我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

ひこにゃんと彦根城です。

2009年11月29日 | マジェスティ・ツーリング
昨日の11/28(土)は、家族で彦根城に行ってきました。目標はひこにゃんと紅葉です。寒いのでMaj(マジェスティ)はお休みで、ティーダで出撃です。
下の写真は、名神高速の京滋バイパスの分岐点前・・・この時期の京都南IC付近は渋滞しますので、京滋バイパスを通って彦根を目指します。



京滋バイパスを走り終え、名神高速に入ってから下の写真の黒丸PAで休憩・・・黒丸PAは以前の金沢ツーの時に、深夜に立ち寄った思い出深いPAです。
もう15年ぐらい前のことですから(当時の愛車はHONDAナイトホーク250)、すっかり建替えられキレイになっていました。



自宅を出発して、2時間半ぐらいで彦根城に到着。ちょうど運良く、ひこにゃんが登場する時間です。下の写真のように、たくさんの方がひこにゃんの登場を待ちます。



ついに、ひこにゃんの登場です。多くの拍手と、「ひこにゃん!」という大きな歓声が何度も上がります。ひこにゃんはサービス精神旺盛で、ポーズを取って観客を楽しませてくれます。(嬉!)









ひこにゃんの後は、彦根城の見学です。下の写真は天守閣ですが、内部はかなり急な階段を上がります。正直、写真どころではありませんでした。(汗)



下の写真は彦根城内の紅葉です。とても色鮮やかでした。






彦根城を出て、近くのお店で昼食です。滋賀ですから、やはり近江牛を頂きましょう。で、食したのは、下の写真のステーキ定食です。
ビックリするぐらい美味しかったのですが、このボリュームで1,700円は・・・オーストラリア産でもいいので、もっと食べたいところです。(笑)



この後、長浜にも行きたかったのですが、名神と阪神高速の渋滞が気になりますので、早期帰還しました。
帰りは全く渋滞に巻き込まれずに、明石の自宅には16時に到着です。紅葉の季節に京都方面を走るなら、これぐらいの行程で行かないと疲れに行くようなものですね。
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家内と沖縄物産のお店に・・・ついでに2回目の鉄人見学です。

2009年11月26日 | マジェスティ・ツーリング
11/21の土曜日は、家内と神戸市長田区の沖縄物産のお店に行ってきました。
なんでも、前日にMBS(毎日放送)の夕方の番組である「ちちんぷいぷい」で放送されたので、「行きたい!」ということですね。

場所はJR新長田駅前の鉄人が立っている南側にある、アスタプラザWESTの1階です。お店の名前は琉球ワールド・沖縄宝島ですね。最初の写真がお店の正面からの写真です。
下の写真は店内の様子・・・沖縄物産がたくさん並んでいます。昨年に沖縄に行った私ですから、懐かしいお土産物が並んでいました。



それで買ってきたのは、下の写真の沖縄そばとHi-SOFT沖縄黒糖(沖縄限定)です。沖縄そばは、だし汁が美味しかったです。



帰りに2回目の鉄人見学です。家内は初めてとのことで、その大きさにビックリしていました。



以前にブロ友のまささんと見学に来た時は、鉄人の足元にはフェンスが設置されていましたが、スッキリと何も無くなっていました。
ですから、下の写真のように直接触ることもできます。(ちなみにモデルは家内)



鉄人に触れることは嬉しいのですが、モラルの無い方がキズを入れたり落書するのではないかと心配になりました。
下の写真のように注意書はありますが、それでも子供達は登っていました。



私的には、やはり立入禁止のフェンスが必要か・・・そんな風に思った次第です。
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ブログを続けていると・・・バイク雑誌社からの取材依頼を受けました。

2009年11月23日 | バイク全般
このブログを始めてから一年半となりました。そんなところで、ブログを続けているといろんなことがあるものです。
例えば、ブログを通じて新たな人との出会いも、その一つですね。しかし今回の出来事は「えっ?」というものだったのです。それはバイク雑誌社からの取材依頼でした。

詳しいことは、11/14付の記事である「MAPLUSポータブルナビを実際に使いました」のコメントをご覧いただければお分かりかと思いますが、要約すると雑誌「スクーターディズ」に掲載されている、スクーターオーナーへのインタビューの依頼です。

この「スクーターディズ」は1,4,7,10月に発行されるスクーター専用雑誌ですが、カスタムの話題は少なく、各車のインプレや実用的なスクーターライフについて紹介する雑誌です。そして、毎回、5人程度のスクーターライフを紹介するコーナーがあるのです。
私は、結構、この雑誌を購入していますので、インタビューの内容などは十分理解しています(写真参照・・・こんな感じで掲載されています)。しかし、あまりに突然の依頼でしたので、「ホンマかいな?」というのが最初の感想でした。

疑り深い私は、コメントされた編集部のTさんについて「スクーターディズ」で調べてみます。
すると当たり前の話ですが、ちゃんとeditor(スタッフ)の一員として名前が掲載されているだけではなく、最近ではシルバーウィングGTのインプレも紹介されているのが確認できました。また編集部の住所や電話番号も間違いないですね。
それでも、「わざわざ東京から明石まで取材に来るんやろか?」「ひょっとして有料なんてことはないやろな?」なんて、いろんなことを考えてしまいます。

次は家内と相談です。実はインタビューは自宅で行なわれて、しかもMaj(マジェスティ)のガレージの写真なども掲載されるからです。
すると家内は、「めったにないことやから、取材されたら。そうそう撮影されるんやから、散髪に行っておかないと・・・私も美容院に行かないとダメかしら」なんて、早くも自分のことを考えています。(笑)

とりあえず家内からもGOサインが出ましたので、「取材をお受けします」ということと、2,3の質問を含めてメールしました。
翌日には編集部のTさんから返信のメールが着て、取材は社外の関西のライターの方が来られることや、当然のごとく取材は無料であることが分かったものです。
ただ取材時間が、2時間程度ということにはビックリしました。私は30分ぐらいかと思ったのですが・・・

現在の予定では、12月上旬に取材に来られる予定です。また取材の様子などをご紹介できるでしょう。
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この秋のツーリングで・・・

2009年11月20日 | マジェスティ・ツーリング
この秋のツーリングを総括すると、舞鶴に蒜山に淡路・鳴門に・・・という感じで、例年になく「走った!」というところです。
それぞれ思い出深いツーリングになったのですが、同じツーリング・ライダー(バイク)を見て思ったことがあります。そこで今回は、それを箇条書でご紹介しましょう。

①ハーレーが多かった。
 とにかくハーレーが多かったです。何でこんなに・・・という感じですね。ある高速のSAなんてハーレーばかりでした。
 そんなところで国産バイクが劣勢です。リーターバイクのライダーでさえ、何か小さくなっているように見えたのは私の錯覚でしょうか。
 リッターバイクのライダーでさえこんな状態ですから、400以下の中型バイクのライダーは・・・でも私が思うに、料理でいえば嵐山の吉兆のような感じなのです。餃子の王将やサイゼリア(400・250)も美味しいのに残念ですね。(笑)
②ツーリング・ライダー同士の交わりが無かった。
 リターン前のように、ツーリング先でのライダー同士が話しことは無くなりました。ただ、こちらから話しかけると話が弾むのです。
 皆さん、キッカケを作るのが下手なのでしょうか。チラリと見て、自分に熱い視線を送っているのを感じたら大丈夫です。もっと話しましょう。
③ビグスクのツーリング・ライダーは少なかった。
 以前の記事でも紹介しましたが、本当にビグスクのツーリングライダーは少なかったですね。
 でも、ビグスクでのツーリングは疲労が少ないです。荷物もたくさん積めます。車種により違いますが、Maj(マジェスティ)のミドル・スクリーンでも、高速走行時の風圧は、相当、軽減されます。ネイキッドのバイクよりはるかに楽です。
 250のビグスクでも、100km/hクルージングは全然問題ありません。街中走行だけではもったいないです。ドンドンとツーリングに出かけましょう。

はい。こんな感じです。特に①は考えることが多いです。あるSAでZRX1200のライダーが、「またハーレーばっかりか・・」なんて独り言を喋っているのが聞こえました。私も同感ですね。

閑話休題。
別にハーレーのライダーの皆さんを悪く言っているのではありません。バイクに乗ること自身は自由の表現と思っていますから、何に乗ろうがご自身の勝手です。
ただ、あまりにもハーレーばかりなのが気になるのです。ある意味、同じ方向に一斉に走ってしまう日本人の特性なのかな?と思ってしまいます。
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天文科学館に行ってきました。

2009年11月17日 | マジェスティ・ツーリング
11/14(土)は、我家からバイクで5分という天文科学館に行ってきました。こんなに我家から近い天文科学館ですが、行くのは3年ぶりぐらいでしょうか。近すぎて意外と行かないものです。
この日は「関西文化の日」ということで、入場料は無料・・・そんなところで「よし!行くぞ!」ですね。(関西文化の日のことは、ブロ友である青太郎のブログでも紹介されていました)

さて、天文科学館に到着すると、灘中・灘高(超有名進学校!)による「砂金を採ろう」なんて企画が開催されていました。
しかし、参加できるのは小学生以下・・・厚かましいおじさんでは参加することはできないのです。(涙)



天文科学館の中の展示は以下のような感じです。日本標準時子午線である東経135度の位置に天文科学館は建っていますので、星に関する展示だけではなく、時計の歴史を紹介する展示もあります。






また学習室が併設されているほか、館内には東経135度の表示もあります。さらに世界で初めての設置という、フィルム型超大型ディスプレイ(3m×2m)のシプラ・プラズマも展示されていました。









展示物を観た後は、14階の展望室に・・・明石海峡大橋と明石駅前の街並みです。明石駅に向かうJRの快速電車が、HOゲージぐらいの大きさに見えますね。






さて、いよいよお楽しみのプラネタリウムの投影です。プラネタリウム本体は以下の写真のようなもの。ちなみにカール・ツァイス製です。
投影時間は50分ですが、普段の疲れからウトウトと・・・半分ぐらいしか観ていませんでした。(笑)



プラネタリウムの投影も終わり帰ろうとすると、下から子供達の元気な声が聞こえます。シゴセンジャーとブラック星博士との記念撮影が行われていました。



天文科学館は、私が子供の頃(昭和35年から開館)からありましたが、その頃は大変な賑わいでした。
また当時は館内に食堂があり、カレーを食べた思い出もあります。天文科学館に行くと、子供の頃の思い出がよみがえります。
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MAPLUSポータブルナビを実際に使いました。

2009年11月14日 | 日常の出来事
11/2の記事で紹介したMAPLUSポータブルナビですが、レシーバー(アンテナ)が到着したので、実際に使ってみました。

説明書を読むのが面倒なので(笑)、先ずはレシーバーをPSP本体にセットして現在地を検索します。しかし待てど暮らせど、GPSのところに「WAIT」(GPSを取得中)と表示されたままで、全く我家の位置を表示しないのです。
そこでベランダに出て、南に向けたり北に向けたりしましたが、やっぱり「WAIT」のままです。こりゃアカンわ~と諦めかけた頃、突然、「現在地を探索しました」という表示が出たのです。どうもレシーバーの向きが悪かったようですね。
その後、検索したルートはどうやって保存するねん?とかで悩みましたが(付属の解説書は、どうも不親切か)、まあ基本的なところは使えるようになりました。

さて、ティーダに搭載して使ってみましょう。使ったのは前回の記事で紹介した、鶉野飛行場までのルートです。ティーダのフロントガラスから専用スタンド(800円)で設置したPSPですが、時々、チラチラと視線を向けると、ちゃんと経路を表示していました。
そして道に迷うことなく(というか、仮にナビが無くても分かる道ですが)、無事に到着したのです。もちろん音声での案内もあるので便利ですね。

最初の写真は、第二神明の明石SAでの表示です。そして下の写真は、鶉野飛行場から帰りに寄った我家の近くの「和食さと」付近での表示です。



結果として「これは十分使える!」でした。家内も興味津々・・・「めったに遠出しないので、我家ではこれで十分ね」と言っています。
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加西市の旧海軍飛行場跡に行ってきました。

2009年11月11日 | マジェスティ・ツーリング
今日は加西市の旧海軍飛行場跡に行ってきました。
今日は平日ですが、普段の土日出勤の振替休日ということで、いわゆる「代休」です。まあ、会社側の時間外勤務手当の削減の一環ですね。(ホンマは手当を支給して欲しいなあ)

さて、あいにくの雨天でしたので、Maj(マジェスティ)ではなくティーダで加西市に向かいます。加古川バイパスの加古川西ICからは、高砂北条街道(県道43号線)を北に向かい加西市に到着です。我家からは1時間ぐらいで到着ですね。
で、最初の写真は、第二神明の明石SAでのティーダです。(このブログでは、ティーダの写真は初めての公開ですね)

ところで、加西の旧海軍飛行場ですが、鶉野飛行場と呼ばれていたものです。飛行場内には川西航空機(現、新明和工業)の工場(姫路工場)もあり、当時の最新鋭の戦闘機である紫電・紫電改が生産されていました。
そんなところで、鶉野飛行場には、紫電・紫電改や零戦などの戦闘機が配備されていたほか、九七式艦上攻撃機も配備されていました。

ただ、鶉野飛行場の部隊(姫路航空隊)は戦闘機部隊ではなく、練習を主体とする部隊だったようです。しかしながら戦争末期には、この飛行場から前記の九七式艦上攻撃機による特攻隊が出撃したそうです。
また鶉野飛行場を飛び立った紫電改が、故障のため現在の北條鉄道の線路に緊急着陸したところに汽車が通ったため、乗客が亡くなったとのことです。(慰霊碑が建っているとか)

下の写真は鶉野飛行場の北側と南側の写真です。そして3番目の写真は飛行場跡の記念碑です。滑走路は、ほぼ南北に伸びています。









下の写真は、前述の九七式艦上攻撃機による特攻隊を紹介したもの・・・姫路航空隊ということで、白鷺隊です。



この飛行場跡ですが、我社の地元の同僚に聞くと、子供の頃は草野球や凧上げの格好の場所だったそうです(笑)。ただ、厳密には防衛庁が敷地を管理しています。
現在、加西市では飛行場跡地の利用について議論されてことから、いずれは飛行場跡は無くなってしまうかもしれませんね。

個人的には、歴史を物語る場所として整備していただきたいのですが・・・防空壕や対空機銃の銃座を復元し、アメリカから実機の紫電改を返還していただき展示して欲しいですね。
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最近はドイツのサイトを・・・

2009年11月08日 | バイク全般
前回の記事の追伸で、ドイツYAMAHAのHPからGマジェステイの写真を紹介しましたが、以来、ドイツのYAMAHA・HONDAのサイトを観ています。

ドイツ語は分からないものの、適当にクリックすれば、大体、内容は分かります。ドイツのYAMAHA・HONDAのサイトは以下のとおりです。
http://www.yamaha-motor.de/
http://www.honda.de/content/motorraeder/index.html

この二つのサイトを観ていると、ヨーロッパ向けモデルがバッチリ分かります。またフランスYAMAHAのサイトもついでに観ましたが、ドイツ語とフランス語の違いはあれども同じでした。つまりユーロ圏は同じだということでしょうか。
また日本では、400と600が販売されているシルバーウィングGTですが、ヨーロッパでは400のみの販売です。と、いうことは、シルバーウィングの原点は400か・・・と思ってしまいました。
ちなみに私の愛車であるMaj(マジェスティ)は、ドイツでは販売されていません。やはり250という排気量では、アウトバーンを走るのは厳しいのでしょう。

ところで、ドイツのサイト内のGマジェスティやシルバーウィングの動画を観ていると、バイクというのは大人の乗物というのが感じられます。
若いお兄さんがカスタムして、派手さを競い合う乗物では決してないのです。良し悪さは別にして、熟成した社会を感じてしまいます。
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HONDA社長の伊東孝紳さん。そしてYAMAHAは・・・

2009年11月05日 | バイク全般
先日、古い新聞を片付けていると、10/31の朝日新聞の記事に目が止まりました。それはHONDAの新社長である、伊東孝紳さんを紹介するものでした。

伊東孝紳さんは、1978年にHONDAに入社。その後、クルマの新車開発で活躍されましたが、特に印象的だったのはNSXのオールアルミボディの開発だったそうです。
前例のないオールアルミボディの開発は、社内でも「どうせ実現しないから、伊東にかかわるな」という声まであったそうです。

そんな伊東さんは「HONDAらしさとは?」という問いかけに、「HONDAらしさとは、大衆が喜ぶものを作る」と答えています。そしてこれは、本田宗一郎さんから引き継がれた会社の基本理念でもあると言われていました。

ところで、私がファンであるYAMAHAも社長が交代しました。新しい社長は戸上常司さんという方です。もし戸上さんに「YAMAHAらしさとは?会社の基本理念とは?」とお聞きしたら、どのようにお答えされるでしょうか。

私が思うに、HONDAが「大衆が喜ぶものを作る」に対して、YAMAHAは「YAMAHAが理想とするものを大衆へ作る」でしょうか。どちらかというと、HONDAの方が大衆(ユーザー)のニーズにあった製品が多いように思えます。
もっともYAMAHAも企業ですから、当然のごとくユーザーの求める(売れる)ものを作るのですが、企業の主張が感じられのです。

例えば、私の愛車であるMaj(マジェスティ)ですが、250ビグスクの中では19PSというカタログスペック上ではもっとも低い数値です。
これが他のメーカーであれば「そりゃアカンやろ。やっぱり最低20PSやで」となるのですが、YAMAHAは「数字よりも実質的な走り」ということで、このまま発売されたと思います。
他にもUP機能のない電子制御ミッションや、シンプルなメーターもYAMAHAらしいところです。先ほどのスペックもそうですが、Majは「何度もテスト走行を繰り返した後に、不必要なものは廃して発売した」という経緯が感じられます。

さてYAMAHAは新社長の下、どんなバイクを発売するでしょうか。特に小中排気量バイクに期待したいものです。


PS.
写真はドイツYAMAHAのHPからダウンロードしたGマジェスティ400です。国内モデルと違いABSが標準装備となっていますが、他は同じです。Gマジェスティ400は、ドイツ・フランス・アメリカでも販売されている国際モデルです。
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MAPLUSポータブルナビなんぞを・・・

2009年11月02日 | 日常の出来事
前々回の10/27の記事で紹介した淡路・鳴門ツーの時に、まささんから結構なものを頂戴しました。(ありがとうございます)

それは、最初の写真であるMAPLUSポータブルナビですね。もう多くの方はご存知かと思いますが、PSPがナビゲーションになるソフトです。
我家には息子のPSPはあるのですが、飽きっぽい性格なのか最近は放置状態・・・そんなところで「有効活用しましょう」というところです。

で、下の写真は、PSPの画面です。東京駅周辺が表示されていますね。そして、よく見るとGPSのところに×マークの表示が・・・そうなんです。ソフトだけでは使えないのです。衛星からの電波を受信するレシーバー(アンテナ)が必要です。



と、いうことで、我家の近くの家電量販店(サッカーの中村俊介選手がCMに登場!)に行ってきました。
ゲーム機売場でキョロキョロ探しますが、目的のレシーバー(PSP-290)が見つかりません。そこで店員さんにお聞きすると、「もう一年ぐらい店頭では見かけないですね。クルマのポータブルナビの普及で、当店では扱っていません。取り寄せとなりますが、メーカーも在庫があるかどうか・・・SONY・PSPのネットショップをご覧ください」という消極的な回答でした。(がっかり!)

しかし帰宅してから、Yahooショッピングで検索すると簡単に見つかりました。貯まっていたポイント使いましたので、送料込の5千円で購入したところです。(しかし後でAmaozonを調べると、こちらの方が安かった!)
レシーバーが到着すれば、とりあえずクルマ(ティーダ)で使ってみます(車内に電源があるため)。状況は、後日にご紹介できるでしょう。
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