我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

ゲルザブの効果テストを兼ねて、鯉のぼりと水車ツーリングです。

2023年04月29日 | ADV150ツーリング
4/22(土)は、久しぶりにADV150でツーリング。先ずはR175を北上します。

この日のツーリングの目的は、前回記事で紹介したゲルザブの効果テストがメイン。そんなところで、できるだけ休憩せずに走り続けようと思ったのですが、トイレに行きたくなりイオン加西で休憩。



駐輪場にADV150を停めます。



この日のヘルメットは、長らく使っていなかったSHOEIのJ-CruiseⅡ。普段のリード工業のヘルメットよりも重いですが、フィット感と安心感が抜群。さすが、リード工業の約10倍のお値段です。(^^)



されど、1か月ほど前に落としてしまい、キズが入ってしまいました。(涙)



トイレを済まし出発。福崎町からはR312を北上しますが、この日は風が強く寒い。鼻水を垂らしながら走ります。^^

神崎総合病院の交差点を右折。しばらく走ると、この日の最初の目的地を予感させる鯉のぼり。



目的地に到着です。ここはグリーンエコー笠形です。こちらはテントやコテージに泊まり、アウトドアを楽しむ施設。



広い駐車場にADV150を停めますが、上空には鯉のぼり。この鯉のぼりの撮影に来ました。



それでは、鯉のぼりの画像をどうぞ。前述のとおり風が強かったので、勢いよく泳いでしました。












自宅からこちらまでは75kmぐらい走りましたが、ゲルザブはズレることなく、しっかりとシートに留まっています。



それでは次の目的地を目指しますが、山々の新緑が美しいです。



次の目的地に到着。JR播但線・新野駅近くの水車です。今年も元気に見に来れました。



しかしながら、いつもはギィ~と音を立てながら回っているのに、全然、回っていません。ありゃ?でよく見ると、水路の水面高さが低いというか、水量が少ない感じ。



止む無く全体写真でも撮って、次の目的地に向かおうとすると、



突然、回り始めました(^^)。動画でどうぞ。



この動画撮影の時に回っただけで、すぐに止まってしまいました。そんなところで、次の目的地に向けて出発。

再びR312に出て、今度は南下。福崎~香寺を経て姫路市豊富まで走ると、仕事で何度か訪れた兵庫製紙(古紙再生企業)近くの目的地に到着。



ここは地元では有名な、和菓子のマトノ製菓舗です。こちらの柏餅(粒餡)が超美味しい。家内からのミッションです。^^

されど、入口前に貼紙。予約された方のみの直売でした。代わりに販売しているお店の紹介が記載。そこで、一番近いお店に向かいます。

R312に戻り、到着したのはフレッシュバザール香寺店。明石の我家近くにもある、フレッシュバザールです。(^^)



無事に柏餅を入手して何より。家内からのミッションも達成。



ボチボチと12時前になりましたので、帰路としながら昼食にしましょう。加西市に入り、K43を南下。やがて加古川市志方町となり、ハンバーグとステーキのお店であるアトムに到着。



私の昼食は海鮮系かうどんが多いのですが、久しぶりに焼きたてのハンバーグが食べたくなりました。

人気店のお昼時ということで混雑しているのかと思いきや、ラッキーにも6人ぐらいのお客さんが出てきたので、すぐに座ってオーダーできました。

メニューは、こんなところ。メニューには料理の写真はありません。しかもテーブルのメモ用紙にオーダーを自身で書いて、店員さんに渡す必要があります。






出てきました。180gのハンバーグ。税込858円ですが、支払い時、1円の桁はサービスで850円となります。(^^)






加古川市志方町は精肉所が多いことから、ファミレスとは全く違う肉汁たっぷりのハンバーグでも安価なお値段です。

食後は加古川BP・加古川西ランプから高速に乗り込み、一気に帰宅としますが、第二神明・明石SAで最後のトイレ休憩。



トイレに向かうと、忌々しい神戸西バイパスの案内。



開通後は、黄色四角の石ケ谷JCTでの渋滞は必至。開通すれば、西方面から明石海峡大橋に乗る方は便利になるでしょうが、この6.9kmのために第二神明の通行料金は大幅に値上げとなったのです。(怒)



現在でも西方面の方が明石海峡大橋に乗るには、伊川谷JCTから阪神高速・北神戸線に入れば、全て高速で明石海峡大橋に乗れます。
されど現在のルートだと、高速代(収入)の一部は阪神高速となる。そんなことでの、NEXCO西日本は神戸西バイパスの計画をしたのかな?と勘ぐっています。^^

今年の土日・祭日における、ETC割引適用日の案内もありました。GW・お盆・年末年始休みは、全て適用無し。



そもそもコロナの感染防止(密対策)で始まった、GW・お盆・年末年始でのETC割引適用無しでした。しかし、コロナが5月には第5類に移行しようとも、合いも変わらず割引適用無しを続けようとしています。よほど、NEXCO各社は収入を上げたいのでしょう。(再怒)

こんなところで、最後は怒ってツーリングも終了。走行距離は150kmぐらい。燃費は48Km/Lでした。

最後に、ゲルザブの感想を紹介しましょう。
いろんなサイトのレビューには、「お尻が痛くなくなった」とか「無いよりマシ程度」、さらに「全く効果無し」なんて相反するレビューがありますが、実際、私が150km走った感想としては「無いよりもマシ」以上の効果がありました。
同じポジションで長時間座り続けることで、お尻が痛くなる(しびれる)要因としては、お尻の血行が悪くなることと、走行中の路面からの突き上げかと思いますが、ゲルザブではお尻の血行を良くすることはできません。
しかしながら、路面からの突き上げによる、お尻への衝撃は相当緩和されます。このため、お尻が痛くなるのが遅くなるのです。
また腰痛の緩和もほとんどありませんでしたが、帰宅後は何か体全体の疲れが少ない感じ。そんなところで、一応、お勧めとしておきます(あくまで個人の感想)。シート高さが若干上がりますが、ADV150の場合は大差無いと言えます。
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ゲルザブを購入しました。

2023年04月27日 | ADV150
先日、アマゾンから荷物が到着。

中身は、ゲルザブ(タイプR)です。ADV150のシートは固く、お尻と腰への負担大。さらに、あくまで予定ですが、一泊二日のツーリングを目論んでいるため、思い切って購入しました。






これがゲルザブ(タイプR)です。装脱着は簡単。マジックテープのストラップで、シートに巻き付けるだけです。



それでは、ADV150に付けてみましょう。位置的にはこんなところかな?



取り付けてのシート裏です。後ろ側のストラップの長さは余裕がありますが、



前側のストラップの重なりは、1cmぐらいしかありません。この点は、同じADV150に乗ってる方がブログで紹介していましたので、「やっぱりね」と納得。^^



この状態でシートを閉めると、ビリ!という音と同時に、前側ストラップが剥がれてしまいました。トランク内のヘルメットに当たり、長さが足らないのです。

そこで家にあった、10cmぐらいの半端モノのマジックテープ(両面ファスナー)を継ぎ足します。(^^)






前側のストラップは緩いですが、これでヘルメットに当たってもシートは閉まりました。またシートの縁にストラップが噛んでいることや、ゲルザブのシート側面は滑り止め加工されているので、多少お尻を動かしてもゲルザブがズレることはありません。

ゲルザブ(タイプR)の厚みは12mmmと薄く、本当に効果があるのか疑問でした。そこで何度も店頭で触ったのですが、それでも買うか買うまいか?と悩んだところ。
しかしながら、実際に装着後のADV150に乗ってみると、何か一定の効果がありそうな予感(^^)。このあたりは実際のツーリングでの状況を、後日に紹介したいと思います。
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パスポートが届いたので、明石文化博物館です。

2023年04月22日 | 日常の出来事
先月、私が在住する明石市から、こんなのが届きました。

こいつが素晴らしいのは、以下の明石市の施設が無料で行けるところ。



さらに隣接する神戸市の施設も、一部は無料で行けます。



小中学生向けの「のびのびパスポート」と同じですが、要するに高齢者の方は家に引き込まらないで外に出かけましょうという、福祉事業の一環。
もっとも私のように、バイクであちこちお出かけする者にとっては、要らぬお節介というか、心配無用ですと言いたいところ。とりあえず夏の暑い日は、冷房の効いた天文科学館でプラネタリウムを観ながら、無料でお昼寝しましょう。^^

されど、嬉しくないモノも届きます。住民税の納付書(2か月分)に健康保険料の振込用紙。今までは給与引き去りだったのが、無給となったので自分で支払わないといけません。






特に健康保険料が痛いですね。任意継続としたのですが、事業主負担分が無いので、約1.8倍になりました。(涙)

さらに介護保険証。「まだまだ元気ですから不要ですけど」と言いたいところですが、何も介護保険を使えるように届いたのではなく。これが届くと「自身で、直接介護保険料を払ってください」という、ある意味、戦時中の召集令状的なお知らせ。色も同じ「赤紙」です。(怒)



この介護保険料ですが、毎年6月に決定する住民税とリンクしています。ですから、納付書が届くのは7月のようです。

<閑話休題>
何かタイトルから内容が外れましたが、このパスポートが使えるどうかの確認のため、VINO(ビーノ)に乗って明石文化博物館に向かいますが、その前にウォーキング。
退職後、自宅でついゴロゴロしてしまうので、運動を兼ねてのウォーキング。明石市役所東側の閉鎖された道路(クルマは不可。バイク・自転車通行可)にVINO(ビーノ)を停めます。



そこから南に向かうと、展望広場への通路となります。ここもバイク・自転車は通行できますので、ウォーキングされない方は一気に走ってどうぞ。^^



護岸の壁面には、こちらの展望広場で昨年の11月13日に開催された、「全国豊かな海づくり大会」の名残があります。



で、ウォーキングの目的地は、黄色四角の赤い灯台。遠いように見えますが、往復で2千歩程度。



ここからは、明石海峡大橋が一望できます。画像のように、ジョギングされている方も多数見かけます。



このあたりで半分ぐらい歩きました。黄色四角の赤い灯台までは、後少しです。



赤い灯台に到着。



灯台の裏側を、グルリと廻ってUターン。VINO(ビーノ)のところに戻って、ウォーキングも終了。^^

それでは、文化博物館に向かいましょう。10分ぐらいで到着。



こんな催しが開催されているようですが、私も「昭和のこども」の一人です。(^^)



パスポートを提示すると、「どうぞ」で簡単に入館。入館すると、こんな感じ。



播州地方の秋祭りに登場する「布団屋台」です。主に姫路方面の秋祭りに登場しますが、多分、明石が東限でしょう。






で、催しの「昭和のこども」ですが、当然のことながら撮影禁止。このためチラシの画像をどうぞ。



明石市で開催されているので、地元の明石の子供達の写真かと思いきや、主に東京周辺の子供達の写真でした。
年代的には、戦前から昭和40年(1965年)頃までの子供達の写真。ですから、私よりも10歳以上は年上の子供達の写真がメイン。

多くの写真を見て懐かしいと思うよりも、当時の子供達は弟や妹をおんぶして、家事だけではなく働いている姿に驚いたものです。
基本的に、貧しい時代だったのでしょう。ですから子供といえども、勉強や遊ぶことよりも働くことを求められた時代でした。
しかしながら、子供の頃から社会の厳しさを見て育ったともいえます。現在と比べ、どちらが良いのか?と思った次第。

文化博物館には、こんな展示室もあります。



戦時中の明石空襲を紹介する展示室ですが、空襲後の写真が掲示されています。



黄色四角は明石警察の建物ですが、私が大学生の頃まで現存していました。何せこちらで運転免許更新をしたので、よく憶えています。^^

戦前の明石の写真も掲示されています。



いくつか紹介しましょう。先ずは国鉄(省線)明石駅。私は知りませんが、亡父が勤めていたはずです。場所は、現在のアスピア明石北館のあたり。



2枚共、多分、明石の銀座通り。山陽亭は現在も営業。画像のとおり、すきやきなど牛肉料理のお店。



正札屋は10年ぐらい前まで、銀座通り東側で帽子店として営業されていました。



今回、一番気になった写真。山陽電車・遊園地前駅。もちろん、現在は存在しない駅です。



現在の明石市役所北側は「中崎遊園地」と呼ばれるので、多分、近くでしょう。そこで調べてみると、私と同じように疑問を持った方がブログで紹介されていました。



現在の国道2号線に面した、関西電力明石営業所のあたりが遊園地前駅でした。この時代の国道2号線は、当時、山陽電車の軌道敷だったのです。

文化博物館も満足し、最後に向かったのは三井住友銀行。健康保険料の振込です。健康保険料は前払いのため、今月は4,5月分の2か月払いとなりました。(涙)



こんなところで、お出かけも終了。4月から「毎日が日曜日」となりましたが、こんな感じで、結構、ゴソゴソと動いています。今のところは、「朝起きて、寝るまですることなし」なんて日はありません。^^
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バイク仲間と、今季最初の阪神タイガースです。

2023年04月18日 | 阪神タイガース
紹介するのが遅くなりましたが、4/9(日)は山陽電車でお出かけ。途中下車できるように1dayチケットです。1,800円ですが、明石から大阪(阪神電車・大阪市内)まで一日乗り放題。

ホームに上がると、阪神タイガースのユニホームを着た方が・・・目的地は私と同じ。^^



私が乗る、阪神・梅田行き特急が到着。



車内で、姫路・高砂から乗り込んだバイク仲間(親父酒飲軍団・播州支部)さんと合流。皆さん、お菓子持参で、それぞれシェアします。



この日の目的地は甲子園。今季初めての阪神タイガースの試合観戦(応援)です。甲子園駅に到着後、駅前のイオンでお買物ですが、食料品売場は阪神ファンで大盛況。



甲子園に到着。対戦相手は、昨年のセリーグの覇者であるヤクルト・スワローズです。






続々と球場入りを目指す阪神ファン。



こちらで、一旦、皆さんと解散し、私はタイガース・ショップへ向かいます。2店ほど廻っても、目的の選手のレプリカ・ユニフォームのLサイズは見つからず。

結局、最初のタイガース・ショップでスタッフの方にお聞きすると、「ちょっとお待ちください。探してみます」で、10分後に無事に入手できました。^^



お値段は、税込8,000円なり。25新井(現広島監督)、19藤浪(現カージナルス)、9髙山(全く試合に出ない)、33糸原(今シーズンは控え多し)に次ぐ、5着目のレプリカ・ユニフォーム。近本なら大丈夫でしょう(お願い)。ちなみに、この日は私の誕生日ということで、家内からのプレゼントです。^^

それでは入場し、指定されたライト外野席に陣取ります。この日のチケットは完売。満員の甲子園です。






それに比して、ヤクルトファンは少数。黄色枠で囲まれた範囲に押し込められています。



今シーズンから声出し応援も可能となり、阪神私設応援団も大量出動。トランペット隊も数多く見受けられました。






早速、近本のユニホームを着込む私。周りも近本の5番ばかり。^^



何?ビールが750円?またも甲子園のビールは値上げしている!高すぎるだろ!それでも身近な方は買っていました。(^^)



さて試合の経過ですが、両軍先発ピッチャーが素晴らしく、2回までは投手戦。



そんな中、3回裏に阪神は内野ゴロで、先取点。



阪神ラッキー7のファンファーレ。声出し応援はできるようになりましたが、ジェット風船はご法度です。動画をよく見ると、竹輪に指を入れた阪神ファンが・・・食べ物を粗末にしては行きません。^^



ヤクルトは7回表にランナーを溜めて反撃。



WBCで活躍した、ヤクルト・村上(神)選手の打席。(防水カメラなので、これが精一杯)



案の定、7回表で同点となり、9階裏の阪神の攻撃。一打出ればサヨナラまで行きましたので、阪神ファンは「ワッショイ」の大声援。






されど得点ならずで、試合は延長戦に。



やがて、照明が点灯。



延長に入っても、阪神は何度もサヨナラの場面を迎えたのですが、得点ならず。もう「チャンス到来」や「ワッショイ」応援を何度も重ね、疲れ果てました。

そんなところで、11回が終わった時点で球場を後にしました。



結局、試合は12回でも両チーム共得点ならずで、引き分け試合で終わりました。早く球場を後にしたので、甲子園駅はガラガラ。ゆったりと電車で帰れます。(^^)



甲子園駅には、阪神ファンへのメーセージ横断幕。^^






明石まで帰り、居酒屋で反省会。



お店は「神鷹」でしたが、ここは高価でボリューム小なれど美味しい。刺盛には中トロまで入っていました。















こちらで、皆さんとは解散。お疲れさまでした。ありがとうございました。試合の結果は引き分けとなりましたが、とりあえず十分に楽しました。次回は、4/26の巨人戦に家内と行ってきます。^^
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毎年恒例のヤマサ蒲鉾・芝桜です。

2023年04月15日 | お出かけ
時系列的には4/9(日)に行った、甲子園・阪神タイガースの試合観戦の模様を先に紹介すべきなんですが、「季節モノ」ということで4/14(木)分を先に紹介します。^^

この日の目的は、毎年恒例の姫路市夢前町ヤマサ蒲鉾・芝桜です。バイクでの「春のツーリング第四弾」の予定でしたが、家内も「行く!」ということで、ライズでのお出かけです。
高速代節約のため明姫幹線を走り、加古川BPの東の起点である、第二神明・明石西ICから乗り込もうとすると、明姫幹線から明石西ICまでの南北道は大渋滞。(涙)

やっとこさ、明石西ICまで到着。これなら明姫幹線の西端まで走り、姫路BPに乗り込んだ方が速かったかも?と思っても後の祭り。



加古川BPに入り西進しますが、この日は黄砂が多く高御位山が霞んで見えます。



姫路BP・中地ランプで高速を降り、



夢前川沿いを北上して、ヤマサ蒲鉾の臨時駐車場に到着。平日なのでガラガラかと思いきや、結構な人出でした。



臨時駐車場も、埋まっています。



駐車場から歩き始めると、目的の芝桜が見えてきました。



この日の開花状況。これだけ咲いていれば十分。例年よりも、一週間ぐらい早い開花状況です。






ちなみに、こんな注意書も。昨年は、「芝桜の小道」でニョロを見かけました(^^)。ハチよりも、アブがぶんぶん飛んでいます。^^



それでは、「芝桜の小道」での画像をどうぞ。









こちらの主役はもちろん芝桜ですが、よく探すとゼンマイです。私にとっては、こちらも楽しみ。^^






さらに新緑が美しい。こちらも毎年の楽しみ。






新緑は「もみじ」ですが、この時期、小さな花というか蕾を付けます。



続いて、「奥の広場」での芝桜。確かに、大体、8分咲きでした。









こちらの「もみじ」は、しっかりと花を咲かせていました。



それでは入口に戻りながら、今度は芝桜をズームで撮影。






モノクロで撮ると、まるで雪が積もったように見えます。^^



入口まで戻り、ヤマサ蒲鉾ですから揚げ天の売店。しかし、長蛇の行列。



家内の揚げ天の買物も終わり、こちらはチーカマドッグ(城下町どっぐ)のキッチンカー。



やっぱり美味しいチーカマドッグ。しかしヤマサ蒲鉾は、どうしてチーカマドッグを「城下町どっぐ」に名前を変えたのか疑問。(^^)



ヤマサ蒲鉾を後にして、今度は東進して昼食場所を目指します。陸上自衛隊・姫路駐屯地や姫路競馬場を横目に見ながら、JR播但線・砥堀駅スグの「浜さき」に到着。



平日でも、結構な賑わい。一番奥の座敷席しか空いていませんでした。



ちょうど、播但線の電車が砥堀駅に到着。「浜さき」は砥堀駅に隣接していますので、窓のすぐ近くを播但線が走っています。^^



店内には阪神タイガースのカレンダーがあり、4月は近本選手。今年は、何か近本選手と縁がある私です。(詳しくは次回紹介)



「浜さき」といえば、やはりトロ鉄火巻。そして私の好物である穴子箱寿司。お吸い物を付けました。



どうです。美味しそうでしょう。家内は月見うどんをオーダー(画像撮り忘れ)。お寿司は二人でシェアしました。引退後、昼食は少なめですので、これで十分。






パクパクと食べ終わり、ライズのところに戻ろうとすると、目の前には信号待ちの陸上自衛隊のトラック。姫路駐屯地所属のトラックでしょうが、牽引しているのは飲料用給水タンクかな?です。



「浜さき」の後、最後の目的地に到着。あずきミュージアムの御座候直販店。



スタッフの方が御座候を作っているのを見ていると、西神店や垂水店とは、明らかに餡子の量が違う!大体、1.5倍入っています。さすが本店と言ったところ。(驚!)



作り置きではなく、出来たてを下げて帰ろうとすると、キレイなお花。



う~ん、これはツツジ?サツキ?



実は、今までツツジとサツキの違いについて知りませんでした(^^)。時期的にツツジのようです。ツツジとサツキの違いについてはリンク先をどうぞ。

帰りは高速代を惜しまず、姫路BP・市川ランプから高速に乗り込み一気に帰宅。310円必要ですが、やっぱり楽ちんです。^^

こんなところで、今年も元気に芝桜が見れました。今年も元気に見れると言えば、新野の水車もそうでした。田植え前の今月下旬ぐらいかな?大きな鯉のぼりも見たいところ。春のツーリング第五弾としましょう。
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完全退職記念旅行で、かに料理です。(その4:竹田城登頂)

2023年04月10日 | お出かけ
前回の続きということで、北近畿豊岡道に乗り込み和田山ICで降ります。そしてR312を南進して、こんな駐車場に到着。ここはJR播但線・竹田駅近くの「まちなか観光駐車場」です。

こちらに来たのは竹田城に行くためですが、竹田城へのルートとしては、

①竹田駅近くの登山道から、全て歩いて上がる。
②自身のクルマ・バイク行ける最終地点である「山城の郷」駐車場まで行って、竹田城まで歩いて上がる。
③上記②の「山城の郷」停留所からバスで行ける最終地点である、「竹田城跡停留所」までバスで行って、竹田城まで歩いて上がる。
④竹田駅から「竹田城跡停留所」までバスで行って、竹田城まで歩いて上がる。


以上の4つの方法となります。既にお分かりのように、歩く(上がる)距離は④が一番短いです。それほど若くない我家は、当然のことながら④を選択します。(^^)

前述の「まちなか観光駐車場」にライズを停めると、ちょうど竹田城行きのバスが停まっていましたが、竹田駅発なので乗車出来ないとか。
この駐車場から竹田駅まで歩くと、バスが出発する時間を過ぎてしまいますが、運転手さんは「竹田駅に来られるまで待っています」なんて優しいお言葉。(嬉)

前置きが長くなりましたが、早足で歩いて、竹田駅で待っていただいたバスに乗り込みます。



竹田駅からは、15分ぐらいで「竹田城跡停留所」に到着。上記③の方法を選択した方々が「山城の郷」停留所から大量に乗り込み、バス内は一杯になりました。



この「竹田城跡停留所」からは、15~20分ぐらいで竹田城とのこと。こちらの門がスタート地点となります。



そして、左側の登り坂を上がって行きます。



途中、こんな岩がありました。



「落ちない岩」とか。ただ崖側は、結構、クサビ的に石が刺さっているので、簡単には落ちないでしょう。






私も家内も最初は元気でしたが、この中間地点まで上がると、息はゼエゼエ状態(^^)。それでも下を見ると、相当、上がってきたのが分かります。






この竹田城の説明パネルあたりまで上がると、さすがに一気に上がれなくなり、5分程度休憩です。



やっと、竹田城の入口に到着。こちらで、入山料500円/人のチケットを買い求めます。



やれやれ、やっと到着だ!と思いきや、まだまだ登って行かないといけません。(涙)



やっと到着。桜の木が多いので、満開の時は美しいことでしょう。



下界を見下ろすと、素晴らしい眺め。



ズームで竹田駅を撮影。



黄色丸は、駐車場に停めた我家のライズ。^^



続いて目指すは、竹田城の一番高いポイントである天守台です。



天守台に近づきました。ここまで来れば、多少の上りも苦になりません。^^



しかし見事な石積です。竹田城は1600年頃に築城されましたが、こんな山頂まで、どのようにして石を運んだのでしょう。



最頂部の天守台に到着。赤丸は北近畿豊岡道。黄色丸は播但道です。



黄色丸は、播但道の和田山料金所。バイクツーリングの時は、料金所を出てすぐに竹田城を撮るのですが、今回は逆パターン。



天守台からの眺めを動画でどうぞ。



それでは、帰りのバスの時間が気になるので降りましょう。この角度から見ると、竹田城が「日本のマチュピチュ」と呼ばれるのも分かります。



スタート地点に戻り、竹田城の写真から見学コースを案内しましょう。黄色矢印がスタート地点で、赤矢印が見学終了地点です。



ここで竹田城見学の注意点を、箇条書きで紹介します。

①軽い気持ちで見学に行ってはいけません。今回は最短というか、一番楽なコースで行きましたが、それでも一定の健脚と体力が求められました。高齢者や足に障害のある方では、竹田城まで到達するのは困難でしょう。
②自身のクルマやバイクで行ける最終地点である「山城の郷」から歩いて上がる場合、大体、40分の登山が求められます。神戸方面の方なら、須磨浦公園ロープウェイを使わず展望台まで上がると思ってください。
③竹田城には、トイレや自販機はありません。最後のトイレと自販機は、スタート地点の門のところにあります。
④夏場は行かれない方が無難。ヘビやハチが現れそうなところが数多くあります。もちろん雨天も止めた方が無難。足を滑らせ落下する恐れの箇所が多数です。
⑤「竹田城跡停留所」あたりから火気厳禁。喫煙不可です。
⑥小さなバスですので、日曜日あたりだと「積み残し」が出るそうです。早めにバス停に行って並びましょう。


はい。こんなところを心がけて、ぜひ竹田城に上がってください。十分に価値があると思います。

スタート地点に戻ると、こんなモノレール。そういえば竹田城に終着点がありました。



重い荷物や資材を運ぶのに必要なんでしょう。こんな感じでレール上がっています。



ちなみにバス代ですが、竹田駅から竹田城跡停留所まで片道260円。しかし一日乗り放題券は500円ですので、こちらを買った方が往復で20円お得です。^^






竹田駅に戻ってきました。



ついでに、改札口・ホーム・駅名標を撮影。(^^)









竹田駅からの竹田城。ズームで撮っているので近いように見えますが、



こんな注意書。普段からの山登りやトレッキング経験者以外は、止めた方が絶対に無難。



一応、登山道の入口を紹介しておきます。^^



さて、お腹も空いたので昼食したいところですが、平日ということで見事にどこのお店も休業。止む無くR312を南下して、「道の駅 銀の馬車道 神河」で遅めの昼食。



こちらの定番である、播州地鶏の唐揚げ定食となりました。



パクパク食べ終わると、何と鹿の角が販売されていました。7,500円というお値段でしたが、真田幸村ファンの方なら買いそう。(^^)



この後は神崎南ICから播但道に乗り込み、一気に帰宅。二日間の走行距離と燃費は、こんなところ。出発前に100kmほど自宅周りを走っていましたので、この度の旅行だけなら18Km/Lを越えていたでしょう。



この度の旅行ですが、体力の低下を感じる旅行となりました。二日間で360kmの走行距離。少し前なら、バイクでの軽い日帰りツーリングでの距離。^^
特に二日目は竹田城まで上がったこともあるのですが、とにかく疲れました。こんなことでは、これからのお出かけやツーリングに行けるのかな?なんて不安を感じるところ。

それでも行くとなれば、今月からは毎日が日曜日ですので、今回と同じように道路や観光地が混んでいない平日になるでしょう。
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完全退職記念旅行で、かに料理です。(その3:湯村温泉)

2023年04月08日 | お出かけ
前回の「道の駅 山陰ジオパーク浜坂の郷」からは、20分ぐらいで宿泊のホテルに到着。

一風呂浴びて、早速のカニ料理です。テーブルには、カニ料理のフルコースがズラリ!



メニューは、こんなところ。



先ずは乾杯!



後で油物と煮物が登場。



カニ刺が無いのが残念でしたが、十分かつお腹一杯になりました。カニは冷凍モノではなく、やはり美味しかったですね。特にカニすきが美味しかったです。
画像はありませんが、お酒は地酒である「香住鶴」。辛口の山廃仕込みということで、清酒ファンの方ならぜひご賞味ください。(^^)

早めの就寝で、翌朝です。あらためてホテルの全景。完全退職すると会員資格が無くなるので、もう割引が使えません。そんなこともあり、こちらに宿泊したところ。



それでは朝の散歩ということで、湯村温泉の定番である「荒湯」です。



足湯もあるのですが、観光客のいない朝に地元の方が清掃中。






こちらが「荒湯」ということで、



ゆで玉子を作ったり、サツマイモを蒸かすことができます。



温泉は90℃以上です。湯村温泉の建物は、個人宅でも水道に加え温泉も引かれています。



夢千代像です。「恒久平和」「寄贈 広島市」の文字が見えますが、小説「夢千代日記」は広島の原爆に関係するお話。興味のある方はネット検索してください。



「夢千代日記」はTVドラマ化されて、吉永小百合さんが出演。このため、吉永小百合さんのブロンズ手形が置かれています。



あらためて「荒湯」の撮影。






こんな感じで玉子が売られていますが、現地で買うと結構高いので、自宅から持参することをお勧めします。^^



ホテルに戻ると朝食です。干しカレイが出るのは、日本海側の宿泊地での定番。



朝食も食べ終わり、それではチェックアウト。チェックインするまで分からなかったのですが、コロナワクチン接種証明提示で、旅行支援が使えて6,000円引き(3,000円×2人)。さらに会員割引で5,500円×2人引き。(^^)



さらにさらに加えて、1,000円のクーポン券が4枚(2,000円×2人)ということで、お土産代が出ました。



それでは、この度の旅行の最終目的地に向かいましょう。R9から蘇武トンネルを抜け、神鍋高原に入ります。山々に雪は残っていますが、



アップ神鍋スキー場のゲレンデには雪は無く、リフトの椅子も外されていました。神鍋高原のスキー場も、今シーズンの営業を終えたようです。



この後は日高神鍋高原ICから北近畿豊岡道に乗り込み、最終目的地に向かったのですが、この度の旅行の中で最大の難行苦行となりました。次回の「その4」で紹介します。^^
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完全退職記念旅行で、かに料理です。(その2:餘部駅と鎧駅)

2023年04月06日 | お出かけ
前回の城崎マリンワールドを堪能した後、海沿いのジェットコースターのような高低差大+急カーブの県道を走り、竹野海岸に入ります。そうすると奇岩である「はさかり岩」です。
丸い大きな岩が挟まっていますが、落ちそうで落ちないことから受験生のお守りとして、キーホルダーなどがお土産屋さんに並んでいます。

竹野海岸の海は本当にキレイです。このあたりは夕陽の撮影ポイントでも有名。



香住ICから山陰近畿自動車に乗り込み、餘部ICで無料の高速を降ります。そして、こちらの駐車場にライズを停めます。



ここは、「道の駅あまるべ」の駐車場。奥に餘部駅に上がるクリスタルタワー(エレベーター塔)が見えています。



家内はクリスタルタワーが初めてなので来ましたが、家内は高所恐怖症のため、エレベーターからキレイな日本海を見ることなく上がっていました。^^



餘部鉄橋はコンクリート橋に替わりましたが、旧鉄橋への線路は歩道デッキ(見学通路)として整備されています。



そして西側は、餘部駅に向かう連絡通路。



キレイな日本海が望めます。



餘部駅に向かうと、豪華寝台列車である「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の表示。山陰コースでは、一時停車して日本海を望むのかな?です。



餘部駅のホームと駅名標。奥のコンクリート製の小さな箱が駅舎です。



時刻表と運賃表。姫路まで2,640円。大阪までなら3,740円という、結構な運賃。^^



この度、餘部駅に来たのは、黄色四角の列車に乗って隣の鎧駅へ。その後、青い日本海の画像を撮って、再び列車に乗って餘部駅に戻るためです。



鎧駅での滞在時間は、僅か約20分。それでも、日本海を撮るだけなら十分でしょう。

ここで、家内とは一時解散。私が乗る普通列車が鎧駅に到着。この動画を撮り終わり、走って列車に飛び乗りました。(^^)



2両編成ですが、乗り込むのは先頭車両の後側ドアからです。そして、忘れずに整理券を取ります。路線バスの乗り方と、基本、同じです。



降りるのは先頭車両の前側ドアですが、こちらの運賃箱に整理券と料金を入れます。ワンマンカーですので、降りる時に運転手さんが整理券と運賃を確かめられます。



鎧駅に到着。駅名標も撮影。






早速、地下通路を通って海側のホームに向かいます。



鎧駅では、1996年(平成8年)に放送されたNHK連続テレビ小説である「ふたりっ子」のロケ地としても有名です。



このドラマは面白かったですね。メインの舞台は大阪の新世界と天下茶屋でしたが、真剣師と呼ばれる賭け将棋士も登場しました。

それでは鎧駅からの日本海(鎧湾)をどうぞ。この日は晴天でしたので、日本海の青さが際立っていました。ちなみに、どちらもiPhoneでの撮影。デジカメ(PanaTX1)よりも発色が美しかったです。






撮影も終え、帰りの列車を待っていると、ん?時間よりも早く列車接近チャイム。なんのことはない、特急「はまかぜ」でした。時刻表的に、多分、回送だったと思います。



やがて、私が餘部駅に戻る普通列車が到着。行きと同様に、動画を撮り終わると走って列車に飛び乗りました。^^



餘部駅で家内と合流。ライズのところに戻ろうとすると、大きなカメさんです。このカメは、餘部駅の駅長である「そら」です。



このあたりの日本海側は、こんな板張り壁で切妻屋根の建物が多いです。強風や積雪に強い建物なんでしょう。



餘部ICから再び山陰近畿自動車に乗り込み、到着したのはこちらの駐車場。



ここは「道の駅 山陰ジオパーク浜坂の郷」です。



何かお土産でも物色しようとしたのですが、平日で売店は完全休業。代わりにこんな記念写真ボードを撮影。^^



但馬牛の故郷である村岡町に近いので、大きな牛さんのオブジェ。コロナ感染防止か花粉症対策のため、マスクをしています。(^^)



郵便ポストも牛さんです。



この後は宿泊地である湯村温泉に向かったのですが、かに料理も含め「その3」に続きます。
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完全退職記念旅行で、かに料理です。(その1:城崎マリンワールド)

2023年04月04日 | お出かけ
紹介するのが大変遅くなりましたが、今回から4回に分けて、3/15,16に家内との一泊二日・完全退職記念旅行を紹介しましょう。自宅を7時頃に出発。第二神明~加古川BPを西進しますが、案の定、東播磨道のJCで大渋滞。(涙)

それでも姫路BPから播但道に入ると、一気にガラ空きとなり気持ちよく北上します。



和田山ICからは北近畿豊岡道に入り、現在の最終ICである但馬空港ICで高速を降ります。以下、城崎温泉駅を眺めながら、最初の目的地の駐車場に到着。



ここは、城崎マリンワールドです。私は20年ぶりぐらい。家内は34年ぶりの来訪です。



私はバイクで入口前までは何度か行っていますが、この料金に足が止まり入ることはありませんでした。(^^)



それでは、入場しましょう。最初のエリアは水族館的なところ。



「海へのアプローチ」ということで、円山川に生息するアマゴの水槽がありますが、






その後は、エイが泳ぐ水槽となり、



熱帯魚の水槽。



この大きな魚は何でしょうか。



続いて、ペンギンがお出迎え。



城崎マリンワールドの特色は、海獣が多く見れます。先ずは、ゴマアザラシ、



さらに、トド。



こんな海獣が揃い踏み。左から、トド、アザラシ、アシカ、セイウチです。



それでは我家が大好きな、イルカのライブショーを見に行きましょう。こちらのプールです。



他の水族館などでのイルカショーでは、大きくジャンプ力があるバンドウイルカが主役ですが、城崎マリンワールドでは小型のカマイルカが主役。バンドウイルカも登場しますが、出番は少なしです。



それでは、イルカのライブショーを動画でどうぞ。一つ芸をする度に餌を取りに行くイルカの姿は、しっかりと報酬を求める正しい労働者の姿です。^^






アシカも登場しましたが、



我家が大好きなセイウチが登場。何せ巨大!超メタボ!しかも可愛いです。(^^)












ライブショーも終わり、奥の方まで探索。この廃墟のような構造物は、その昔、城崎マリンワールドが「日和山遊園」と呼ばれていた頃の遺跡です。こちらで、海女さんのショーが開催されていました。



お酒の銚子を買い求め、マジックで名前を書いて海に投げ込むと、海女さんが海の底から拾い上げるというショーでした。他にも浦島太郎の寸劇も開催されていました。私が小学生の頃の思い出です。

日本海が超キレイ。南洋の海とは違う青さの美しさです。



さて、ぼちぼちとお腹が空いてきましたが、場内のレストランは、こんなお値段。






アジ釣りで、釣ったアジは天ぷらにしていただけますが、我家はリサーチ済でしたので、事前にコンビニで買ったおにぎりやパンで昼食は終了。(^^)



最後にトドのダイビングを見て、城崎マリンワールドの見学は終了。



城崎マリンワールドの沖には竜宮城があり、手前の亀に乗って行くことができます。(嘘!)



次に向かうは餘部駅ですが、画像が多くなったので「その2」に続きます。
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春のツーリング第三弾・小野~加西でお花見です。

2023年04月01日 | ADV150ツーリング
昨日で完全退職となり、今日からは「毎日が日曜日」になりました。(^^)
それはともかく、3/29(水)は人生最後の有給休暇を取って、ADV150で春のツーリング第三弾です。先ずは、朝の通勤渋滞が残るR175を北上します。

到着したのは「道の駅 三木」。ちょいと目的があるので立ち寄りました。



この日のツーリングのメイン目的はお花見。されど、こちらの桜ではございません。^^



「道の駅 三木」での目的は、「金物の町 三木」らしく、金物でできた金属鷲を見るためです。



こいつが金物鷲ですね。






よく見ると、首のあたりは矢尻(かな?)と小刀。



羽はノコギリ。



脚はドリルの刃です。よく、こんなのを作ったな~と感心しきりでした。



忘れずにお土産を購入。稲美町の和菓子屋の草大福餅ですが、5個で200円としては大きくてお買い得です。



ADV150のところに戻ると、何やら見慣れないHONDAの大型スクーター。何とインテグラでした。初代NC700(現在は750)登場の時に、同じように発売された大型スクーター。されど不人気だったのか、知らぬ間に販売終了となりました。



この後、大型スクーターが次々に集まりましたが、皆さん、年の頃なら70歳以上(^^)。やがて私のADV150を見て、「カッコエエな」「150やったら軽いし高速走れる」なんてバイク談義が始まってしまいました。^^

少々談笑し、早々に出発。さらにR175を北上し、旭丘中学校前交差点を左折。しばらく西進すると、この日のメインの目的地に到着。こちらは小野市の「桜づつみ回廊」です。



こちらは、桜の人気スポット。土日は大混雑でバイクは進入禁止。そんなこともあり、休みを取って平日に来たものです。

適当にADV150を停めて、桜の撮影をしようとすると、



私と同年齢ぐらいのご夫婦が、ジロリとADV150見ています。こりゃ「こんなところにバイクを停めやがって!」と怒られのかと思いきや、「マフラーはモリワキですか?」「納車まで半年ぐらいかかりませんでしたか?」なんてバイク好きの方でした。(^^)
「カッコいいですね。私も欲しいです」「ビームス・マフラーの音がいいですね」なんて、私のADV150を熱心に見ていました。^^

それでは、桜の画像をどうぞ。概ね満開で、一部、風が吹くと花びらが待っていました。









モノクロとネピア色でも撮影。






バックミラーに写り込む、桜の花。^^



足元にはタンポポ。(^^)



桜づつみ回廊は、約4kmに渡って桜の木が並んでいます。



小野市の桜づつみ回廊も満喫し、続いて到着したのは加西市の「がいな製麺所」。超久しぶりに来ました。ADV150で来たのは初めてかも?です。



入口近くの鳥居の桜も満開でした。



さすがに平日+11時過ぎということで、「がいな製麺所」もガラガラ。ゆったりと、バター釜玉とかやくごはんを食します。



もちもちのうどんは、変わらずやはり美味しい。ベーコンの天ぷらもGood。



しかし、相対的に値上げしていますね。



マジェスティに乗って行っていた頃のバター釜玉は、600円代だったと思います。



食べ終わる頃には昼時となり、満席で5人ぐらい並ぶ状況。「がいな製麺所」の人気は衰えていませんでした。

「がいな製麺所」の後は、桜と撮鉄で法華口駅に到着。



チューリップもきれいに咲いていました。



法華口駅は、桜の名所とも言えるでしょう。古い駅舎と桜のコラボがエエ感じです。






カリナスポットと勝手に呼んでいた枝垂れ桜は、ホームの新設で移植された感じ。



さて撮鉄の方ですが、キハ40気動車です。北条鉄道がJR東日本(秋田総合車両センター)からクラウドファンディングで買い取った車両ですが、昨年の3月から北条鉄道を走るようになったものの、なかなか私とは縁が無く、この日は運行日ということでやっと見ることができました。
キハ40とは、1977年(昭和52年)から1982年(昭和57年)に国鉄が製造した気動車ですが、今や運行している路線は少なく、貴重な車両です。

それでは、法華口駅に到着・出発するキハ40気動車を動画でどうぞ。人気車両なので、私以外にも5人ぐらいの撮鉄さんがいました。(^^)



間近に、キハ40も見れて大満足。それでは帰宅としましょう。高速代節約のため、ほぼ往路と同じルートで帰りますが、小野の桜づつみ回廊を対岸側から撮影。



画像では小さいですが、多くの方がお花見されていました。臨時駐車場は満車で、平日でも渋滞ができるほどの大人気。皆さん、桜を楽しみにしていたのでしょう。

法華口駅からは、1時間弱で帰宅。走行距離は100km少々。燃費は47Km/Lでした。これで春のツーリング第三弾は終了。次の第四弾は、毎年恒例のヤマサ蒲鉾・芝桜の予定です。^^
コメント (10)
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