊覧船はUターン。船内には森繁久弥さんが唄う「知床旅情」が流れ、昭和チックの雰囲気となります。^^



遊覧船は、ウトロ港を目指します。このあたりから天気予報どおり雨が降ってきました。



この後は、往路で撮り損ねた「カシュニの滝」を動画で撮ったり、



「カムイワッカ湯の滝」も撮りましたが、その後はお昼寝状態。(^^)



お昼寝後、船内を散策。こんな掲示板があり、



9月の動物出没カレンダー。ヒグマは大体見れるようですが、運が良ければイルカも見れるようです。



ハンドメイドの、遊覧船からの見所マップ。



船内では御朱印も販売。そして、知床岬まで行った証明書の無料配布です。



定刻どおり、遊覧船はウトロ港に到着。雨は本降りとなり、慌ててルーミーに駆け込み出発。

そしてウトロ港に向かう途中に、行きそびれた「オシンコシンの滝」です。



動画でもどうぞ。



これにて知床半島も終了。多くのツーリング・ライダーも見かけましたが、本降りの雨の中、走る姿はお気の毒でした。

次に向かうは「天に続く道」ですが、既に手前から天に続くような直線路。^^



しかし、雨は本降り。「天に続く道」の展望台に到着しましたが、



天に続く先は雨で煙り、



北海道らしい風景もイマイチ。






この後は「神の子池」に向かう予定でしたが、既に暗くなり雨も激しくなりましたので、宿泊先の根室のホテルとします。

途中、中標津のローソンで一休み。このローソンですが、日本最東端のローソンだそうです。



私的には、中標津に来れて満足。大好きな映画である「家族」(山田洋次監督)で、映画のラストは中標津でした。ついに映画に登場する中標津に来れました。

この後は、どんどんと暗くなる中、根室のホテルに到着。そして、早々に夕食に向かいます。到着したのは、地元の回転寿司店。



根室の皆さんは頑張っています。



店内とメニュー。100円/皿ではございません。^^






北海道らしいメニューも、数多くあり。






先ずはビールを飲んで、



こんな感じでオーダー。



イクラは粒が大きく、さすが北海道。(^^)



さらに花咲がに軍艦。



にしんの握りも食べて、北海道を満喫。



これにて、二日目も終了。翌日は納沙布岬に向かったのですが、「その3-1」に続きます。
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2023北海道旅行です。(その1:ピーチで女満別空港。そして網走へ)

2023年09月22日 | お出かけ
今回から、9/13~16の3泊4日で行った北海道旅行について紹介しましょう。長くなるので、5回に分けて紹介させていただきます。
自宅を8時過ぎに出発し、明石駅からJRに乗って神戸・三ノ宮に到着。そして、こちらのバスに乗り込みます。

このバスは、関西国際空港(以下、関空と略)行きのリムジンバス。料金は片道2千円ですが、往復乗車券を買うと3,300円でお得です。



そして1時間少々で、関空の第2ターミナルに到着。この度、ピーチで北海道・女満別空港に向かうので、搭乗は第2ターミナルとなります。



羽田と同じ巨大な空港である関空ですが、第2ターミナルは神戸空港並みの広さ。迷わず搭乗できます。^^



「Welcome大阪」の巨大ポスター。やっぱりグリコと通天閣。^^



私と家内が搭乗する、ピーチ121便。



ネット予約したため、先ずは予約メールのQRコードで搭乗券の発券。



こいつが搭乗券。まんまレシートです。さすがLCC。(^^)



時間があるので、待合室でコンビニのおにぎりやサンドウィッチを食べていると、セコムの警備ロボットがウロウロと動いていました。



それでは、搭乗手続きとしましょう。チケットを持って手荷物検査ゲートに向かうと、キャリーバッグの重さが7kgを越えていたため、手荷物預かり所に行ってくださいとの案内。(ANA・スカイマークetcは10kgまで機内持込可)

ところが手荷物預かり所は、先に出発する札幌便のお客さんで、既に30m近い行列。さらに女満別便のお客さんが加わり、行列は50m近くまで伸びました。

やっとこさ窓口に着くと、単にキャリーバッグの重さを計り、目的地テープを付けるだけ。「おい!これだけのために1時間近く並ばしたのか!」と怒りです。



この後、またも並んで手荷物検査ゲートを抜けましたが、既に出発10分前です。

やっとこさ、私と家内が搭乗するA320まで来ました。



座席に座ると、既に出発時間。しかし、まだ手荷物の積込み作業中。こりゃ20分ぐらい遅れそう。



そして予想どおり、20分遅れでタキシング開始。この20分が、網走で致命的なタイムロスとなりました。(涙)



それでは、離陸の模様を動画でどうぞ。



関空連絡橋やりんくうタウンが見えました。



女満別空港までは、2時間半のフライト。離陸後、2時間ぐらいで下界に港が見えました。大まかな飛行ルートを見ると、どうも釧路上空のようです。



そして女満別空港に着陸です。こちらも動画でどうぞ。広大な北の大地がお出迎えです。(嬉!)



女満別空港の到着ロビー。こちらもWelcome。^^






すぐに予約していたTOYOTAレンタカーで、4日間お世話になるクルマとご対面。4WDのルーミーでした。



ルーミーは基本的に、愛車であるライズと同じエンジン・シャーシー・足回り。されどターボが付いていないので、悲しいほど出足が遅い。さらに個体の問題かと思いますが、ブレーキが弱いクルマでした。

ミラーの調整や操作SWの確認もせず出発したので、先ずは道の駅で一休み。



ここは「道の駅 メルヘンの丘めまんべつ」です。



北海道と言えば涼しさを期待したのですが、意外と暑い。もちろん関西よりも少し涼しいのですが、クルマのエアコンは必需です。

ん?何やら「日本一周」の軽トラが停まっています。相模ナンバーということは神奈川県からですね。



まだまだ若いカップルの方でした。荷台に木製でルームを作り日本一周されているとか。既に明石海峡大橋を渡られたそうですが、風に煽られて怖かったと苦笑されていました。^^

それでは、最初の目的地である「メルヘンの丘」に到着。



正に絵に描いたような北海道の風景。



さらに、車道と路肩の位置を表示する赤い矢印。雪が積もると車道と歩道(路肩)の境が分からなくなるので、これも北海道らしい風景。



続いて、次の目的地に到着。「博物館 網走監獄」です。



こちらが正門ですが、



既に入場時間を過ぎていました。(残念)



この時の時間です。ピーチが定刻どおり出発し、寄り道していなければ、入場終了時間の16時に間に合っていたかもしれません。(涙)



止む無く、門の外から撮影。何やら衛視さんが立っていますが、全く動かない。よく見ると人形でした。^^



この後は、初日の宿泊である網走のホテルに向かったのですが、茶色の細長い動物が道路に飛び出してきました。
何と、そいつは痩せたキタキツネ。いやぁ~ビックリしました。一瞬、目が合いましたが、カメラを向ける前に森の中に消えてしまったので撮影できませんでした。(残念)

網走市街に入り、ホテルにチェックイン。そして目の前の網走駅に向かいます。



駅構内には記念撮影用のパネル。



ちょうど列車が到着しました。キハ40系気動車ということで非電化区間です。



駅名標を撮って、



時刻表です。私の故郷である播但線よりも運行本数は少なめ。






運賃表です。札幌まで1万円越え。運行本数と料金からも、経営の厳しいJR北海道を物語っています。



この後は、居酒屋を求めて繁華街を目指したのですが、あまりに寂しい雰囲気。網走市の人口は3万人程度ですから、これまた私の故郷の福崎町と同じぐらい。やっぱり、こんな感じかなと思った次第。

居酒屋を諦め、ホテル方向に向かってUターンして歩いていると、北海道を中心に展開するコンビニである「セイコーマート」です。この度の北海道旅行では、大いにお世話になりました。^^



夕食は、結局、ホテル近くのファミレス。どうもビッグボーイ系列のようです。奥のホテルが、宿泊した東横イン。



先ずはビールで乾杯。



私はハンバーグで、家内はチキンステーキ。サラダバーでお腹を満たし満足。(^^)






これにて、初日は終了。二日目は知床半島を目指したのですが、その2に続きます。
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iPadの売却です。

2023年09月18日 | 日常の出来事
一昨日の16日に北海道旅行から無事に帰還しましたが、何せ画像が700枚以上という膨大な枚数(^^)。そんなところで今回は、前回に紹介した家内のiPad買い替えの続編で、内容は旧iPadの売却です。
どこで売却するかは別にして、先ずは初期化が必要。初期化の方法は知っていますが、一応、ネット検索すると、Appleのサイトはあまりに不親切。



そこで、他のサイトを観ながら初期化とします。先ずは歯車アイコンの「設定」。



念のため「iPadを探す」をOFFにします。ここでAppleのパスワードを求められますが、もし忘れていると前には進めません。(^^)



続いて「転送またはiPadをリセット」。



さらに「すべてのコンテンツと設定を消去」。



ここでAppleの親切か、iCloudへのバックアップを取り始めます。



ここまで終わるとリンゴマークが表示され、iPad内のデーター削除が始まり初期状態に進みます。



10分ぐらいで、購入時の初期状態となりました。



さて売却先ですが、我家の近所には3店ぐらいの買取店があります。ちなみにAppleでの買い替えの場合、下取値は8千円なり。この8千円をベンチマークとして、一番買取価格が高いお店で売却しましょう。^^

とりあえず箱と電源コードの有無で下取値が変わるか、電話で確認。すると2店はあくまで本体勝負で、箱や電源コードの有無は下取値に影響無し。されど1店は変わるとのことでした。
と同時に、お店の対応ぶりも電話の受け応えで確認していたのですが、箱と電源コードにこだわるお店の対応はあまりに頼りない。そんなところで、2店に絞っての勝負とします。

最初に訪れたのは、こちらのお店。iPadの状況を確認する独自アプリを入れて、20分ぐらい待たされました。



そして、提示額は11,000円なり。他店と比較したいので、「検討させてください」で売却は保留。さらに「初期化に戻してください」と話すと、「えっ?どうやって初期化するんでしたっけ?」と私に聞く有様(おい!大丈夫か?)。こりゃ「アカンわ」で、自分で再度初期化しました。

続いて訪れたのは、こちらのお店。こちらはササッと窓口でiPadを確認して、18,700円なり!はい。こちらで売却しました。(^^)



「しばらくお待ちください」とのことで店内を見て回ると、同じ第6世代・32GBのiPad(Wi-Fiモデル)が24,800円で売られていました。となると「6千円の利益か」と思ったものです。

10分ぐらい待って、運転免許証の提示の後、下取額(現金)を受領して帰宅。Appleの2倍以上となったところです。



しかし、Apple製品って高く売れるんですね。iPhoneも7ぐらいから店頭に並んでいましたが、2万円以上のお値段。もうiOSのサポートも終わりそうな、型落ちのiPhoneまで売られているのに驚いたところ。
ちなみにプラモや鉄道模型、怪獣フィギュア(ゴジラ、エレキング)も並んでいました。何でも中古が売れる時代なんだな~と思ったものです。
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家内用のiPadを買い替えです。

2023年09月09日 | お買物
先日、宅急便で荷物が到着。

箱の中身はiPadです。家内用のiPadが夏場ということもあるのですが、使っていると異常に発熱。購入後5年を過ぎたこともあり買い替えです。






現在、iPadは、iPad Pro、iPad Air、iPadの3種類。この中から無印のiPadを購入。それも最新の第10世代ではなく、旧タイプの第9世代。ネットとYouTubeぐらいなら、安価な第9世代でも十分です。^^

購入は「価格.com」で調べて、一番お安い(クレカ払い、送料込)「PCボンバー」で購入。こちらのネットショップからは初めての購入ですが、クチコミを調べると大丈夫なところ。実際、受注・商品発送メールはちゃんと着ましたし、梱包も問題ありませんでした。



いくらポイントが付くとはいえ、アマゾンやジョーシン、ヨドバシとは6,300円の差。これは無視できません。



iPadの電源は、第10世代からUSB-Cコネクタなりましたが、第9世代はLightningコネクタで従来型と同じ。充電時間が長いのが難点ですが、そこは安価であるため辛抱です。^^



それでは、初期セットアップしましょう。言語選択を済まし、2台並べてのクイックスタートで旧iPadから同期化します。これで新iPadは、アプリや壁紙まで同じiPadとなります。






途中、「Touch ID」ということで指紋認証の設定となりますが、こういう時に限って実際に使う家内はお出かけで作業は進まず。^^



指紋認証後は、案の定、iOSアップデートが始まり、



やっと、データー移行が進み出しました。



結局、30分ぐらい要しました。同じiPadが2台完成。Wi-Fi設定も移行するので超便利。この後は「Apple Pay」のカード登録を済ませ、本体の作業は終了。



この後、老眼の高齢者には厳しい、保護フィルム貼り。^^



さらにカバーを付けて完了。保護フィルムとカバーはアマゾンで購入。



これで完全完了と言いたいところですが、いくつかのアプリはログインID・PWの入力が必要。このあたりは実際に使う家内に任せて、私の委託業務は終了です。(^^)

ところで、旧iPadはどうしたものか。というか我家には、買い替え前の旧iPadが3台となりました。内2台は、値段も付かないような超旧モデル。これらは初期化して「燃えないゴミの日」でしょう。^^
されど、この度の買い替えで旧となったiPadは、第6世代でまだ値が付きそう。調べてみると、1万円ぐらいでした。時間がある時に売却に行こうかな?です。


PS.
13日(水)から北海道旅行(知床、根室、阿寒湖)のため、しばらく更新はお休みします。^^
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国家資格試験を受験です。

2023年09月02日 | 日常の出来事
前回までの記事とは時系列的には逆となりますが(UPするのを忘れていました^^)、8/6(日)はVINO(ビーノ)乗って明石駅前バイク置場に到着。

そしてJRに乗って、新長田駅に到着。



久しぶりの新長田駅です。阪神淡路大震災前の、旧駅舎のイメージが強い私にとっては新鮮。^^



ここからは、黄色四角の神戸市地下鉄・海岸線の乗場に向かいます。神戸市地下鉄・海岸線は初めての体験。(^^)






駅構内には、実物大の鉄人28号がお出迎え。



電車が来ました。



そして、和田岬駅で下車。



駅から5分ぐらいで、兵庫県立兵庫工業高校に到着。



この度、兵庫県立兵庫工業高校に来たのは、消防設備士という国家資格受験のためです。こいつが受験票。



一応、2か月ぐらい前に、ジュンク堂で問題集を買って勉強していました。^^



画像はありませんが、大体、500人ぐらいの受験者でした。メチャ暑い日でしたので、皆さん、日陰でテキストや問題集を開いて最後の抵抗。(私も、その一人)

受験場所は、普段、高校生が使っている教室。一応、冷房は効いていましたが、緩い設定なのかとにかく暑い!首からタオルを掛けての受験です。^^
それでも、何か高校生に戻った雰囲気。とても懐かしく感じたものです。

試験時間は1時間45分。開始後、35分で退室可能ですが、1時間を過ぎない内に大量退室(^^)。私は1時間15分ぐらいで退室しました。

試験問題数は全35問。内30問が選択式で5問が記述式ですが、合格は全体で60%以上の正解となります。60%といえば簡単に思えますが、科目別で最低40%の正解が必要。4問しかない科目もありますので、結局、2問の正解が求められ50%となります。
大体ですが、毎年の合格率は30%少々。簡単なれど、甘くは無いという試験です。

試験も終わり、会場外で一服していると、50代ぐらいの方から「難しかったですね」と声を掛けられました。この方ですが、3回目のチャレンジとか。「これだけ問題集を買っても、今までダメでした」なんてお話。3冊ぐらいお持ちでしたが、何か十分に納得したところ。

私も購入した問題集や、インターネットで紹介されている過去問題を400問ぐらい勉強しましたが、その中から出題されたのは2問ぐらい。やはり本質を理解し、普段から仕事などで消防設備に接していないと、合格は難しい試験だと思ったものです。

それでは、お昼ご飯でも食べて帰りましょうか。せっかくですので、和田岬駅隣の中央市場駅に到着。



大きな中央卸売市場の紹介。^^



中央卸売市場は日曜日で閉場ですが、イオン神戸南のフードコートで海鮮系のお店があったはず。

中央市場駅とイオンとは、ほぼ直接つながっています。中に入ると涼しい!これだけでも満足。



フードコートに到着すると、まだ11時過ぎにもかかわらず、どこのお店も長蛇の列、こりゃ「アカンわ」で早々に退散。再び地下鉄に乗って新長田駅へ。そして、JRで明石駅に到着。

JR明石駅に到着すると、何かザワザワした雰囲気。何と私が乗った普通電車を最後に、事故のため「運転見合わせ」となってしまったのです。イオンで並んで食事せず、明石に帰ってきて大正解でした。



お昼は、結局、ピオレ内の「すし道場」でサービスランチ。



食べ慣れた「すし道場」のお寿司で、満足の帰宅となりました。



この度の国家試験受験ですが、実は合格でも不合格でも良いという試験。全てはハローワークでの、雇用保険受給のための実績作りでした。
受験票の控えを、ハローワークに提出すれば完了。仮に不合格であれば、11月の京都で再受験しようかな?です。二度目の受験でも実績となります。合格発表は今月上旬に郵便で届きますが、その前にインターネットでも公表とか。されど、公表日を聞き逃してしまいました。^^
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